2018年04月の記事
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４/26～30 各地Ｆ１Ｆ２を振り返る
４/26 玉野ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 ５吉田－１伊藤－３高田（レジまぐ予想記事より抜粋）単騎でも競走センスの高い吉田に期待して軸。２車複（２車単） ５＝１３４３連複 ５＝１＝３４ 穴目で、５＝４＝３６伊藤は勝てば特別昇班でしたが、やはりどうしても意識しすぎたか、競走が小さくなってしまい、単騎ながら思い切った攻めを見せた吉田が快勝。今場所の玉野は怖いくらい絶好調で、初日からパーフェクト。しかも、その全てが会心レースと言って良かったかと思います。４/27 大垣Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 １富生－４島野－７元砂（レジまぐ予想記事より抜粋）無風で回れると見ての富生の地元完全優勝に期待して軸。２車複（２車単） １＝２４９３連複 １＝２＝４９８７ 穴目で、１＝４＝９地元を連れた元砂は、後方に置かれるも躊躇なく巻き返し。野田は中団に入るも、前の掛かりが良すぎて全く車は進まず。番手から富生が抜けて見事な地元戦完全優勝。今場所の富生は初日から物凄い気迫でした。４/30 宇都宮Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ３グレーツァー－１新井－４渡辺健（レジまぐ予想記事より抜粋）対応出来ているグレーツァーが抜け出すと見て軸。番手捲りまでは微妙ですが、追走に集中の新井への突き抜けが中心です。２車複（２車単） ３＝１７３連複 ３＝１＝７９８外国勢は前受けから、永井の上昇を突っ張り切ったところで勝負あり。ただ、ボスはほとんど死に駆けになってしまい、グレーツァーの抜け出しは当然としても、３着のナベケンは難しい車券。３複とワイドで逆転現象が起こっているのも然ることながら、こういうレースをクールに枠複で買えるようだと相当格好いいですｗ４/29 広島Ｆ１２日目11Ｒ（Ｓ級準決勝）結果 ８石丸－１新田康－２山本直（レジまぐ予想記事より抜粋）岡山コンビが好機に仕掛けると見て中心で狙います。２車複（２車単） ８＝２１３連複 ８＝２＝１７５師匠を連れた山崎と、自分の競走は貫く中西の叩き合いは読み通りで、じっくり構えた山本が捲り切り、外を乗った石丸が伸びて快勝。ここまで読み通りに展開してくれると気持ち良く、絞った上で配当的にもこれだけ付けてくれれば何の文句もありません。今月一番の会心レースだったかもですｗ４/30 広島Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ２新田康－７阿部－４國村（レジまぐ予想記事より抜粋）二段～三段駆けまである中国ラインを中心。２車複（２車単） ８＝６ 穴目で、８＝９３５３連複 ８＝６＝９３５準決では好連携を見せた岡山コンビは、３番手に地元の吉本まで続く以上、二段駆けは読み通り。しかし、山本は主導権だけは渡さないと気が逸りすぎたか、石丸も、この展開なら後ろの仕掛けがどうあれ、ホーム過ぎ～遅くても１Ｃでは出ないと厳しかったかと思います。単騎で巧く立ち回った新田は見事な競走でしたが、車券は難しすぎます。４/30 岐阜Ｆ２Ａ級決勝戦結果 １廣田－４金ヶ江－７白上（レジまぐ予想記事より抜粋）以前と比べれば末脚も良くなっている金ヶ江を軸。自力型同士での決着も十分ありそうなレースです。２車複（２車単） ４＝９５１３連複 ４＝９＝５１３７ 押さえて、４＝５＝２１金ヶ江の番手が縺れてしまい、流すところを、廣田が後ろをぶっ千切って一気に捲り切り圧勝。白上の動きは１つの焦点でしたが、シビアに番手を狙って来るとまでは予想外でした。早いもので、明日からは５月。未だに、ＧＷのダービー開催には違和感がありますが、６日間、気合を入れて楽しく参戦予定ですので、またお付き合いの程、よろしくお願いします。
2018/04/30
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函館Ｇ３ナイター 決勝戦結果
函館Ｇ３ナイター 決勝戦結果１南潤－８山下－３鈴木庸南、小林、鈴木庸、大矢で周回。大矢が前を抑えて、これに鈴木が乗っかり、関東勢はやはり裏連携かと思ったら、大矢が流している隙を突いて、後方に引いた南が一気に巻き返し。鈴木は判断良く、関東連携は諦めてほぼ同時に動き、南の番手に飛び付き、追走が甘くなった山本を捌き切る。ペースで駆けた南が押し切り、デビューからの最速Ｇ３制覇。番手を取り切った鈴木は一杯で、その後ろから山下が伸びて２着。大矢が流しすぎてしまったのが全てで、南も早目に巻き返したものの、やはり記録が頭をよぎったのか、出切ったところで一瞬緩めてしまったのが、山本にとっては厳しい流れになってしまったかと思います。番手の競走は不慣れな山本は、絡まれてしまっては厳しく、鈴木としても、この流れなら飛び付き策は常套手段。関東の裏連携で、大矢が全力で飛ばしての鈴木の先捲りの読みだったので、番手が縺れてしまった時点で、山本からの狙いは厳しかったです。ガールズ決勝戦結果 ２尾崎－７戸田－３梅川（レジまぐ予想記事より抜粋）レース運びもクレバーな尾崎に展開が向くと見て軸。２車複（２車単） ２＝１３４３連複 ２＝１＝３４５ 穴目で、２＝４＝３５前受けの梅川を奥井がゆっくり抑えに上がるが、梅川が突っ張って出させず、加瀬が強引に叩くがこれも堪え切る。奥井の捲りは外に浮いて厳しくなり、好位を取り切った尾崎は、これを軽く横に振りながら捲り追い込んで優勝。奥井と梅川の先行争いは避けられないかと言った感じでしたが、奥井は抑え方が甘すぎで、まだ大舞台での優勝が無いこともあってか、優勝を意識しすぎるのが裏目になってしまう競走が続いている印象。奥井らしく、力で捻じ伏せるような競走ならどうだったか。自在に構える尾崎に展開が向くと見たのは読み通りでしたが、大外枠の戸田が初手から尾崎マークを選択するとまでは読みにくく、車券的には難しいレースで、２連系やワイドでもかなりの好配当でした。
2018/04/29
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函館Ｇ３ナイター 決勝戦
まずは簡単に準決勝を振り返ります。10Ｒ結果 ６山下－２鈴木庸－５真崎後ろ攻めの箱田は全く動かず、鈴木が腹を括るかというところで、単騎の上野が内を掬って先頭に出て、番手に入った関東勢は必勝態勢。湊の捲りは厳しく、箱田も捲れるわけがなく関東で独占。この流れで抑えに出ない箱田の運びは甘すぎます。11Ｒ結果 ３山本－４柴田－６大矢山本後位の競りは互角で、共倒れは仕方ないところでしたが、根本の運びは疑問で、切って東京勢を出す形だと思ったら、そのまま中途半端に踏んで、鐘過ぎで出られては巻き返しは厳しく、展開向いた山本が捲り、後ろをぶっ千切っての快勝。根本は自在性もあるだけに、もっと考えた組み立てを期待しましたが…。12Ｒ結果 ４孔明－３南潤－７小林ここも南の番手は競りで、孔明は前受けから飛び付き狙い。番手は孔明が取り切るも、競り負けた浦川が大暴れ。樹大を外に弾き、西川を内側の赤いところより更に内まで押し込み、審議するまでもなく当然の失格。ガッツある選手は好きですけど、ここまでやってはやりすぎです。函館Ｇ３ナイター 決勝戦１南潤－５山本－９孔明３鈴木庸－８山下－７真崎６大矢－４柴田２小林自在に動いて結果を出している孔明は、初手から近畿後位を選択。関東は分かれて、２車でもチャレンジャーの大矢の先行が有力で、初手は別線も、ここは暗黙の裏連携もありそうな感じがします。南は、準決はラインでは決められませんでしたが、優秀戦の内容を反省する見事な競走で、仕上がりの方は問題無さそう。５車の関東勢に対し、山本に獲らせるくらいの気持ちで、早目から巻き返す場面は十分と見ます。小林は切れ目でチャンスを待ち、一発狙うしかないでしょう。車券は、南が出切れると見ての山本の抜け出しを軸。南は道中で脚を使いそうで、乗れている孔明へのズブズブの方を中心に狙います。２車複（２車単） ５＝９３連複 ５＝９＝１３２
2018/04/28
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４/27 函館Ｇ３ナイター２日目を振り返る
４/27 函館Ｇ３ナイター２日目９Ｒ（二次予選）結果 １荒澤－７佐藤真－３望月永（レジまぐブログより抜粋）位置は不利でも近況の気配も良い布居に魅力を感じます。２車複（２車単） ２＝１３５９二次予選一番の激戦区で、どのラインも先行意欲は高そうでしたが、地元を背負った真船が鐘前で飛び出し、意外とすんなり主導権。しかし、さすがに仕掛けが早すぎたか直線は持たず。もっと混戦になると期待しての穴狙いでしたが…。４/27 函館Ｇ３ナイター２日目10Ｒ（二次予選）結果 ２箱田－１上野－９大矢（レジまぐ予想記事より抜粋）ムラはありますが展開を生かすと期待して岡崎を軸。２車複（２車単） ７＝３１５ 穴目で、１＝８５３連複 ７＝３＝５１ 穴目で、１＝８＝７５２箱田は逃がされる格好で、地元の山田は必死に番手の仕事を見せるも、落車があったせいもあり、審議の結果は無情にも失格。あの仕事が無ければ、おそらくは岡崎に捲られていたと思うので、箱田は、山田の分も準決は気合を入れて走って欲しいです。４/27 函館Ｇ３ナイター２日目11Ｒ（二次予選）結果 １佐々木－９根本－７浦川（レジまぐ予想記事より抜粋）番手有利に佐々木の抜け出しから、このくらいの相手なら、根本を残せそうです。２車複（２車単） １＝９ 押さえて、１＝５２３連複 １＝９＝５２７３小林に先行意欲が無く、根本はペース駆けに持ち込む。この時点でほぼ勝負ありで、服部の捲りを軽く牽制しながら余裕のワンツー。佐々木にとっては、これ以上無い楽な展開だったかと思います。４/27 函館Ｇ３ナイター２日目12Ｒ（優秀）結果 ２南潤－５中野－７湊（レジまぐ予想記事より抜粋）初日の再現で展開も向きそうな中野を軸。２車複（２車単） ５＝７２１３連複 ５＝７＝２１４着の関係無い優秀戦ということもあり、分かれる近畿勢の真っ向勝負が期待されるレースでしたが、南が出切って流すところを、鐘前から山本が一気に仕掛け、南は無抵抗であっさりと車を下げて中団。叩き合いを期待したであろう鈴木は、完全に当てがハズれた格好で、脚を使わずの中団すんなりなら、南が軽く捲って和歌山ワンツー。南が勝ちにこだわる競走をするとは思いませんでしたが、後ろがしぶとく食い下がってくれたおかげで、車券的には助かりました。
2018/04/28
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４/26 函館Ｇ３ナイター初日を振り返る
４/26 函館Ｇ３ナイター初日10Ｒ（特選）結果 ７山本－２岩本－５吉村（レジまぐ予想記事より抜粋）番手から決め脚ある岩本の抜け出しを軸。２車複（２車単） ２＝７１３３連複 ２＝７＝１５３ 押さえて、２＝１＝３４根本が山本を抑えて駆ける展開も、ホームから仕掛けた山本が、荒澤の牽制を乗り越えて捲り切る。後ろもピタリで、ライン決着でこれだけ付ければ十分でしょう。４/26 函館Ｇ３ナイター初日11Ｒ（特選）結果 ９鈴木庸－３湊－５室井兄（レジまぐ予想記事より抜粋）戸田の頑張りも期待出来る、湊の抜け出しから入ります。２車複（２車単） ３＝５１３連複 ３＝５＝１７６ 押さえて、３＝１＝９鈴木が逃がされる展開になってしまい、戸田の巻き返しは厳しく、湊は稲村が牽制した隙を突いて潜り込む。ゴール前で落車があり、微妙な審議でしたが、室井はよく３着に食い下がったと思います。４/26 函館Ｇ３ナイター初日12Ｒ（特選）結果 ５中野－１南－８柴田（レジまぐ予想記事より抜粋）中野のマークも安定の南の押し切りから素直に入ります。２車複（２車単） １＝５３連複 １＝５＝７９２南は文句無しの内容で、一旦は離れた三谷は意地で追い上げるが一杯気味。別線の仕掛けは厳しく、赤板くらいで和歌山ワンツーは見えました。ただ、３着に柴田では３連系は流さないと難しかったかと思います。今場所はメンバーこそ軽いですが、初日から本気度の高いレースが多く、見応えはありました。明日以降も楽しめればと思いますので、またお付き合いよろしくです。
2018/04/26
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４/25 各地Ｆ１を振り返る
４/25 和歌山Ｆ１Ａ級決勝戦結果 ２吉永弟－３利根/８宇根（２着同着）（レジまぐ予想記事より抜粋）吉永の捌きに期待して軸。２車複（２車単） ２＝３８１３連複 ２＝３＝８１７利根を倉野が抑えて、吉永は中団キープ。利根の巻き返しは無く、倉野がそのまま逃がされる形。吉永は最終バックから捲り追い込み気味に仕掛けて完璧な内容。車券的には文句無しの会心レースですが、捌きの競走を期待しての狙いだったので、展開も当てるのは難しいですｗ４/25 和歌山Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 １椎木尾－５中井弟－７北野（レジまぐ予想記事より抜粋）中井が出切れると見ての地元椎木尾の抜け出しから入ります。２車複（２車単） １＝７３９３連複 １＝７＝３９５８才迫の抵抗を、一戸が無理やり叩き切る。簗田の捲りに合わせて、吉澤は迷わず番手捲りを打ち、直線に入り、吉澤が車を内に締めたところで接触して簗田が落車。狙ってやったとは思えませんが、完全に車輪を払っていますし、２着入線が地元の椎木尾だったのも不運だったと言えそうで、車券的には助かりましたが、吉澤にとっては気の毒なレースでした。４/25 久留米Ｆ１Ａ級決勝戦結果 ７竹元－９森安－４瀬戸弟（レジまぐ予想記事より抜粋）番手から竹元の地元優勝に期待します。２車複（２車単） ７＝１ 押さえて、７＝４３連複 ７＝１＝４３地元勢を背負った瀬戸は、腹を括って先行勝負。竹元はギリギリまで引き付けて、前を庇いながら踏む。ただ、踏むのが遅れた分隙が出来てしまい、中村は割りを食った格好。この展開でラインで決められないのは甘かったかと思います。４/25 久留米Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 １中川－３古性－２小松崎（レジまぐ予想記事より抜粋）状態も問題無い中川の完全優勝に期待して軸。２車複（２車単） １＝８３３連複 １＝８＝３７２６清水は組み立てミスもありましたが、役割理解で無理やり仕掛けたところで、古性はシビアに中川を弾き、清水の番手に中井が収まる展開。中川は中団で体勢を立て直し、自力に転じて豪快に捲り切る。いつもなら弾かれたところで終了だったかもですが、熊本主催の今場所は、初日から気合が入った競走を見せており、中川に３日間とも車券でお世話になるなんて、多分初めてですｗ明日からの函館Ｇ３ナイターは、いつもより早めの午後２時に配信を予定していますので、またお付き合いの程、よろしくお願いします。
2018/04/25
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４/19～22 各地Ｆ１Ｆ２を振り返る
４/19 四日市Ｆ１ナイターＳ級決勝戦結果 １柴崎弟－２芦澤弟－３南（レジまぐ予想記事より抜粋）南の頑張りに期待して、決勝は縦に踏む藤木の抜け出しから。２車複（２車単） ８＝１５３３連複 ８＝１＝９５３２ 穴目で、８＝５＝７２近畿コンビはわざわざ前を取る必要があったのかは大きな疑問で、引いてカマシに出るも、これでは藤木が追走するには厳しすぎ。番手に入った竜士も仕掛けられず、柴崎が捲り切って地元優勝。初手でほぼ勝負ありだったように思います。４/21 小松島Ｆ２モーニングＡ級決勝戦結果 ９市川－５和田－３菊池（レジまぐ予想記事より抜粋）展開次第ではシビアに踏みそうな市川を軸。２車複（２車単） ９＝３１４３連複 ９＝３＝１４７５ ９＝１＝４５和田は後方に置かれるも、最終ホームから仕掛けたスピードが桁違いで、これは想像以上に強い内容でした。菊池は力負けも、３着に粘り込んだ末脚はかなり良かったです。４/21 小田原Ｆ２Ａ級決勝戦結果 ７渡部－１石井－３中村（レジまぐ予想記事より抜粋）無風で回れると見ての、地元石井の抜け出しから入ります。２車複（２車単） １＝９７４３連複 １＝９＝４７２ １＝７＝３大石は後ろを競らせず気風良く先行。中団を取った渡部の捲りに石井は合わせられず。もう少し中団が縺れるかと思いましたが、２連系、３連系ともに文句無しの配当に恵まれたのはラッキーでした。４/21 前橋ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 １菱沼－６高森－５境（レジまぐ予想記事より抜粋）菱沼の押し切りから、準決同様に高森が食い下がれると見て中心です。２車複（２車単） １＝６ 穴目で、１＝２３連複 １＝６＝２７５境が前で流すところを、菱沼が一気に仕掛けて高森もピタリ追走。高森が付け切れるかは１つの焦点でしたが、準決も楽に追走しており、ここも付け切ったところでほぼ勝負あり。高森は軽視されていたのか配当にも恵まれ、ここも文句無しです。