全3039件 (3039件中 1-50件目)

父が、ついに逝きました。8月28日午後1時44分、88歳の生涯を終えました。長男、長女、姪に見守られながら、本当に安らかに穏やかに息を引き取ったようです。生前、お世話になったみなさま、このブログをご覧いただいたみなさまには心から感謝いたします。倒れてから128日間、なにも口にすることなく点滴だけで気力を保ち続け、ぼけることもなく最後まで理性を保ち続けた父には身内ながら驚くばかりです。母を残していくこと、ぴんぴんころりでなかったことは本人にとって本意ではなかったかもしれません。それでも家族が動揺して、混乱して、受け入れて、ひとつき、ふたつき過ぎ、「父がいる」お盆を家族で過ごすことができました。野球で言えば9回で試合終了かと思いきや延長18回、最後の最後まで見事に投げ抜きました。わたしたち家族にとって、最高の父でありこのうえない終わり方を遂げてくれました。家に帰ってきてからの空気は、めそめそすることなく明るく笑顔で語り合えてます。これからは父に見守られながらオフクロをみんなで支えていきます。このブログもいったん区切りとなりますが、父の思い出など載せていきたいと思います。みなさまもいついつまでもお元気で!ありがとうございました!!!
2017.08.29
コメント(8)
槻さのブログをご愛読いただいているみなさま。引き続き次男坊による代筆です。父は病院のベッドで今日もなおがんばってます。病状は脳梗塞です。右半分がだめなようです。4月23日の昼間に昼寝中に発症し救急車で運ばれて命は取り留めることができました。ただ肺炎も併発し、一時はもうだめかと覚悟するほどでした。かれこれ一ヶ月近く経ち、点滴だけでがんばってます。突然のことに家族は戸惑い、なにより本人がくやしくてしかたないと思います。ただ高齢で自動車を乗り、木登りをして骨を折り、、、、と無茶をしていた父に対し、誰を傷つけるでもなく痛くて辛い病気になるわけでもなく行動の「強制終了」させてくれたのかもしれません。親戚も集まり、母や妹は毎日見守ってくれています。私の家内も週の半分は見舞ってくれたり、「忙しい」という理由だけで会ってなかった兄夫婦ともよく会います。本人は、本当にくやしいと思います。でも脳梗塞が発症し、そのままあの世に逝かずわずかでも会話出来たり、暖かい手を握れる今このときがなにより有り難く、神様が与えてくれたギフトなのかな。最近はそんな風に思い、1日、1日の無事を願うばかりです。きっとみなさまにピースの写真をお見せできるよう家族一同で父を支えていきます。っていうか、点滴だけで生き続けるオヤジ、魂の火を消さないオヤジってすごいなって思います。またご報告します。みなさまの健康を祈念しております。槻さの次男坊より
2017.05.18
コメント(6)
槻さのブログご愛読いただいているみなさん、こんにちは!今日はちょこちょこ出てくる「次男坊」による代筆です。実は先週日曜日23日に体調を崩し、現在入院しながら治療しております。病状などくわしくご報告すると、後から「要らんこと書くな」と槻さに怒られそうなので端折りますが、ひとまず容態も安定しています。本人がパソコンなど打てるようになりましたら、病室からでもきっとブログ更新すると思います。そうなるよう、家族総出で力を合わせ付き添っています。ご愛読いただいている皆様には、復活まで今少しお待ちいただければ幸いです。写真OKが本人から出ましたら、次回は病室でのピースサインの写真とともに、次男坊がまた実況中継させていただきます。それでは、みなさまにおかれましては楽しいGWをお過ごしいただくことを祈念しつつ、次男坊による代筆とさせていただきます。※コメントはぜひお寄せいただきたいと思いますが即返信ができないことをご了承ください。
2017.04.29
コメント(6)
明日の「つきさのブログ」に載る予定です・・・と「予定」の文字が入っていたので助かりました。 4日間もブログを休みましたが かなり遠方?まで行ってきました。 ひょっとすると もうダメかもしれないな!と 朦朧とした頭の中で 覚悟しました。 もともと血圧は低い方で 上が90から110の範囲内なら 上等の数値であるわたしですが 15日の朝はどうしても起きる気になれず トイレへもやっとの事で行ってきた状態でした。 家内に血圧計をベッドまで持ってきてもらい 測ってみたら 今日のどこかの気温のように「観測史上初めて」のように いままで最も低くても70台だったのに 最高血圧 67 最低血圧 45 脈拍 62 そして 一番嫌な 不整脈が起きて ところどころで一服してござる状態でした。 2年前に右股関節の手術をした時 2週間の入院中にやはり低血圧になり 75を切りましたが 看護師さんが「ちょっと低すぎるねぇ! もうこれ以上下がると 吉田さんダメになってしまうよ!」と言われて 「なりたくてなってるのやないから わたしの責任やない! あんたの測り方が悪いんじゃ!」と冗談をいった事を思い出しましたが その時は 不整脈が出なかったので 気分は上々で看護師さんをからかう事ができました。 今日も 天気予報の時間に 北海道は「雪」 東京は「夏日」という変則天候。 気圧の変化もどうも春らしくない動きのようでした。 変則的な気候に弱いじい様 地獄の入り口近くまでいってきた感じですが どうやら 不整脈もおさまって 気分的にもまぁまぁになってきたので 近況報告まで。 「予定は未定にして 決定にあらず」 いい例え文があったので 14日に予告した 研究発表は 大した研究でなかったので またいつか・・・という事で 夢のブログといたします。
2017.04.18
コメント(2)
今日の中日新聞 第1ページのトップに「世界初 新しい炭素分子」の文字が踊り 「カーボンナノベルト合成」に名大の研究チームが成功した・・・と掲載されていた。 細かな内容は知らないが とんでもない夢の成功を実現させた。( 空っぽに近づいたわたしの脳裏に これが実現すれば 宇宙へのエレベーターも夢では無くなるだろう。)というかなり前に取りざたされた話の内容が焼き付いている。 研究はまだまだ続くだろうが 自由に操る事ができるになれば もっともっと身近なところで とんでもない夢の世界が広がる事になるだろうと思う。 私たちは今の世の中を当たり前に感じて 当たり前に生活しているが 50年前に亡くなった人が もしも生き返ったとしたらどうだろう。 浦島太郎どころの話で無く 世の中の仕組みや 現実に使われてている機器や機械の中身を理解する事ができるだろうか?と思った。 偶然のタイミングで ノーベル賞的な大発見となんともお気の毒なじい様の凡ミスというか 無知の機械操作で 訳の分からぬ事件?が起きてしまったので あまりにも桁違いの対比であるが 無理に関連ずけて ブログのネタといたします。 昨日の行方不明ブログの研究成果?が 明日の「つきさのブログ」に載る予定です。
2017.04.14
コメント(2)
今日 ブログのアップをしようとして パソコンを開いたら 昨夜アップしたはずの12日付けのブログがない。 最近はよく消えてしまうことがあるので 下書きに入れてから修正してアップするようにしている。 いつもの手順で確認したはずだが アップしたはずの文面が消えてしまって見つからない。 そこで 下書きを開くと 確かに昨日のブログは残っている。 残っているということはアップが不正確で 実行しなかったということである。 これ幸いと 今日はその昨日のブログをアップして 今日はおさぼりを決め込む事にしました。 事ほどさように 手違いやら間違いのおおい毎日になりました。 さて 下書きに入っている昨日のブログ うまく載るかなぁ? と言いながら 下書きをなぶっていたが うまくいかず あれこれしていたら ぽ〜んと乗ってしまいました。 従って 昨日とあるのは 一昨日の事でした。 1回狂った下書きは なんかややこしくなって 手間が2倍もかかりました。
2017.04.13
コメント(2)

