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青森記念 決勝戦結果9山賀-8守澤-4雄太拓矢、守澤、雄太、月森は切り替えながら周回。赤板で雄太が前を抑え、月森は南関勢を追走。鐘前から拓矢が強引に仕掛けるが、合わせて雄太も踏み込む。拓矢は行き切れず、守澤は中団で詰まるような格好。直線の差し比べは、南関3番手から山賀が外を鋭く伸びて優勝。捲り追い込みになった守澤は僅かに及ばず。月森の位置取りは流動的でしたが、それ以外は流れるような展開から、拓矢が早めに仕掛けるも、これは見るからに無理仕掛け。守澤は、踏むコースがあれば仕掛けたかどうかは微妙なところですが、流れの中で勝つ競走に切り替えた感じになり、最終4角で外を踏むかと思ったら、中コースを選択したことにより、大槻の踏むコースが完全に塞がれてしまいました。晴智もそれほど仕事する展開でも無かったように思いますが、これで4着では、あまりに寂しい内容でした。山賀は無欲の勝利と言ったところで、展開の恵まれも大きかったですが、与えられた位置から外コースを伸びた脚は見事だったと思います。最終日10R(特別優秀)結果 3哲男-7山崎賢-1坂口(レジまぐ予想記事より抜粋)無風なら逃げ差し争いは決め脚のある哲男がやや優勢。2車複(2車単) 3=73連複 3=7=5918山崎賢にとっては戦いやすそうな構成でしたが、池田が中途半端に粘るような動きを見せるも、結局引いたところで、坂口が果敢に番手に追い上げる。哲男は4番手に引かされるも、さほど脚を使っていなかったのも幸いし、車券的に助けられた人は多かったのではと思います。最終日11R(特別優秀)結果 3桑原-5内藤-1陽介(レジまぐ予想記事より抜粋)地元コンビの逃げ差し争いは互角と見て中心。2車複(2車単) 9=13連複 9=1=573響平は、走る以上は2日続けての失態は許されないレースでしたが…。前受けになった時点で、こうなることは分かり切っていたはずで、勝たなければいけないというプレッシャーからも、今日はじっくり構えすぎ。決勝前の資金稼ぎの位置付けのレースだったとは思いますが、2日続けて、ファンの期待を大きく裏切る結果となってしまいました。ただ、ここも3複とワイドで絵に描いたような逆転現象が起こっており、冷静にしぶとく拾って、決勝に繋げられた人も多かったかと思います。最終日も1Rからいきなり73万円車券が飛び出し、決勝戦も難しいレースになってしまい、「荒れる青森」の印象がますます強くなってしまったようにも思いますw天候にも恵まれず、表彰式も中止になってしまいましたが、個人的には、4日間を通して楽しめましたし、車券の方も総じてしぶとく拾えたかなと思います。今週末には寛仁親王牌も始まりますし、また楽しめるように、しっかり準備して臨みたいです。4日間お付き合いいただき、ありがとうございました!
2018/09/30
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青森記念 決勝戦4雄太-2晴智-9山賀8守澤-1大槻-7登志信3拓矢-5岡6月森雄太、拓矢と順当に勝ち上がって、あとは地元の主役が勝ち上がれば、それなりの決勝戦にはなるかと思ったら…まさかの先頭を務めることになってしまった守澤は総力戦。拓矢は2車では記念初優勝を狙う組み立てになりそうで、番手は師匠で、動ける山賀が3番手を固める、雄太の方が先行意欲は高そうに思います。月森も近況は絶好調で、さすがに単騎では先行は考えにくいですが、それ以外は何でもありの構えで、物怖じせずに戦って欲しいです。どうあれ中団からの攻めになりそうな守澤は、無理やりにでも仕掛けて行くはずで、車券は、守澤のスピードを貰って容赦無く突っ込む大槻と、尻上がりに調子を上げている印象の拓矢も勝つ競走に集中なら好勝負。晴智は現状では弟子の援護に徹しそうで、末の粘りも良い雄太の残り目も押さえたいです。2車複(2車単) 1=374 押さえて、3=53連複 1=3=7548 押さえて、3=5=46
2018/09/29
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3日目8R(特選)結果 1桑原-7國村-2小原(レジまぐ予想記事より抜粋)2日間の内容も悪くない小原で捲り切れると見て軸。2車複(2車単) 2=1 押さえて、2=53連複 2=1=7539三登の先行コメントは半信半疑な部分もありましたが、あれだけ行ってくれたのなら、桑原にとっては楽な展開だったと思います。鹿内の落ち方は、救急車も来てただけに心配です。3日目9R(特選)結果 3山崎賢-9柳詰-5佐々木省(レジまぐ予想記事より抜粋)初日は離れてしまった柳詰が修正して付け切れるかが焦点も、山崎も余裕を持って臨めそうで、ここも九州ラインを中心に狙います。2車複(2車単) 3=9 押さえて、3=13連複 3=9=152山崎は前受けから、朋也を出させずに突っ張り先行。柳詰もピタリ追走して、鐘くらいで勝負あり。西川はこれで3着を取りこぼすのはちょっとらしくなく、佐々木は地元の意地と言ったところで、好配当を演出してくれました。3日目10R(準決勝)結果 3雄太-9晴智-1登志信(レジまぐ予想記事より抜粋)近況の勢いを買って、中本=哲男のコンビを中心に狙います。2車複(2車単) 2=43 穴目で、7=63連複 2=4=3756 2=3=9一番強い雄太をすんなり逃がしてしまっては別線は厳しく、中団を取った中本も、雄太の強靭な踏み直しに捲り切るには至らず。静岡コンビからでも、登志信の3着では流さないと難しいです。3日目11R(準決勝)結果 2拓矢-9大槻-7岡(レジまぐ予想記事より抜粋)展開の利も生かしてペースで駆けられそうな拓矢を軸。2車複(2車単) 2=9573連複 2=9=5783 2=5=83拓矢優遇番組とも言える一戦で、ほぼ先行一車なら、落ち着いて運べば問題無さそうな構成。岡が踏み遅れて、北コンビが番手に嵌る展開も、大槻は踏み過ぎで、差しそびれてでも陽介と勝ち上がる展開だったかと…。車券的には助かりましたが、大槻の判断はどうだったのかです。3日目12R(準決勝)結果 6月森-4守澤-2山賀(レジまぐ予想記事より抜粋)地元コンビがレースを支配すると見て素直に中心。復調ムードの坂口と、近況は抜群に乗れている月森の絡みも穴目で一考です。2車複(2車単) 1=43連複 1=4=9536ほとんどの人は、響平が勝ち上がりに失敗するだなんて、夢にも思わなかった一戦だったかと思いますが…。別線の猛抵抗に外を踏まされ、中団まで上がったところで一呼吸置いて、再度踏み上げるが、月森の強靭な粘りを捕らえるには至らず。3単は100万円台…と思ったら、これで11万円では安すぎでしょう。昨日に引き続いて、何が起こるか分からないのも競輪の魅力です。ここって取手競輪場だっけ?と思わせるほどの優遇番組をしっかりものにした吉田拓矢。ファンサービスも満点!絶好調なのは知ってたけど…さすがに頭では買えませんw個人的にはかなり好きなタイプ、ガッツあるヤンチャ系の月森亮輔。決勝戦も遠慮無く大暴れに期待したいです!
2018/09/29
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9/26 弥彦F1最終日9R(S級特選)結果 5伊藤裕-1柴崎兄-3西田(レジまぐ予想記事より抜粋)三重コンビの先捲りに期待してこちらを中心で狙います。2車複(2車単) 1=523連複 1=5=2738人気は山崎芳でしたが、ちょっと焦ったような組み立てになり、無理駆け気味になったところを、三重コンビが狙い澄まして捲り切り。西田の伸びも期待通りで、2連系、3連系ともに文句無しの好配当でした。9/26 弥彦F1S級決勝戦結果 1長島-9河野-6伊早坂(レジまぐ予想記事より抜粋)無風で回れると見ての長島の番手捲りから入ります。2車複(2車単) 1=923連複 1=9=8245車で並ぶ関東勢は、無風で回れるかというのも1つの焦点でしたが、山本が警戒するところを一気に仕掛け、5車出切った時点で勝負あり。伊早坂の掛かりも素晴らしく、3着に粘るとは予想以上の強さでした。9/26 小倉F1ナイター最終日8R(S級特選)結果 3池田憲-5室井兄-2中川(レジまぐ予想記事より抜粋)好位キープからの捲りに期待して池田を狙います。2車複(2車単) 3=5123連複 3=5=129 押さえて、3=1=2龍二はイン切りのような格好から、誰も仕掛けず逃がされるような形。池田は難しいレースだったと思いますが、意外とあっさり捲り切り。獲りやすい割りには、3連系は好配当に恵まれました。9/26 小倉F1ナイターA級決勝戦結果 5安部-1小野-7笹倉(レジまぐ予想記事より抜粋)展開有利に小野が抜け出すと見て軸。安部もA級では格上感があり、リズムも良く逆転まで十分でしょう。2車複(2車単) 1=5 押さえて、1=93連複 1=5=9237矢口がすんなり主導権では別線は厳しく、小野は別線の捲りを引き付けて、余裕で抜け出したかに思いましたが、安部さすがにこのクラスでは抜けた存在で、見事な中割り強襲。ほぼ想定通り、期待通りの内容でした。9/26 小倉F1ナイターS級決勝戦結果 5ブフリ-3五十嵐-6川崎(レジまぐ予想記事より抜粋)絡まれたとしても捌きも可能なブフリが優勢と見て軸。2車複(2車単) 5=1 穴目で、5=93連複 5=1=79 穴目で、5=9=3外国コンビは、ここでは番手捲りまであるかと見ていましたが、鐘の時点で3番手以降が開いてしまい、佐々木豪は追い付くだけで一杯。田中は脚を溜めて、なかなか良いスピードで捲るも、さすがにブフリの上を越えるまでには至らず。田中に乗った神奈川両者が巧く内に入っての2~3着。山田は全く見せ場すら無しで、らしくない競走でした。9/28 青森記念2日目9R(二次予選)結果 1中本-5守澤-2根田/3坂口(3着同着)(レジまぐ予想記事より抜粋)守澤の連勝に期待して軸。2車複(2車単) 5=2 押さえて、5=73連複 5=2=7193岡崎の先行で、中団に中本は順当な流れも、根田は鐘過ぎから早めに仕掛け、これに守澤は踏み遅れてしまう。中本が根田を追うように仕掛け、この後ろに守澤が入り、守澤は命拾いする格好でしたが、猛反省が必要でしょう。3着は坂口が優勢にも見えましたが、同着にしてくれました。9/28 青森記念2日目10R(二次予選)結果 1片折-5岡-7哲男(レジまぐ予想記事より抜粋)片折も先行すれば掛かりますし、簡単には捲らせないと見て、番手有利に岡の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 5=313連複 5=3=71 穴目で、5=1=84人気は原田でしたが、ここも指定席の7番手から。原田にしては早めの仕掛けになるも、これに片折が合わせ切り、そのまま押し切るのだから、強いの一言。期待以上の大金星と言って良かったかと思います。9/28 青森記念2日目11R(二次予選)結果 4上野-3笠松-8高橋雅(レジまぐ予想記事より抜粋)桑原の意地の食い下がりに期待して素直に両者から。南関作戦で初日の動きも良かった上野と高橋の連下は押さえたいです。2車複(2車単) 1=93連複 1=9=348ここも山崎賢で仕方ないと言った一戦でしたが、勝負事に絶対は無いし、何が起こるか分からないのが競輪。南関勢は予想通りに二段駆けで、小原は注文通りに中団から先捲り。山崎賢が飛ぶならこれしかないと言った条件がピタリと当て嵌まってしまい、2車単でも10万オーバー、3単は83万円台の超絶爆荒れ。2連系も3連系も、まともに行っては当てるのは難しすぎますが、こういうレースで、ワイド4=8をしぶとく拾うのが理想の車券術です。9/28 青森記念2日目12R(優秀)結果 3響平-8友和-4陽介(レジまぐ予想記事より抜粋)同じ轍は踏まない友和の抜け出しからズブズブまで十分と見ます。2車複(2車単) 8=433連複 8=4=361北日本勢は6車も乗ってきましたが、分かれる以上は割り切っての勝負で、青森支部ライン4車の響平がすんなり主導権の展開なら勝負あり。中団に入った雄太が捲るが厳しく、初日は差しそびれた友和が今日こそはどうかと言ったレースでしたが、今日のは普通に差せずでしょうw地元ファンにとっては、今日も楽しめた1日になったとは思いますが、目玉選手が次々と飛んでしまい、興行的にはちょっと心配かもです。文句無しの大金星!埼玉92期の片折亮太。まだまだ知名度は低いかもですが、これを機会に覚えてね!