４/22 青森Ｆ２Ａ級決勝戦結果 ５山崎－８佐伯－６望月（レジまぐ予想記事より抜粋）決め脚鋭い山崎が決勝は抜きに掛かると見て軸。２車複（２車単） ５＝９７３３連複 ５＝９＝３７ 押さえて、５＝７＝３８２橋本は決勝戦も迷わず駆けるも、やや仕掛けが早すぎ。佐々木の捲りを山崎は一発で止め、その勢いのまま縦に踏む。ズブズブ決着も買いにくいですが、そこから望月の３着では難しい車券。地元開幕戦４年連続白星はならず、車券的には残念な結果でした。４/22 別府Ｆ１ナイターＳ級決勝戦結果 ３哲男－５太田－９萩原（レジまぐ予想記事より抜粋）両面作戦で巧く仕掛けると期待して四国コンビを中心。２車複（２車単） ３＝５ 押さえて、３＝１３連複 ３＝５＝１４２太田がどう出るかで展開は大きく変わりそうなレースでしたが、ここは期待通りに、栗山を出しての３番手狙いの組み立て。岩本の捲りに合わせて、直線は哲男とのマッチレース。ただ、３着に岩本マークの萩原では３連系は買いにくかったかと思います。４/22 いわき平Ｆ２ナイターＡ級決勝戦結果 １金成－９丸山－３中島（レジまぐ予想記事より抜粋）好位キープから縦勝負に賭けそうな地元金成を軸。丸山の出脚も良く、溜めての一発狙いは軽視出来ない存在感があります。２車複（２車単） １＝７９３３連複 １＝７＝９３５ １＝９＝４３この構成では、自在性が売りの中島でも駆けるしかなく、金成は３番手に追い上げ、無理に仕掛けず直線勝負を選択。競走センスが光る一戦だったと思います。ここも２連系、３連系ともに文句無しの好配当でした。
2018/04/24
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西武園記念 決勝戦結果
西武園記念 決勝戦結果４和田圭－７井上－６響平浅井、響平、平原、竜生で周回。青板バックで竜生が動き、響平に蓋をする形から鐘前で前を切る。これを追走していた平原は、響平に割り込まれて後方に引かされてしまい、響平がそのまま飛び出し主導権。浅井が捲るが厳しく、まさかの８番手に置かれた平原も全く出番無し。竜生の捲りも重く、番手から成田が踏む外を和田が鋭く伸びて記念初優勝。響平の先行はほとんどの人が予想したとは思いますが、それ以外の全てがまさかと言った感じのレースになってしまい、特に、平原が８番手に置かれると予想するのは難しすぎます。響平の仕掛けたタイミングはベストで、掛かりも素晴らしかったとは言え、成田もこの展開で３着も無いのはあまりに情けない。和田の頭からで井上の２着は特に買いにくく、そこから更に響平の残り目とは…３単は55万円でも安く感じましたｗ最終日６Ｒ（エボリューション）結果 １荒井－７根田－５東口（レジまぐブログより抜粋）競技ルールなら、雨谷に期待しても面白そうなレースだと思います。２車複（２車単） ２＝７５３連複 ２＝７＝５４１前受けの根田を下岡が叩きに出るが仕掛けが遅すぎ。根田が突っ張り切り、雨谷の捲りも３番手外までで一杯。初手から番手にいた荒井が最後ちょっとだけ踏んで１着。恵まれ以外の何物でもなく、これで82万円も貰えるとは羨ましいですｗ最終日７Ｒ（特選）結果 ３門田－９小倉－１友和（レジまぐ予想記事より抜粋）小倉も修正して援護に集中すると見ての四国ワンツーから。２車複（２車単） ９＝３３連複 ９＝３＝１２金子哲の先行を、今日は捲りに構えた門田が粘り強く捲り切り四国ワンツー。先行のイメージが強い選手ですが、捲りも利くとなると、他の選手からしたら厄介でしょう。今場所、車券的に一番助けられたのは間違いなく門田です。最終日10Ｒ（特別優秀）結果 ２小川－１桑原－７中村浩（レジまぐ予想記事より抜粋）展開も向きそうな中村がシビアに踏むと見て狙います。２車複（２車単） ７＝２４１３連複 ７＝２＝１４５ 穴目で、７＝４＝１５堀内が金子を叩き切り、中団に引いた金子が再度巻き返すも、ここからの堀内の踏み直しは強かったと思います。ゴール前で落車があり、その外を捲り切った中四国コンビでワンツー。３連系も十分すぎる好配当でしたが、ワイド２＝７の500円ってのは、かなりの優良車券だったと思います。こういう車券を目ざとく買えるようになれると、もっと楽しめるはずですｗ
2018/04/22
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西武園記念 決勝戦
簡単に準決勝を振り返ります。10Ｒ結果 １響平－９和田圭－７吉田敏謙太郎は、亮馬が切ったところを仕掛ける思惑が外れてしまい、吉田がわざと内を空けるような動きに呼応した響平の快勝。吉田は３着狙いの競走としては巧かったとは思いますが…。11Ｒ結果 ７竜生－１浅井－５成田木暮が門田を叩きに出ると、小倉が踏み遅れた番手に収まってしまう。竜生の捲りに浅井が乗っかる形で、終わってみれば力の決着でした。12Ｒ結果 １平原－７芦澤－９井上宿口はこんな番組では死に駆けは仕方なく、中団争いを制した井上がそのまま３着流れ込み。松谷は脚を使ってでも一旦は切らないとダメでしょう。西武園記念 決勝戦６響平－９成田－４和田圭１浅井－５吉田敏２平原－８芦澤兄３竜生－７井上突然復活した響平はコメントも頼もしく、迷う要素一切無し。中団争いが焦点になりそうですが、ダービーでも優勝候補になるであろう上位陣が、直前の記念でどれほどのテンションで臨めるかも焦点になりそうで、地元記念の平原は気合を入れて走るはずですが、マークする吉田も本調子とは言えない浅井が無理をするとは思えず、優秀戦では無抵抗だった竜生が、どこまで平原を苦しめるかでしょう。車券は、響平の先行力に期待して成田を狙います。捲る平原が相手ですが、気になるのは枠の２＝６のオッズ。でも、ここを買うなら１点勝負じゃないと厳しそうですｗ２車複（２車単） ９＝２４３連複 ９＝２＝８４３
2018/04/21
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４/20 西武園記念２日目を振り返る
４/20 西武園記念２日目８Ｒ（二次予選）結果 ２門田－５筒井－８馬場（レジまぐブログより抜粋）今の稲垣が相手ならチャンスはあると見て、再度、門田を狙います。２車複（２車単） ２＝５３３連複 ２＝５＝８３１蒔田が稲垣を抑えて流すところを、門田が一気に仕掛ける。ややバラけた一本棒になり、稲垣の捲りは全く進まず、そのまま門田が力強く押し切ってラインで独占。初日、２日目と期待通りの競走を見せてくれており、配当的にも文句無しの会心レースを演出してくれました。４/20 西武園記念２日目９Ｒ（二次予選）結果 ９謙太郎－１芦澤兄－３吉田敏（レジまぐ予想記事より抜粋）芦澤の大仕事も見込める謙太郎を狙います。２車複（２車単） ９＝１３３連複 ９＝１＝３７２謙太郎は後方に置かれるも、前が流すところを最終ホームで一気。吉田の対応は遅れてしまい、捲り切ったところで勝負あり。ここも期待した選手が期待通りの内容で、文句無しです。４/20 西武園記念２日目10Ｒ（二次予選）結果 １小倉－３松谷－７武井（レジまぐ予想記事より抜粋）四国コンビのワンツーを中心視。２車複（２車単） ９＝１３連複 ９＝１＝５３先行態勢に入る金子を小川が強引に叩き切るも、スピードの乗りは一息で、意外とあっさり松谷に捲られる。差し返した小倉の出来は良さそうで、この展開での１着は強かったです。４/20 西武園記念２日目11Ｒ（二次予選）結果 １浅井－７西岡－３宿口（レジまぐ予想記事より抜粋）石丸の番手捲りに乗る流れになると見ての地元宿口を狙います。浅井はいつでも自力に転じる準備は必要でしょう。２車複（２車単） ３＝１４８ 穴目で、４＝５３連複 ３＝１＝７４８５ 穴目で、４＝５＝１３森川と浅井は川崎記念でも連携していましたが、浅井は、「俺が前でやります！」くらい言えないものか。ここも森川が中途半端に流すところを吉本に行かれてしまい、浅井は簡単に車を引いて自力に転じてぶっ千切っての圧勝。宿口はもう一息でしたが、これは食い下がった西岡を褒めるべきでしょう。浅井が前なら中部ワンツーも十分可能だっただけに、並びを決める段階からどうだったのかと思います。４/20 西武園記念２日目12Ｒ（優秀）結果 ３平原－９木暮－１武田（レジまぐ予想記事より抜粋）平原の総合力に期待して軸。２車複（２車単） ３＝９４５ 穴目で、４＝５８３連複 ３＝９＝１４５ 穴目で、４＝５＝３８単騎の中村の位置取りだけが流動的でしたが、大方の流れはこれしかないと言った感じで、楽に中団を取った平原が豪快に捲って快勝。武田はちょっと絡まれるも、何とか食い下がってのラインで独占。このまま決勝戦でもおかしくない豪華メンバーでしたが、展開は考えやすいレースで、獲りやすかったかと思います。やはり、西武園は相性も良くて個人的には大好きですｗ明日以降もこのリズムで楽しめればと思います。
2018/04/20
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４/19 西武園記念初日を振り返る
４/19 西武園記念初日６Ｒ（一次予選）結果 １門田－２竹村－３松山（レジまぐブログより抜粋）門田の押し切りから入りますが、ガッツある竹村の総力戦に期待したいレースです。２車複（２車単） １＝２３連複 １＝２＝５９３門田が抑えられたところで、山形は門田が引くものだと思ったか、車を下げてしまったのが結果的には致命傷になってしまい、労せずして門田の番手が転がり込んだ竹村はラッキーとしか…。２連系はここを１点勝負はちょっと攻めすぎたかとも思いましたが、３連系も好配当に恵まれ、文句無しです。４/19 西武園記念初日９Ｒ（一次予選）結果 ５謙太郎－１岡－７宮内（レジまぐ予想記事より抜粋）吉本の先捲りの上を謙太郎が届くと見て軸。２車複（２車単） ５＝９３１３連複 ５＝９＝３１吉本の運びが甘く、謙太郎は大石が掛かり切る前に仕掛けた判断は正解。ライン３車出切り、その時点で勝負あり。別線が結託して抵抗しないことには厳しかったと思います。４/19 西武園記念初日10Ｒ（特選）結果 ９成田－６響平－２和田圭（レジまぐ予想記事より抜粋）吉田の頑張りに期待して浅井の抜け出しを軸。２車複（２車単） １＝７５ 押さえて、７＝４３連複 １＝７＝５４９吉田の巻き返しは遅く、先行有利な西武園でペース駆けでは北日本勢のもの。思い切りの良いレースが持ち味の吉田にしては、らしくない競走でした。４/19 西武園記念初日11Ｒ（特選）結果 ３武田－９中村浩－５竜生（レジまぐ予想記事より抜粋）逆らわずに近畿コンビを中心。武田がシビアに踏んだ時の、中村の絡みが穴目では面白そうです。２車複（２車単） ５＝１ 穴目で、９＝５３３連複 ５＝１＝７９３竜生は中団は楽に取れそうな構成でしたが、抑え方が甘く、外併走から無理やり捲り上げるも厳しい流れ。余裕の展開から、シビアに踏んだ武田の快勝。ここも西武園らしいレースだったと言えそうです。４/19 西武園記念初日12Ｒ（特選）結果 ９平原－１木暮－２桑原（レジまぐ予想記事より抜粋）このところの成長幅が著しい小川に期待します。２車複（２車単） ７＝２９３連複 ７＝２＝９４ ７＝９＝１小川は、平原の先行は無いと決め付けてしまったか、いくら何でも流しすぎで、その隙を逃さなかった平原はさすがの一言。駆けてしまえば桑原が何とかしてくれたはずで、勝てる展開だっただけに、勿体無いレースになってしまった感があります。
2018/04/19
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４/17～18 各地Ｆ１を振り返る
４/17 静岡Ｆ１２日目11Ｒ（Ｓ級準決勝）結果 ９吉澤－１石塚－２堀内（レジまぐ予想記事より抜粋）吉澤が力の違いを見せ付けると期待して軸。２車複（２車単） ９＝２１３連複 ９＝２＝１４５ ９＝１＝７５石塚の先行を吉澤が早目に叩くも、後ろは離れてしまう。番手に入った石塚が差し返すも及ばず、吉澤の完勝。思った以上に早い仕掛けになりましたが、期待通りの内容でした。４/18 静岡Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ８堀内－２南－７吉澤（レジまぐ予想記事より抜粋）吉澤が縦横を駆使した攻めを見せると期待して軸。２車複（２車単） ７＝１５２３連複 ７＝１＝５２４８ ７＝５＝３先行態勢に入るも流しすぎの雄太を石塚が一気に叩き切り、初手は原田ラインに付けていた吉澤が切り替えてこれを追っていく。後方からの仕掛けは厳しくなり、近畿コンビの必勝態勢と思ったら、捲り追い込む吉澤を大きく横に張ってしまった南の動きはどうだったのか。このおかげで堀内のウィニングロードが開き、縦に踏んでいれば優勝だったはずの南は勿体無いレースだったと思います。４/17 奈良Ｆ１２日目９Ｒ（Ｓ級準決勝）結果 ３安部－７菅田－８朋也（レジまぐ予想記事より抜粋）菅田が巧く攻めると見て軸。初手は分かれる北勢ですが、流れで並ぶ場面も想定は必要でしょう。２車複（２車単） ７＝３５３連複 ７＝３＝５８１長尾と岡崎で遣り合うところを、菅田が余裕で捲る展開。北別線で単騎だった朋也は、初手から北で並ぶような感じで、離れながらも食い下がり、終わってみれば北で独占。配当的にも文句無しです。４/17 奈良Ｆ１２日目10Ｒ（Ｓ級準決勝）結果 １山中－５岡本－２前田（レジまぐ予想記事より抜粋）山中のスピードが違うと見て軸。２車複（２車単） １＝５７９３連複 １＝５＝７２９ １＝７＝９新山の先行を山中が捲り切り、大塚もピタリ追走。南関ワンツーで何も無いと思ったら、最終４角で山中が車をやや外に振ったところで大塚がハウスして落車。まさかのアクシデントで、落車した選手には申し訳ないですが、落車が車券的にプラスに働くのは好調の証だと勝手に思っています。４/17 奈良Ｆ１２日目11Ｒ（Ｓ級準決勝）結果 ３高橋和－１将太－７小埜（レジまぐ予想記事より抜粋）高橋が叩き切れると見て軸。地元戦では割増の将太の捌きを対抗軸とします。２車複（２車単） ３＝１９３連複 ３＝１＝９５７２ここも展開はこれしかないと言った感じで、元砂の先行を、高橋が後方から大外をしぶとく捲り切る。地元戦で決勝は外せない将太がシビアに縦に踏んだのは仕方無し。この日は昼も夜も怖いくらい絶好調でした。４/18 奈良Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ７高橋－８前田－６朋也（レジまぐ予想記事より抜粋）高橋の番手捲りに将太が続く流れを想定して中心。２車複（２車単） ７＝１２ 穴目で、２＝１３連複 ７＝１＝２８３ 穴目で、２＝１＝９８愛知コンビの先制は想定通りも、この後ろに将太が付ける読みでしたが、北コンビを追う形になってしまい、山中の捲りに合わせて、当然高橋は番手捲り。将太は内を掬って、無理やりコースをこじ開けようとするも、失速した山中とハウスして大量落車の引き金になってしまう。明らかに初手の選択ミスで、非常に残念なレースでした。ワイド７＝８で1660円も付けたけど、３複で倍あればそっち買うよなぁ…。やはり、落車はマイナスに働いてしまうことの方が多いですｗ
2018/04/18
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４/16 各地Ｆ１Ｆ２を振り返る
４/16 松山Ｆ１ナイターＡ級決勝戦結果 ６吉川－４瀬戸弟－３原口（レジまぐ予想記事より抜粋）競走センスもある瀬戸の捲り切りを軸。２車複（２車単） ４＝１３７ 穴目で、１＝２３連複 ４＝１＝２３７ 穴目で、１＝２＝６３先行態勢に入る葛西を、原口が強引に叩き切るが後ろは離れてしまい、スイッチした吉永の上を重倉が力強く捲り、それに乗った伏兵吉川が鋭く伸びて優勝。期待した瀬戸はしぶとく捲り追い込んで２着まで来ましたが、吉川までは総流しでもないと難しい車券だったかと思います。４/16 松山Ｆ１ナイターＳ級決勝戦結果 ８須賀－５河野－７古性（レジまぐ予想記事より抜粋）小原の総力戦に期待して軸。２車複（２車単） ２＝７９３３連複 ２＝７＝９３８ 押さえて、２＝９＝３川口のペース駆けで、小原は巧く中団キープ。先捲りを打つが、これを須賀が好ブロックで一発で撃退。古性も外を踏まされて厳しくなり、縦に踏んだ茨城コンビのズブズブ。思った以上にすんなりした展開になってしまい、川口も力はあるので、ペース駆けでは捲るのは厳しかったです。４/16 松戸Ｆ２ナイターＡ級決勝戦結果 １小野－５高橋－３野口（レジまぐ予想記事より抜粋）小野が早めに出ると見ての高橋の差し切りを厚く見ます。２車複（２車単） ５＝１ 穴目で、５＝８３連複 ５＝１＝８７南関勢はまさかの７車連携で、非常にレアと言うか、６車までは見たことありますが、７車連携ってのは記憶に無いですｗスタートを取ってしまえば楽な展開だと思いましたが、後ろ攻めからイン切りのレースを選択し、内に包まれた佐藤は、縺れた挙句に鐘で落車。唯一の敵がいなくなってしまっては、小野も番手捲りを打つ必要無し。今度は７車立での７車連携を見てみたいですｗ
2018/04/17
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武雄記念 決勝戦結果
武雄記念 決勝戦結果１山田英－４小松崎－７園田マクル、村上兄、松川、阿部で周回。赤板前から阿部が動くと、兄やんも合わせて先に前を切る。阿部は九州勢を出させず鐘からメイチ駆けも、これを松川が強引に叩き切り、兄やんは３番手の園田を捌く。山田は最終３角から番手捲りを打ち、兄やんの捲りは、山田の後ろにスイッチした小松崎に張られて失速。松川の頑張りに応える形となった山田が悲願の地元記念制覇。一度は死んだはずの園田は、諦めずに空いた内を突っ込んで３着。北コンビの抵抗はありましたが、今日は役割理解で、出切る競走は最低限だった松川が意地を見せ、山田まで出切ったところで優勝は見えました。兄やんはシビアに山田を退かすことも可能だったとは思いますが、地元への忖度とでも言うか、この辺が競輪の難しさでもあると思います。園田も諦めずに、内が空いたラッキーもありましたが、俺も含めて、これは車券的にも助かった人は多かったはずです。６Ｒ（ブロックセブン）結果 １伊勢崎－２小川－４池田憲（レジまぐブログより抜粋）間隙を突く池田の強襲に魅力を感じます。２車複（２車単） ４＝７１２３連複 ４＝７＝１２ 穴目で、４＝２＝１酒井の先行に単騎の両者が乗っかる流れは想定通りも、流すところを根本が早目から強引に叩き切る。３番手の星野は離れてしまい、酒井が３番手に嵌るも巻き返しは苦しく、番手から伊勢崎が余裕で抜けて１着。捲り追い込んだ小川に池田が乗っかり２～３着。混戦を池田が突っ込む読みでしたが、酒井が流しすぎてしまったのが全てで、根本も早駆けでは末脚は持たず。道中は楽を出来た３車で決まったような格好でした。７Ｒ（特選）結果 ２野原－７伊藤成－３成清（レジまぐ予想記事より抜粋）番手から伊藤の抜け出しを軸。この後ろに成清がいる可能性は高いと思います。２車複（２車単） ７＝２３９３連複 ７＝２＝３９５ 穴目で、７＝３＝９５単騎の成清の位置取りが読みにくいレースでしたが、佐伯の先行に乗っかって、何と果敢に先捲りを打つ展開。しかし、真後ろに野原がいては厳しくなりましたが、予想以上に見せ場を作る競走で、車券的にはいつもの結果オーライでしたｗ10Ｒ（特別優秀）結果 ２神山－７根田－３大槻（レジまぐ予想記事より抜粋）二次予選では鋭い差し脚を見せていた富生の抜け出しを軸。２車複（２車単） ９＝４７２１３連複 ９＝４＝７２１ ９＝７＝３２師弟連携の竹内は、意外とすんなり主導権は取るも、全く掛からず、早目に仕掛けた根田に簡単に捲られてしまう。杉森は仕掛けられず、神山はシビアにインから杉森を弾き、その勢いで直線も鋭く突き抜けて１着。先週、50歳を迎えた選手とはとても思えない、鬼気迫る競走でした。
2018/04/15
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武雄記念 決勝戦
武雄記念 決勝戦５松川－１山田英－７園田２村上兄－９坂口３マクル－８山賀６阿部－４小松崎さすがに松川は死に駆けするしかなさそうで、兄やんが地元分断するとは思えませんし、マクルも今場所は縦のキレが良く、ここも自在に隙を狙う競走か。奇襲があるとすれば阿部ですが、松川は役割理解で、今回は後ろを引き出す競走に全力でしょう。車券は、迷わず山田の番手捲りから。初日は差してしまった園田ですが、抜けるかどうかはともかく両者を中心。３連系は松川以外に流すのが無難そうですが、ここはオッズをよく見て巧く攻めたいです。２車複（２車単） １＝７３連複 １＝７＝３２９４
2018/04/14
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４/14 武雄記念３日目を振り返る
４/14 武雄記念３日目10Ｒ（準決勝）結果 ５阿部－９松川－１園田（レジまぐ予想記事より抜粋）混戦をシビアに伸びそうな園田から入ります。２車複（２車単） １＝４２９ 押さえて、４＝２３連複 １＝４＝２９８ 穴目で、１＝９＝２６８拓矢が先行態勢に入るが、流すところを野原が一気に仕掛け、これを追うように松川が仕掛けるが、阿部が園田を捌いて追走。園田は体勢を立て直して何とか３着も、捨て身駆けも十分と見た阿部がこんな競走をするとは、読みが甘すぎました。九州コンビからでも、阿部は一番難しいところだったかと思います。４/14 武雄記念３日目11Ｒ（準決勝）結果 ５村上兄－７山賀－９小松崎（レジまぐ予想記事より抜粋）総合力では抜けている竜生を信頼して軸。２車複（２車単） １＝５３連複 １＝５＝８２４３大方の展開は想定通りも、山賀が先捲りを打ちながら、絶妙のタイミングで竜生に一発。この一発で竜生のスピードが止まってしまい、瞬時にプランを切り替えた兄やんの判断力はさすがの一言。こんな形での600勝とは、兄やん本人も想定はしていなかったはずで、ここも総流しでもないと難しい車券になってしまいました。４/14 武雄記念３日目12Ｒ（準決勝）結果 １山田英－２マクル－３坂口（レジまぐ予想記事より抜粋）捲り自在にじっくり構えられそうなマクルから入ります。２車複（２車単） ２＝１７ 押さえて、１＝９３連複 ２＝１＝９７３ 穴目で、２＝７＝３山崎は死ぬしかないですが、これに対して、中西は中団から早目の巻き返しで、山田が大きく張ったところを、見据えていたかのようにマクルが内を狙う。後位は縺れるも、山田が何とか体勢を立て直しての差し切り。坂口のしぶとさも期待通りで、ここは配当にも恵まれて会心レースでした。決勝戦はまた後ほど更新しますので、お付き合い、よろしくお願いします。
2018/04/14
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４/13 武雄記念２日目を振り返る
４/13 武雄記念２日目６Ｒ（二次予選）結果 ３鷲田佳－５中西－７小松崎（レジまぐ予想記事より抜粋）中西の頑張りに期待して鷲田の抜け出しから入ります。２車複（２車単） ３＝５２９３連複 ３＝５＝２９４７ ３＝９＝４中西の先行は当然として、中団に北津留がすんなりでは厳しいかと思いましたが、中西の掛かりは抜群で、北津留は苦し紛れに内を突いて終了。期待以上の完璧な内容だったと思います。４/13 武雄記念２日目８Ｒ（二次予選）結果 ２清水－７坂口－３竹内雄（レジまぐ予想記事より抜粋）清水の総合力に期待して軸。２車複（２車単） ２＝９１７３連複 ２＝９＝１７５ 押さえて、２＝１＝５近況は低迷している竹内が相手なら、清水は力負けしないと期待しての狙い目でしたが、ここも予想以上の力強い競走でした。坂口の仕事は見事の一言で、小さい身体で本当によくやってると思います。４/13 武雄記念２日目10Ｒ（二次予選）結果 ９富生－７阿部－２永澤（レジまぐ予想記事より抜粋）ここなら本領発揮と見て太田を軸。２車複（２車単） ３＝５ 押さえて、３＝７３連複 ３＝５＝６７２太田は焦った仕掛けになってしまい、阿部の先行は考えにくいですし、伊藤の動きを見ながらもっと落ち着いて仕掛けるべきだったかと思います。伊藤もこれでは太田を潰しただけになってしまい、ラインは乱れて、富生の頭から北日本の連下ではあまりに難しい車券でした。４/13 武雄記念２日目11Ｒ（二次予選）結果 ７村上兄－１野原－３山賀（レジまぐ予想記事より抜粋）ここでは勝つ競走になると見ての近畿コンビを中心。２車複（２車単） ７＝１３連複 ７＝１＝５４野原は組み立てミスもあったと思いますが、兄やんを連れている以上は、無理やりにでも仕掛けた判断は正解。佐伯もちょっと油断したのか、鐘で緩めたのが命取り。山賀の３着で３連系はこれだけ付けるのなら、押さえるべきだったかもです。４/13 武雄記念２日目12Ｒ（優秀）結果 ５小倉－７マクル－８園田（レジまぐ予想記事より抜粋）前回からの勢いも持続している竜生の方を軸。２車複（２車単） ３＝４２７３連複 ３＝４＝２７９ ３＝２＝８７優秀戦ながら、本気度の高いレースが見られそうな感じはありましたが、竜生は山田との位置取り争いを避けて無理やり仕掛けるも、さすがにこれでは厳しく、もがき合いになった拓矢と共倒れ。山田も内に詰まってしまい、マクルの単騎捲りに中四国コンビが乗っかる形。最後は小倉が外を伸びての、必殺のハンドル投げ。３単は22万円台の爆荒れで、ここを含めて10万円以上が５本。昨日とは打って変わっての大荒れな１日でした。
2018/04/13
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４/９～12 武雄記念初日、各地Ｆ１を振り返る
４/９ 伊東Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ９小川－１吉田敏－７樹大（レジまぐ予想記事より抜粋）番手捲りを打つ小川と、後方からでも馬力の違う吉田との力車券を中心。２車複（２車単） ９＝１２３連複 ９＝１＝２７３ 穴目で、９＝２＝５四国勢は二段駆けしかないですが、中村が中部後位からになったのはちょっと意外な流れ。吉田の捲りに合わせて、小川は当然の番手捲りで、濱田は懸念した通りに踏み遅れてしまい、終わってみれば力の決着。車券的には何の文句もありませんが、濱田はあまりに酷いです。４/12 大宮Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ３桐山－７芦澤弟－２松岡健（レジまぐ予想記事より抜粋）３番手からでも縦脚戻っている哲男の伸びに期待して軸。５レース連続３着としぶとい競走が目立つマツケンの連下も押さえたいです。２車複（２車単） ５＝３１２３連複 ５＝３＝１２９７ ５＝１＝４雄太は中団で大きく車間を切り、仕掛け所を窺う流れも、マツケンが内から３番手を狙い、不意を突かれた哲男はまさかの踏み遅れ。木暮も中団に入るが全く車が出ず、番手絶好から桐山が抜けて優勝。準決はパーフェクトで、気分良く臨んだ決勝戦でしたが、一瞬の隙が残念な結果になってしまいました。４/12 名古屋Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ７長島－５岡－４大瀬戸（レジまぐ予想記事より抜粋）好位キープからシビアに差し場を探す成田を軸。２車複（２車単） ２＝３１７３連複 ２＝３＝１７４ ２＝１＝７４南関コンビに成田が乗っかる展開は想定通りも、中井が早目から力勝負を挑んでしまい、長島の捲りに合わせて成田も先捲りを打つが、展開も向いた長島に軍配。捲り強烈な長島がいるのに、先行争いをしているようでは厳しいです。４/12 武雄記念初日８Ｒ（一次予選）結果 ５野原－２鷲田佳－９佐藤和（レジまぐ予想記事より抜粋）番組には逆らわずに近畿コンビから。２車複（２車単） ２＝５３連複 ２＝５＝１９８野原は鐘で一気に仕掛け、出切ってしまえばその時点で勝負あり。３着争いは中団すんなりの志村が優勢に思えましたが、大外を捲り追い込んだ佐藤のスピードはかなり良かったです。一次予選は、18万円台の爆荒れも１本ありましたが、総じて獲りやすいレースが多かったかと思います。４/12 武雄記念初日11Ｒ（特選）結果 ５竜生－９友定－２小倉（レジまぐ予想記事より抜粋）このくらいのメンバーなら圧倒出来ると見て、信頼したいです。２車複（２車単） ５＝９１６３連複 ５＝９＝２１６ 押さえて、５＝１＝４先行態勢に入る杉森が掛かり切る前に仕掛けた竜生の判断は完璧。後ろもしっかり追走し、安心して見ていられるレースだったかと思います。もう少し絞れた気もするので、そこは反省点です。４/12 武雄記念初日12Ｒ（特選）結果 ９園田－３山田英－１東口（レジまぐ予想記事より抜粋）いざとなったらシビアに自力に転じそうな山田を軸。２車複（２車単） ３＝９ 押さえて、３＝１３連複 ３＝９＝１４２今の山田なら自分で動いた方が良さそうにも思えましたが、太田という目標が吉と出るのか凶と出るのかと言った一戦も、地元が付けるプレッシャーからか、鐘前からほとんど死に駆けになり、最低限の任務は果たしたとは言え、ちょっと疑問も残るレースでした。車券的には、展開厳しくなった東口の頑張りもあり、３複でもこれだけ付ければ十分でしょう。２日目以降もこのリズムで楽しめればと思います。
2018/04/12
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川崎記念ナイター 決勝戦結果
川崎記念ナイター 決勝戦結果８小原－２山中－１浅井浅井、山中、松本で周回。赤板で松本が前を抑え、浅井の抵抗は無く山中がすんなり中団キープ。後位の競りは鐘過ぎ４角で香川が取り切る。山中は最終２角前から捲り発進。小原はやや口が開きながらも何とか追走するも、白戸は追走に手こずりながらも、捲る浅井を懸命にブロック。捲り切った山中を、最後は地元小原が渾身の差し切りで記念初優勝。まずは小原、地元記念で初優勝おめでとう！急な追加ながら、番組にも恵まれて、トントン拍子で勝ち上がって来た印象でしたが、郡司や松谷と言った、地元の大駒が勝ち上がりに失敗したのも、小原にとっては願っても無いチャンスだったと思います。決勝戦も同期の山中が実に落ち着いた仕掛けで、苦戦しながらも、白戸もナイスアシスト。南関でワンツースリーなら最高でしたが、ラインの力で勝ち取れた優勝だったのは間違いの無いところで、今後は南関の中核として、更に上の舞台での活躍に期待したいです。最終日９Ｒ（ブロックセブン）結果 ３中川－５志智－７箱田（レジまぐブログより抜粋）シビアに縦に踏みそうな志智から入りたいです。２車複（２車単） ５＝３７６３連複 ５＝３＝４７６ 穴目で、５＝７＝１６展開はこれ以外は考えられないと言った感じで、よほどの捻くれ者以外は、この展開を予想したかと思いますｗ無欲で志智の後ろにいそうな女屋には密かに期待しましたが…。ワイドでも15倍もあったので、ちょっと熱かったですｗ最終日10Ｒ（特別優秀）結果 ７岩本－１松谷－５武田（レジまぐ予想記事より抜粋）ハイペースな展開を捲り切れると見て南関コンビを中心。２車複（２車単） ７＝１ 穴目で、８＝７５３連複 ７＝１＝５２８ここも展開は比較的読みやすいレースで、天田は３番手に入るも全く動けず。岩本が豪快に捲り切っての南関ワンツーに、大西の連下にも期待しましたが、追走するだけで一杯でした。武田はさすがに抜け目の無い競走だったと思います。負け戦は総じて狙いやすいレースが多く、記念最終日の良い流れは継続中っぽいですｗ
2018/04/11
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川崎記念ナイター 決勝戦
まずは簡単に準決勝を振り返ります。10Ｒ結果 ５桑原－４白戸－８松本川村が松本を制して主導権も、稲川の牽制を乗り越えて松本が出切る。稲川は、今度は捲る郡司を執拗以上に牽制し、空いた内を白戸が２着まで突っ込み、３単は22万円台の爆荒れ。白戸の２着なんて、事故待ちの宝くじ感覚じゃないと無理ですｗ11Ｒ結果 ５山中－２小原－９大塚健ここは打って変わって考えやすい展開で、簗田は役割理解のド先行から、山中は躊躇無く番手捲り。３着の健坊は手広く狙わないと難しかったかもです。12Ｒ結果 １浅井－９北野－２香川森川は気持ち良く死に駆けになり、これを取鳥が早目に巻き返すも香川が離れてしまう。スイッチした浅井は、岩本の捲りに合わせて出て快勝。香川は感心出来るレースではありませんが…香川らしいとも言えますｗ川崎記念ナイター 決勝戦６松本－９香川－３桑原 ５大塚健２山中－８小原－４白戸１浅井－７北野成長一途の新鋭松本の後ろは初手から競り模様。ただ、どちらも横はそれほど得意とは言えないタイプで、香川は同地区の意地がありますし、健坊と言えば輪界を代表する狂犬。何事も無く終わるとは、とても思えませんｗ浅井は自在に、この構成なら中団基本の組み立てからですが、地元コンビを連れた山中は、ここも早目から巻き返しそうで、松本は後ろを気にせず、優勝を狙う競走ならチャンスはありそうですが…。車券は、急な追加ながらリズム良く決勝に乗って来た地元小原を軸。山中が行ってくれる展開なら遠慮無く縦に踏みそうで、同じくツキもある白戸との地元ワンツーなら好配当が期待出来そうです。２車複（２車単） ８＝４１６３連複 ８＝４＝１６２ ８＝１＝７６
2018/04/10
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４/８ 川崎記念ナイター２日目を振り返る