昨日は 私たち老人クラブの役員会があって 本部3人 班長5人の8人が「老人憩いの家」へ集まって 年度始めの総会準備で最初の会合がありました。 この老人憩いの家は わたしの父親がまだ老人クラブ員で健在だった頃に建てられたかなり年数の立つ建物ですが 老人クラブ専用の会合場所です。 和室2 厨房1 廊下とトイレ付きの一人前の一軒家です。 窓の外に池があり 周りにサクラの木が数本植わっているので この時期は 結構眺めのよい間取りになっています。 (南側に 幾つかの田んぼがあるので その貯水池となっています。) 池の中央北よりに 小さな浮島があり橋で渡れるようになっております。 島には「弁天様」がお祭りしてあり 夏になると 弁天様祭りがあって 提灯で飾ったり 盆踊りが行われて 賑わいます。 例年だと この役員会が開かれる頃には花が散り 花筏というより池面すべて花びらで覆われる感じで 花びらが浮いていますが 今年は花が遅れたので ちょうど満開寸前の花見をしながらの会議でした。 それはそれは楽しい会議となり 終わってからも花を眺めたり池面を覗いたりして 雑談にふけり 時の経つのを忘れるほどでした。
2017.04.13
コメント(1)
昨日の金魚すくいの金魚 2匹だけに見えたかもしれませんが よく見ると黒い出目金がいることはわかります。 白い細長い金魚はどこにいるかわたしにもわかりません。 そう・・・4匹掬ったそうですが 「ポイ」と呼ばれるすくい網が金300円也ですから 選りすぐった後のクズ金魚?と言ったら失礼かな・・・ とにかく金魚すくい用の金魚なら 4匹でもまぁまぁの値段でしょう。 そして 娘の話してくれた言葉にびっくりした 「お父さん 金魚すくいも変わってきたよ。ポイくださいっていうと おじさんが(すくうだけか?持って帰るか どっち?)と聞くんやよ。 この頃は掬うことを楽しむリリース党が圧倒的に多くなり 掬うだけの人には 破れにくいポイをくれて わたしみたいに持って帰る・・・というと すぐ破れるポイになる」とのこと。 去年までは 全く掬えないとおじさんがわざわざ一匹救って袋に入れてサービスしてくれ たくさんすくうと「多くても5匹までね!」と言って 5匹以上は池へ帰してしまうというせこい商売をしていた。 そういえば 我が家の畑(西河原の畑)の近くへ釣りに来る釣り人も 竿とエサだけで 大物の鯉を釣り上げても必ず放して帰り 絶対持ち帰らないという釣り人がふえてきた。 私たちの少年・青年時代は 釣った魚が栄養源だった。 恵まれた時代になると 魚との関係も様変わりしてくることを痛切に感じた「八百津祭り」でもあった。
2017.04.11
コメント(3)

昔は 祭りといえば 金魚屋さんが店を開いて たくさんの桶に たくさんの種類の金魚を展示して 高い金魚から値段の安い金魚まで 希望に応じて売ってくれたものだ。 その金魚屋さんとは別の場所で「金魚すくい」の金魚屋さんも出店の中に並んでいた。 いつ頃からか 本格的な金魚さんの姿が消えて 金魚すくい屋さんだけがいたり・いなかったりするようになってしまった。 長女はこの金魚すくいを得意として 金魚すくいの店を見ると必ず・・・と言っていいほど挑戦をする娘であった。 昨日 祭りから帰ってきた娘が 「はいっ」と差し出した右手に 写真の金魚が入っていた。 どうやら 家に持って帰る予定だったようだが ご存知のように金魚すくいの金魚は「丈夫で 優秀」な金魚はあまり含まれていない。 家に帰り着くまでに死んでしまったり 生き延びることができても 水槽にいれてしばらくすると 病気が発生し結局死んでしまうという運命のものが多かった。 「そんなことはない! 私は金魚すくいの金魚を立派に育てているよ!」という方もあるだろうが そういう方は魚を飼う技術・知識を持って見える人だと思う。 どちらかといえば失敗する人の方が多いように思う。 ( 弱りかけていた金魚は 我が家でしばらく面倒を見ることにして 水温調整後 金魚池に放してやった。) (明日に続く)
2017.04.10
コメント(3)

今年の祭りは90%雨降り祭り・・・と諦めていた。 今朝 起きた時はまだ雨がしょぼついていた。 でも しばらくして雨が上がると 天気予報に反して どんどん どんどん快方に向かい 日差しが見え始め 昼近くになると上天気の状態で 雨の心配など吹っ飛んでしまった。 毎年カメラを持って 地元の獅子や馬を写しに出かけたが 今年はどうしても出かける気持ちになれず とうとう 引きこもりの八百津祭りになってしまった。 ( 低血圧と不整脈が 仲良くやってきて 老体をいじめてくれた。) せっかく 晴天にしてくださった「大船神社」様や 地元の「八幡神社」様に お参りすることができず 残念だった。 長女夫婦が祭り見物に乗せていくから・・・と来てくれたが 断ったので 二人だけで出かけていろいろ出店で食べ物など買いこんできてくれた。 二人が 大船神社の拝殿から 見下ろしただんじりが3台が並ぶ広場を写した写真をPCへ送ってくれたが もう少しで満開になるサクラの様子が伺えた。 例年だと 花が散った後か 桜吹雪の中を引き上げたり 引き下ろしたりする風景を撮るのだが 「時間的に早すぎた!」と言って 広場に人影の少ない 写真になった。 「拝殿から降りて いろいろ出店を回っていたら 結構多くの人出になり すぐにいっぱいになったよ」と話してくれた。
2017.04.09
コメント(2)

別に花見に出かけるわけではないが この時期は天気がえぇ方がえぇ!(良い方がいい) 昨日から 雨が降ったり止んだりの連続で どうも体調の方まですっきりしない。 昨日の桜も 今日の桜も どんよりしていて ちっとも桜らしくない。 今日は 町へ出たついでに 地元の東光寺の方へ回ってみた。 (道路から東光寺への登り口。 この桜が精一杯の5分咲きかな?) すぐ近くに「梅の木広場」と呼ばれる 本来は子供の遊び場だったが 現在は老人のゲートボール場になっている広場に数本の大きな桜が植わっている。 道路の真上まではみ出した 大きな枝だが 花は3分咲きといったところか? 道路を挟んで池があり その池の真ん中に島があって弁天様がまつってあるが この池の周りにも 数本の桜が植わっている。ここはもっと遅れていた。 例年だと もうこの一角がピンク色に包まれて 花見客こそ集まらないが 景色だけは 派手やかさがます場所である。 今日の予報では 祭の日には「いくらか晴れ間があるでしょう・・・」との事だったから 開き始めたさくらの下で だんじりを引く事ができたり 獅子舞いが見られたらいいなと願う今日でした。
2017.04.07
コメント(3)

最悪のお花見日和? でも 約束は約束 守らなきゃ・・・と 小雨の中 何分咲きかな?と まず JA へ用事もあって寄ってみた。 JAの西角 小学校の体育館南に ご覧のようなサクラの古木が1本立っている。 天気が悪く 写真にならない暗い空の中に ほとんど花のない状態で枝が広がっていた。 根元付近は二人手を繋いでも 抱えきれないような太い幹であるが 今年は完全に遅れている。 ならば 大仙寺付近なら 若い木もあるから・・・と多少の期待を込めて ファミリーセンターを突っ切って ファミリーマートの横の信号を右折して前を見ると 例年だったら淡いピンク色に包まれるように鐘楼やら本堂が見られるのに なんか枯れ木に囲まれた・・・と言ってはご無礼だが なんとも寂しい感じの景色だった。 あちらこちらから 遅れが目立ったり 中には「今年は咲かないサクラになるんじゃないか」などという なんともやりきれない話を耳にするが 私たちの街は 明後日が祭りの新楽 9日の日曜日が本楽となっている。 今年は 春の日差しなし サクラの花びらなし、雨だけは50%以上ありの恨めしい祭りとなりそうだ。 でも 全体に咲くのを踏ん張って我慢しているような ピンク色を漂わせていたから 来週には満開宣言が出るだろう。
2017.04.06
コメント(1)

毎日テレビでは 花見だ! 満開だ!と騒がしいが 今年はどうもおかしい。 名古屋と競争で桜の開花が見られるのに 今年のこの辺は どうも遅れて未だに開花宣言が聞こえてこない。 明日になったら ちょっと車で町内巡りをしてみます。 行ったら満開だった・・・何てことはないわなぁ!・? サクラの代わりに 我が家のお花畑? 茎や葉っぱは全く同じなのに 花だけは黄色と白ではっきり分かれている。 同じ白なのに こちらは一本の茎に4つも5つも花がつく。 こちらは 匂いスイセンで まだ蕾のまま もうすぐ開くでしょう。 もう 花が済んでしまい 葉っぱまで茶色っぽくなってしまったスイセンもある。 人間と同じように それぞれが それぞれに 生きているんだなぁ・・・。
2017.04.05
コメント(2)

昨日は 羽生・宇野の二人の若者を取り上げましたが ちょっと「月遅れ」の感じかな?と思いつつアップしました。 今日は どうしたことか その二人を取り上げる番組が何回もながれていました。 やはり あの二人は 並大抵の若者じゃありませんね。 今日も月遅れ!情報・・・ 写真は今日ですが 満開はもう前から・・・ 下の畑の あんずの(桃の花)です。 結構 大きなあんず(桃)がなり 結構美味しくたべれます。 昔は 学校から帰ってくると 猿のようによじ登り 毎日とってたべたものですが 最近は ボタボタと落ちる頃になって 「ちょっとたべてみよか?」です。 全てに 贅沢人間になってしまいましたね。 スーパーへ行くと 姿も珍しい果物が並び 名前も初めて聞く名前が増えて もう昔懐かしい日本の果物は「絶滅危惧種」の動物と同じ運命をたどっています。
2017.04.04
コメント(4)

