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糖尿病があるハセさんは、血糖を下げるための内服薬とインシュリン注射を毎食前にやっています。ちょっと見はかっこいい紳士ですが、認知症が始まっていて、かなりのもの忘れがあります。そんなハセさん、先日、いつものようにインシュリンを注射しようとしました。が、なぜかピストンが動かない。仕方ないので抜いて、もう一度やってみた。まただめ。三度目は、私がメモリを合わせてやってもらったら、今度は動いた。ディサービスでは、基本的にはご自分でやってもらい、ナースは見守るだけです。問題が起こったのは、夕方。認知があるため、最近ではディサービスで夕の分の血糖値を測って帰ることになったのですが、その日はなんと、48!昼前は318もあったのに!(正常値は110前後)幸い、ハセさんには低血糖症状はあらわれていませんでしたが、ブドウ糖を飲んでもらって帰宅。怖いです。考えられることは、2回の注射の時、まったく動かなかったのではなく、多少液が出ていたのではないかと。こんなことが自宅で一人の時起こっていたらと思うとぞっとします。認知症があり糖尿病というかた、けっこういらっしゃると思います。家族が管理できる家はいいですが、ご本人に任せざるを得ないとなると、本当に怖いです。やったかどうかの記憶さえ、しっかりしなくなるのですから。今回は事なきを得てほっとしていますが、いつまたこんなことが起こるやらしれません。 少し前に伝えしたクレームの話。サダさんのことを家族に報告したら、怒りの電話があったという話。実はあのあと、サダさんは検査入院されたということです。そしてまだ入院中です。私がおせっかいしなくても同じ結果だったのかもしれませんが、やはりナースとしては見過ごしてはいけない症状だったと思っています。あの明るい人気者のサダさんが、早く元気になって、ディサービスに復帰してくれますように。
2008年10月30日
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おはようございます。昨日は関西にいました。本当ならば、滋賀県の介護情報誌の取材を受けるところだったのですが、発売日との調整が合わず、お流れとなってしまったのです。 そこで、秋晴れの京都をひとり旅してきました。市バスの乗って、銀閣寺あたりを。 かの有名な『哲学の道』です。 銀閣寺の前に、素敵な手作り作品のお店がありました。品揃えのセンスが良く、しばらく見入っていました。 京都の近くに長く住んでいたので、あちこち行っていましたが、銀閣寺は初めて。作られた日本の美。なかなか見ごたえがありました。
2008年10月28日
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昨夜、新潟の実家に泊まり、今、関西に向かう車の中です。 弟と母の旅のお供です。 西に向かうほどに空が明るくなって、昨日の嵐がうそのよう。 母も弟も病み上がりなので、押し掛け付添いを買ってでました。 重度糖尿病の母ですから、後何回こんなことができるかわかりません。 せいぜい親孝行したいとおもいます。 いままでに、どれだけ親孝行してきたか、自信はないんですが、母は「親孝行してくれたから、子供達があんなに立派になったんだよ」といっては、目を潤ませます。 母にそう思ってもらえるだけで、私は幸せ。 しっかり親孝行の貯金をして帰ることにします。
2008年10月25日
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ブログの輪が広がっています。一昨日、新潟県のお仲間がこんな物を送ってくださいました。 手作りの作品をたくさん!レースのお礼にと送ってくださいました。彼女はボランティアで、お仲間といろんな作品を作って、障害者の方々の活動資金にあてる活動をしていらっしゃいます。頭が下がります。小物なのでデイサービスでもできそうなのがいっぱい。早速持っていって紹介しようと思っています。わがでデイービスでも、手芸好き、裁縫得意という方はたくさんいらっしゃいます。が、裁縫は取り組んでいません。希望はあるのですが。クロちゃんは洋裁学校を出ていて、長く縫製の仕事をしていました。彼女に活躍してほしいのですが、どんな形で、どの時間帯でなどと考えている間に、しぼんでしまいます。職員数が足りなくて、時間をとるのが難しいのです。それなのに、上部は特定高齢者の支援事業を受け入れ、今のままの職員体制でこなしていくことを決めました。今でさえ、いっぱいいっぱいなのに。しわ寄せがいくのはご利用者。余暇活動がさらに貧弱になりかねません。 デイサービスにきて、好きな手芸を、仲間と楽しくやる。そんな時間を提供するのが、ますます困難になってきそうです。
