IPO申し込みのための裏技
こんなことを書いていたんだという自己反省のために残しています・・。楽して儲けようという考えは捨てるべきでしょう
抽選に当たれば、高確率で大きな利益を得ることができる新規公開株。
募集価格が初値を下回ることもあるため、絶対に儲かるとは
言い切れませんが経験の浅い素人が普通に売買するよりは
儲かりやすいということは断言してもよいでしょう。
新規公開株を買うためには、もちろん資金が必要です。
そして買う以前に、抽選の権利を得るために資金が必要です。
抽選に的中しさえすれば、高確率で大きな利益をあげられることに
着目して、お金がなくても抽選に参加する裏技？をお教えしましょう。
お金がなくても抽選に参加する方法。
それは・・・。
借金！！
がっかりしましたか？
いやいやこの手法は意外と使えます。
簡単に流れを書いてみると・・。
Ａ．当たった場合
借金→新規公開株申し込み→あたり→株式売却→借金返済
Ｂ．はずれた場合
借金→新規公開株申し込み→はずれ→借金返済
借金をすれば、もちろん利息がかかります。
しかしその利息を払ったとしても、ＩＰＯ当選は十分に旨みがあるのです。
借金してから借金返済にかかるお金が少ないのに越したことはありません。
ぼくは主に楽天証券を使っているので、楽天証券でＩＰＯを申し込む場合を例にあげて裏技を紹介してみます。
【前提】
１．楽天証券に口座があること
２．ジャパンネット銀行に口座があること
【借金～借金返済までの流れ】
ジャパンネット銀行でネットローン（借金 金利１８％）
→楽天証券に入金（無料）
→新規公開株申し込み
→はずれ
→楽天証券からジャパンネットバンクに出金（無料）
→借金返済
・楽天証券では入出金する銀行口座をジャパンネット銀行にしておくと、
振込み手数料がかかりません。※他の銀行を使うと手数料とられる。
・ジャパンネット銀行で借りたお金は、返したいときにすぐ返済できます。金利も年利１８％とまずまずです。
・楽天証券からジャパンネットバンクの出金手続きに４営業日かかります。
「例」
火曜日にＩＰＯの購入申し込み最終日（抽選日）がある場合は、
火曜日に借り入れ → 入金 → 抽選 → はずれ → 出金 → 金曜日に返済
となるので４日分の金利がかかることとなります。
４０万円を借り入れたとすると
４０万円×１８％×４／３６５ ＝ ７８９円
あたらない宝くじに３０００円を賭けるよりも、よっぽど現実的で勝算があると思うのですがいかがでしょうか？
何度かこの方法を試してみて、ついにカブドットコム証券【8703】のＩＰＯに的中しました♪
そのときの当選確率は１７分の１。
応募価格は３６万円、初値は約６６万円でした☆
自分の証券会社に適した戦法を自分で考えてやってみるのがいいでしょう！
延々と当たらない時期が続くこともあるので、気が長い人向きでしょうが(^^;)
最後に。
借金しなくても、ＩＰＯに申し込む資金くらい現金で用意できればもちろんそのほうがいいです。
ＩＰＯ申し込みのための手段ということで、借金を薦めていますが普段の株式売買に借金を使うのは絶対にやめるべきです。
借金によるプレッシャーは心理状態を悪くして、勝てるものも勝てなくなりますから！
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