最近 スポーツ界の若者・新人達の活躍をよく耳にするようになった。 東京オリンピックを目指して どんどん若い人たちが育っていることは結構なことである。 新人ではないが フィギュアスケートで羽生が金・宇野が銀と1・2位を独占したことは 嬉しいニュースであった。 社会が新しい世界に変わっていくように 機器やら機械が目まぐるしいほど変化をし 人間の動きもどんどん高度化されて フィギャァスケートでは もう4回転飛ぶのが当たり前 ひょっとすると5回転が出るかも・・・?なんて言われている。 3回転か4回転かを見分けるのさえ難しいのに 5回転なんて言ったら 回転する丸太ん棒にしか見えないかもしれない。 東京オリンピックでは 新しく開発された「スローで観戦できるメガネ」をかけて ゆっくり回る姿が観戦できるかも・・・??? 冗談が冗談でなくなるような気がしてならない。 今日は 日の丸を二つそろえて揚げてくれたので 裏庭に咲く椿の花を 日の丸写真にして 投稿しておきます。 まずはおめでとう!
2017.04.03
コメント(2)

春を待ちかねて「頑張る!張り切る!」と啖呵を切ったら 「年寄りの冷水!・・・ 年相応にしておかなきゃ!」とご注意をいただいた。 向こう見ずのじい様 少々オーバー気味だったのか 血圧の乱高下やら不整脈が出て とうとう2日間休んでしまいました。 その2日間が去年と今年の分かれ目で とうとう新年度に突入してしまいました。 今日は 老人クラブの4月総会の案内状配布と年会費徴収の為 トラックで一回りしてきました。(長歩きをすると 腰が痛むようになってきたので) 帰った時 ふと気づいたら 2〜3日ボケ〜ッとしていたのに合わせるように ボケが満開になっていました。 かなり大きく膨らんでいた モクレンはは果たして・・・と裏へ回ってみたら あの特徴ある幾何学模様があまり感じられないくらいに蕾が大きく育ち ところどころに こんな状態で花が開いていました。 じい様が 今度見上げる頃は 満開時か? それとも 花びらが散って 地面が見えないほどに落ちているのか・・・?
2017.04.02
コメント(2)
今日も天気は良く 春まっただ中の陽気。 昨日の決意を前進すべく構えていたのに、昨夜から左目がコロコロッと痛む。 ゴミが入って我慢できない痛さと違って 変な痛みで目尻へ行ったり上の方へ行ったりするように動く?感じである。 術後2週間は安静にして・・・という注意を無視して4〜5日たつとそろそろ動き始め 1週間でほとんど普通に戻り 耕運機をなぶったり かなり重いものを動かしたりして 娘に叱られた時もあった。 さては 言うことを聞かなかった「天罰」がくだったのか?と少々不安になった。 予定では もう畑へ行く時間だったが 見えなくなっては・・・と 眼科へ電話を入れ「電話予約」をいれたら ちょうど70番で「ただいま59番診察中とのこと」 大急ぎで出発した。 ほんの少々の待ち時間で順番が来て 恐る恐る先生の前に行き 「ゴミほど痛くはないが 何かコロコロして痛むので・・・」と話すと レンズで覗いていた先生が「抜けたまつ毛が眼球に刺さっています。抜きますからちょっと動かないで・・・」と言われて緊張したが 「はい 抜けました」と言われると同時に コロコロシカシカしていた痛みがスッと消えた。 「なおりました!ありがとうございました!」で全快?。 午後には大手を振って 畑へ出かけることが出来ました。 まつ毛1本で 半日心配。 若い頃自慢だった長いまつ毛も白くなり 弱々しいまつ毛になってしまったのに 眼球に命中するとは 吹き矢をやっている所為かな?
2017.03.30
コメント(3)

天気良し。風弱し。絶好の野良仕事日和。 朝食を済まして すぐ西河原へ出かけた。 数日前まで 茶の木の切った枝や 掘り出してもらった根っこの塊がいっぱい積み上げてあったが やっと片付けて 耕運機で全体を掘り返した。 こうして見ると このまま防草シートをかぶせてしまうのは もったいない気がする 『まだ1年は頑張れるかも?』と例の闘争心が頭を持ち上げてくる。 均してシートを敷くか トマトやキュウリを・・・と迷う間もなく ええい! もう一度作ってみよう!に変わって 粒状の石灰窒素をばらまいて もう一度かき回して綺麗にしてやった。 間も無く八百津にも桜の季節がやってきて「芋植え桜」が花を開く そうしたら本格的な 野菜作りのシーズンに入る。 「今年もがんばるぞ〜」と心の中で 畑へ声をかけておいた。 東側へ目をやると 茶の木を整理する前に植えておいた玉ねぎの苗がかなり大きく育っていた。 ただし 昨年は400本植えたので びっしりだったっが 今年は100本だけにしたので 地域の子供たちのように 広々とした土地にパラパラッと植付けされ のびのびとした雰囲気だった。
2017.03.29
コメント(3)

今日は I 眼科へ術後2週目の検診。2週間はおとなしくしているようにとの説明であったが 右目に続いての左目だったので かなり余裕が出てきた。 慣れてきて ここ数日はかなり激しい動きをしたので 多少心配もあったが 検査の結果は「大変良好です。また2週間経ったら見せてください。」とのことで ほっとした。 いま FIFAワールドカップ 日本×タイの試合が終わった。 4:0で勝ち とても気持ちの良い試合だったので 今日は応援観戦だけで終わり! 昨日の続きの写真だけ載せて 終わります。 我が家の手入れの行き届いた・・・? クロッカス畠 雑草やら棒きれを押しのけて しっかり顔を出していました。 今日も天気は良かったが 風の強い寒い日でした。 つぼみの多かったスイセンも 風に揺られて目を覚まし み〜んな開いていました。
2017.03.28
コメント(2)