2008年10月23日
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ヤナばあちゃんが、最近めっきり弱ってきた。押し車にすがるように歩いてきていたのが、今はもう車いすがほとんど。お風呂も足を上げることができなくなったので、入浴方法を変えなきゃならないという。確か95歳くらいになられたと思う。小さな体、骨と皮だけかと思えるくらいに痩せている。デイサービスに来られても、ほかの方とお話しすることはほとんどない。いつも静かに座っている。ヤナさんは息子さん夫婦と同居で、お孫さんたちも近くに住んでいるらしい。先日の秋祭りにはご家族ととも参加された。家族には恵まれているようです。でも、デイサービスに来ない日、ヤナさんは一人。夫婦とも仕事である。今頃だったら暗くなるまでの長い時間を、歩くこともできない状態で、一人で過ごすのである。たぶんポータブルトイレを使うことも困難になってきていると思う。食事は朝、お嫁さんが作って行ってくれるのかなあ?テレビを見る意欲はないだろうな。何を思い、何もすることがない一日を、一人さみしく過ごしているのだろう。私だって家にばば様を残して仕事にきているわけだから、人さまのことをとやかく言う資格はない。我が家の場合、元気で忙しく家の仕事をしてもらっているので、孤独を感じる時間は少ないかもしれない。が、さびしくないなんてことはないと思っている。年をとったら、ある程度仕方ないこととして受け入れて行かなきゃならないのかな。辛いです。孤独は怖いです。孤独を軽減する方法を、今から意識しながら暮らして行こうかな。
2008年10月21日
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昔から働き物だったお年寄りは、何もすることがないというのがとても苦痛。でも、家ではそんなにやることがない、やらせてもらえないとこぼす方が多い。ディサービスから帰るとき、家でやる仕事を持ち帰りたいという方がいらっしゃる。シバタさんもその一人。かっては紙テープを何本も巻いて、数千個のパーツで描くロールピクチャーを、一週間で仕上げてこられていた。毎週のことである。それがたたって、指先の皮がむけてきた。なかなか治らない。家族から禁止令が出た。シバタさんの嘆きたるや!代わりに何かないとかおっしゃるので、プランティングフラワーを勧めた時期もあったが、彼女は右手が不自由で鋏が使えない。絵柄を決めて、花びらを切って持ち帰ってもらっていたのですが、帰る時間に間に合わせるのが大変で、長くは続きませんでした。(私のほうが・・・・)そして、たどりついたのがこれです。 お花紙をごく小さく切って水をつけて丸めたものと、紙テープを丸めたロールピクチャーのパーツを組み合わせて貼って行きました。デイサービスでは貼る作業、家には切ったお花紙を持ち帰り丸めて乾かしてくる。これの繰り返しで、仕上げるのに数か月かかりました。「ここは何色?」「ここはどうするの?」と、こちらの指示をまつのは、まあ、お年寄りだから仕方ないのかな。でも、いい仕上がりで、ご自身も、協力者の私も大満足。皆さんからも大層ほめられていました。 お年寄りは時間がたっぷりある。仕事が早い方は、おびただしい数の作品を仕上げていく。交友関係が少ないと、あげる人もそう多くはない。作品がたまる一方。家族からいやな顔される。こんな悪循環があったりするのです。これを解消するいい方法は、シバタさんのように、丁寧にゆっくり時間をかけ作品を仕上げる。そうするとその作品に対する愛着も違ってくると思うのです。仕事が早い、働き者の方に、これからは少しゆっくりと取り組んでみることを、勧めてみようかな?
