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日本の映画もすき

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January 4, 2006

ここ最近、ミクシーで「九州人コミュ」を立ち上げたり、日記もあちらも利用しているので、ぜんぜん更新せずに年が明けてしまいました・・・

だって、ミクシー楽しいんだもん。
友達いっぱいできる～＾＾）

楽天で言うな～＞＿＜って感じですね。

ということで、昨日の出来事。

↓ミクシー日記より・・・
今日は、2回も日記書いていますが、どうしても書きたい出来事があったので、書いちゃいます。

大阪から名古屋に帰ってきて、藤が丘に着きました。
すると！椿が階段でこけて、大泣き＞＿＜・・・

見ると、次はなんと40分後・・・おいおい。雪もふってきたぞ。

どこかお店に入るか、タクシーかと思った瞬間、目の前に空車のタクシーが！

もう迷わず呼び止めました。

「すっごく近いんですが、良いですか？」というと、

「近くても全然かまいませんよ～」とやさしい声。

どっこいしょと、荷物とまだぐずってる椿怪獣を乗せると、それを見たドライバーさん

「なに泣いてるの？疲れたかな？」

言葉がうれしくって、つい「大阪から戻ったんです～」というと

「バス少ないしね。今日は、タクシーもいないでしょ？今ほとんどの車、熱田神宮に行ってるのよ。
だから、今藤が丘にはタクシーが7台もいないんです。
しかも、友達から連絡が来て渋滞にハマって戻ってこれないようですよ。

お正月は、お客様のように里帰りされて重い荷物を持って帰ってこられる。
そういう時に、タクシーに乗りたいと思われるし、必要としていただける。

お客様は近くて申し訳ないといわれますが、長久手とかそのあたりのお客様に呼んでいただくのが多いんですよ。
他社のタクシーが通っても、わざわざ私を呼んでくださる方もいらっしゃる。

「「家まで」というだけで、自宅を知ってますから、どこから乗られても自宅まで行けます。お客様にとっても安心していただいてるんでしょうね。私も世間話なんかしてね。」

普通じゃない時こそ、変わらずいつもどおりにする。

常に、ご利用いただけるお客様の気持ちを考える。

すごい！

大型電気店と町の電気やさんの話を思い出しました。

タクシーの運転手さんって、深いな～と思いました。

本当にワンメーターだったけど、運転手さんはニコニコで、

降りやすいところで車を止めてくれました。

こういう方って、絶対家族も幸せだし、すばらしい人生を生きてこられたんだろうなと思います。

わたしゃ、もうつばめタクシーの増田さんの車しか乗らないぞ！

自分の仕事の仕方と生き方も考えさせられました。

まっすぐな生き方したい。

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