M・Mさんのブログにクロッカスの写真が載っていた。 まだまだ雪の残る地方なのに・・・ さては我が家も・・・と今日車を止めて しばらく寄り付かなかった畑へ行ってみた。 この一角は 私が責任を持つから・・・と言うことで 「家内の花壇」として無償貸与した畑を覗いてみた。 何年か前に私があっちやこっちから 多少種類の違うスイセンを掘り起こして植えておいたのが かなり増えて花をつけていた。 まだつぼみのままで もうすぐ開きそうな一列。 もうちょっと遅れて まだつぼみが硬いスイセンと背が高いだけに まだ生えたばかりの雑草に囲まれながらも 咲き始めていた。 今年は 今のところ 私は元気で 毎日畑へ出ているが 家内はどこがどうなっているのか 午前中は全く普通。 午後になると 必ず熱が出始めて7度台の微熱になる。 そのために 畑の草取りとか ちょっとした手伝いというのが全くなくなり 畑の管理は 全権を任されたという形です。 今日も 西河原の畑でほとんど一日頑張りましたが 天気が良いのに冷たい風に悩まされ 夕方家に帰ってから くしゃみが出たり 鼻水が出たりと 花粉症のいたずらに悩まされている毎日です。
2017.03.27
コメント(1)
籠池氏の開き直りとも取れる発言で 自民党の方もちょっと面食らったようだが 100万円のやりとりは もらったもらわないの水掛け論で 長引いたとしても結論的にどうなるという 犯罪性のある話でないから 溜飲の下がるのはどちらかだけで終わるような気がする。 やはり 国会の経費は 1日3億円が正しいようだが これも大まかに計算しての話である。 議員一人当たりの経費が1日20万円だが これらは 議員個人の経費プラス秘書などの給与・経費なども含まれているという。 その20万円×衆参750人分=1億5千万円で その他すべての経費を含めると 3億円となるそうです。 じいさまのような貧乏じいさんは そうだったら議員報酬を実働にして きちんと計算したら・・・なんて考えてみましたが そんなことしたらもっと高くつく報酬になって跳ね返ってきます。 えらい人たちには 「どんぶり勘定」と言われる 昔から伝わる伝統ある計算式の方がよく似合うんです。 だから 今のままでいい そのどんぶり勘定によく似合う「働き」をお願いしたいものだと思います。 最近 小池さんの方のニュースが少なくなりましたが こちらもどんどん過ぎて行く「毎日」に とんでもない大金が消えたり 仕事を失なっていく人が出ています。 意地だけ張らずに 一日も早い解決法を見つけ出していただきたいと祈っています。
2017.03.25
コメント(2)
2月の24日のつきさのブログで 世界中でトップクラスの不祥事や心配事が報道されている。 日本では総理夫人のいろんな疑惑や話題が問題になっているが 間も無く何事もなかったように消えてしまうからご安心を!とアップしたが ここんところ なんかやけぼっくいに火がついたみたいに 以前より火の手がチラチラするようになり どうもすぐには収まらないような雰囲気でもある。 最近の国会は劇場型になって 昨日も「証人喚問」という大舞台に立って 「事実は小説よりも奇なり・・・」と大見得をきった 籠池氏の登場に多くの人が釘付けにされた。 この大舞台 いつまでの興行と期限が明記してないから どれくらい続くかわからないが 「大山鳴動」しても ネズミ一匹も顔を出さず うやむやで終わるのではないか?と思う。 国会開催中 かかる経費は 一日1億円と聞いていたが、2億円かかるらしいと聞いてびっくり。 今日どこかの局が 国会は3億円が消えていく・・・と話していた。 ラチの開かない100万円のやりとり 誰かがなんらかの力をかけたはずだが それが誰だか どうやったのか 絶対わからないようにストーリーができている芝居 3億円で長引いていては どうも勘定が合わなくなる。 だから うやむやでいい・・・とは言わないが どうやら 結末を見ないまま 終わってしまうような気がする。 名探偵のコナンを呼ぶか ポアロさんでもいてくれたら と思うが 1億円で呼ぶ事はできんだろうか?
2017.03.24
コメント(1)
先日スーパーで 何気なく見つけた値引き商品。 値引きの札が 少しづつずらして 何枚も貼ってある「黒毛和牛」のサーロインステーキ用と書かれたパックを見つけました。 手に取ってみると 最初の値段は 2086円 そして重ね貼りがしてある 一番上の値段は 879円。 いかにもナットクできる値引きがしてあるが さて 賞味期限は?と確認すると ちょうどその日(当日が締め切り日)だった。 肉食獣は 餌となる動物を捕まえると 土に埋めたり 木の上まで運んで蓄える習性がある・・・と聞いたことがある。 そして 肉は腐る寸前が一番美味しくなるから わざとそうするんだ!という話を思い出した。 賞味期限が今日だから まだ腐ってはいない。 かといってそのまま放っておいて腐りかけるのを待つほど動物的ではない。 こんな高い肉は いつもいつも買って食べるわけにはいかない。 今日はチャンス!とばかり その879円のサーロインステーキを買ってきて その日の夕食に食べてしまいました。 元が高かったわけですから 結構おいしい肉でした。そして おなかも痛くなりませんでした。 食べた後に 貼り付けてあった値段表を 丁寧にゆっくりゆっくり引き剥がし 調べてみたら? 最初が25%引きの1563円 2枚目が最終として1172円 そしてもう一枚あって もう一度最終879円となっていました。 味をしめたじい様。もう一度狙ってみようかなと目はランラン!
2017.03.23
コメント(1)

3月22日 東京がトップを切って「開花宣言」を発しました。 さくら前線は 長い日本列島の南の方から始まって 順に北へ向かって伸びていくものだと思っていたのに まずど真ん中で「炸裂」するように どか〜んと発表されて あっちやこっちへ広がっていくようです。 最近は 何もかもが常識通りには進まず 驚かされることが増えたように思います。 クリスマスといえば年末だが 花のクリスマスローズは 春になってから花を咲かせるものですが すでに皆さんのブログで艶やかな姿を拝見しました。 「やはり手入れを怠るじじ・ばばの家では花もつけないからだめだわ!」と諦めていました。 数日前に「えっ!コレ 花じゃない?」と切り払ってやらなかったので 混みこみの葉っぱの間に白っぽいものを見つけ 慌てて古くなったり伸びきったでっかい葉っぱを切りとってやりました。 今朝から いろいろ仕事が重なり 陽が沈みかけた頃 「あっ かなり花がついてたんだな!」と開花予報士のじい様は 満開予報士に早変わりして 東京に負けじと宣言を発しました。 ソメイヨシノは下から見上げて「美しい」花ですが 毎年書くように このクリスマスローズは低い鉢の中で下を向いているので カメラを地面にくっつけないと花の中を写すことができません。 やはり時期が時期だけに クリスマス・・・と呼ばれるのが小恥ずかしいのでしょうか? なんか 可愛らしい動物のカタチに見えました。
2017.03.22
コメント(2)

夜中から降り出した雨は 今日一日中止む事はありませんでした。 でも 降ってる最中に 傘をささないでちょっとした用事ぐらいならできるっていうほどの雨で 水かさが増える・減るに関わるような雨ではありませんでした。 17日が彼岸の入り お墓の掃除にいって例年と違った事が2つありました。 1つは 例年それ程は伸びてないが 草引きにかかる時間がかなりあったのに 今年は小さな草丈で 大きな草はあまり生えていませんでした。(気温が低かった事と雨が降らなかった事の影響か?) もう1つは 上り坂に沿って流れる側溝に 水はチロッ・チロッとうごくだけで ちょろちょろとも流れていません。 いつもは この側溝に樋を入れてちょっと石で囲ってやれば 花筒をゆすいだり 筒に入れる水を汲んだりはラクラクできていました。 それができない今年は 2度もお墓へ通いました? 持って行った花を 立てるだけ立てておいて 一旦家に帰り 水だけを例年の倍も持ってもう1度 お墓へとって帰りました。 私たちの墓は こんな急な坂があり この年になると一気に登る事は不可能で 途中で何度も足を止め 休みを入れます。 ( 写真の最上部あたりが我が家の墓で まだ左上へかなりの軒数の墓が続いています) こんな春彼岸も珍しい年で 誰かさんの言葉を借りれば「88年生きてきた中で 今日ほど水のないお彼岸はなかった!」と記録しておきます。(石原さんじゃないが あったかもしれません。記憶が遠くなりました。)
2017.03.21
コメント(2)
昨日の文章の中で「利き目」という言葉を書きましたが 皆さんは 「利き腕」「利き足」「利き目」を ご存知ですね。(失礼) 私は退職してから仲間を誘って「還暦野球チーム」を結成し 数年楽しみましたから ボールを投げる右手が「利き腕」だと知っています。 (これは誰でも 知っている)(包丁持つ手も利き腕です) 若い頃は 陸上で「走り幅跳び」「走高跳び」をやってましたから踏み切る足が左足で「利き足」は左であると よく知っていました。 ところが 眼にも「利き目」があることは うすうす知っていたくらいで あまり考えたこともありませんでした。 ところが 年をとって視力が弱り いろんなところで不都合を感ずるようになりました。 右目と左目を分けて見るなんて事はなかったので 眼科医でいろんな機械を使った何種類もの計測をしたりするうちに 眼の働きの不思議さを再確認することが出来ました。 両目を開いてどちらかの手を伸ばし 人差し指だけ立てて 離れた距離にある見えるものなんでもいいからしっかり乗せてみましょう。(4〜5メートル離れているものの方が はっきりします) そして 片目づつつむって 指先に乗せたもの・品がそのまま乗っかっているかどうかで 利き目が決まるのです。 しっかり動かず指先に乗っている方が利き目で 大きく外れる方が補助目?になるのです。 このづれる見え方のおかげで 私たちは遠近やら立体を見ることができるのです。 そんなことは言われなくても知ってるわい!とお叱りを受けること覚悟で 書きましたが 私たちは 重い病気になるとか 動けなくなるとか とにかく嫌な目に合わないと「そのありがたさ」に気づくことができないということを 改めて感じた次第です。 ※ 昨日の文章の中で 「効き目」とアップしましたが 本当は「利き目」でした。
2017.03.20
コメント(2)

右目の時はなんともなかったのに 左目の時異常を感じたのは 先生に聞くこともしなかったのでわかりませんが 私なりに考えると 1、 「シカッ」とした痛みと 出血は直接関係はして無いが とにかく3日間は 白目のところが真っ赤だったから なんらかの刺激で充血したのだと思います。 今日も 受診しましたが もう充血は消え 「順調に進みきれいです」と言われました。 ウサギのような赤目になったのは 普通にあることだろうなとおもいました。 2、 右目の時は 左目だけで十分見えたのに なぜ今回はモヤモヤやへんな模様が見えたのかわかりませんが もう一つ考えられるのは 最初は「効き目」で 今回は補助する方の左目だったからではないか・・・などと 色々考えました。 とにかくよくはやる眼科の医院ですから 先生とゆっくり話す時間がありません。 まぁ 理屈はどうあれ うまく見えるようになり 楽になればそれに越したことはありません。 ※ ガーゼを取り外してもらった時 看護師さんに「わ〜 きれい!」といったのは 姿・形がきれいに見えるという意味と もう一つは 部屋の中が 手術前より「はっきり」と「明るく」「美しく」見えるという両方の意味が込められていたのです。 右目の手術後ガーゼを外した時 右目だけで見ると 真っ白くみえる壁が 左目だけで見ると黄色っぽく見えたのです。 白内障は水晶体の中の水が濁っていると聞いてはいましたが あんなに違った色に見えるとは知りませんでした。 今年の桜は きれいなピンクだろうなぁ・・・と 今から楽しみです。 現在 24時間かけている 術後の保護メガネ
2017.03.18
コメント(1)

