仔猫が生まれたよ



日時   :00/08/08

パパと対面
          生まれて1週間目、パパが覗いています   

   仔猫が何時生まれるか、さっぱり解りませんでした。
   その頃、実家へ帰る用事が出来て、5日程留守をしました。
   息子に、ブーちゃん生まれそうだったら、箱の中に入れるように言って出かけました。
   でも、息子では心配なのですが、なんとかなるだろうと思っていました。

   実家から帰ってきて、出勤の日、ブァ―ルが変です。甘え方も何となく違います。
   いよいよ生まれるんだ、と思いました。
   直ぐに箱に入れました、ブァールも解ったようで、横になりました。
   いつも、朝5時に起きて、息子を起こすと、猫達も起きてきます。
   5時半頃ブァ―ルの異常に、気が付いたのですが、6時ごろ仔猫が出てきました。
   あまり見たりすると、仔猫を殺すそうで、気にはなりますが、出産は異常無いようなので、
   ブァ―ルにまかせました。

   私が出勤する時は、2匹目が生まれていました。
   何匹生まれるか、解りませんが、ブァ―ルは、初めての出産なのにとても落ち着いていま
   した。
   頭をなぜて、頑張るように言って、出勤しました。

   仔猫は、4匹生まれて、全部男の子でした。
   黒色2匹、茶虎2匹、仔猫たちは、よく似ています
   出産の後は、綺麗に舐め取っていて、新聞に一筋赤い血の後があるだけでした。
   出血も少なく、ブァ―ルは立派に、やり遂げていました。



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