2018/09/28
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9/22 松山F1ナイター2日目11R(S級準決勝)結果 2荒井-1竜士-7田中誠(レジまぐ予想記事より抜粋)ここも展開向きそうな荒井の抜け出しと、捲りカマす竜士がどこまで迫れるかで、初日と似たような流れになりそうです。2車複(2車単) 2=173連複 2=1=79 穴目で、2=7=86藤井の先行は当然として、竜士の巻き返しが想定より早く、ラインで出切られて、荒井は厳しい展開になりましたが、直線の伸びが素晴らしく、頭まで突き抜けるとは驚き。車券的には非常に助けられました。9/23 松山F1ナイターS級決勝戦結果 5グレー-7竜士-3新田康(レジまぐ予想記事より抜粋)グレーツァーのスピードには逆らえないと見て素直に軸。2車複(2車単) 5=7 押さえて、5=43連複 5=7=294グレーツァーの番手は初手から競りで、竜士が抑えて、荒井が追走する流れは想定通り。競りは田中が優勢と見たのも予想通りでしたが、捲り切って更に加速するグレーツァーに付け切れず。内を空けてしまった濱田の一瞬の隙を突き、競り負けたかに思われた新田の動きは見事としか言えません。9/24 別府F2モーニングA級決勝戦結果 1山崎翼-8米原-7吉武(レジまぐ予想記事より抜粋)山崎と吉武の捲り合戦での力車券と、A級では格上感のある加倉が競りを凌いで食い下がるケースも想定します。2車複(2車単) 7=133連複 7=1=389 押さえて、7=3=5吉武はイン切りかと思いましたが、関根の仕掛けは無く、番手は競りのまま、意を決して先行勝負。競りは隅が凌ぐが、前と車間が開いてしまい、中団すんなりの山崎が捲り切り九州ワンツー。3複でもかなりの好配当…と言うか、これは3単の配当と比べても、3複が圧倒的に効率が良かったかと思います。9/24 名古屋F2A級決勝戦結果 5廣川-1坂田-3野口(レジまぐ予想記事より抜粋)乗れている四国コンビの抜け出しから入ります。2車複(2車単) 5=133連複 5=1=327野口が山本を抑え、山本は番手で粘るような流れ。単騎の梶原も追い上げ、番手は大渋滞も山本が競り勝ち、最後は捲り追い込み気味に四国コンビが伸びてのワンツー。展開は全然違いましたが、結果オーライでも車券的には文句無し。こういうレースは勢いが付き、この日も終日楽しめたかと思います。9/27 青森記念初日8R(一次予選)結果 1守澤-5片折-9明田(レジまぐ予想記事より抜粋)守澤が前を庇いながらでも余裕はあると見て中心です。2車複(2車単) 1=5 押さえて、1=93連複 1=5=97ラインバランス的にも、一次予選の中では一番堅いかなと言ったレース。片折が叩き切った時点で勝負ありで、守澤は芸術的なチョイ差し。勝利者インタビューでの声援が多く、守澤ってこんな人気あったっけ?9/27 青森記念初日9R(一次予選)結果 9山崎賢-5三槻-2柳詰(レジまぐブログより抜粋)勝って当然のメンバー構成。2車複(2車単) 9=2 押さえて、9=73連複 9=2=571踏み出しで柳詰が離れてしまい、山崎賢の一人旅状態。柳詰は離れながらも自力に転じ、これでよくラインで決めたと思います。三槻は2着ながらガッツポーズで、気持ちは分からなくもないですが…w9/27 青森記念初日11R(特選)結果 3小原-6内藤-1池田(レジまぐ予想記事より抜粋)南関コンビのペースで流れると見て中心。内藤は初手から南関コンビに決めてしまっても良さそうですが…。2車複(2車単) 3=9473連複 3=9=4768亮馬の位置取りが甘く、内藤がすんなり南関コンビを追う展開。原田は指定席の8番手から早めに仕掛けるも車は重く、ゴール前は大激戦。ここまで読み切って、内藤の2着を書けなかったのはちょっと甘かったです。9/27 青森記念初日12R(特選)結果 1響平-6友和-5大槻(レジまぐ予想記事より抜粋)ここに向けて調子を上げている印象の友和の抜け出しを軸。2車複(2車単) 6=153連複 6=1=523 穴目で、6=5=23川村が思った以上に抵抗しましたが、仕上げていると言う響平の言葉に嘘は無さそうで、出切った時点で勝負あり。友和は余裕はありそうでしたが、踏みすぎても格好悪いし、これは差せずと言うよりは差しそびれでしょう。払い戻しは長蛇の列で、初日は総じて楽しめた人は多かったかと思います。アフロは罰ゲームと言うわけではないみたいですw
2018/09/27
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向日町記念 決勝戦結果8藤木-1村上弟-2岩津竜生、清水、金子哲で周回。先に清水が抑えて、金子の先行を誘う形。鐘前で金子が先行態勢に入るが、これを追うように竜生もすかさず仕掛け、最終ホームで竜生が力ずくで出切る。後ろもしっかり追走し、清水の捲りに合わせて山田は躊躇無く番手発進。藤木の好ブロックもあり、直線は地元勢での争い。早めに踏み込んだ藤木が抜けて、涙の地元記念優勝。まずは藤木、おめでとう!!本人は思い返すのも嫌だとは思いますが、色々あって低迷して、戦法も自在に変わり、F1の負け戦でも勝負にならないレースも多く、熱心なファンでも復活は難しいと思う人の方が多かったはず。それがここまで復活するとは…何とも感慨深いものがあります。レースは、近畿勢が前受けになり、このまま突っ張るかとも思いましたが、今日の竜生は冷静で、自分に課せられた役目を完璧にこなしたと思います。各自の仕事っぷりも完璧以外の言葉が見つからず、特に藤木のブロックからの縦へのシフトチェンジは見事。地元ワンツースリーなら最高でしたが、さすがは岩津と言うべきか、この辺は抜け目の無い競走だったと思います。車券的にも予想以上の好配当で、何の文句もありません。最終日8R(特選)結果 2小林大-4渡部-9一戸(レジまぐ予想記事より抜粋)展開有利に小林大が抜け出すと見て軸。キレのある攻めを見せる渡部は特注で、枠の2=4のオッズは注目したいです。2車複(2車単) 2=4573連複 2=4=5679一戸の先行は当然として、渡部は無理に追い上げず松川ラインから。社長は案の定後方に置かれてしまい出番無し。松川の仕掛けも厳しく、番手から小林大が余裕で抜け、大外を渡部が鋭く伸びて好配当を演出。渡部は想像以上の強い競走で、冷静な立ち回りも光ったレースでした。最終日9R(特選)結果 2池田良-5久米-8中村淳(レジまぐ予想記事より抜粋)縦横に安定感のある池田の抜け出しを軸。2車複(2車単) 2=5193連複 2=5=198 2=1=79ここも展開はほぼ想定通りで、人気は岩本が被っていましたが、何の策も無く8番手。久米の掛かりは素晴らしく、完璧と言える中四国ワンツー。単騎の中村がコース取り鋭く伸びて、こちらも好配当を演出。今場所も4日間を通して楽しめたかと思いますが、最終日は特に楽しめた1日になりました。明後日からは青森記念が始まりますが、この勢いのまま、4日間楽しく参戦出来ればと思います。またお付き合いの程、よろしくお願いします。
2018/09/25
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向日町記念 決勝戦9竜生-7山田久-8藤木-1村上弟6金子哲-4杉森-3斎藤5清水-2岩津関東コンビも二段駆けは見えますが、さすがにここでの竜生のやることは1つしかなく、叩き合いになっても、後ろを引き出す競走に全力。清水は両面作戦で、理想は叩き合いを捲る展開ですが、横の競走も切り札として頭に入れているはずで、地元が相手でも、強気に攻める場面も十分ありえます。車券は、力の違う竜生が役割を果たすと期待しますが、山田が清水に絡まれた時に、刺し違える覚悟で遣り合う場面も考えられ、藤木がシビアに自力を出す展開まで想定します。2車複(2車単) 8=713連複 8=7=15 穴目で、8=1=423
2018/09/25
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9/24 向日町記念3日目10R(準決勝)結果 9清水-8藤木-2岩津(レジまぐ予想記事より抜粋)清水の競走センスに期待して軸。2車複(2車単) 9=2183連複 9=2=1876 9=1=38藤木が抑えるも誰も仕掛けず、そのまま藤木が逃がされるような格好。この掛かりが素晴らしく、中団を取った清水はさすがに粘り強く捲り切るも、藤木が2着に逃げ粘り、3日間とも素晴らしい内容で決勝戦へ進出。強かった頃の藤木が戻っています。9/24 向日町記念3日目11R(準決勝)結果 1山田久-2斎藤-6金子哲(レジまぐ予想記事より抜粋)ここも菅田に展開が向くと見て北コンビを中心。2車複(2車単) 9=4373連複 9=4=3751大方の流れは想定通りも、山田が出切ったところで縺れて大量落車があり、しぶとく交わした伏兵斎藤と、金子哲が逃げ残っての3着で3単は50万円台。アクシデントを期待して、宝くじ感覚で買わないことには難しすぎます。9/24 向日町記念3日目12R(準決勝)結果 5村上弟-1竜生-7杉森(レジまぐ予想記事より抜粋)地元番組に素直に乗っかって近畿勢を中心。2車複(2車単) 5=1 穴目で、5=43連複 5=1=8437ここは地元番組で、取りこぼせない一戦だったかと思いますが、展開に逆らわず先行した金子貴が思った以上に粘り、竜生は力ずくで捲り切ったようなレース。見ているファンにとっては楽しめたのではと思います。3日目はまさかの大アクシデントもありましたが、それ以外は良いレースも多く、総じて楽しめたかと思います。決勝戦はまた後ほど、お願いします。
2018/09/24