今回心配したのは 「シカッ」とした痛みだけではなかった。 手術後2時間も休息してから一階へ降り 看護師さんからの諸注意を聞いて帰路についた訳だが 痛みは全くないのに どこかわからないが前回となんかちがう・・・という「感覚」の違いを感じたからである。 娘の運転する車に乗って 家へ帰る時もどうもおかしい。 見えたり消えたりするのだが 左目はガーゼを当てたその上に 写真にある穴あきのアルミ眼帯でしっかりとめてあるから 見えるはずは無い。 しかし なにか模様みたいなものや 色のついた変なものがゆっくり動いたり消えたりする。 「明日10時の検診だが 果たしてガーゼをとった時 見えるかな?」と 心配で心配で 家へ帰ってからも口にこそ出さ無かったが 「ひょっとしたら左目は・・・?」と 暗い気持ちだった。 翌日 いよいよ眼帯はずし・・・先生の前でなく 看護師さんが検査室で取り外して 目の周りを消毒しながら綺麗にふき取ってくれた。 「どうですか? 見えますか?」と声をかけてくれたので 恐る恐る目を開けると 看護師さんの顔がはっきりと見えた。 「おっ 綺麗や!いつもより美しく見える!」と返事をすると 「はっきり見えて こわくなったでしょう!きたない顔で・・・」とにっこり笑って 見えるのが当然といった顔だった。 右目の時は 綺麗な目だったが 左目は出血のためか真っ赤に充血していた。 「赤くなっていますが だんだん引いていきますから・・・」と口数の少ない先生は 何事もなく終わったという感じで 「傷口は綺麗ですから 目薬を忘れ無いように・・・」とだけ言われて 検診終了。 そして 今日も順調に回復しつつ 一日が過ぎた。
2017.03.17
コメント(2)
股関節手術の時は 全身麻酔で手術室へ入るや否や もう眠らされ 目が覚めた時は終わっていた。(こちらは4時間もかかったのに) 今回の白内障手術は 手術前に主治医の先生の細かい診察があり 看護師さんの説明を聞いて 手術室へ入ると すでに手術着に着替えられた先生が手術台のそばで じっと待っていてくださった。 「手術用の布を顔にかぶせます。」「手術する方の目の部分だけ穴を開けます。」「はい頭を動かさないで! 目はこの辺りをみてください!」と右下の腿あたりをコンコンと叩いて合図がある」 手術する目の周りだけの麻酔だから 何もかも普通に聞こえ 何もかも普通に見え・・・じゃ無かった 手術する方は朝から何回も瞳孔を広げる目薬で 完全に開いた状態で 見えるのはぼんやりとした白い雲の中に 手術用に点灯された明りらしき光と 何かわからぬ小さなゴミみたいなものが ちょっと見えるだけで 先生や看護師さんを見ることは不可能だった。 最初の右目の時は緊張していたせいか ただただ固まったようにしているうちに 終わったような記憶だった。 ところが 2回目の左目の時は メスを入れられる時「シカッ」とした痛みを感じたので「あれっ 右目の時と違うな!」と思ったのが始まりだった。 そのモヤモヤの気持ちがそうさせたとしか思えないのが 昨日のガーゼを外した時である。 手術後初めてガーゼを目から外した瞬間 今までみたことが無いような 明るい周りが目に飛び込んできた。 どうやら 今回もうまくいったらしい!と嬉しさを噛みしめた昨日であった。 もう一つの訳は また 明日以降に・・・
2017.03.16
コメント(2)
右目の白内障手術をしたのが2月の2日 左目手術は4月の予定だったが 急にキャンセルが入って 3月14日に繰り上げ手術となり無事に終了した。 右目を手術してから一ヶ月とちょっとだったが 今回の方が心配が多かった。 手術台に腰掛けるまでは 経験者だからと余裕を持ち なんの心配もなかったが 手術が始まってちょっと経ったとき 「あれっ この前の時とちょっと感じが違う様な気がする・・・」ふっと思った途端 心配がぐぐ〜っと大きくふくらんだ。 なんとか気持ちを切り替えようと努力をしてみたが 逆にいろんな逆思考だけがふくらんで 手術にかかる時間もなんとなく長い感じがした。 「ハイ 終わりました。ご苦労さんでした。」という声と同時に 斜めになっていた椅子が元に戻され 「ハイ スリッパを履いて ベッドまで戻ってください。」と言いながらちょっと手を添えて 隣の部屋のベッドへ案内された。 その時「この前の時より 長かった様な気がしたが どうでした?」と看護師に聞くと「いいえ 普通だったと思いますよ。」とさも当たり前の様に返事をされて 拍子抜けがした。 手術にかかる時間が1人10分少々と聞いていたので 3人が順に手術台に上がっても 1時間以内で終了したことになる。 ベッド上で1時間の休養 その後起こされて その日に順に手術した3人(女性2人 じい様1人)が机を囲んで 準備されたお茶とお菓子で一休みが1時間。 12時入院 午後4時ちょっと過ぎまでに 当日以降の説明など聞いて 即日退院という なんともいそがしい昨日だった。( 心配の訳は また明日にでも・・・ )
2017.03.15
コメント(2)
今日は しばらくぶりに愛知県の江南市までの遠乗りでした。 江南市厚生病院へ半年に一回の 股関節定期検診に行ってきました。 先日 I さんが股関節をはずされて大変な目に会われたことが 頭にあったので 「先生 よく股関節が外れた・・・という話を聞きますが 手術直後と現在では 外れの度合いは違っていますか?」と恐る恐る聞いてみた。 「もちろん違います もう外れることはないと思いますよ」とはっきり言われるので 「じゃぁ 14年前の左足の方は もう古すぎてガタがきて外れるってことは・・・?」と余計にオソルオソル…聞くと 「左も大丈夫 しっかりくっついているから もうなにっをやっても大丈夫です」と さも簡単に説明してにっこり笑われた。 一抹の不安があったけれど 14年間面倒を見てもらった主治医と話して 「もう何をやってもいい!」と太鼓判を押されて 本当に嬉しかった。 整形外科の、受診なので 当然のことだが 車椅子で来られる方 まつば杖の方 歩き方がぎごちない方が多い中で まぁまぁ普通に歩いたり 自分で運転して江南まで行って来ることができるありがたさを感じた。 年齢相応以上に畑仕事などもできるようにしてもらったことに感謝しながら いろいろなことに自分でブレーキがかけられるよう努力をしないといけないなぁ!と強く感じた今日でもあった。
2017.03.13
コメント(2)
今日は3月11日 風の強い 寒い一日だった。 3・11という表記を見て 「あぁ もう6年経ったんだ!」と思い出し すごかったあの日のコトを思いだしたが 被災した人たちは 忘れようとしても 忘れることなど1日もなかった6年間ではなかったかと思う。 あの日に生まれた赤ちゃんが もう6歳になり 4月からは1年生になるというのに この頃になってようやく いじめ問題が問題になり あっちやこっちで 原発事故にあった子供達がいじめられた事実が浮かび上がっている。 おりしも時を同じくして 総理の口から「南スーダン陸自撤収」の話が公表された。 私たちには 真偽のほども 裏側の話もわからないが もし一人でも犠牲者が出ると選挙に影響するから・・・などということが少しでも絡んでいたら大問題だ。 世界に通用する天下の東芝が 原発建設の煽りを食らって 大変なことになっている。 原発がいかに難しいことなのか いかに危険なことなのか 誰も彼も知っているのに 一番よくわかっている日本が次々と再稼働をしようとしている その魂胆は どうしても理解できない。 完全な汚染除去など 誰が考えても無理な話で これから何十年 もしかすれば もっと長い時間・・・期間をかけても 解決できないかもしれない。 福島の原発事故を真剣に考え きっぱりやめてしまったドイツは凄い国だと思う。 大元であるニッポンが なぜやめることができないか 本当に不思議な国である。
2017.03.11
コメント(3)
時々 パソコンやらスマートフォンへ飛び込んでくる「アップデートの準備が整いました 今すぐインストールされますか?」そして どんなに便利になるか・・・の説明付き。 つい誘われて OK を押すと しばらくして完了・・・そして再起動 ・・・・・「完了」となる。 その アップデートについていける人はいいけれど 私のように「どういう機能」がアップされるのか 訳もわからないままポチッとやってしまうと とんでもないことになる。 2〜3年前だったが その時も印刷機が動かなくなり 他の機能も連動してダウンしたことを思い出す。 その時は 近くの電気店から来てもらって 調べてもらったら アップデートしたためにプリンターの持つ機能以上のデータがダウンロードされ かみ合わなくなって いろんなところへ影響されたようだった。 その時 来てくれた店員さんが「アップデートする時は まとめてでなく プリンター関係は避けるようにセットしてアップデートしてください」と言われたが そのこと自体が分からないことだったから もうアップデートは「無視」することにした。 私の頭の中は ちっともアップデートできずに昔のままでいるから 扱い方が変わってきたり 画面に出てくるいろんな記号やら位置が変わると 仕事にかかる時間が倍になってしまう。 昨日書いたように 今回は名古屋からの出張指導をしてもらって どうやらこうして 書いたり印刷したりすることができるようになり一息ついたが これがいつまで続くか ?です。
2017.03.10
コメント(2)
過日 プリンターを新しくしたお話を載せました。 ところがそのプリンターとパソコンの機能がうまくかみ合わずにプリンターが動かなかったので 専門家に来て貰って調整をして貰ったことも書きました。 超高速で変化していく 端末機器のためパソコンの心臓部が旧式だからと言って 名前は知らないが心臓を取り出し 新しい心臓と交換する手術?をやって貰いました。 今の世の中 どんな病気でも治らないものはない・・・と言うくらい 機会でも同じで 部品だけ変えれば動くようにはなります。 ところが それでは儲かりませんから 直すより買い換えた方がいいですよ・・・になってしまいますが 私はパソコンの心臓部の大手術をして貰いました。 その機械を使う私が 新式の頭に切り替わればいいが 昭和一桁生まれでは ついて行く事さえ大変で 臨機応変の対応など出来るわけがありません。 とうとう次男の所へ電話を入れ 奥様の派遣要請をいれました。 会社の中はオールマックで 何十台ものアップル製品が動いているので 嫁さんはマックを使いこなす超ベテランです。 困ったときには電話を入れ 簡単な修理 扱い方などは スカイプを使って テレビ電話を利用してあれこれと指示をしてもらい いちいち出張し手貰わなくてもすみます。 ところが 今回は少々やっかいな問題が いくつも絡んでいたので とうとう今日は 「八百津まで出張してたすけてくれ〜・・・」と言うことになって名古屋から我が家まで来て貰いました。
2017.03.09
コメント(2)
体調が悪かったり 葬儀があったり 目の手術をしたりで 吹き矢の練習日の欠席が続いた。 2月は全欠。 そして3月に入った1日の水曜日も都合があって休んでしまった。 隔週の水曜日練習なので 本来なら次は15日の水曜日に設定されるはずだったが 4月の祭りが近づいて 練習が始まり 笛・太鼓・鼓や獅子舞の道具・馬に使う鞍などがセンター内にセットされるので 今日の8日が今月最後の練習日となった。 ところが 今日も他の用事が入って 出席不可能の予定だった。 そうすると 2月・3月と2ヶ月間 全欠となって 「つきさじいは怠け者だから 退学だ!」などとは言われないだろうが 自分自身がダメになってしまう。 午前と午後と二つの用事が入っていたが お願いをして早めてもらい 午後1時半からの練習開始にギリギリで間に合うようにしてもらい しばらくぶりの吹き矢練習に参加することができた。 みんながいろいろと心配してくれたり 声をかけたりしてくれて「やっぱり 出てこんとあかんなぁ!」と痛感したが それよりも何よりも 今日の得点は 散々な成績で「こんな成績とったことがない!」というほど ひどい点数であった。 眼の手術後 レンズが合わなくなったので 今まで使ってきたメガネは使えなくなり 今は度の入ってない保護メガネだけを使っている。 そのためかもしれないが とにかく恥ずかしい結末で やはり真面目な継続練習があってこそ 得点保持の技術が得られるものだな・・・ということを痛感した。 今日も雪がちらつく 3月の寒い午後だった。
2017.03.08
コメント(2)