2008年10月19日
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薬を変えてもらってからも、依然体調不良が続いているアサさん。昨日も、ずっと目を閉じて席から動かない。午前中は大忙しで、なかなか声を掛けられなかったが、昼前になって、恐る恐る尋ねてみた。 受診して、いつものように体調不良を改善してほしいと訴えたよう。が、医師としても処方を変えてみても効果はないので、もてあましているのでしょう。診察が終わって帰るアサさんの背後から「こんな患者はもう来なくていい」といったそうである。アサさんは車いすをUターンさせてケンカするのもためらわれたので、そのまま大人しく帰ってきたとのこと。言葉は平静だったが、どれだけの失意と怒りがこもっていたことだろう。半年以上食欲がなく体調不良が続いているのに、頼みの主治医にこんな言葉を浴びせられるなんて! 聞いていた私は、何とかならないものかと、言葉を探したが、先日、管理者から「余計なことは言わないように」とくぎを刺されていたので、多くを語ることは避けた。 以前、義妹が病気をしていて、同室だった人が治療の効果が上がらなくて、医師も避けがちだったという話をしていた。「お医者さんも、成果が出ない患者はいらないのよね」そう言っていたという友達は、その後間もなく亡くなったという。医師の人間性?医師も人間?病気をするとつらいです。
2008年10月17日
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13日はわが施設の秋祭りでした。 日ごろのディサービスの作品を展示。秋晴れの屋外でしたので、スクリーンを使って。逆光ですみません・・・・ 沖縄バンドの『まぶい組』の演奏は1時間以上にわたりました。沖縄好きの人達のアマチュアバンドながら本格的。歌も演奏もピカ一! 『清心太鼓』の皆さんの演奏も迫力満点!秋祭りの定番とのことです。 最後に、空に向かって飛ばした風船。女性の施設長ならではの演出です。みんなで、「ありがとう!」の言葉を添えて・・・・・ 準備は大変だったことでしょう。責任者の村サマ、お疲れ様でした!
2008年10月15日
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アサさんのことがあって、いまだ尾を引いているのに、また、苦情が。 サダさんはディサービスを利用するようになってまだ数か月。なのに、明るく人懐っこい人で、彼が来てからは男性陣が盛り上がっている。だれかれとなく声をかけ、囲碁や将棋に誘って、楽しそうに過ごしている。職員とも、気持ちのいいジョークを交わして、誰からも好かれる存在。 その彼が、先回から「おなかが膨らんで、左側が痛い」とのこと。その訴えが2回続いた。いつもきれいに平らげる昼食も、主菜にまったく手をつけない。明らかにおかしいし、病院に行ったかと問うと、「行ったけど検査もしないし、薬をくれたけど帰ってきてみたら入ってないんだよな」という。 一体どうなってるんだろう?相談員とも話し合って、家族に電話したほうがいいだろうということになった。「お帰りになったら、ご本人に聞いてみて、大きな病院を受診されたらいかがでしょう」と告げたわたし。相談員はケアマネに電話を入れた。 家族から怒りの電話が来たのは数時間後。「私たちにこれ以上何をしろというんだ。受診はした。だが薬をなくしただけだから、さっきもらってきた!」普段も、職員がお送りした際、「サダさんがんばっていますよ」と報告しているようだが、それに対しても、「自分たちが何もしないというのか!?」「父は職員に私たちの悪口を言ってるから責められるんだ」と、ケアマネにこぼしたという。施設に対して不信感を募らせている。 介護疲れがたまっているのでしょう。サダさんとの関係は極めて良好。こんな風に言われるなんて、思ってもみなかったので、本当にびっくりです。こちらが良かれと思ってアドバイスしても、相手は責められていると思ってしまうことがあるんですね。直接お会いしたことがない方に電話するので、言葉は選んでお話ししたつもりなんですが。 こういうことが続くと、「ああ、貝になっちゃいたい」なんて、いじけ気味な私です。
2008年10月13日
