
オットが「いいよ。」と言ってくれました。
なにが「いいよ」なのかと言いますと。。。
子猫を飼うことです!!!!!
↑びっくりマーク五連発。タイトル、まぎらわしくてゴメンナサイ^^;
ずっと、猫が飼いたかったんです。
一昨年、実家で飼っていた猫のぶーちゃんが天国へいってしまって
しばらくは猫を見るたび涙がつーと出てしまってたんだけど。。。
猫との生活の幸せを知っている私は、 ようやく子供達が自分の事は自分でできるようになった今、
あの頃の生活が恋しくてなりませんでした。
でも、その時はどんなにお願いしても、オットは首を横に振るばかり。
諦めていた頃。。。
娘のピアノの先生の家の軒下で、先生が時々餌をあげていたノラ猫ちゃんが子猫を3匹産んだのです。
「うちでは3匹も買ってあげられないし。。。」
これはー!!と思い、私と子供達とでまずはおじいちゃんにお願いしました。
もともと動物好きだったおじいちゃんは「そこまで言うのなら」とOK!してくれました。
しかしそこでピアノの先生から電話が。。。
その日、猫たちが入っていた段ボールは雨にあたる場所だったので
私と先生が親猫を少し脅かして子猫から離し、(近寄ると怒るので)
屋根のある場所へ移したのです。
それで警戒したのか、子猫たちを1匹ずつよそへ移し始めたといの事でした。
「まだ1匹残ってるけど、どうする?」
その時子猫はまだ生後3日目くらい。親から離すのはかわいそうなので、そのままにしておいてもらいました。
もう少し大きくなって、また姿を現してくれたらその時に考えようね、と子供達に話し、
それまでのいきさつをオットに話しました。
「もしまた現れたら飼ってもいい?」
「ダメ、ヤダ」
ガーン Σ(~□~|||)
オット君。。。たぶん猫が苦手なの。
付き合ってるとき、ボソッと
「猫の目が怖い」
と言ってたような。。。
あれから今日で2週間がたち、娘ちゃんはピアノ教室へ。
「おかあさ~ん、猫ちゃん達戻ってきてくれたよ~!」
先日のひどい雨で、ようやくここが安全な場所ってわかってくれたのか
元の段ボールの中にいましたいました!!
もう目もあいていて、この2週間ですっかり大きくなっていました。
保健所に連れて行かれてないか、すごく心配してたんだよ~。。。よかったよかった。
そして。。。あんまりしつこくいって怒らせちゃうといけないので
オットへの最後のアピール攻撃のつもりで話してみました。
「よし、飼ってみるか。」
「ほんまに~~~ありがと~~~!!!」
あぁ。。。嬉しいなったら嬉しいよう!!
聞いてみると、猫は飼ったことがないのでやっぱりちょっと苦手なんだとか。
「でも、飼ってみると案外メロメロになるかもな」
だって*^^*
子猫は、2~3ヶ月は親猫のそばにいたほうがいいそうなので
我が家に来れるのはもう少し先です。
それまですくすくとママのそばで元気に大きくなってほしいな。
オット君、許してくれてありがとう。
ホントは苦手なのにね。。。
でももともとは動物好きなので、飼ったらぜったい可愛くなってくるとふんでいたズルイ私
このご恩は一生忘れません。
今日は長々と書いてしまいました。
読んでくれてありがとうございます^^
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