あっという間に もう3月・・・そして春が来て 梅が咲き そろそろ虫も這い出してくるのか?・・・と思った今日 曇ってはいたが雨は降らないとの予報だった。(3月へ入って最初の日曜日は 二十四節気でいう「啓蟄」の日 ) 午前の最終受付にギリギリの11時30分に I 医院へ飛び込んだ。 もう 空いているだろう・・・と思った待合室が満席に近い状態だった。 飲み薬が全くなくなってしまったので 待つほかなし・・・ 1時間までは なんとか我慢できた。 と その時 なんとなくざわめきが聞こえたので後ろを振り向くと 待合室の窓ガラスに雪かみぞれかわからないが 筋を伝って水滴が流れていた。 「しまった! 家内は外の見えない居間のストーブの前だろう!干物が・・・?」ととっさに頭に浮かぶ 主夫?の勘。すぐに携帯で電話を・・・とポケットに手をやると「ない!」着替えて出かけたので 入れ忘れたらしい。 すぐに廊下へ飛び出し 点滴室の前に設置してある「公衆電話」で自宅を呼び出し「雨か雪かが 降り出した 洗濯物入れよ!」と電報並みの口調で命令し すぐ切った。 帰ってから聞くと「知らせがちょっと遅かった。かなりの降りで私まで濡れてしまった。」とのこと・・・「そんなこと知らんわ!」は心の中で。 結局 2時間待ちで 先生とは1〜2分の会話交換で終了。 冷たく風の強い一日で 晴れたり曇ったり みぞれの降る春の1日だった。 (我が家の畑より 北を望むはるか向こうの梅の大木)
2017.03.07
コメント(1)
今日 北朝鮮から4発のミサイルが発射され 日本の排他的経済水域に3発おちた とのこと。 別に大騒ぎになったわけではないが 日本では国会の開会中。 委員会を中断して休憩を取り 総理はじめ関係閣僚が 北朝鮮に対する対応やら 情報収集についての指示の確認をしたとのことだったが いつも思うことは 1、 本当に飛んでくるミサイルを打ち落とせるか。2、 発射されてから 狙われているのは 日本か?アメリカか?どこへ向けて打ち上げられたのか・・・と瞬時に判断ができるのか?という疑問である。 人目に付く 空港ロビー内で公然と殺人をやってのける北朝鮮のこと どんな拍子に本物の核ミサイルを打ってくるやもしれぬ。 今回も 打ち上げられてから 日本がどんな体制を取り どう反応し どのような処置が何分後にできたかが知りたいが それは国防上・・・と言って 教えてはもらえんわなぁ? 発射されてから 大慌てしても間に合わないし 大変なことになるのは一目瞭然。 打ち上げるたびに技術が上がり もう間違いなく 核攻撃体制は出来上がっていると考えても良いのではないかと思う。 ごまかした!ごまかさない!と延々と話しているうちは 平和だからできることであって もうちょっとグローバルな見地で世界をリードしないと ・・・・・ 本当に スーパーマンみたいな人が出てこないと ダメなのかなぁ?
2017.03.06
コメント(3)

頭が鈍くなり 足がふらつき 文字がかけず ましてキーボードでの打ち込み間違いはしょっちゅう。 今夜はエディタに直接書きこんでいたら すでに2回もどっかへすっ飛んでしまった。 これから3回目を下書きで挑戦となりました。 従って こんばんは 写真中心で 後におまけをつけました。 今年は 私の誕生日(昨日)と土曜日が重なり 子供達が都合をつけて私の米寿祝いを計画してくれました。(但し 長男宅の二人の姉妹が 急に都合が悪くなり欠席で残念) カンパ〜イ!の前に まずは全員写真を 順序は 関係なしに載せます・・・ 料理の数々 米寿祝いの記念品 開けてびっくり 「皮カバン」 じいちゃんはよう忘れるで・・・ と病院通いの全てが収まるような設計がしてあるカバン 誕生日の記念にと 長男からでっかいチョコレートの馬 (私は午年)午前11時から始まって 午後3時近くまで お腹いっぱい ご馳走をいただき もういっぺん 次のお祝いできるかな?と言いながら 全員の満足した顔をパチリ! 今日の おまけクリックしてみてください。
2017.03.05
コメント(3)
くどい!・・・と叱られそうですが もう一日我慢してください。 我が家の畑 東西に分けると風の有り無しに分けられますが 今度は南北に分けて見ると 温度差に大きな違いがあります。 その訳は 南側は竹藪に遮られ さらに我が家の梅のでっかい木が4本も並んでいますから 陽当たりが全然違うのです。 冬になると南側の半分はほとんど陽が当たりません。 北側半分は 陽光を遮るものは何もないため 一日中陽当たりが良いのです。 最近の温暖化傾向で 地面が凍りつく状態がなくなったので 昨年の里芋はこの南側・しかも風通しの良い西側に作りました。 早く掘りあげた芋は 結構美味しく食べましたが 芋蔵へ掘り上げて貯蔵することが面倒だったので 残った芋はそのまま残し土をかけ 黒いビニールをかぶせ 「そのまんま貯蔵」にしました。 けれども 今年の気温は例年より低く 日陰になる南側部分の里芋畑が凍ってしまい 多少いいのも残っていますが たくさんの芋が腐ってしまいました。(土の表面から10cmほどが氷の板のようになり 備中などでも割れないのです) 先日 米寿の手習い・・・と書きましたが この歳になっても 新たに知ることや 考えなくてはならない対策などが 後から後から生じて 本当に頭の休まる時がありません。 ご老体だからと称して 何もしなくなり あはは・おほほのテレビだけの生活になると 身体も脳も衰えてしまうと思いますから 意地悪でも痛めつけるくらいの気構えを持って 頑張り通そうと思った 今年の春3月でした。
2017.03.02
コメント(4)

