カンチプラムとチケット購入の顛末



2 Feb.19xx
カンチプラムでVaradarajaperumal TempleとKailasanatha Temple(多分)を見た 。あ、それとEkambarashwara。Varadara・・・のサドゥーには、一人、かっこいいお兄ちゃんがいた。絵葉書はRs5-。ここの金糸の入ったサリーは有名らしく、気前良くもラビが一着用の布をプレゼントしてくれた・・・ううう感謝。 *追記

で、昼はBryani(また!)を食べた。お気に入り?らしいが、凄い量が出てくるのでだいぶ残してしまった。辛いよー。

ところでインド人は首を横に傾けるようにふるけど、この意味は何だ??で、もう一つ思ったけど、インドネシア人ってにこにこ笑いかけるけど、こっちの人ってじーっと見るのに笑わない。

kaofuri

インド人は車の後ろにいろいろな標語を掲げている。

“We Two Ours One”←これは多分一人っ子政策の標語?

“Sound Horn”←追い越すときはクラクションを鳴らしてネ(^.^)

“Stop”←??

これらが表情のある字でペイントされている。horn

*追記:この布をサリーにあつらえてもらった。「ブラウスの丈は長めで、絶対ちょうちん袖にしないでネ!!」と頼んだにもかかわらず、おなかすーすーで肩はプク~だった、トホホ


弐月四日・金のチケット


4 Feb.19xx
さて今朝もラビは仕事に行かなかった。 私は「仕事があるなら自分で行くよ」と言ったんだけど・・・・。彼もアコモデーションが見たかったらしい。

アンダマンのチケットがどうやら取れそう。ラビの息子、アショクのクラスメートの父がI航空に勤めているのだとか・・。で、ラジお母さんとI航空のオフィスに突撃。広いオフィスの階段では、壁の修理が行われていた。まるで愛しい人の頬をなでるように、トリップしているのかな?と思うぐらいに、ペンキ塗りに没頭しているおじさんが印象的だった。「Excuse me, sir…」ラジは、まるで皇室の人に話しかけるみたいに、馬鹿丁寧に英語でマネージャーに話し掛けた。マネージャーは偉そうに、「そこで待て」と、入り口の椅子を指した。やっとのことでピンク色の香が焚かれていたオフィスに入ると、マネージャーは「パーミット *1 がないといかんが、パーミットを取るにはプロビジョナルブッキング *2 をしろ」と言う。で、プロビジョナルブッキングのチケットをもらい、インフォメーションセンターへ。

インフォメーションセンターでは、「飛行機ならパーミットはいらん。」と言われる・・・。他のスタッフは「イミグレ *3 へ行け」。で、イミグレにいくと、女性のオフィサーがエレガントな様子で「パーミットは必要ございません」と言う。そこでまたエアラインのオフィスに戻ると、「えー、いらないの??そんなのは初耳!!」とのたまう。ロンプラ *4 には既に載っているのに!みんなばかか?!

*1:入島許可。
*2:仮予約。
*3:出入国管理局。
*4:バックパッカーのバイブルと言われるガイドブック「ロンリープラネット」



Next


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: