それがすべてのシアワセ。
始まりはいつも突然。あの出逢いは偶然で、そして必然だった。
君がくれたシアワセが、いつのまにか当然みたいになっていて、何も見えなくなっていた。
あの日君がくれたサヨナラが、たくさんのものをくれた。
それは
終わりではなく
悲しみではなく
苦しみではなく
次の未来への鍵。
そこに君の笑顔は無いかも知れない。
別々の道が待っているかも知れない。
怖くて、開けられなかった鍵。
僕は知らないフリをしていた。
ずっと握りしめていたのに。
あの日のサヨナラは、２人が別れるための儀式ではなくて、僕らが優しくなるための…笑顔へ続く扉だった。
描いた未来は、君の笑顔で溢れている。
・・・どうか明日も。
2003/05/20
ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
-
-
- 最近、読んだ本を教えて！
- 特殊清掃人 [ 中山七里 ]/すごいの読…
- (2024-11-28 10:30:10)
-
-
-
- イラスト付で日記を書こう！
- 一日一枚絵（１１月１５日分）
- (2024-11-29 00:20:57)
-
-
-
- 楽天ブックス
- ［楽天マガジン］ 多くの雑誌が 「読…
- (2024-11-29 03:27:25)
-
© Rakuten Group, Inc.
