ラテンな駐在妻日記

１３．オアシスの町、イカ

ナスカの地上絵の木の葉フライトの余韻（乗り物酔い^_^;）を残しつつ、本日のホテルへ。

リマの南３００ｋｍにある、オアシスの町、イカ Ica。
この町のはずれの池のほとりにあるウァカチナ Huacachina というリゾート地。

巨大な砂丘の中にわく泉のほとりの、ちょっと不思議な感じのリゾート地。




↑向こうに見えるのが砂丘。
　砂丘に囲まれて池があり、そのまわりを囲むようにホテルやレストランが建っている。


池ではボート遊びをしたり、砂丘に登ってソリ遊びを楽しんだり、みな思い思いに遊んでいました。

今日は朝食の後、ろくに食事もとっていない私たちは、その池のほとりのオープンテラスのレストランで
（って、そんな洒落た感じではないけど、）遅い昼食兼早めの夕食。
怪しげなおじさんが、あやしげに商売やっていて^_^;

砂丘に向こう側に何が見えるのか、ちょっと砂丘に登ってみたかったけど、ほどなく暗くなってしまって断念。



ホテルはその池のほとり、Hotel Mossone





写真に撮ってみるとのどかでちょっと良い感じですが、田舎の三ツ星ホテル。
夜中に虫が大発生して飛び起きたり、大騒ぎでした^_^;
どうも枕の上にあるライトに虫が集まってくるらしく、寝てると顔にボタボタと羽アリが落ちてきて・・・・・ギャーッ！！！
ベープをたき、頭と足を逆にしてやっと寝ることができました^_^;
（このベープ＝お部屋の備品。ベープって日本のじゃないの！？）
私はかなり苦手です。・・・・・こういうホテル(-_-)


イカの町は、夕方入って翌朝早く発ったので、ほんとうに食べて寝るだけでした。