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75歳でエベレスト登頂を果たしたプロスキーヤーの三浦雄一郎さん。あの世界のミウラにも、大きな挫折があったそうです。世界7大陸からのスキー滑降を終えた53歳のあと、燃え尽き症候群に陥ったという。この先どうやって生きて行ったらいいのか目標を失ってしまい、その結果、自堕落な暮らしが続いた。立派なメタボになり、病気寸前にまで。彼を、立ち直らせたのは、家族の頑張る姿だった。父の敬三さんは当時88歳でモンブラン滑降宣言をし、二男の豪太さんは世界の舞台で活躍。そんな彼らの姿を見て、三浦さんは長いトンネルを抜けることができたという。 また、先日テレビで102歳のおじいちゃんが目を見張る暮らしぶりをしているのを見た。体力は壮年の男性に負けないし、女性にだってアタック。自ら『不良爺さん』と呼んでいらっしゃった。この方がつまずいたのは、妻に先立たれたとき。長く酒におぼれる暮らしを続けていたが、85歳になったとき詩吟に出会う。詩吟の面白さ、友との交わりが彼を生き返らせた。102歳で健康、前向き。そんな彼が言っていました。「一日一日が怖い。だから一日を一生懸命生きるんだ」と。いくつになったって、つまずいたって、人はまた力強く立ち直れるんだなあと、お二人に教えてもらいました。
2008年10月11日
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クイズです。1・一年に一人が300枚使うものはな~に?2・1年に一人が100個使うものはな~に?3・1年に一人が200個使うものはな~に?お分かりですか?1はレジ袋、2はペットボトル、3は割り箸です。この数字は春日部市のものですが、全国でも似たようなものになるでしょう。驚きますね。こんなにたくさん使っているんですね。割り箸は、春日部の1年間の総計で、この木で2万棟の家が建つそうです。市では3M運動というのを勧めているとのこと。マイバッグ、マイボトル、マイバッグです。わたしはバッグと箸はいつも持ち歩いています。ささやかですが、ちょっとは地球にいいことしている気がして、気持ちがいいですよ。皆さんも3M,やってみてくださいね。あ、すでにやっていらっしゃる? 忙しさにかまけ、テーブルの上が雑然としていた我が家ですが、パートになったんだからと、少しテーブルをきれいにすることにしました。 娘と私が買ってきた花がダブって、おまけにグリーンが2鉢も。テーブルにこんなに載せて、どこで食べるのかって言われそうですが、どっさりあるのは好きなので、1枚撮りました。
2008年10月09日
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日・月と、娘と一緒に軽井沢に行ってきました。あいにくの雨。ちょっとわびしかったです。 でも、ホテルは素敵でした。『ハーベストクラブ 旧軽井沢』窓から見える紅葉を撮ってきました。 娘と一緒に小旅行。あれこれ世話を焼いてくれたり、夜はマッサージまでしてもらって。娘はいいです。アウトレットで買い物をするというので付き合ったら、3時間も連れまわされ、へとへと。書くだけダイエットで2カ月かけて1キロやせたのに、この2日間でご破算。バイキングは罪です。
2008年10月07日
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今まで何度も書いてきたアサさんのこと。ここ半年ほど不調が続き、何とか元気になってほしいと、あれこれ働きかけをしてきた。食欲不振が続くのは薬のせいかもしれないと、医師に薬を変えてもらったのはついこの間のこと。その後、一時は回復の兆しが見えたかのようでしたが、改善は見られなかったのです。いえ、かえって悪くなったようです。 先日、管理者とケアマネが私を呼んで、言いました。「あなたが薬を変えろといったせいで、さらに調子が悪くなったとアサさんが言っている。彼には軽はずみな言葉をかけないように」と。ショックでした。長く続く不調で、苛立っているのでしょう。矛先が私に向いてきたのです。リハビリを勧めたこと、観葉植物のことなども、今になっては迷惑だったみたいです。アサさんは一人暮らし。家族との関係も良好とはいえないらいしい。ケアマネが言うには「彼には深い人間不信がある」。私はアサさんの性格をよく知らなかったようだ。それでいて、あれがいいかもしれない、こうもしましょうと、働きかけてきた。でも、彼と私の間に温度差があったのでしょう。 だいたい私は、思慮が足りないかもしれない。いいと思えば、すぐに行動してしまう。ディサービスでの仕事の範ちゅうを超えてしまうことがよくある。よくいえば熱い、悪くいえば軽率。あ~あ、自己嫌悪。
