ラテンな駐在妻日記

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5.大晦日の夜



5.大晦日の夜



大晦日の夜、宿泊したシェラトンでは、ニューイヤーパーティーが開かれていました。
同行のメキシコ人たちは参加するらしく、私たちも誘われたのですが、
なんとそのパーティー、ドレスコードが・・・・・・(-_-)

男性:ネクタイ、上着着用
女性:イブニングドレス

えっ?この同行のメキシコ人たちは、ペルーに来るのにイブニングドレス持ってきてるの!?
と、ビックリ(@_@;)

さすがにこのドレスコードでは、いくらガイジンとはいえジーパンでは入れないので
断念。
ということで、吹き抜けのホテルの下のバンケットで開かれていたパーティーのご馳走、
写真だけ撮って、雰囲気だけ拝借。


fiesta


って、何だか分かりますか^_^;
吹き抜けのホテルの9階から撮った、パーティーの豪華ディナーの数々!!
なのです^_^;



リマっ子たちは、み~んな相当に着飾ってました。
もちろん夜通しのパーティー!!





さて、あぶれた私たちは、ホテルのバーで、カラオケに興じるリマっ子の歌をつまみに、
ピスコサワーを飲み、軽食で済ませることに。
ちょっと寂しい!?

でも、お部屋から、日にちが変わる頃、海岸沿いで無数に打ち上げられる花火を
楽しみました。視界の範囲で10箇所くらいで打ち上がってました。


やっぱり海外旅行では如何なる時もワンピースくらい必要だった。
特に年越しの時はね・・・・・。教訓です。
でも、マチュピチュやナスカといった遺跡を訪ねる旅にイブニングドレスを
持って行こうなんて思う日本人、きっといないと、思う・・・・・(-_-)




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