としのすけのワインハウス

２０００円以内の美味しいワイン

【ＨＰ：９】ル・オーメドック・ド・ジスクール
価格1,780円～

さすがジスクールの弟分です。
としのすけ亭のハウスワイン候補がまた出来てしまいました。（^^;）
もう一声、安かったら・・・というのは贅沢でしょうね。

【ＨＰ：８＋】シャトー・サン・コロンブ
価格1500円～

香りの厚みが今ひとつなのと、フィニッシュが酸に傾いている（タンニンが弱い）のがちょっと減点。
でも、２、３年寝かせてから飲んでみたいような期待させる一面もあります。
（少し腐葉土っぽい香りが混じるときっと素晴らしいと思う）
１０００円台なら「買い」だと思います。

【ＨＰ：８】ラ・グランジュ・ダニエル　ドメーヌ・アラリー
価格980円

フルーティーな果実味と意外に軽い飲み口、そして上品なフィニッシュが楽しめる上質のテーブルワインですね。
価格を考えると非常にお買い得かもしれません。（^^）
ただ、樽が効いていないので・・・としのすけはパス。（^^;）

【ＨＰ：９】セー　ル・カベルネ
価格1500円～

オックの１００％カベルネ、フレンチオーク新樽１００％、８ヶ月熟成、ノンフィルター、変形重量級ボトル、高い上げ底と・・・
スペック的にはとしのすけ御用達モード。（^^;）
この価格帯としては傑出の出来だと思います。
コストパフォーマンスという意味では、ボーモンと双璧か？

【ＨＰ：８＋】トラディショナル　ド　カオール
価格950円～

単独で飲むには、やはり「テーブル・ワイン」の域を出ていませんが、
たまにマルベックの果実味を味わいたい時や、渋みの苦手な女性の方などにはお勧め出来るお味かと思います。

【ＨＰ：８】シャトー・グリヴィエール
価格1600円～

高級感のある透明感を持つ、分厚いボディーと力強い酸味が印象的な、若々しい逞しさを感じさせるワイン。
メルローの熟成香が少し見え隠れしはじめた感じ。
一夏越させると良くなりそうな予感がします。

【ＨＰ：８＋～９】シャトー・ボーモン
価格1380円～

ロージィ001さんのハウスワイン。
若いサンジュリアンのボディーとマルゴーの香りが楽しめます。
これで濃さと甘みがもう少し加わったら・・・
それはそれは凄いワインになることでしょう。

【ＨＰ：８＋】ウッドカッターズ・レッド・トルブレック
価格1880円～

開栓直後から香りが立ち上る、スムーズなシラー。
上品な果実香とタンニンの意外な程に長いフィニッシュが楽しめます。
ＲＰ先生も「世界の価値ある最高の赤ワインのひとつであるといって間違いない」と激賞です。

【ＨＰ：８＋～９－】サンタ・ヘレナ・セレクション・カベルネ・ソーヴィニヨン
価格1180円～

これはドン・メルチョー？アルマヴィーヴァ？
少々無骨なところもありますが、舌の横や上顎にからみつくようなタンニンと酸はなかなかのロングラスティングで、心地よいアフターが楽しめます。

【ＨＰ：７＋～８＋】ベリンジャー・ストーンセラーズ・カベルネソービニヨン
価格980円～

カベルネ・ソーヴィニョンの充実したスパイシーな果実味としっかりしたボディーが楽しめるカリフォルニアらしい味わいのワイン。
甘みと酸味のバランスが良いとしのすけ御用達のワインでもあります。

【ＨＰ：８－】セラ・カベルネ・ソーヴィニョン（２００２）
価格950円～

新しいカベルネらしいフレッシュさの中にジャムを思わせる重厚な赤・黒の果実の香りが。
甘みと酸味のバランスも良好。
フィニッシュは短いながらもまろやかな渋みが心地よく残ります。

【ＨＰ：８】ラ・キュヴェ・ミティーク
価格950円～

フルボディー大好きで樽香の欲しい方にはこれ。
新しいヴィンテージだと濃い強烈なアタックにたじろぐかも？
早めに開栓しデキャンタージュしてからお召し上がりください。

【ＨＰ：８～８＋】モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニョン
価格1980円

バカの一つ覚えで申し訳ありません。
が、チリのモンテス・アルファは本当にお勧めできる逸品です。
１９８０円という価格は正直驚異です。（安すぎるという意味で）

【ＨＰ：８】トラピチェ・カベルネ・ソーヴィニヨン・オーク・カスク
価格1180円～

アルゼンチンのワインですが、ミッシェル・ロランのコンサルティングのもと新しい醸造技術を惜しみなく投入し、素晴らしい味わいになってきています。
チリのモンテスを脅かすのはこれか？