2008年10月05日
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実は私、工夫したり、新しいことを考えるのが大好きで、介護用品や手芸の発明品がいくつかあります。プランティングフラワーも私が考案したわけですが、最近、周りから「特許とかとってあるの?」と聞かれることが多いのです。とってないんです。ほかの発明は実用新案を取得しているのですが、これに関しては息切れ状態で、放置していました。しかし、本に載せてもらったり、HPを作ったりし、習いたいという方も増えてきている。、このあたりで何とかしておく必要があるのかなあと、重い腰をあげ、しかるべきところに相談に行ってきました。県で無料相談してくれるんですよ。一時間半、じっくり話を聞いてくれ、懇切丁寧に指導していただきました。その結果、特許はもう取れないそうです。ネットで紹介したり、本に載って半年以上たっているからですって。他に何で権利が守れるのかというと『商標』だそうです。『プランティングフラワー』という名前は使わないでくださいという権利が発生するそうです。登録の手続きは特許や実用新案に比べ、割と簡単です。費用は約15万円。う~ん、これで守ってもらえると思えば、安いか・・・な。特許関係の手続きをするとき、宛先が『特許庁長官』あてなんですよ。長官が見るわけじゃないけど、妙にビビってしまいます。。。。。(書くだけダイエット 10・2)パン コーヒー 外食(寿司 うどん 茶碗蒸し から揚げ デザート) ようかん ご飯ロールキャベツ ナスの油味噌 ポテトサラダ オクラと納豆 つけもの 味噌汁 梨
2008年10月03日
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また、悲しい別れがあった。長くディサービスを利用されていたフナさんが昨日で利用廃止、施設入所が決まったのです。 フナさんは、少し前に書いた、医師から、長く常用していた鎮痛剤を処方してもらえなくなった方。最近は懇願のすえ、軽い薬を出してもらい、何とか自力歩行ができるようになったところでした。フナさんが施設に入らなくてはいけなくなった事情の背景には、この数ヶ月間の症状悪化がありました。 フナさんには4人の子供さんがあります。娘さんの一人と同居。この騒ぎの少し前に、「私の面倒を見てくれているんだから」と、家の名義を娘さん夫婦に書き換えたばかりでした。そしてこの症状悪化騒動。娘さん夫婦はすっかり自信をなくし、親の面倒を自分だけがみることに「NO」を出したのです。最初は「わかった。自分たちが面倒見る」と言っていた長男夫婦も、遺産相続が自分たちに相談なしで行われたことに、引っ掛かっていた。「部屋がない。結婚する時、同居はしないという約束だった」と言ってきた。ほかの姉妹もそれぞれの事情があるようです。結局フナさんは自分の家を失い、意に反して有料老人ホームに入居するはめになりました。認知は全くないし、今は歩行だってできるのに。フナさんの絶望ははかり知れません。「遺産を相続する時期はよ~く考えないとね」と、自嘲的に話されるフナさん。まさか、4人の子供が近くに住んでいながら、施設に入ることになろうとは思っていなかったことでしょう。 お別れに際し、「ディサービスとして何かしたいね」と言ってきたのはワカちゃん。日が迫っていたこともあり、かさばらないコサージュを作ってお渡しすることにしました。 (書くだけダイエット 10・1)パン コーヒー ケーキ 野菜どっさりラーメン ブドウ 高菜チャーハン おでん 切干大根の煮付け 漬物 味噌汁 ようかん
2008年10月01日
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