ターボのページ2

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2007.08.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類

僕の叔父は、胃ガンです。

判明して約1年が過ぎました。

胃の3/4を切除する手術後退院し、しばらくは通院していましたが、最近は訪問看護の方が週に4回自宅に来て、点滴をしています。

数ヶ月前から、食欲がほとんどない状態で、食事は3.4日に一度しか食べていない状態です。僕は叔父とは他県に住んでいるので、それを初めて聞いた時は、信じられませんでした。

叔父の家を訪ねると、実際その状態。

その後、できる限り叔父に電話をしたり、訪ねたりと時間が許す限り行っていますが、今日数日ぶりに電話をしたら、一人で起き上がる事が思うようにいかない時があるとの事。

お尻の部分の一部が赤くなっているようで、おそらく「床ずれ」ではないかと心配しています。まだ40代なのに、不憫でなりません。

僕も、兄弟も、親も医療に関する詳しい知識を持っていないので、色んな本を読んだり、ネットで調べたりしていますが、叔父が段々具合が悪くなっているのを目の当たりにすると、それを止めることができない自分が、はがゆいです。

少しでもよくなって、せめて、うまくガン細胞と共存できるように回復してくれたら・・・と心の中で日々思っています。

ガン細胞、病気と戦っている多くの人々の気持ちが、僕も少しはわかるようになりました。そして、本人だけではなく、その家族も同時に戦っている。

僕は決して、どのガンの進行状況ステージにあっても、あきらめない。そして、叔父と同じように苦しんでいる人にも、決して、最後まであきらめないでほしいと思います。






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最終更新日  2007.08.26 19:31:54
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