痛勤怪談 電車の中はドラマがいっぱいだ

痛勤怪談 電車の中はドラマがいっぱいだ

2003年09月29日
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ネズミが嫌いだ

小さいころ.家の裏へ物を取りに行った
細い路地を行くと何やら目の前を横ぎる
瞬間の出来事で、その物体はよくは見えなかったが、ひとつだけはっきり見えたのは、長いしっぽ。
(ネズミだ!)
そう思った瞬間、凍りついた
それ以来、ネズミを見ると凍りつくようになった

以前、ハムスターを飼っていた
ネズミが嫌いなのにハムスターは平気だった


夜遅く帰ってくると「遊んで遊んで!」とばかりに金網にへばりつく
「遊んで」なんて決して言わない娘よりうんと可愛いかった
ネズミは夜行性だが、娘が夜行性になったらどうしよ、、

仕事を終えて地下鉄の駅で電車を待っていると,ぼんやりしている視界の中で、何やら動くものがある。
(奴だ!)
線路を乗り越えたり、くぐったりしながらちょろちょろしてる。
しかし,でかい!
昔見たネズミはそんなに大きくなかった
小さい頃に見たものを大人になってから見ると、意外と小さかったりすることがあるが、
その逆という事はネズミが、昔に比べて圧倒的に大きくなっているということだろう

栄養がよくなって、日本人の体格は良くなったが、ネズミの体格向上はそれ以上だろう


このボブサップネズミが目の前を通ったら、、、
想像したくもない

だが地下鉄のトンネルにネズミは、映画なんかでも良く出てくるがよくあるパターン
トンネルの中にはいったい何匹のネズミがすんでる事やら、、、

その沢山のネズミが、終電が終わり、電気の消えた地下鉄のホームにネズミがあがってくる事は無いのかな?


もしホームにネズミが上がってきたら、、、

階段やトイレを我が者顔で走り回るネズミ

ネズミで埋め尽くされたホーム

売店の食べ物は大丈夫なのかな?


ネズミ達の夜の宴のあとのホームかと思うと体が凍りつきそうになる





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最終更新日  2003年12月19日 06時00分42秒
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