４/８ 川崎記念ナイター２日目８Ｒ（二次予選）結果 ２取鳥－７桑原－３三谷政（レジまぐ予想記事より抜粋）中国コンビに再度期待したいです。２車複（２車単） ２＝７３連複 ２＝７＝８９５取鳥は、黒川が掛かり切る前に仕掛けた判断は正解。３番手の中村は離れてしまい、体勢を立て直して意地の強襲を見せるも、惜しくも微差負けでした。４/８ 川崎記念ナイター２日目９Ｒ（二次予選）結果 ９岩本－３松本－７大塚健（レジまぐ予想記事より抜粋）好位からの先捲りに期待して慎太郎を軸。２車複（２車単） ２＝５９７３連複 ２＝５＝９７１ ２＝９＝１松本の先行に慎太郎が乗っかるのは想定通りも、不破の巻き返しが早く、もがき合いになってしまっては岩本のもの。福田は追走に苦戦し、慎太郎も捲りを打てず。捲られながらも、もがき合いがあった上で２着に粘った松本は強いです。４/８ 川崎記念ナイター２日目10Ｒ（二次予選）結果 ７原田－９森川－２安部（レジまぐ予想記事より抜粋）地元戦で気合も増す大塚の差し脚に期待して軸。２車複（２車単） ３＝７２３連複 ３＝７＝２８５ 穴目で、３＝２＝８６堀内は巧く抑え先行に持ち込むも、安部は原田ラインに乗っかるような運びで、原田は６番手があれば余裕で射程圏内。１車の読み違いが大きく響いてしまった格好でした。４/８ 川崎記念ナイター２日目11Ｒ（二次予選）結果 ９吉本－３松岡貴－８簗田（レジまぐ予想記事より抜粋）番手捲りまでありそうな小埜に期待して軸。２車複（２車単） ２＝３９ ３＝９３連複 ２＝３＝９ 穴目で、３＝９＝５６武田を連れた竜士は無理やり主導権を取るような流れも、単騎の岡崎が武田の内に潜り込んでしまい、松岡の狙い澄ました捲りが決まって九州ワンツー。関東勢を蹴飛ばしたのは正解でしたが、岡崎の運びは疑問で、他にも手はあったかと思います。４/８ 川崎記念ナイター２日目12Ｒ（優秀）結果 ５郡司－６小原－３松谷（レジまぐ予想記事より抜粋）躊躇無く番手捲りになるはずの郡司を軸。２車複（２車単） ５＝６３３連複 ５＝６＝３ここは今場所の中でも一番のボーナスステージとも言えそうで、川村が焦れてスタートを取ってしまった時点で大丈夫かなと。浅井が松谷のところで併走するような形になり、ちょっとヒヤッとしましたが、シビアに踏んだ松谷の判断は正解。最後は遠慮したかもですが、これも優秀戦ならでは。記念での３連系１点勝負は久々で、ちょっと緊張しましたｗ
2018/04/09
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４/７ 川崎記念ナイター初日、別府Ｆ１を振り返る
４/７ 川崎記念ナイター初日６Ｒ（一次予選）結果 ７大塚玲－１堀内－５飯田（レジまぐブログより抜粋）地元コンビの奮起に期待して中心視。レースしぶとい飯田まで付け切ってのラインで独占が本線です。２車複（２車単） １＝７３連複 １＝７＝５９３地元戦の堀内は、保科の番手に入れそうな展開でしたが、最終ホームで迷わず仕掛け、ライン３車で後ろを大きく離して勝負あり。もう少し自在っ気もある競走をイメージしていましたが、良い意味で裏切られました。一次予選は、後半戦はここ以外も総じて順当な結果でした。４/７ 川崎記念ナイター初日10Ｒ（特選）結果 ２郡司－６小原－８白戸（レジまぐ予想記事より抜粋）好機に仕掛けそうな中国コンビを中心視。２車複（２車単） ３＝５２９３連複 ３＝５＝２９６ ３＝２＝６９取鳥が石塚を叩き切る展開を想定していましたが、逆の展開でのもがき合いになってしまい、竜士の先捲りを郡司が捲り切り、後ろも食い下がっての地元独占。２車単はもう少し割れるかと思いましたが、一番人気での決着でした。４/７ 川崎記念ナイター初日11Ｒ（特選）結果 １松谷－９山中－５川村（レジまぐ予想記事より抜粋）シビアな競走を見せそうな武田を軸。２車複（２車単） ２＝９８ 押さえて、９＝１３連複 ２＝９＝１８７３ 穴目で、２＝８＝７３久米の主導権で、天田は３番手外併走の中途半端な運び。山中の捲りに、武田はシビアにスイッチ出来そうでしたが、やや反応が遅れたところを川村に入られてしまう。ここも２車単は一番人気も、３連系は手広く狙わないと難しいです。４/７ 川崎記念ナイター初日12Ｒ（特選）結果 １浅井－７北野－９香川（レジまぐ予想記事より抜粋）展開が向きそうな四国コンビを中心視。２車複（２車単） ２＝９ 押さえて、２＝１３連複 ２＝９＝１５４早坂の運びは甘く、高橋がすんなり主導権。原田は中団から捲るも、ほぼ同時に浅井も容赦無く番手捲り。何とここも２車単は一番人気で、最近の記念の初日特選でここまで順当に決まるのは極めて珍しいです。特選は全体的に中穴狙いだったのが裏目に出てしまいました。４/７ 別府Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ９金子貴－４富生－２橋本（レジまぐ予想記事より抜粋）状態も判断力も問題無い橋本から入ります。２車複（２車単） ２＝３１７３連複 ２＝３＝１９７ 穴目で、２＝１＝７５島川が先行態勢に入るも、流しているところを永井に行かれてしまう。根本は後方に置かれて厳しく、島川の巻き返しに合わせて、金子は番手捲り気味に早目から踏む。期待した橋本は、この展開では３着が精一杯でした。
2018/04/08
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４/３～６ 各地Ｆ１Ｆ２を振り返る
４/３ 松山Ｆ２ナイターＡ級決勝戦結果 ５中川－１伊原－８野崎（レジまぐ予想記事より抜粋）伊原の狙い澄ました捲りが決まると見て軸。２車複（２車単） １＝５３４ 穴目で、３＝４３連複 １＝５＝３４９ 穴目で、３＝４＝１９小川がすんなり主導権で、伊原が何の苦もなく中団確保。今場所の両者の出来を比較すると、この時点でほぼ勝負あり。小川の番手を倉野が狙う場面もあると見ていたので、岡山コンビの評価は下げてしまいましたが、２連系やワイドでもこれだけ付けるのなら文句無しです。４/３ 奈良ミッドナイトＡ級決勝戦結果 ４佐藤壮－５大石－７広田（レジまぐ予想記事より抜粋）大石が軽快に飛ばすと見ての南関コンビを中心視。２車複（２車単） ５＝４７２３連複 ５＝４＝２７人気は広田でしたが、変なタイミングで仕掛けたところで後ろが離れてしまい、大石が追い付くも、内を掬った佐藤が伸びての変則的なワンツー。結果オーライと見るべきなのかは微妙なところでしたが、配当的にも会心レースと言って良いかと思いますｗ４/６ 宇都宮Ｆ１Ａ級決勝戦結果 １橋本－７渡部－３近藤（レジまぐ予想記事より抜粋）付け切れれば差し切りまで十分と見ての北コンビを中心視。２車複（２車単） ７＝１ 穴目で、７＝３３連複 ７＝１＝３９ 穴目で、７＝３＝４９笠松は巧くペースで駆けられたと思いましたが、６番手から力任せに捲った橋本のパワーが数段上。渡部は今日はしっかり付け切るも、橋本が粘ってのワンツー。橋本のもがき方は、決して格好良いとは言えませんが、相手からすれば、これだけでもかなりの威圧感だと思いますｗ４/６ 宇都宮Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ７和田健－３マクル－４中村（レジまぐ予想記事より抜粋）中団キープから先捲りを打つ南関コンビを中心。２車複（２車単） ３＝７１３連複 ３＝７＝１５２地元戦の金子は中途半端な運びになってしまい、北津留の単騎捲りに合わせてマクルも発進。中村の番手捲りまでは想定外でしたが、しぶとく捲り切って南関ワンツー。中村を過小評価してしまった点は反省です。４/６ 福井Ｆ１Ａ級決勝戦結果 ９宗崎－６吉岡－２上田（レジまぐ予想記事より抜粋）最後はコースを鋭く伸びて来そうな笹倉を狙います。２車複（２車単） ３＝９４１３連複 ３＝９＝４５１２ 穴目で、３＝４＝１２吉岡の先行を菱田が強引に叩くが後ろは離れてしまい、もがき合いを宗崎が早目に仕掛けて、こちらも後ろが離れてしまう。宗崎は後続をぶっ千切っての圧勝。期待した中部コンビは内に詰まってしまい、吉岡の逃げ残りでは相当難しい車券になってしまいました。４/６ 福井Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ７園田－３池田－８柴崎兄（レジまぐ予想記事より抜粋）２日目の伸びは素晴らしかった園田のコース取りに期待したいです。２車複（２車単） ７＝３５８ 押さえて、３＝８３連複 ７＝３＝８５１２友和は飛び付き狙いかと思いましたが、山岸を出させず、まさかの突っ張り先行。池田は山岸との連結が切れるも、これは計算通りだったのか、自力に転じて捲り切り、これに園田が乗っかるのも想定通り。最後は微妙な争いも、外を伸びた園田が僅かに先着。展開はちょっと違いましたが、配当的にも文句無しでしょう。
2018/04/06
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４/３～４ 各地Ｆ１を振り返る
