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またまた、過去の映画。 『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』 「100万回生きたねこ」(2012)で評価の高い小谷忠典 監督作品です。 メキシコを代表する女性画家、フリーダ・カーロの遺品を通して、フリーダ・カーロと出会う映画?その遺品を撮影する世界的な写真家・石内都のドキュメンタリー?それとも、それらを含めたメキシコの空気と女性たちの紡ぎだす映画的空気感?すべてがそうであり、またこの映画を説明はしていません。不思議な映画です。 私たちはこの映画を見ながら、最後のパリフォトで、新しい映画の完成を体感します。難解な映画ではありません。自然体で、人が話すこと、空気などに触れていけば良いのです。まずは、観てほしいなあ。
2017年04月24日
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これから、映画のことを書いていきます。まずは、過去の映画から。 「夏をゆく人々」 試写会で拝見。2014年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞の女性監督アリーチェ・ロルヴァケルのイタリア映画。 農業と蜂蜜をとる養蜂家の家族の物語。長女のジェルソミーナは思春期ながら、頑固な父親の仕事の片腕となって働いている。家族全員が働かないと生活は苦しい。そんな時に「少年校正プラン」でドイツ人の少年がやってくる。この少年は、体に触れられることを極端に嫌っている。 また、親戚の隣の畑で使われた除草剤でミツバチが壊滅したりする日々を映画は、まるで夢を見ているようなリズムで心地良く描いていく。 そして、そんな家族がテレビ番組に出演することになる。それは「ふしぎの国」コンテスト。日ごろ無口な父親の発言が心に残る。 さて、私たちはラストシーンで不思議な体験をする。ジェルソミーナが父親の王国に戻ってくる場面だ。これは、物語の中の現実なのか?夢なのか?亡霊の視線?否、すべてが遠い過去のことだったのか?果たしてそんな解釈が必要なのか?そう、あきらかにしない方が良いことだってある。 この映画、ものすごく面白い。
2017年04月24日
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