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9/23 向日町記念2日目8R(二次予選)結果 2藤木-5村田-1岡村(レジまぐ予想記事より抜粋)組み立ての巧さも信頼して近畿コンビを中心。レース堅実な岡村の絡みを厚く見ますが、吉永の食い下がりも一考です。2車複(2車単) 2=53連複 2=5=163一戸が先行態勢に入って流し気味のところを、藤木が後方からカマシ先行で一気に出切る。3番手以降は車間が開いて、岡村は判断良く空いたインを突いて上昇。藤木が何とそのまま押し切り、自力選手としての強さが戻りつつあります。単騎の吉永の位置取りも1つの焦点でしたが、結果的には近畿コンビに付けていればと言ったところでした。9/23 向日町記念2日目10R(二次予選)結果 7山田久-9伊代野-1神田(レジまぐ予想記事より抜粋)縦横無尽な攻めに期待して近畿勢から絞ります。2車複(2車単) 7=13連複 7=1=92切って切ってで、本多の最終先行。これを井上が早めに巻き返すが、後ろが離れ気味のところに山田がスイッチ。井上のスピードを巧く貰って、余裕の1着。ただ、追走の神田は伊代野にコースを空けてやったのか、大きく外に膨れてしまい、これでワンツー決められないのは甘すぎます。配当的には3複でも十分で、手堅く狙うのが正解だったかと思います。9/23 向日町記念2日目11R(二次予選)結果 1稲垣-5竜生-7吉村(レジまぐ予想記事より抜粋)人気でも近畿コンビを信頼して中心。2車複(2車単) 5=1 押さえて、5=93連複 5=1=978 押さえて、5=9=2先行態勢に入る津村を、鐘過ぎから竜生が強引に叩く展開。津村も抵抗するが竜生が叩き切り、後ろも食い下がってライン3車出切る。最後は稲垣が差し切り、何と4ヶ月ぶりの1着。泣きそうになるのを必死で堪えるインタビューが印象的でした。9/23 向日町記念2日目12R(優秀)結果 9園田-3菅田-5近藤(レジまぐ予想記事より抜粋)攻め幅の広さと勢いで清水を軸。2車複(2車単) 2=7533連複 2=7=5396 2=5=6近藤が切ったところを清水が抑え返して主導権態勢も、金子の巻き返しに、清水は出させず突っ張り切るが脚を使いすぎ。そこを菅田の捲りが襲い掛かり、最後は園田が差し切り即席ラインワンツー。清水は金子を出してしまっても良さそうでしたが、タイミング的にも判断が難しいレースになってしまった感があります。今日は総じて地元勢が強い競走を見せて、現地で観戦しているファンも楽しめたことと思います。明日以降もこのリズムで楽しみたいです。
2018/09/23
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9/22 向日町記念初日8R(一次予選)結果 5藤木-3本多-1伊代野(レジまぐ予想記事より抜粋)好位を捌いて捲る地元藤木の意地に期待します。2車複(2車単) 5=1 押さえて、5=93連複 5=1=987一次予選の中では比較的堅そうなレースに思えましたが、藤木は3番手に追い上げて、すかさず捲るが坂上の牽制が入り、そのせいもあってか、追走する伊代野との呼吸が合わず。直線で盛り返すも、この展開でワンツー決められないのは残念なレースでした。9/22 向日町記念初日10R(特選)結果 7菅田-3金子貴-5岩津(レジまぐ予想記事より抜粋)柴崎のスピードがあれば簡単には捲れないと見て金子を軸。2車複(2車単) 3=17483連複 3=1=748柴崎の先行は想定通りも、井上が位置取りに動くとは予想外。しかし、車間を詰めながら捲り上げるも車は重く、番手から前を庇い気味に踏む外を、菅田の捲り追い込みが僅かに届く。配当的には十分ですが、井上のこの動きは読みにくかったです。9/22 向日町記念初日11R(特選)結果 7清水-9村上弟-4成清(レジまぐ予想記事より抜粋)中四国ラインが優勢と見て中心。山田の頑張り条件で、シビアに突っ込む村上弟も押さえます。2車複(2車単) 7=593連複 7=5=392一応は地元番組のつもりだったのかもですが、社杯でも名を売った清水が相手ではどうかと言ったレース。杉森がレースを乱して、そこを山田が逃さず主導権も、清水は自在性もあるだけに、内に潜り込んで好位を確保して一気に捲る。池田が離れ気味のところに村上弟がスイッチして決着。清水は期待通りの内容だったと思います。9/22 向日町記念初日12R(特選)結果 9近藤隆-5斎藤-2園田(レジまぐ予想記事より抜粋)無風なら地元バンクで割増の稲垣も互角と見ての両者を中心。2車複(2車単) 7=1923連複 7=1=942竜生が先行態勢に入ると、松川は番手に飛び付くような動きを見せ、竜生としても、稲垣を競らせるわけにはいかないので、やや躊躇したところを松川が内を掬い、流すところを近藤隆が一気にカマす。松川の想定外の動きに対応出来なかった竜生は仕方ない部分もありますが、好機を逃さず仕掛けた近藤隆は見事な競走でした。初日は好配当にも恵まれて、しぶとく拾えたかなと言ったところですが、2日目以降はもう少し上げていければと思います。
2018/09/22
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9/20 高松F2A級決勝戦結果 1片岡-2八尋-5梶應(レジまぐ予想記事より抜粋)好位を捌いて捲る片岡を軸。2車複(2車単) 1=6283連複 1=6=2834 押さえて、1=8=45松岡の先行に単騎の八尋が乗っかる流れ。片岡の中団捲りに合わせて八尋も単騎捲りを打ち、両者並んで捲り切り、最後は片岡が差し切り優勝。八尋は予想以上の強い競走でした。9/20 松戸F2ナイターA級決勝戦結果 5若松-6藤縄-8戸辺(レジまぐ予想記事より抜粋)地元戦で気合は良い水書との逃げ差し争いは互角の評価とします。2車複(2車単) 1=953連複 1=9=57 穴目で、1=5=8格清は組み立てが甘すぎで、何も出来ずに後方。瀬戸は即席ラインの割りには、ほとんど捨て身のような駆け方になり、別線の捲りは完封するも、これでは逃げ残るにはあまりに厳しく、番手から若松が余裕で抜け、中コースを伏兵藤縄が伸びて大荒れ。負け戦は獲りやすいレースも多かったのですが、これは相当難しいです。9/20 小倉ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 1藤根-7宮本-2楢原(レジまぐ予想記事より抜粋)どうしても113期両者の力比べになりそうですが、総合力では宮本の方がやや優勢と見ます。2車複(2車単) 7=1 穴目で、7=43連複 7=1=42先週の宇都宮を回避して臨んだ藤根は、勝てば特別昇班が決まる一戦。まさかの追加参戦の宮本が最大の敵になるのは間違いなく、どう攻略するかは見ものでしたが、宮本の番手を狙うとは予想外の動き。岡崎もあまりに無抵抗で、早くも113期両者の一騎打ちムード。競走内容としては褒められたものでは無いですが、勝つために最善を尽くした点は評価しても良いのではと思います。9/21 弥彦F1A級決勝戦結果 3和泉田-9鈴木良-1渡辺秀(レジまぐ予想記事より抜粋)展開有利に抜け出しを図る渡辺を軸。2車複(2車単) 1=3923連複 1=3=928 穴目で、1=9=27伊藤が抑えて駆ける流れは想定通りも、櫻井学の巻き返しが早く、渡辺秀は判断が難しい展開だったと思います。長い直線の踏み比べは、3番手から和泉田が伸びての完全優勝。A級とは言え、50歳以上の選手の完全優勝は滅多に見られるものではなく、これは素直に脱帽です。9/21 弥彦F1S級決勝戦結果 1芦澤兄-7大森-8須賀(レジまぐ予想記事より抜粋)稲毛の勢いに乗じて軸。2車複(2車単) 3=123連複 3=1=5287 3=2=7稲毛はバカ正直に前受けでは8番手は必然。友和が切って、金子幸が鐘で抑えてペース駆け。稲毛の巻き返しは厳しくなり、楽な番手から芦澤が抜けて優勝。苦しい展開から大森が物凄い伸びを見せて2着と、これは予想以上でした。9/19 豊橋F1初日9R(S級予選)結果 3吉本-7大瀬戸-1角(レジまぐ予想記事より抜粋)総合力では上回る広島コンビから素直に入りたいです。2車複(2車単) 3=7 押さえて、3=13連複 3=7=129三上が微妙に絡むような動きを見せたのと、角の牽制もあり、吉本の仕掛けに大瀬戸の連結は一旦は切れるも、意地で追い付き、ヒヤヒヤものの広島ワンツー。もう少し楽に勝てるメンバーだと思いましたが…w9/19 豊橋F1初日10R(S級予選)結果 9月森-7野本-1山口(レジまぐ予想記事より抜粋)小原はやや調子落ちと見て、乗れている月森の一発を狙います。2車複(2車単) 9=7513連複 9=7=512 9=5=2人気は小原が断然も、近況はやや停滞気味で不安要素の方が大きそうで、ほぼ想定通りの流れから、3番手キープの月森の先捲りは期待通り。小原の落車は余計でしたが、車券的には文句無しの内容。昨日も書きましたが、この日の昼の部は怖いくらいでしたw9/21 豊橋F1S級決勝戦結果 9柏野-3天田-6月森(レジまぐ予想記事より抜粋)展開次第では番手捲りまでありえる柏野の抜け出しを軸。2車複(2車単) 9=438 穴目で、4=833連複 9=4=8317岡山コンビは二段含みと見ていましたが、天田の早めの巻き返しに、柏野のアシストもあり月森が番手に嵌る展開。最後は柏野がシビアに中コースを伸びて優勝は当然としても、月森が予想以上の頑張りで、今開催はかなり自信になったはずです。車券的にも、今場所の豊橋は楽しめたことと思います。
2018/09/22
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9/19 青森F12日目9R(S級準決勝)結果 3大塚英-7鈴木裕-2西岡(レジまぐ予想記事より抜粋)南関作戦が決まると見て中心です。2車複(2車単) 7=33連複 7=3=912南関勢は役割理解の二段駆け態勢。キックこと鈴木裕は大きく車間を切って、岡崎の捲りを張りながら踏む。西岡の3着ならもう少し付けて欲しかったのが本音ですが…w9/19 青森F12日目10R(S級準決勝)結果 5宿口-2山下-8小林圭(レジまぐ予想記事より抜粋)初日は目の覚めるような捲りを見せた宿口の状態は良さそうで、中団キープから、吉本の捲りに合わせて仕掛けられる出来にはありそうです。2車複(2車単) 5=2313連複 5=2=318 5=3=1展開は完璧に想定通りで、吉本は後方に置かれてしまい、巴の先行を、中団から宿口が遅めの捲りながらラインで独占。小林圭は軽視されていたのか、3連系は付けすぎでしょう。9/20 青森F1A級決勝戦結果 7太刀川-9瓜生-5山崎(レジまぐ予想記事より抜粋)縦横に安定感のある太刀川の判断力に期待して軸。流動的ですが、この後位に絞りそうな山崎の食い下がりは特に期待したいです。2車複(2車単) 7=59213連複 7=5=921 7=9=41南関コンビに、単騎の山崎が初手から絞る流れは想定通り。保科の巻き返しに、地元の佐藤純の追走は厳しく、太刀川はシビアに切り替え、瓜生の捲りに合わせるように縦に踏む。配当的にも文句無しで、好調だった今場所の中でも一番の会心レースです。9/20 青森F1S級決勝戦結果 9鈴木裕-7松坂-5大塚英(レジまぐ予想記事より抜粋)中村は今場所は裏方に徹しているようなところもありますが、勝てるチャンスがあるようなら、しっかり踏むはずです。2車複(2車単) 2=9533連複 2=9=53 2=3=54ここも南関勢の二段駆けで見ていましたが、仕掛けたところで、中村浩と宿口が接触してしまい、鐘で人気になっていた両者が落車と車体故障では…。ただ、ここも3複とワイドで逆転現象が起こっており、3複の2=5=9が390円に対し、ワイドの5=9は何と610円!中村がすんなり入っていたとしても、460円も付けていたので、冷静にオッズを見られた人は、かなり得をしたレースだったと思います。今日は最高の秋晴れの下、久々に本場参戦でしたが、来週の地元記念に弾みの付く、楽しい1日を過ごすことが出来ました。9/20 小田原F1S級決勝戦結果 2トルーマン-5ボス-1内藤秀(レジまぐ予想記事より抜粋)ボスが役目を果たすと見てのトルーマンの抜け出しを軸。2車複(2車単) 2=5 穴目で、2=173連複 2=5=17 穴目で、2=1=7外国コンビに、連日世話になっている地元コンビが出切ったところで勝負あり。内藤は追走にやや不安もありましたが、今日は完璧でした。9/19 和歌山F12日目10R(S級準決勝)結果 1山中-2大塚健-3石川(レジまぐ予想記事より抜粋)後方になっても山中の仕上がりを信頼して軸。武田は踏み出し勝負も、大塚の前残りの方を中心に狙います。2車複(2車単) 1=2 穴目で、2=33連複 1=2=397九州コンビに関東コンビが続く流れは想定通りで、山中の捲りに武田憲は離れてしまい、落車のアクシデントは余計でしたが、健坊がシビアに踏んで、期待通りの決着。この日の昼の部は、今月でも1、2を争うくらい絶好調でしたw9/20 和歌山F1S級決勝戦結果 2守澤-5山中-7大塚健(レジまぐ予想記事より抜粋)押し切れる出来にもあると見て山中を軸。今場所はもう一息も、守澤の総合力を信頼して対抗軸とします。2車複(2車単) 5=273連複 5=2=7693守澤のイン切りを、松岡貴が抑えて主導権。これを山中が豪快に捲るが、合わせて守澤も自力発動。切り替えて縦に踏む健坊との三つ巴の争いは、僅かに守澤に軍配。想定していた展開とは違いましたが、結果オーライでも文句無しの好配当。昨日、今日と最高に楽しめた2日間になったことと思います。
2018/09/20
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9/15 久留米F1ナイター初日11R(S級特選)結果 3田中-7成田健-4神田(レジまぐ予想記事より抜粋)田中の柔軟な攻めに期待して軸。乗れている神田の前残りと、混戦時の高原の強襲も一考です。2車複(2車単) 3=7423連複 3=7=428 3=4=2展開は完璧に想定通りで、田中の中団捲りに、神田は初日から無理はせず。南関両者が捲り切り、神田は3番手を軽く捌いて食い下がる。買いやすい割に3連系は付けすぎで、申し訳なくなるくらいでしたw9/16 久留米F1ナイター2日目11R(S級準決勝)結果 2神田-5田中-1志村兄(レジまぐ予想記事より抜粋)ここでは番手捲りまで十分な神田を軸。2車複(2車単) 2=513連複 2=5=18 穴目で、2=1=7初日と似たような展開を想定していましたが、神田は番手捲りまで十分との読み通り、早目から踏んで、確実に勝ち上がる競走を選択。この選手はガッツもあって、かなり好きな選手の1人です。9/17 久留米F1ナイターS級決勝戦結果 3志村兄-9成田健-6稲村弟(レジまぐ予想記事より抜粋)好位を捌いて捲る田中が優勢と見て軸。2車複(2車単) 2=9473連複 2=9=347 穴目で、2=4=73ほぼ竹内翼の先行一車のような構成も、番手は初手から大競り。田中は、竹内を出して番手に入る手もあったかと思いますが、竹内を出させず先行してしまい、これではゴールまで持つには難しく、田中ラインの交わしの交わしでは難しい車券になってしまいました。ただ、3複とワイドで逆転現象が起こっているので、目ざとくオッズを見られた人は、しっかり拾えたかと思います。9/15 小倉ミッドナイトA級決勝戦結果 1森山-4谷口-7屋良(レジまぐ予想記事より抜粋)後方になっても森山のスピードが上回ると見て軸。2車複(2車単) 1=7 押さえて、1=53連複 1=7=345大石は中団で妥協してしまい、谷口のペース駆け。森山は後方に置かれるも、連日のスピードは素晴らしく、踏み出した瞬間に捲れそうな感じはありました。今場所も3日間を通して楽しめたことと思います。9/17 前橋F2A級決勝戦結果 7柿澤-8柏木-3市川(レジまぐ予想記事より抜粋)柿澤の分断策を想定して望月との力車券を中心。2車複(2車単) 7=2133連複 7=2=13 7=1=3展開は読みやすいレースで、5車連携の南関勢に対し、柿澤は想定通りに飛び付き策。しかし、マークする藤原が離れてしまい、柏木がさほど脚を使わずに柿澤の後ろに入る流れ。最後方からの市川の捲りに合わせて柿澤が早めに踏み込む。これも展開ですが、競り合いと読んだ選手のワンツーでは難しいです。9/18 奈良ミッドナイトA級決勝戦結果 2吉田茂-1山口-3関根(レジまぐ予想記事より抜粋)3番手で脚を溜める山口の逆転まで十分でしょう。2車複(2車単) 1=323連複 1=3=265神奈川コンビは見え見えの二段駆け。しかし、単騎の飯塚の位置取りは甘すぎで、中団にすんなり入った吉田の捲りに、関根の反応が遅れてしまう。吉田は後続を千切って圧勝も、関根の後ろから山口が伸びて2着。展開は違いましたが、結果オーライでも好配当にありつけて、この日も1日を通して好調で、非常に楽しめました。
2018/09/19
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共同通信社杯 決勝戦結果7平原-4清水-1浅井山崎賢、平原、浅井、村上兄、太田、郡司で周回。赤板で兄やんから動いて前を抑えたところを、郡司が切り返す。郡司-兄やんで、3番手以降は大きく離れる展開から、鐘を聴いて太田が一気に叩くかと思ったら、郡司の番手に追い上げるような感じになり、兄やんを内に斜行して兄やんは落車。自身も車体故障で戦線離脱。これを見て山崎が一気に仕掛け、山田は何とか付け切るも、最終2Cで車を外に出してしまい、そこを清水に狙われる。直線の踏み比べは、最後まで冷静に脚を溜めていた平原が捕らえて優勝。今場所は好レースが続いていたのですが、最後の最後に非常に残念なレースになってしまいました。九州勢の前受けも疑問でしたが、それ以上に太田でしょう。何であそこで緩めて、郡司の番手を狙うような動きをしてしまったのか。ああなったら、思い切って叩く以外に無かったかと思いますが、レースは大きく乱れて、出番無しに思われた山崎はチャンスを逃さず仕掛け、ここからの山田の動きも不可解で、大レースの決勝でこれは甘すぎます。そんな中、動きが素晴らしかったのは清水で、最終2Cで郡司を内に締めつつ、山田の隙を逃さず番手に割り込み、最後はサラ脚の平原に力負けでしたが、この瞬時の判断力と自在性は見事。将来的には、平原レベルのオールラウンダーになれる存在だと思います。平原と浅井は、これでGPはほぼ当確。両者とも、さすがに落ち着いたレース運びだったと思います。最終日6R(特選)結果 3古性-2稲垣-7吉澤(レジまぐ予想記事より抜粋)好位キープからの先捲りに期待して古性を軸。2車複(2車単) 3=2713連複 3=2=714 3=7=154古性は注文通りに巧いレース運びで3番手。と思ったら、今日も岩本の仕掛けは早くなり、山賀が離れ気味の番手に佐々木豪が飛び付く流れ。古性は自力に転じて縺れる前団を捲り切り近畿ワンツー。どんな展開にも対応出来る、期待通りの競走センスでした。最終日10R(特別優秀)結果 7山崎芳-1竜生-5村上弟(レジまぐ予想記事より抜粋)少しずつ状態は上向いていると見て、総力戦の竜生を軸。2車複(2車単) 1=528 穴目で、2=83連複 1=5=9283 穴目で、2=8=13南関コンビに池田が続く流れは想定通りも、簗田は抑え先行ではスピードに乗り切れず、竜生が後方から一気に叩く。菅田の捲りを村上弟は止められず、万事休すかと思ったら、ここからが竜生のゾンビ脚と言ったところで、自ら張りながら粘る。最後は外をシビアに山崎が伸びましたが、竜生は手応えを掴めた開催になったかと思います。初日と2日目は自動番組の開催でしたが、個人的には、良い意味でメチャクチャで面白かったと思いますw決勝戦は残念なレースになってしまいましたが、好レースも多く、総じて連日楽しめたことと思います。今場所も4日間、お付き合いありがとうございました!
2018/09/17
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共同通信社杯 決勝戦2太田-4清水3山崎賢-9山田英7平原-6和田圭1浅井5村上兄8郡司太田と山崎の新鋭対決が最大の焦点で、平原と単騎の3車も、いずれも自在に位置取りは厳しいタイプ。後手を踏んでしまった方のラインは、相当苦しくなりそうです。3日間とも文句無しの内容なのは山崎の方で、勝ちに来ている感もある太田に対し、無欲の攻めで結果も出している印象。ここも先輩の山田に獲らせるくらいの気持ちで迷わず仕掛けるはず。山田は、本調子に比べると7割くらいの出来だとは思いますが、まずはしっかり付け切ることから、展開次第でシビアに踏んでいけるかです。メチャクチャ悩みましたが、山崎の思い切りの良さを信頼して、山田のBIG初制覇に期待して軸。レース勘では修正出来ている平原が1枚上の印象で、GP出場を確実なものにするためにも、ここは気合を入れて臨みそう。安定感の出てきた浅井と、前々に攻める好調郡司も消しにくいです。2車複(2車単) 9=7183連複 9=7=1683 9=1=83
2018/09/17
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9/16 高知共同通信社杯3日目9R(特選)結果 1椎木尾-9竜生-2池田良(レジまぐ予想記事より抜粋)番手有利に着ほど動きは悪くない池田の抜け出しを狙います。2車複(2車単) 2=9343連複 2=9=143 2=3=74久米がカマシ気味に主導権も、これを追うように、竜生が強引に捲り切る展開。池田は澤田を捌いて切り替えるも3着まで。近畿コンビが格の違いを見せつけたレースでした。9/16 高知共同通信社杯3日目10R(準決勝)結果 9山崎賢-1山田英-2和田圭(レジまぐ予想記事より抜粋)ここもスピードと勢いで突破出来ると見て山崎を軸。2車複(2車単) 9=1733連複 9=1=273 押さえて、9=7=45山崎は前受けから落ち着いて下げ、横山が先行態勢に入ると、古性は飛び付こうとするも武田が堪える。そこを山崎が豪快に捲り、山田英は何とか食い下がりラインで独占。笑ってしまう強さとはこのことですw9/16 高知共同通信社杯3日目11R(準決勝)結果 2平原-3清水-9村上兄(レジまぐ予想記事より抜粋)二次予選で修正した平原がレースを支配すると見て軸。2車複(2車単) 2=53 押さえて、3=73連複 2=5=376 押さえて、3=7=25平原が清水を抑え、そこを山田久が意を決して先行勝負。平原は佐々木を捌いて3番手を確保。村上兄やんは大きく車間を切り、平原を牽制しながら詰めていくも、直線勝負に賭けた平原が中コースを伸びて1着。木暮が割を食ってしまった格好ですが、これは兄やんが素晴らしい競走でした。9/16 高知共同通信社杯3日目12R(準決勝)結果 7太田-9郡司-1浅井(レジまぐ予想記事より抜粋)総合力と攻め幅の広さで浅井を軸。2車複(2車単) 1=3953連複 1=3=952 1=9=52太田の仕掛けは無く、簗田が腹を括って先行勝負も、やや掛かりが悪く、後方から太田が後ろを千切って一瞬で捲り切る。郡司も浅井も対応出来ず、大きく車間が開いて2~3着。このメンバーで太田がここまで圧勝するとは、予想以上の強さでした。決勝戦はちょっと遅くなりますが、後ほど更新しますので、またお付き合いよろしくお願いします。
2018/09/16
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9/14 いわき平F2ナイターチャレンジ決勝戦結果 2曽我-4菅田-5橋本(レジまぐ予想記事より抜粋)気配抜群の佐々木に乗って抜け出す菅田を軸。2車複(2車単) 4=273連複 4=2=76曽我は勝てば特別昇班が決まる一戦。二段が見える北勢が橋本を抑えて流すところを、曽我が一気に仕掛ける。山崎は離れてしまい、北勢が追い掛けるも車間は詰まらず。プレッシャーのかかる一戦で、素晴らしい競走だったと思います。9/14 いわき平F2ナイターA級決勝戦結果 9本郷-1蕗澤-5丸山(レジまぐ予想記事より抜粋)準決も捲りを差し切った本郷の出来を信頼して軸。落車の影響を感じさせない丸山も実力者で、混戦伸びは魅力ある1車です。2車複(2車単) 9=2573連複 9=2=75 穴目で、9=5=71金ヶ江が蕗澤を出させず主導権。蕗澤は中団で体勢を立て直して再度の捲り上げ。本郷の対応は遅れるも、追走する甲斐を軽く捌いて差し返し優勝。丸山がしぶとく伸びて3着と、車券的には物凄く助けられました。9/14 四日市F1ナイターS級決勝戦結果 2竜士-9芦澤兄-5勝瀬(レジまぐ予想記事より抜粋)安定感の出てきた松崎を狙います。2車複(2車単) 4=2173連複 4=2=917 穴目で、4=1=57中西の先行は想定通りも、龍二や根本の組み立てが甘く、3番手に強敵の竜士にすんなり入られては勝負あり。龍二はもう少し位置取り厳しく攻めると期待しましたが…。9/15 高知共同通信社杯2日目6R(二次予選B)結果 5横山-9大槻-3稲村兄(レジまぐ予想記事より抜粋)4枠両者を中心に各オッズは要確認です。2車複(2車単) 5=493連複 5=4=298 穴目で、5=9=87先行一車も同然の横山は落ち着いた競走で、自分が残れる位置からスパートし、前で待つ大槻は長島を捌きにかかる。山中は自力を出すも厳しく、自動番組の妙を生かした横山のレースでした。9/15 高知共同通信社杯2日目8R(二次予選B)結果 5武田-7村上兄-1香川(レジまぐ予想記事より抜粋)村上兄やんが取りこぼさないと見て軸で狙います。2車複(2車単) 7=89143連複 7=8=914 7=9=1ここもいかにも自動番組と言った構成で、荷物の重い拓矢と南の先行争いは避けられず、展開乱れて、東西の総大将が並ぶ形となり決着。香川はさすがに抜け目無く、らしい競走でした。9/15 高知共同通信社杯2日目10R(二次予選A)結果 7山崎賢-2簗田-6早坂(レジまぐ予想記事より抜粋)山崎の勢いはここでも通用すると見て軸。2車複(2車単) 7=5923連複 7=5=9238 7=9=3北勢は二段まであるかと見ていましたが、山崎の巻き返しに、飯野は小川を捌いて早坂を番手に入れる。山崎は文句無しの競走で、単騎ながら直線勝負に賭けた簗田も鋭く伸びる。車券的には2連系でも十分な配当で文句無しなんですが、この展開で3着に早坂が残るとは、5着権利ならではと言ったところです。9/15 高知共同通信社杯2日目11R(二次予選A)結果 7郡司-8桐山-5山田英(レジまぐ予想記事より抜粋)展開有利に状態も上がっている郡司の抜け出しを軸。2車複(2車単) 7=8193連複 7=8=1923 7=1=29輪界を代表するヤンチャ系が揃った、自動番組の悪戯とも言える一戦wしかし、レースは意外なまでに単調で、絶妙のタイミングで切った山田が労せず神奈川勢を追走する展開。松浦と古性は後方で泳いで、郡司が難なく番手捲りで決着。5着権利じゃなければ、もっと激しいレースになったかもですが…。9/15 高知共同通信社杯2日目12R(二次予選A)結果 4清水-3太田-9桑原(レジまぐ予想記事より抜粋)展開有利は清水なんですが、前を庇いすぎる恐れもあり、初日の伸びも上々な園田は特注です。2車複(2車単) 4=129 押さえて、1=23連複 4=1=2985 4=2=9菅田が太田を抑えて、まさかの思い切った先行策。しかし、太田の巻き返しに合わせられず、慎太郎が桑原を捌きにかかるも、桑原が堪えて中四国勢が出切る。浅井の捲りも厳しく、清水は残しにかかるまでもなくラインで独占。園田は得意の単騎戦でしたが、位置取り甘くらしくない競走でした。
2018/09/15
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9/14 高知共同通信社杯初日3R(一次予選)結果 1太田-7永澤-5稲村兄(レジまぐブログより抜粋)展開恵まれそうな永澤と、後手を踏むことは考えにくい京都コンビも互角の争いと見ます。2車複(2車単) 2=97 押さえて、7=13連複 2=9=736 押さえて、7=1=592太田は前受けからすんなり下げて、前団がゴチャつくところを捲り一閃。展開向いたツキはありますが、永澤が離れ気味になるほどのスピードは見事。中川の方が人気になっていたおかげもあり、配当的にも恵まれました。9/14 高知共同通信社杯初日5R(一次予選)結果 2古性-3慎太郎-7南潤(レジまぐ予想記事より抜粋)古性が前を庇いながらでも余裕があると見て軸。庇いすぎると中野が割を食ってしまう場面はありそうです。2車複(2車単) 2=7343連複 2=7=3845櫻井は中途半端な仕掛けになってしまい、池田と金子も後方でグダグダで、近畿勢にとっては楽な展開。シビアにコースを突いた慎太郎の抜け目の無さはさすがの一言です。9/14 高知共同通信社杯初日7R(一次予選)結果 1山崎賢-4佐々木則-2木暮(レジまぐ予想記事より抜粋)欠場明けでも山崎の勢いに期待して軸。2車複(2車単) 1=243連複 1=2=4653地元を背負って責任ある立場の山崎でしたが、余裕すら感じられる内容で、出切った時点でほぼ勝負あり。ノリはよく食い下がりましたが、諦めずに踏んだ木暮の伸びは素晴らしく、車券的にも物凄く助けられました。9/14 高知共同通信社杯初日8R(一次予選)結果 3哲男-5清水-1桑原(レジまぐ予想記事より抜粋)松本の先行力に期待して哲男の抜け出しを軸。清水は自在っ気もありますし、位置取り争いになっても戦えそうです。2車複(2車単) 3=5473連複 3=5=174 穴目で、3=7=46清水は落ち着いた走りで、最終ホームで踏み合わずに松本を出しての3番手。勝ち上がりの緩さを理解した、見事な競走だったと思います。哲男の伸びも期待通りで、特に2連系は付けすぎでしょう。好調だった初日の中でも、ここは一番の会心レースでした。9/14 高知共同通信社杯初日9R(一次予選)結果 5園田-9簗田-7登志信(レジまぐ予想記事より抜粋)縺れそうな前団を得意の捲りに構える簗田を軸。登志信は踏み出しやや不安で、単騎でもコース取りの巧い両者の絡み。2車複(2車単) 9=52783連複 9=5=278 9=2=78石塚のカマシに中井が離れてしまい、前で踏んでいた簗田が番手に嵌る。園田は簗田ラインから直線勝負に持ち込み、鮮やかに伸びて快勝。番手に嵌る展開まではあまり想定していませんでしたが、結果オーライでも、ここも会心レースと言って良いかと思います。9/14 高知共同通信社杯初日10R(一次予選)結果 7柴崎弟-2竜生-8久米(レジまぐ予想記事より抜粋)ラインの総合力で中近勢を中心視。2車複(2車単) 7=23連複 7=2=9145拓矢が抑えて駆ける流れも、3番手が縺れてしまい、竜生はコースをこじ開けて捲り、柴崎も岡村に絡まれるがしぶとく追走。中近コンビは期待通りの内容でしたが、3着に久米では、3連系は流さないと難しすぎます。9/14 高知共同通信社杯初日11R(一次予選)結果 2郡司-5和田圭-6堀内(レジまぐ予想記事より抜粋)レース勘では抜けている平原がここも巧く攻めると見て軸。地元記念で奮闘して勢いある竹内は単騎でも軽視は出来ません。2車複(2車単) 3=5763連複 3=5=876 穴目で、3=7=46単騎の取鳥が腹を括って先行勝負。佐藤幸が番手に入るも、郡司の捲りに合わせられず。平原は神奈川コンビに乗っかって直線勝負も伸びず、和田は予想以上の縦脚。3複とワイドで逆転現象が起こっているので、目ざとくオッズを見られた人は、得をした人も多かったはずです。9/14 高知共同通信社杯初日12R(一次予選)結果 1浅井-3小川-8永井(レジまぐ予想記事より抜粋)3番手ながらこの位置はかなり有利と見て浅井を軸。2車複(2車単) 1=8593連複 1=8=592 1=5=92中部勢はどう考えても二段駆け態勢で、誰かが永井の位置を攻めそうにも思いましたが、5着権利なら無理はせず。岩本の早めの仕掛けに、やや展開は縺れましたが、浅井は余裕の展開で、じっくり脚を溜めた小川も正解。野原は焦る必要は無さそうでしたが、落車のオマケ付きで残念な結果でした。初日は総じて十分すぎる内容で、初日からちょっと飛ばしすぎな感すらしましたw明日以降も、ここまでとは言わずともリズム良く楽しめればと思いますので、またお付き合い、よろしくお願いします。
2018/09/14
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9/12 富山F2A級決勝戦結果 3新納-4林-1白井(レジまぐ予想記事より抜粋)林がここも軽快に押し切れると見て軸。2車複(2車単) 4=2933連複 4=2=793 4=9=1ラインは2車でも林の機動力に期待したレースで、佐藤健を出させず主導権は取り切るも、やや踏みあったせいもあり、新納の捲りを堪えるには至らず。それでも、捲られながらも強靭な粘りで2着に粘ったのは素晴らしく、車券的にも助けられました。9/13 西武園F1A級決勝戦結果 1小島-8浦山-7佐藤雅(レジまぐ予想記事より抜粋)縦横にバランスの良い佐藤がシビアに踏むと見て、宮城コンビのワンツーから入りたいです。2車複(2車単) 7=2 押さえて、7=13連複 7=2=51地元戦の小島が、北5車のラインに対してどう出るかが焦点も、大沼の先行に期待して、この3番手からの組み立てを選択は想定通り。高橋の巻き返しに対応出来ず、北ラインが出切って勝負ありと思ったら、小島の強烈な捲りに、今度は佐藤雅の対応が遅れてしまう。佐藤はこの展開なら番手捲りでも良かったかと思いますが、浦山まで連れ込んだ小島の意地を素直に褒めるレースでしょう。9/13 西武園F1S級決勝戦結果 2守澤-5竹内智-3鷲田佳(レジまぐ予想記事より抜粋)捌きも可能な守澤は番手捲りまで十分と見て軸で狙います。2車複(2車単) 2=593連複 2=5=897 押さえて、2=9=1こちらも月森の動きがちょっと読みにくいレースでしたが、今の守澤なら絡まれても対応可能と見ての狙い。ほぼ想定通りの展開から、捲りに合わせるような踏み方での北ワンツー。3着の鷲田は微妙に買いにくいところで、3連系はもう1点でした。9/13 岸和田F1A級決勝戦結果 2網谷-9伊藤稔-5伊藤世(レジまぐ予想記事より抜粋)伊藤稔がスピード良く仕掛けると見て軸。2車複(2車単) 9=51723連複 9=5=217 押さえて、9=1=72伊藤稔は、小堺の上昇を出させず突っ張り先行。北川の捲りは伊藤世が絶妙な仕事を見せて苦しくなり、直線勝負は、3番手で脚を溜めていた網谷の強襲。伊藤世は仕事をした結果なので仕方ない部分もあったかと思います。車券的にはほぼ狙い通りで十分でしょう。9/13 岸和田F1S級決勝戦結果 5伏見-1佐藤博-9松岡健(レジまぐ予想記事より抜粋)藤井の先行力にも期待してマツケンの抜け出しから入ります。2車複(2車単) 9=3163連複 9=3=716 穴目で、9=1=56先行態勢に入る藤井を、根田が強引に叩く展開も、東が付け切れず、番手に藤井が嵌ってしまう。藤井は番手から出ようとするが厳しく、脚を溜めていた北コンビの捲りが豪快に決まり、マツケンはこの展開では3着が精一杯も最低限の内容。今日も総じてしぶとく拾えたかなと言ったところで、明日からの社杯に良いリズムで臨めればと思います。
2018/09/14
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9/9 奈良ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 7嵯峨-2福永-1柿本(レジまぐ予想記事より抜粋)単騎でもここを勝てば特別昇班が近づく嵯峨のスピードに期待して軸。2車複(2車単) 7=2143連複 7=2=14柿本は勝てば特別昇班が決まるレースでしたが、強敵は多く、やや勝ちを意識しすぎたのも敗因でしょう。後方からスピード良く仕掛けた嵯峨が一気に飲み込み、これに単騎同士で福永が続くのも想定通り。ちゃんと2車複で買えたでしょうか?9/11 久留米F2ナイターチャレンジ決勝戦結果 3森田-1楢原-7鮫島(レジまぐ予想記事より抜粋)森田のスピードが1枚上と見て軸。2車複(2車単) 3=123連複 3=1=27森田は巧くペース駆けに持ち込み、上野の捲りは楢原が好ブロック。即席2車ながら、完璧にラインとして機能したと思います。9/11 久留米F2ナイターガールズ決勝戦結果 2長澤-1内村-4中村(レジまぐ予想記事より抜粋)総合力と安定感で長澤を軸。内村は好枠を生かしたいところですが、勝ち切るにはもう一息の印象。2車複(2車単) 2=153連複 2=1=54蓑田の仕掛けに巧く乗る形となった長澤は余裕の展開。内村は仕掛け所が甘く、直線勝負なら好勝負に持ち込めたかと思います。細田はここ一番で展開待ちになる悪い癖が出てしまいました。9/11 久留米F2ナイターA級決勝戦結果 1八尋-5掛水-8岡田(レジまぐ予想記事より抜粋)叩き合いになっても番手から出られる脚のある掛水を軸。早めから出ざるを得ない展開なら、地元戦の八尋の交わし目も十分です。2車複(2車単) 5=12 穴目で、1=263連複 5=1=2639丹波が多田を出させず主導権。木村はもう少しじっくり攻めても良さそうでしたが、焦った仕掛けになってしまい、これに切り替えた掛水が自力に転じる。最後は地元八尋が鋭く差し切り、いわゆる裏目千両。木村が仕掛けなければおそらくは沈んでいたと思うので、ツキがあります。9/11 宇都宮ミッドナイトチャレンジ決勝戦結果 5松井-1宮本-7橋本(レジまぐ予想記事より抜粋)総合力と安定感で松井を軸。2車複(2車単) 5=12 押さえて、1=23連複 5=1=267 押さえて、1=2=67今場所の宇都宮は、113期のルーキーチャンピオン状態で、在校順位上位の選手が揃った大激戦シリーズ。九州コンビは後続を千切っての二段駆けに持ち込み、さすがにこれは捕まらないと思ったら、自力に転じた松井が豪快に飲み込む。宮本も主導権を取れなかったのは反省点も、さすがに力はあります。どの選手も、将来の競輪界を背負って立つ存在になるべく期待したいです。車券的には、この日は1日を通して怖いくらい絶好調でしたw9/12 伊東F1S級決勝戦結果 7グレー-5ボス-1武井(レジまぐ予想記事より抜粋)競りはあっても外国コンビの力が抜けすぎており素直に中心。2車複(2車単) 7=53連複 7=5=32佐藤和が外国勢分断に出ましたが、思ったよりは奮闘するも、さすがに脚が違いすぎ。稲毛は無理駆けになってしまい、ボスは番手の布居を軽く捌いて、鐘前2角くらいで勝負ありでした。9/12 広島F1S級決勝戦結果 5中本-3北津留-8菅原(レジまぐ予想記事より抜粋)中本の思い切った仕掛けに期待して、乗れている橋本の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 1=543連複 1=5=43 押さえて、1=4=37展開は想定通りで、中本の中団先捲りも期待通り。ただ、神山が思った以上に意地を見せ、決死のブロックに、橋本が苦戦してしまう展開。中本は快勝も、展開待ちの北津留の2着ではちょっと難しかったです。
2018/09/13
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9/7 京王閣F2ナイター2日目11R(A級準決勝)結果 9笹倉-1松岡-3四宮(レジまぐ予想記事より抜粋)松岡の先行力に期待して、決め脚鋭い笹倉の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 9=1 穴目で、9=43連複 9=1=342大泉が松岡の番手を攻めるとは予想外でしたが、笹倉は余裕で捌いて追走し、出切った時点でほぼ勝負あり。両者とも、期待通りの内容でした。9/7 京王閣F2ナイター2日目12R(A級準決勝)結果 3久米-9守谷-2田中勇(レジまぐ予想記事より抜粋)最後に仕掛けそうな田中の捲り切りを軸。2車複(2車単) 2=9373連複 2=9=371 押さえて、2=3=71展開は想定通りも、久米の直線コース取りが素晴らしく、こんな苦しい展開から頭まで突き抜けるとは強いの一言。3複の力が発揮されたレースだったように思います。9/8 京王閣F2ナイターA級決勝戦結果 2久米-4守谷-8梅原(レジまぐ予想記事より抜粋)早めに巻き返す松岡に乗る笹倉の抜け出しから入りますが、気楽に走れそうな久米の混戦強襲も非常に魅力を感じます。2車複(2車単) 1=926 穴目で、2=433連複 1=9=2634 1=2=43松岡が仕掛け損ねるなら、田中が腹を括る展開は想定通り。守谷は番手捲り気味に踏み、最後は好調久米の差し切り。車券的にはBプランでしたが、配当にも恵まれて十分でしょう。9/7 松山F2ナイター2日目10R(A級準決勝)結果 3房州-1井上-4小佐野(レジまぐ予想記事より抜粋)最低限の仕事を見せつつ房州が抜け出すと見て軸で狙います。2車複(2車単) 3=1543連複 3=1=452 3=5=9地元戦で勝ち上がりたい葛西が無理駆けになるとは想定外も、中団に巧く追い上げ、一気に捲った井上のスピードは素晴らしく、ライン3車でこの配当は非常に美味しいレースだったと思います。9/8 松山F2ナイターA級決勝戦結果 1白上-4吉竹-7森山(レジまぐ予想記事より抜粋)井上のスピードを貰って房州が伸びると見て軸。2車複(2車単) 2=976 穴目で、7=83連複 2=9=7631 穴目で、7=8=21ここも井上のスピードに期待したレースでしたが、大石をすんなり逃がす展開で、単騎の3車もすんなり中団ではさすがに苦しく、単騎同士で流れで並んだ森山の捲りに乗った白上が恵まれる。白上はガッツもあって好きな選手なんですが、今場所は3日間を通して評価を下げてしまい、目利きが甘かったです。9/9 弥彦F12日目10R(S級準決勝)結果 5伊藤正-2中井兄-3朝倉(レジまぐ予想記事より抜粋)ここも捌いて捲る中井の総合力に期待します。2車複(2車単) 2=533連複 2=5=937初日を見た感じでは、中井は修正出来ている印象で、仕掛け所の判断も良く、3着権利の準決勝を理解した競走。朝倉のシビアな切り替えもさすがでした。9/9 弥彦F12日目11R(S級準決勝)結果 7志村兄-1山岸-5三谷政(レジまぐ予想記事より抜粋)少しずつ上向いている志村が取りこぼさないと見て軸。気合良い三谷の強襲は特注です。2車複(2車単) 7=12593連複 7=1=925 穴目で、7=2=59この構成なら山岸の先行力が上回り、すんなり主導権の時点で勝負あり。気合良い三谷の強襲も期待通りでしたが、ちょっと手広く狙いすぎた点は反省です。9/10 弥彦F1A級決勝戦 結果 7菅谷-5安部-3菅田(レジまぐ予想記事より抜粋)前団の縺れを埼京コンビが捲り切れると見て中心。2車複(2車単) 5=71 穴目で、1=43連複 5=7=18菅田の番手は競りで、太刀川が平石をアウト競りで捌くも、その前にやや無駄な動きがあったのが響いてしまい、埼京コンビの捲りに切り替えられずの4着。菅谷は弥彦の長い直線で、格上の安部をよく振り切ったと思います。9/10 弥彦F1S級決勝戦 結果 3大塚英-5田中-6竹内翼(レジまぐ予想記事より抜粋)勝負所ではシビアに踏みそうな田中の抜け出しを軸。2車複(2車単) 5=3483連複 5=3=4819 5=4=8山岸は組み立て甘く、好調竹内が主導権は譲らず。3番手の大塚英は混戦で踏み遅れてしまい、中井が3番手に入り、その後ろで三谷と志村が小競り合い。前3車の争いムードでしたが、中井は焦った仕掛けになってしまい、最終2角過ぎから無理に仕掛けてしまったのがどうだったか。自力に転じた伊藤正と、これに巧く乗っかる形となった大塚が直線大外強襲。大塚は決して褒められた内容ではないですが、結果的には現地集合という形でも、ワンツースリーなら文句無しでしょう。
2018/09/11
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岐阜記念 決勝戦結果9桑原-5山崎-2松浦マクル、山崎、竹内、松浦、金子で周回。青板バックで松浦+金子が上がり、竹内と位置が入れ替わる。竹内の仕掛けに合わせて松浦が強引に前を切り、竹内は呼吸を整えて鐘過ぎで一気に仕掛けると、松浦は坂口を捌いて番手を取り切る。金子はいつの間にか離れてしまい、マクルの捲りは厳しく、番手から踏む松浦の外を、今場所唯一のSS桑原が差し切り記念初優勝。まずは桑原、記念初優勝おめでとう!色々と苦労はあったと思いますが、本人もビックリの優勝と言ったところで、半信半疑のインタビューは、桑原の人柄が非常によく出ていたと思いますw最高潮で臨んだ松浦の動きがとにかく素晴らしく、横の競走まではどうかと思っていましたが、松浦らしい感性に任せた競走で、想像以上の暴れっぷり。もちろん、自分が優勝を目指す競走だったとは思いますが、桑原が勝てたのは、松浦の力が大きかったのは間違いないところです。ちょっと残念だったのは竹内で、松浦にペースを乱されたようなところもありましたが、踏んだ距離もそれほど長くはなかったはずなのに、地元記念のプレッシャーと言えばそれまでですが、3日間の力強い競走が嘘のような、らしくない内容でした。最終日10R(特別優秀)結果 1吉澤-8恩田-2東口(レジまぐ予想記事より抜粋)責任ある位置で縦横に動ける恩田の抜け出しを狙います。2車複(2車単) 8=7193連複 8=7=1943神田の動きが読みにくいレースで、社長の先行を誘って3番手を狙う組み立ては良かったのですが、最終ホームで無理やり仕掛けた判断はどうだったのか。これでは吉澤を引き出しただけで、恩田も無風なら付け切っての関東ワンツー。社長も初手が悪く、逃がされでは厳しすぎます。最終日11R(特別優秀)結果 7福田-3拓弥-6吉田裕(レジまぐ予想記事より抜粋)番手有利に拓弥の抜け出しから入りますが、単騎ながら、両者とも自力含みに鋭い縦脚が持ち味で、混戦にも強く、軽視は出来ない存在だと思います。2車複(2車単) 3=796 穴目で、7=93連複 3=7=961 3=9=61ここも単騎の両者の位置取りが鍵になりそうなレースで、どちらも自力はあるだけに、流れで並ぶ場面もあると見ていましたが、先行濃厚な関東ラインに絞った福田の嗅覚は良く、そこから単騎捲りが鋭く決まって快勝。ほぼ期待通りの内容で、配当的にも文句無しです。今場所は大きな事故も無く、4日間を通して楽しめたことと思います。今週末には今月のメインイベントの社杯が控えるので、このリズムで楽しめるよう、またしっかり準備して臨みたいです。
2018/09/09
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準決勝を簡単に振り返ります。10R結果 5松浦-3桑原-4金子幸松浦はちょっとバタバタした競走になりましたが、勝ち方は完全に自力選手のそれで、期待以上の内容。金子は勝ち上がりを重視した組み立てで、付けた選手は気の毒でしたが、こちらも想定通りの内容でした。11R結果 7山賀-5マクル-3坂口地元記念で勝ち上がりを目指す川口は中途半端な内容。吉澤は無理駆けでは厳しく、南も組み立てが甘すぎで、お互いに潰し合うような流れになってしまい、展開待ちながらじっくりと攻めた南関コンビの漁夫の利と言ったレースでした。12R結果 2山崎-1竹内雄-7大槻竹内が片折を強引に叩き切り、北野もピタリ追走と思いましたが、最終3角過ぎから苦しそうになりツキバテ。捲った山崎がギリギリ捕らえて1着と、やはりこの選手は自力の方が迫力があって持ち味が出ます。車券的には助かりましたが、北野はこれではちょっと情けないです。岐阜記念 決勝戦1竹内雄-6坂口5山崎-3大槻2松浦-9桑原4マクル-8山賀7金子幸素直に見るなら、展開はほぼ竹内の先行一車で、竹内としても、堂々と先行勝負で地元記念を飾りたいところでしょう。別線はみんな自在に動きますが、特筆すべきは、状態は最高潮と言えそうな松浦。準決では位置取りは失敗しましたが、ここも強気に好位を捌く競走から、勝負所では躊躇無く仕掛けていくはずで、竹内にとっては、最も警戒すべき相手になりそうです。金子は切れ目から一発狙うしかないですが、イメージ的には準決のような組み立ても、あくまで優勝を狙うなら、結果を恐れず思い切って仕掛けていけるかでしょう。車券は、勝てる出来にあると見て松浦を軸。坂口も上向きですが、ここでは援護に徹しそうで、竹内の逃げ残りも互角の勝負と見ます。2車複(2車単) 2=913連複 2=9=174 2=1=674
2018/09/09
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9/7 岐阜記念2日目6R(二次予選)結果 9拓弥-4吉田裕-1神田(レジまぐ予想記事より抜粋)展開向きそうな拓弥が取りこぼさないと見て軸。2車複(2車単) 9=3423連複 9=3=4217伊早坂は巧くペース駆けに持ち込み、川村の捲りを拓弥が止めて、前を庇いながら抜け出す。車複の方が車単より60円も配当が良かったのは付け加えておきます。9/7 岐阜記念2日目8R(二次予選)結果 9片折-7桑原-2内田(レジまぐブログより抜粋)片折の先行力に期待して軸。2車複(2車単) 9=25 5=33連複 9=2=5378 9=5=3片折は流れで捲りになりましたが、前団がごちゃついたおかげもあり、鮮やかに捲り切り快勝。先行のイメージが強い選手で、これは自信になったことと思います。今場所唯一のSS班、桑原もさすがに意地を見せた格好でした。9/7 岐阜記念2日目10R(二次予選)結果 1東口-7南-5金子幸(レジまぐ予想記事より抜粋)和歌山コンビのペースで展開すると見て中心。2車複(2車単) 1=7 押さえて、1=53連複 1=7=8594金子と単騎勢の位置取りがどうかと言った構成も、金子は中団に入るが、ペース駆けの南を捲るには厳しい流れ。遅めの仕掛けで権利取りに切り替えたのは巧かったと思います。3連系はちょっと手広く狙いすぎました。9/7 岐阜記念2日目11R(二次予選)結果 2池田憲-7吉澤-3中野(レジまぐ予想記事より抜粋)初日は南を差し切って乗れている中野の抜け出しを軸。吉澤の評価は下げて、石丸のスピードを貰う池田の強襲も見逃せません。2車複(2車単) 3=2963連複 3=2=9674伊藤の先行を吉澤が叩きに出るも行き切れず。石丸の捲りも厳しくなるが、池田は自力に転じて豪快に捲り切る。吉澤は完全に負けパターンでしたが、これで2着まで盛り返すのだから、さすがに底力があります。吉澤が飛んでくれた方が車券的には良かったのですが…w9/7 岐阜記念2日目12R(優秀)結果 1松浦-2竹内雄-3椎木尾(レジまぐ予想記事より抜粋)ここも地元コンビが力で捻じ伏せると見て中心。2車複(2車単) 2=5 押さえて、2=13連複 2=5=183野原は執拗以上に牽制するが、竹内が強引に主導権を取りに出る。3番手の北野は離れてしまい、松浦がこれに巧く乗り替えるも、ここから予想以上の暴れっぷりで、仕事する志智の内を狙い、最後は鋭く伸びて1着と、単騎で素晴らしい内容でした。残り2日間もこのリズムで楽しめればと思います。
2018/09/07
