ラテンな駐在妻日記

ラテンな駐在妻日記

12.リオ・デ・ジャネイロ



12.リオ・デ・ジャネイロ




1月2日~6日


イグアスから空路2時間ほどでリオ・デ・ジャネイロ Rio de Janeiro に到着。


18世紀から、現在のブラジリアへ遷都されるまでずっとブラジルの首都だった
リオ・デ・ジャネイロ。
現在は人口700万人を越え(パナマの国人口の2倍以上!)、
サンパウロに次ぐブラジル第二の大都市であり、国際的な観光都市でもあります。

と同時に、ブラジルの治安の悪さを代表する都市、でもあるらしい・・・・・・。
ブラジル駐在経験がある方にも、リオはかなり治安が悪いから注意しろと言われ、
あるサイトには「リオを個人行動する時には、バッグとカメラは持たず、
小銭とカードだけをポケットに入れて歩くように言われた。」という体験談。
また、今回お世話になったブラジルの旅行代理店の方にもリオは注意して・・・・、
と、言われ、あのメキシコシティで鍛えた私たちであっても、
ちょっと怖い~~~~~~、思いばかりが先行していました。
その上!
この旅の初日、サンパウロのホテルで最初に見たニュースが、
「リオ・デ・ジャネイロでバス爆破される!」
きゃ~っ、私たちど~なっちゃうの!? と、恐々到着した夜のリオでした。


が、そんな負のイメージと隣りあわせではありますが、
リオ・デ・ジャネイロはとても美しい街、楽しい街、でした。





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