４/３ 松阪Ｆ１２日目11Ｒ（Ｓ級準決勝）結果 ２拓弥－５守澤－９木暮（レジまぐ予想記事より抜粋）人気にはなりそうですが関東コンビを中心視。これに守澤が続く展開を想定します。２車複（２車単） ２＝９ 穴目で、２＝５３連複 ２＝９＝５３１ハム太朗は流しすぎで、木暮が意を決して先行勝負。これに守澤が乗っかる展開は想定通りで、ズブズブまで行ってくれれば好配当。こういうレースをクールに枠単で獲れると格好いいですが…ｗ４/３ 松阪Ｆ１２日目12Ｒ（Ｓ級準決勝）結果 １柴崎－２三宅達－５笠松（レジまぐ予想記事より抜粋）後方からでもスピードの違う柴崎が届くと見て軸。三宅はシビアに番手捲りまでありそうで、前残りの方を中心で考えます。２車複（２車単） １＝２５ 穴目で、２＝３６３連複 １＝２＝５３６三宅が番手捲りになる前に仕掛けた柴崎は好判断。笠松は捌かれながらもしぶとく食い下がり、思っていた展開とはちょっと違いましたが、ここも獲りやすい車券だったかと思います。４/４ 松阪Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ２木暮－１柴崎弟－９拓弥（レジまぐ予想記事より抜粋）縦横に動きが冴えている松浦に期待します。２車複（２車単） ５＝３２１３連複 ５＝３＝２１８ ５＝２＝９１中四国勢の二段駆けに北コンビが乗っかる展開で考えていましたが、篠原が先行態勢に入ったところで、何と守澤はカマシ先行に出る。登志信は話が付いていなかったのか、踏み出しで離れてしまい、番手に入った篠原も即出て行くが、これでは捲りに構える木暮と柴崎の展開。力上位の選手に対し、どこまで抵抗出来るかに期待しましたが…。４/３ 京王閣Ｆ１ナイターＡ級決勝戦結果 ３佐藤佑－７中井－６舘（レジまぐ予想記事より抜粋）中井の抜け出しからズブズブ中心。近況はパッとしませんが、自由に走れる強みのある佐藤も外せない１車です。２車複（２車単） ７＝５３３連複 ７＝５＝３８６１田中は仕掛けるチャンスはあったのに、ライン４車でこんな競走では…。単騎の佐藤が何の苦も無く３番手に入る展開では、その時点で勝負あり。中井は意地で２着まで来ましたが、これが精一杯だったと思います。３連系はもう少し手を広げないと難しい車券でした。４/３ 京王閣Ｆ１ナイターＳ級決勝戦結果 ３長島－６堀内/７伊勢崎（２着同着）（レジまぐ予想記事より抜粋）小倉の加勢がある中近コンビが上と見て中心。２車複（２車単） １＝９ 押さえて、３＝１９３連複 １＝９＝５３２茨栃コンビの前受けも意外でしたが、イン切りかと思われた山本が、山田を出させずにまさかの突っ張り先行。全く想定外もいいところの展開になってしまい、挙句に、軸で狙った志智は縺れに巻き込まれて落車。結果的には、前受けを選択した茨栃コンビに勝手に展開が向いた感じで、想像もしていない展開でしたが、競輪なのでこういうこともあります。
2018/04/04
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４/２～３ 玉野Ｆ１を振り返る
４/２ 玉野Ｆ１２日目９Ｒ（Ｓ級準決勝）結果 ２阿竹－３山内－５松岡篤（レジまぐ予想記事より抜粋）中団確保から捲り追い込む徳島コンビを中心。２車複（２車単） ２＝９３１３連複 ２＝９＝３１６阿竹は中団は取れずも、横山の仕掛けが遅れたことで、中コースを狙い、直線鋭く突き抜けて１着。ただ、この展開では後ろは割りを食ってしまった格好。２連系でも十分すぎる好配当で、車券的には恵まれました。４/２ 玉野Ｆ１２日目10Ｒ（Ｓ級準決勝）結果 １田中－５岡村－９久米（レジまぐ予想記事より抜粋）好位を取り切って捲る南関コンビを中心視。２車複（２車単） １＝５３３連複 １＝５＝３２８猪俣の先行は想定外も、田中は中団から鋭く捲り切って１着。先行すると思った久米が追いかけるように３着に入り、３連系は難しい車券でしたが、ここも配当に恵まれました。４/２ 玉野Ｆ１２日目11Ｒ（Ｓ級準決勝）結果 ２吉田敏－１友定－３小林大（レジまぐ予想記事より抜粋）後方に置かれてもパワーの違う吉田が捲り切れると見て軸。２車複（２車単） ２＝１ 押さえて、２＝３３連複 ２＝１＝３６ 押さえて、２＝３＝９ここは展開はこれしかないと言った感じで、友定はよく食らい付いたと思います。小林は内に詰まる展開ながら、さすがのしぶとさを見せました。４/３ 玉野Ｆ１Ａ級決勝戦結果 ３佐々木－６中井－１吉永兄（レジまぐ予想記事より抜粋）縦脚鋭く突き抜けそうな吉永を狙います。２車複（２車単） １＝５８３連複 １＝５＝８７９２ 穴目で、１＝８＝９７大谷は前受けになってしまい、白上が切って、野口は流れに逆らわず先行勝負。大谷は後方からでは厳しく、白上の中団捲りに佐々木はシビアに内を掬う。想定した展開と完全に逆になってしまい、九州ラインのズブズブ決着では難しい車券になってしまいました。４/３ 玉野Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ２岡村－７小林大－４田中（レジまぐ予想記事より抜粋）先行争いを捲る南関コンビに期待します。２車複（２車単） ４＝２３３連複 ４＝２＝３７５１二段駆けが見える両ラインの先行争いは避けられず、久米が松岡を制して主導権を取り切り、田中は中団から。単騎の小林の位置取りも注目でしたが、流れの中で南関コンビを追走。吉田は松岡を捨てるのが遅く、これは判断が甘すぎ。阿竹は番手捲りを打つも、田中がしぶとく捲り迫り、最後は岡村が鋭く伸びて、小林まで突き抜ける。２連系では難しいですが、田中はよく３着に食い下がり、配当的にも会心レースと言って良いかと思います。今場所の玉野はツキにも恵まれ、総じて文句無しの内容で、新年度の良いスタートが切れたかと思いますｗ
2018/04/03
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３/31 各地Ｆ１Ｆ２を振り返る
３/31 高知Ｆ１Ａ級決勝戦結果 １坂田－５内藤－７日野（レジまぐ予想記事より抜粋）状態も問題無い日野が出切れると見ての坂田とのワンツーから。２車複（２車単） ７＝１２３連複 ７＝１＝５２９ 押さえて、７＝２＝９３小岩の仕掛けは遅く、日野が３番手から合わせて発進。ライン３車出切っての必勝態勢も、地元戦の坂田が早目から全力で交わしてのズブズブ決着。日野も自分のタイミングではなかった感じもしますが、ズブズブまで行ってしまっては、２連系や３単では難しかったかと思います。３/31 高知Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ２飯野－３中村浩－９原田（レジまぐ予想記事より抜粋）原田が同じ轍は踏まないと期待して掛水の地元優勝から入ります。２車複（２車単） ６＝５３３連複 ６＝５＝１３２８ウィナーズカップでの失態も記憶に新しい原田は、ここも前受けになってしまい、早くも嫌な予感。抑えられても引かず、掛水が外に大きく張ったところでアクシデント。原田が主導権を取り切るも、番手に雄太に入られてしまい、そこを稲毛の捲りが決まって、巧く乗った飯野が抜け出し優勝。前回の失敗を全く反省していないとも思える原田の残念すぎるレースでした。３/31 別府Ｆ１Ａ級決勝戦結果 ２吉武－５古川－３金山（レジまぐ予想記事より抜粋）弟子の頑張りに応える古川の抜け出しを軸。吉武もこのところで安定感が増し、単騎でも魅力ある１車と言えそうです。２車複（２車単） ５＝１２３連複 ５＝１＝２４９師匠を連れた金ヶ江の巻き返しは遅く、逃げると強い武田に行かれてしまい万事休す。古川は自力に転じるも、その外を吉武の単騎捲りが決まって優勝。吉武は期待通りの強さでしたが、金ヶ江はこの失敗を次に生かして貰いたいです。３/31 別府Ｆ１Ｓ級決勝戦結果 ７椎木尾－８松本－１拓矢（レジまぐ予想記事より抜粋）総合力と強引さでは抜けている古性を軸。２車複（２車単） ２＝７１８３連複 ２＝７＝１８３４ 穴目で、２＝８＝４近藤が練習中の事故で当日欠場。松本は迷うことなく主導権で、川口の先捲りは小岩が大仕事。空いた内を古性が狙うが、小岩が戻って詰まってしまい、逃げ粘る松本を、再度内が空いたラッキーもあった椎木尾が交わして優勝。一瞬の判断だったとは思いますが、古性は器用さが仇になったレースでした。３/31 伊東Ｆ２ナイター最終日９Ｒ（Ａ級特選）結果 ２中村－９井上－６宮路（レジまぐ予想記事より抜粋）中団先捲りを打つ福岡コンビから入ります。２車複（２車単） ２＝９３１３連複 ２＝９＝３１６藤田の先行を先捲りの展開で考えていましたが、猪狩が叩き合いを挑み、井上にとってはこれ以上無い展開。余裕で捲り切り、宮路まで続けば好配当。展開の助けもありましたが、ここは文句無しの会心レースです。３/31 伊東Ｆ２ナイターＡ級決勝戦結果 ２庄子－５高橋雅－３網谷（レジまぐ予想記事より抜粋）番手から決め脚確かな高橋を軸。網谷も連日鋭い伸びを見せており、スジ違いでも両者から入りたいです。２車複（２車単） ５＝３９２３連複 ５＝３＝９２１ ５＝９＝１２中島がまさかの突っ張り先行で、斎藤は行き切れず。高橋は俊敏に中団に降りて、庄子の捲りを使う形。庄子は３日間とも素晴らしい内容で、文句無しの完全優勝。網谷も苦しい展開から、よく３着まで突っ込んだと思います。想定外の展開でしたが、悪運も実力ということで…ｗナイターはＦ２だけにして欲しいと、割と本気で思っていますｗ
2018/04/01
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