私の故郷 旧八百津町は標高100メートルで ぐるりと山に囲まれていますが 北側の山の標高は4〜500メートルで 南側の山は全体的に低く標高2〜300メートルです。 木曽川が曲がりくねって流れているので 大きく口を開けた南西部・・・といっても 喉まで見えるような素直な開き方ではありません。 それでも 木曽川はとどまる事なく 自然に流れ下っていますから確かに南西に向かって開けていると言えるでしょう。 天気予報を見ていると 低気圧がぐ〜んと動き始めると 南西方向から北東に向かって風が吹くのがよくわかります。 したがって 八百津へは 開口部から北東に向けて吹き込んできます。 (もちろん北風が山を駆け下り 南に向かってふく風もあります。) その風が ダム湖の水で冷やされて とんでもない冷たさの風になって 私たちのところへ吹寄せてくるのです。 おまけに 昨日のSさんの作って見えた畑まではダム湖との界に遮るものがありませんが 東隣にある私んとこの畑からは南側に竹藪がず〜っと続いているのです。 (Sさんの畑の南側に立っている高い木は1本だけ。 畑と畑の間に軽トラの幅だけの道。その東側は まだ未整理の我が家の畑。 ご覧の竹藪がここから始まっているのです。) その竹藪が風の通り道をふさいで 防風林の役目を果たすのです。 そこで 我が家の畑では 東半分はそれほど風は吹かないが 西側半分は 川下から吹き上がってきた風が Sさんの畑全体と わが家の畑の西側半分を舐めるように走り登っていくということです。わずか3畝程の畑が東西で全く異なる条件になる時期があるということがご理解いただけたでしょうか
2017.03.01
コメント(3)

今日の畑は 我が家の畑でなく すぐ西隣りに接していて ついこの間までSさんが作って見えた畑です。 野菜やら花やら ご夫婦でよく手入れされ いつ行っても草の生えない綺麗な畑で 私の気は引けるが 私を頑張らせてくれた ライバルの畑です。 私より 3〜4歳若いけれど やはり足腰に痛みが出てきたりするようになり 家の周りにも畑を持つSさんですから 全てを取り払い綺麗に耕して地主さんに返したとの事でした。 その畑の写真右下部分の角から 写真左上の角へ向かって対角線を引くと はるか向こうに小高い兼山町の城山が見えます。 見える水面は 東から西に向かって一直線に流れてきたダム湖が大きく左へカーブする場所で すぐにまた右へまがって 兼山ダムの発電所となります。 ちょうどその近くに 愛知用水の取り入れ口があって 濃尾平野に向かって用水は流れ下ります。 八百津町は 周りをぐるりと山に囲まれ 平地より山林面積のほうが多い町ですが この木曽川の流れる方角 つまり南西方向だけがぽっかりと口を開けたようになっているのです。 訳の解らない「長い説明」でしたが 実はこのぽっかりと空いた大きな口が 昨日説明した風のとおりみちと大きな関係があったのです。 あんまりくどくて長かったので くたびれました。 続きはまた明日以降に・・・ おやすみなさい。
2017.02.28
コメント(2)

