痛勤怪談 電車の中はドラマがいっぱいだ

痛勤怪談 電車の中はドラマがいっぱいだ

2003年10月15日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
毎日電車の中では座ってる

少しでも体力を温存するためであるが、よくいじめられる
(そりゃそうだよなー、マイノリティだから、、)

足を踏まれるのは日常茶飯事

膝をつつかれ、頭に肘打ち

雨の日は濡れた傘を押し付けられ

揺れると覆いかぶされ、ひどいときには膝の上に座られる

お姉さんならいいけど、おやじを膝に乗せたくは無い

乗る方も乗られる方もこっ恥ずかしい




今日は目の前に立ったおばさんのかばん攻撃

大きなかばんを手に持てばいいものを腕にぶら下げてる
(それも重そうな、、)

こっちをちらちら見ながらも大きなバックは腕に

両手でつり革に猿状態でぶら下がっているから
電車が揺れるたびにバックが揺れる

揺れたバックは運が悪ければ僕の頭に、、、
3回当たり、2回かすめた

そのつどおばさんを見つめるが、おばさんも見つめてる
(おいおい、わかってやってんのかよ!?)

3回目の大当たりのあと、電車が大きく揺れた



立っている人は将棋倒し状態になり、お姉さんは転がった
重心の低いおばさんは踏ん張ってる
(頼むからふんばって!おひざだけはいやよ!
だって、すっごく重そうだもん!!!)

あわやのところで重心の低いおばさんは踏みとどまり


さっきの敵は、いま応援団
(よかった、、、、、)





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最終更新日  2003年12月19日 06時05分29秒
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