朝食を済まして 今日はどうしても忘れてはいけないと 言い聞かせてあった頭をもう一度リセットして 忘れ物が無いように 西河原の畑へ向かう準備をしました。 道具やらカメラをトラックに運びましたが 今日は全くの無風状態 空は綺麗な青空でした。「これでは せっかく作った小道具も 役に立たないかも?」と少々の不安を抱えて 西河原へいきました。 トラックのドアを開けて外へ出てみたら さすが西河原 強くは無いが 全くの無風ではなかったので 早速 準備をして 小道具を畑の西の端ともう一つを畑の東寄りのところに立てました。 その小道具とは 昨夜作った「ビニール紐を櫛で細かくさいた吹き流し」だったのです。 昨日話した 風の通り道の照明をしたかったのです。 何の足しにもなりませんが 「物好き」のじい様の 悪い癖です。 ご覧ください 今日の風は 弱い風でしたが 通り道に当たる西側の黄色いテープはほとんど真横になびき 畑の東寄りに立てたグリンのテープはだらんと下へ垂れ下がった状態です。 もう少し風がつよい日であれば 西側のテープは狂ったように跳ね上がったと思います。 とりあえず 今日の証明は ビニールテープで作った 「リボンテープの実験結果報告」でした。 時間が過ぎて 帰る頃に もう一度シャッターをおしましたが 結果は全く同じ状態でした。
2017.02.27
コメント(1)
昨年 順調だった農業が 頓挫してしまったのは 暑さと骨折のせいで せっかく植えたり 蒔いたりした野菜の手入れが行き届かず 散々な目にあったことが 私に農業を諦めさせるきっかけになりました。 1年1年 年が増すごとに 体調やら運動能力の落ちが激しく この間までできたことが どんどんできなくなっていきます。 やはり 「もう諦めなあかんな!」と感じたので 百姓終了宣言をしたはずだったが 綺麗に整地したら もうじっとして居れなくなり 20日の月曜日から今日まで 毎日 西河原の畑へ出かけて 茶の木と根っこの整理に取り組んできました。 天気も回復して 雨や雪の心配はなく 日差しもまぁまぁの天候で思ったより早く片付けのめどが立ちました。 ところが この西河原の畑は前にものせましたように 木曽川の兼山ダムの湖面を渡ってくる風が冷たく 畑の西半分は一筋の風の通り道になっていて マスクなしでは喉や肺がやられてしまうのではないかと思うくらい強い風で 必ずマスク持参で出かけます。 西河原は寒いから・・・といって重装備で出かけるので 少し頑張って動くと 知らないうちに汗が出てきます。 上着をとれば寒いし 着たままでは汗がでる この調節がまたむづかしいのです。 怠れば 風をひくこと間違いなしの難しい季節でもあります。 あすは しばらくぶりに 写真でも写して・・・と思っています。
2017.02.26
コメント(3)
例年だと 11月の末頃にポットに種まきをして ようやく育った苗を畑へ定植するのだが 色々と都合があって種まきをしなかった。 そうです。そんな時期に種を蒔くのは「エンドウ」です。 春に蒔いて育てるのも有りますが やはり冬の寒さに耐えて年越しをしたエンドウの苗の方が本格派のエンドウなんです。 今年から 全ての畑に防草シートをかぶせて 農業から卒業・・・と決め込んでいたのに 茶の木を堀り上げて 畑全体を平坦にするため耕耘機でたがやしたら あまりにも広い畑になり あまりにもキレイな畑になり その上 気候もだんだんと暖かさをまし ちいさな草が芽を出し始めました。 雑草が生え始めると じい様の心臓にもスイッチが入り身体中に血が巡り始めます。 もうじっとして居れなくて とうとうホームセンターへ行って エンドウ・白菜・レタスの苗を買い求めてきました。 耕したばかりの畑に 最初の畝を作り 一株一株 丁寧に植え付けたら なんでだか分からないが 心が落ち着いたように感じました。 毎年 春から初夏にかけては 順調に進行しますが 暑さが増してくると体調がおかしくなり 草に負けてしまうというお決まりのコースを歩んできました。 正式には「60の手習い」だが この頃は「80の手習い」が普通になってきました。 今じい様の頭の中には「米寿の手習い」で 挑戦したいなぁ! という夢が浮かんでいます。 そのうちに 「ゆめ 大成功!」の ブログをアップします。 乞う ご期待を!
2017.02.25
コメント(3)
最近 国のトップとか でっかい会社のトップとか 大きい組織のトップクラスとかの 不祥事が続くような気がする。 韓国しかり 北朝鮮も???負けじ・・・とばかり わが国でも・・・で 驚いた。でも 日本は総理大臣個人でなく 奥さんの関係ですったもんだ の話題になっているが 間も無く 治まるはずですから ご安心を。 名誉校長なる素敵な腰掛けも辞任されました。 書類から「名誉校長」の名前も消えました。 小学校HPから 夫人の挨拶文もすでに削除されたそうだ。 国有地だった格安問題も 適正な手続きで処理できている問題だから「問題ない」で どうやら幕引きができたようだ。 どこかの 町長とか市長が関わる問題として取り上げられたら もう少しごちゃごちゃしただろうが 国ともなると静かに幕は降りる。 「人の噂も75日」なる諺があるが それほど待たなくても すっかり忘れ去られるだろう。 忘れ去られるから どうでもいい・・・じゃなく やはりいけないことはいけないで はっきりしていかないと 日本丸という船もいつか暗礁に乗りあげることになる。 でも 韓国みたいに 船長がいなくなると 帆を上げることすらむつかしくなるなぁ・・・
2017.02.24
コメント(2)
昨日は おっちゃんが逝ってしまったので お通夜に出かけ ブログの方はお休みさせてもらいした。 (同じ自治会だが 班は異なりました) おっちゃん・・・て おじさんの「おっちゃん」ではなく なまえが「修」だから いつも「おっちゃん! オッチャン!」と呼んでいました。 享年60歳 でした。 いかにも 早すぎるお別れでした。 おっちゃんは スポーツマンで 卓球やゴルフがプロ並みでした。 若い頃から 子供達の指導者として頑張り 何人もの卓球選手を育て上げました。 地元はもとより 地区や県の役員なども引き受けて よく務めてくれましたので 昨夜のお通夜にも来賓として 県卓球協会の会長さんやら三重県の卓球協会からも参列して見えました。 癌に侵されてからも 病魔と戦いながら 指導を続け 子供達からも慕われていたので お通夜の会場はいっぱいでした。 指導者として勤め上げた年数は 40年以上に亘ったと思いますが 中には おばあちゃん・お母さん・小・中学生の選手と 3代にわたって教えてもらったという 縁の深い人たちも多く 小・中・高・大学生と若い人でいっぱいの通夜式なんて しばらくぶりに見た 悲しい通夜でしでした。 オッチャン・・・ご苦労様でした。 ご冥福を祈ります。
2017.02.23
コメント(2)
私の仕事部屋(今 キーを叩いている部屋)の右手に カレンダーがかかっている。 今日?とふと目を移して 「あれ? 明日の下がないじゃん!」 そうです 明日の22日の下 つまり1週間経ったときには29の数字でなく もう 3月の「1」が入っている。 当たり前の事だが 1日1日が大事なこの頃 3日も損したような気持ちになった。 新幹線に乗って 後ろへ飛び去っていく近景を見つめたときのように 目に映るそのものが何であったかさえわからないようなスピードで過ぎ去っていく毎日に脅かされている超高齢の私たちには 1日がとっても大切である。 今の時代 同じようなスピードで 進化したり変化したりしていく 諸々も多いが 逆に なかなか進まない事柄もたくさんある。 例えば 「○○を必ず実現させていきます!」と約束された公約などは 時間とともに影が薄れたりするし、これだけ 進んだ科学の時代に 暗殺されてから一週間が過ぎても どうやって殺されたのか原因も解らぬという。 再解剖をするかも? などと言って居た。 北朝鮮の 暗殺技術?が桁違いにうまくなっているのか? 政治的な側面もあろうが 国内であろうと国と国との問題であろうと「政治的な」と文字が並ぶと 途端に難しくなる。 世界中の人々が 「地球って なんて美しいんだろう! 地球ってなんて平和な星だろう!」って 感動するような時代へなら どんなロケットにも負けない超高速のスピードで飛んで行って欲しいと思う。 例え「超高齢者の方は このスピードには耐えられません!」とことわりが入ってもいいから・・・
2017.02.21
コメント(3)
昨日は 自治会の中で一番大きい班(第2班)私たちの七夕会?みたいな お楽しみ班会が行われた。 1年の中で比較的暇な時期・・・というわけでもないが 3月が〆の月になるので 1年間のまとめを兼ねて 食事会が行われた。 町内にある「いこい旅館」という料理やさんで 食べて 喋って 飲んで 歌ってと 日頃のご無沙汰を埋め合わせるよう 午後6時から8時半まで 楽しんできた。 いつも書く事だが 同じ班とは言うものの 昔のような隣同士 近所同士という 行き来も少なくなってしまい 中には1年ぶりという「七夕」みたいな関係の方もかなりある状態であった。 特に私は 体調の加減で 昨年はご無礼してしまったので 2年ぶりの七夕であった。 酒が進んで カラオケが盛り上がった頃 突然 若いTさんが「はい。次 つきささん もう曲も頼んであるから・・・」と引っ張り出しにきた。 「こんな歳になって カラオケなんか とても声が出ないから・・・」と 断ったが 以前 調子に乗って歌った事もあるので そのうち Mさんまで応援にきて とうとう引っ張り出されてしまった。 出席者の中での最高齢・・・やはり 高い音程の部分はダメである。 ごまかしごまかし 歌い終わって 席に戻ったら Mさんが「まんだ 声が澄んでいるから・・・」と お上手を言いながら褒めてくれた。 1年365日の中で 同じ班の中に住む近所同士。 夫婦で出席する方もあり 賑やかで 楽しいひと時を満喫して帰った。
2017.02.20
コメント(3)

先日 ソファーの上で お昼寝中のエリーを見つけました。 そ〜っと 近づいて アイフォンのカメラを構えると さすが エリーも動物・・・気配だけで片目を開け 「じいちゃんだ!」と気づくと片足をあげて腹を撫でてくれぇ!と 無様な格好を晒しました。 ドッグサロン・ララへ行ったのは 確か12月の半ばだったから もう2ヶ月も放ってあります。 じい様は その伸びた無様な姿を狙ったのだから 腹など撫でている暇はありません。 レンズを近づけたら 「ま〜ぁ!恥ずかしい!」と言ったか 言わなかったかわかりませんが いかにも恥ずかしそうな格好を見せ右手で顔を隠しましたので そこを写し取りました。 そして 今日。あまり天気はよくなかったが 関市の「ドッグサロン.ララ」まで行ってきました。 帰って 「こんなに綺麗になりましたよ」・・・という晴れ姿を載せようと思って 写真をとりましたが どうやら犬らしく見えるようになっただけで あまり美人・・・美犬には写すことができませんでした。 超寒がりのエリー 暖かい日がきたら 今度は外で元気な姿を紹介します。 乞うご期待・・・?
2017.02.18
コメント(2)
最近 親子であったり 夫婦であったり 愛人であったり 大切なはずの人どおしが無残な殺人を犯してしまった話をよく耳にする。 ニュースの中で 「あっ また殺人が・・・一体どうなっているのやろう?」と家内が驚くので 『北朝鮮の金正男氏の話は本当に昨日起きたニュースであるが 後から後から出てくるのは 本当のニュースもあるが 中にはずっと前に起きた事件で 犯人が逮捕されたとか 裁判で判決がおりたという話も混じっている。区別しながら見ないと・・・』と話す。 昔は 近辺のニュースが主であったが 現在は飛び交う電波で全国の同じようなニュースがすぐに集約されて出てしまいます。 日本中では 毎日殺人事件が3件は起きているという統計があるが 昔なら知らずに済んでしまう遠い場所の話が 今なつい隣村くらいの近さで リアルタイム的なニュースとして流れてしまいます。 おっかない殺人の話でなく 最近 よく流行る話として『スーパー銭湯』なる施設が増えて かなり流行っているそうだ。 銭湯内の設備も充実し おばあちゃんたちが午前中から集まって 平均数時間を過ごして帰られるそうだ。 湯に浸かり 美味しい食事をしながらしゃべくりまくり 疲れたらマッサージャーにかかって 横になることも可能とのこと。 評判を聞いて近隣だけでなく遠くから出かけてくる 集団もあるそうだ。 ほとんどが女性(おばあちゃん)であると話していたが そんな話を各放送局が取り上げたら「日本の女性は・・・」などと 横槍が入り また小池さんに叱られるんじゃないかと ちんぷんかんぷんなことを心配したが 要はニュースの内容も 取捨選択しながら 時々裏から見たり 下からみあげて 正しい内容を掴み取らないと じぶんが偏った人間になってしまうということではなかろうか?
2017.02.17
コメント(2)
全3039件 (3039件中 1-50件目)
![]()
![]()