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9/6 名古屋F1S級決勝戦結果 9郡司-5鈴木庸-4中本(レジまぐ予想記事より抜粋)混戦を鈴木が柔軟に攻め切れると見て軸。同枠に中本がいる4枠は非常に魅力があり、枠のオッズも要注目です。2車複(2車単) 5=94163連複 5=9=2416 5=4=7近畿同士の先行争いは、藤井が主導権を譲らず。中本は位置取り厳しく3番手をキープするも、鈴木庸の単騎捲りに郡司が巧く乗っかる流れから、最後は余裕で抜け出し。鈴木は単騎でやれるだけの競走は出来たと思いますし、密かに期待した中本も3着に食い込み、配当的にも十分でしょう。9/6 高松F1A級決勝戦結果 3安東-2上田-8前田(レジまぐ予想記事より抜粋)好位からの捲り差しに期待して上田を軸。安東も決め脚が戻っており、絶好の展開を生かせるかです。2車複(2車単) 2=3713連複 2=3=716 2=1=75前田は鐘前からペース駆けに持ち込み、上田はインからシビアに3番手の田中を退かして追走。瓜生の捲りは厳しく、楽な番手から安東が抜けて優勝。前田はよく3着に粘り、予想以上の強い競走でした。9/6 高松F1S級決勝戦結果 8北村-5香川-2芦澤弟(レジまぐ予想記事より抜粋)出し惜しみのない競走なら太田のスピードが優勢と見て軸。2車複(2車単) 1=85 穴目で、5=8233連複 1=8=523 1=5=23太田は初日に大失敗しているだけに、今日は主導権奪取は最低限。強敵の松谷と池田を後方に置く巧い先行で、後ろの先輩方に貢献出来た点では良かったのですが、もう少し末脚を強化しないと、上位戦線で戦うには厳しそうです。9/6 岐阜記念初日9R(一次予選)結果 9中野-2南潤-1原(レジまぐ予想記事より抜粋)和歌山コンビのペースと見て素直に入りたいです。2車複(2車単) 2=93連複 2=9=751状態がやや心配だった南ですが、日野を出させなかった時点で勝負あり。ただ、伊東が誘導員追い抜きで失格になったのは残念でした。9/6 岐阜記念初日10R(特選)結果 9椎木尾-7マクル-3野原(レジまぐブログより抜粋)初日特選の中では一番の激戦区。2車複(2車単) 9=174 押さえて、7=23連複 9=1=743 押さえて、7=2=91どこからでも狙えるレースでしたが、逃がされる格好になった松岡を、3番手から野原が余裕で捲り切り、近況は1着が極端に減っていた椎木尾でしたが、軽やかに差し切り快勝。福島コンビの方が人気になっていたおかげもあり、好配当に恵まれました。9/6 岐阜記念初日11R(特選)結果 3山賀-9松浦-4北野(レジまぐ予想記事より抜粋)総合力で松浦の縦横無尽な攻めに期待して軸。2車複(2車単) 9=1853連複 9=1=8524吉澤は組み立て甘く、松浦も5番手があるならと無理はせず。山賀の中団捲りに追い上げるような感じになり、優秀戦の権利は取れたものの、松浦にしては大人しいレースだったようにも思います。9/6 岐阜記念初日12R(特選)結果 5竹内雄-1志智-8坂口(レジまぐ予想記事より抜粋)地元コンビがレースを支配すると見て逆らわず。2車複(2車単) 5=13連複 5=1=839別線がどこまで竹内を苦しめられるかと言ったレースでしたが、後方に置かれるも、川村の先捲りを巧く利用して、この展開でラインで独占なら文句無しでしょう。坂口もよく食い下がったと思います。初日は総じて十分な内容で、楽しめたことと思います。明日以降もこのリズムで楽しめるように、しっかり準備したいです。
2018/09/06
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昨日の青森ミッドナイト。台風が近づく中、6Rまでは何とか走れたのですが、決勝戦の投票を締め切った頃から急激に雨風が強くなり、残念ながら、決勝戦のみ中止となってしまいました。好メンバーが揃って楽しみにしていただけに、非常に残念です。ご購読いただけた方々にはご迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでした。9/5 立川F1S級決勝戦結果 2グレー-7芦澤兄-4真船(レジまぐ予想記事より抜粋)日本勢がある程度は結託したとしても、スピード断然のグレーツァーが捻じ伏せられると見て軸。2車複(2車単) 2=513連複 2=5=174根田は大きく車間を切り、必死に牽制するも、これでは自分も脚を使ってしまい、グレーツァーの仕掛けに合わせられず。芦澤は完璧マークで、捲り切ってからも車間は開く一方。根田はもう少し自分の仕掛けに集中して貰いたかったです。9/5 川崎F1A級決勝戦結果 8吉田智-5表原-6表(レジまぐ予想記事より抜粋)吉田の勢いと競走センスにも期待して軸。2車複(2車単) 8=5393連複 8=5=3917 8=3=9前団がゴチャつくところを馬場が先捲りを打つが行き切れず。やや仕掛け遅れた吉田でしたが、粘り強く捲り追い込み四国ワンツー。勝ちにこだわる吉田の競走は期待通りでしたが、3着の表は一番考えにくいところだったかと思います。9/5 川崎F1S級決勝戦結果 2稲毛-3飯野-7哲男(レジまぐ予想記事より抜粋)稲毛の中団先捲りに期待して軸。これに飯野が乗っかる流れを第一に、3番手からシビアに踏みそうな哲男の決め脚も侮れない存在です。2車複(2車単) 2=3753連複 2=3=7589 穴目で、2=7=85吉本のすんなり先行で、雄太もすんなり中団。稲毛は後方に置かれるが、出脚の悪い雄太の上を一気に捲り切り。これに単騎同士で飯野が乗っかる形は想定通りも、今場所の稲毛は手の付けられない出来で、初日を見た時点で、アクシデントさえ無ければほぼ優勝だと思いました。哲男のシビアな伸びも期待通りで、ここは文句無しです。9/5 函館F2ナイターA級決勝戦結果 2中石-7佐方-6川田(レジまぐ予想記事より抜粋)好位を捌いての鋭い捲り差しに期待して佐方を軸。2車複(2車単) 7=2943連複 7=2=9431 7=4=1高橋の抵抗に遭い、橋本は出切るだけで脚を使ったはずで、ただでさえ状態は良いとは言えず、これでは厳しすぎる流れ。中団キープから佐方が余裕で捲り切り、最後は中石の渾身の差し切り。ただ、ここも川田の3着は狙いにくいところで、こちらのラインが先行と見ていただけに、3連系は流さないと難しすぎます。9/5 武雄F2ナイターA級決勝戦結果 5野口-7島田-3坂本(レジまぐ予想記事より抜粋)坂本の先捲りと野口の強烈捲りは互角の評価として中心。2車複(2車単) 5=37 穴目で、3=163連複 5=3=716 5=7=16即席ながら地元を連れた小谷の先行を、山口が叩くが行き切れず。花田の先捲りの上を、野口が豪快に捲り切って九州ワンツー。期待した坂本は位置取り甘く、九州コンビに乗っかるような形になってしまい、これでは優勝までは難しかったかと思います。
2018/09/05
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9/2 前橋F2ナイターチャレンジ決勝戦結果 1小玉-5相澤-3渋谷(レジまぐ予想記事より抜粋)森の先捲りの上を小玉がどこまで迫れるかですが、準決は意外と余裕のあった相澤も、渋谷の頑張りが期待出来るだけにチャンスは十分と見ます。2車複(2車単) 1=25 穴目で、2=53連複 1=2=57 穴目で、2=5=3ちょっと展開ゴチャつくも、小玉は3番手を捌いて必勝態勢。今場所の動きは良かった相澤は、古寺を軽く捌いてしぶとく食い下がり。2連系でもこれだけ付けば十分でしょう。9/2 前橋F2ナイターA級決勝戦結果 9野口-1中曽-2川上(レジまぐ予想記事より抜粋)野口が気持ち良く特進を決めると見て迷わず軸。2車複(2車単) 9=213連複 9=2=517野口はメンバー構成にも恵まれ、別線を封じて余裕のペース駆け。中団を取った川上が捲り追い込み迫るも、野口が悠々押し切り特進決定。S級でもパワフルなレースに期待したいです。今場所の前橋は、3日間を通して楽しめたかと思います。9/2 玉野F2ナイターA級決勝戦結果 4谷口-7広川-8守谷(レジまぐ予想記事より抜粋)仕上がりも良さそうな木村の先行力に期待して軸。連日のコース取り的確な広川の強襲は要警戒です。2車複(2車単) 3=1793連複 3=1=579 穴目で、3=7=29木村は前受けから抑えられて巻き返すも、後ろが離れてしまい万事休す。巧く番手に入った谷口が抜けるも、連日のコース取りと伸びも素晴らしかった広川は、こんな展開でよく大外を伸びて2着まで突っ込んだと思います。9/2 小倉ミッドナイトA級決勝戦結果 1加倉-3水谷-7高比良(レジまぐ予想記事より抜粋)躊躇なく番手捲りになりそうな地元コンビを中心。2車複(2車単) 7=13連複 7=1=532林は仕掛けるのが遅く、菊池に出切られてしまうも、ヤケクソで近藤を捌きに掛かり、近藤も意地を見せるが、そこから捲り返した林は驚異的な強さだったと思います。最後は中コースをシビアに伸びた加倉はさすがの貫禄。3単ではちょっと難しいですが、3複なら買いやすく配当的にも文句無し。ここも3日間を通して楽しめたことと思います。9/3 和歌山F2A級決勝戦結果 1片岡-5増田-9近藤(レジまぐ予想記事より抜粋)展開向きそうな近藤の抜け出しを軸。2車複(2車単) 9=233連複 9=2=31 穴目で、9=3=148展開は読みやすいレースで、矢口は巧くペース駆けに持ち込んだようにも思えましたが、片岡が意外とあっさり捲り、スピードの違いに近藤は対応出来ず。この配当ならもう少し手広く狙っても良かったかもで、ちょっと反省点が残る、勿体無いレースになってしまいました。
2018/09/04
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富山記念 決勝戦結果1浅井-2平原-3山中山本、片折、浅井、山中で周回。山中が動くが、山本が突っ張り気味に踏んで出させず。外に膨れたところを、片折が空いたインを狙って主導権。浅井も巧く続いて、山本は中団に下げさせられる。山中の捲りに合わせて浅井も単騎捲りを打ち、これに平原の反応が遅れてしまい、捲り切った浅井の快勝。山本は2車で前受けしてしまっては組み立てが難しく、隙を突いた片折は巧かったのですが、平原は別線の動きを見すぎてしまい、後ろからの仕掛けがどうあれ、最終2角で出るべきだったと思います。それでも、浅井の出脚のスピードは素晴らしく、今場所はシリーズを通しての戦い方も見事だったと思います。最終日8R(特選)結果 1早坂-7小野大-9筒井(レジまぐ予想記事より抜粋)勝てる先行に期待して北コンビを中心。2車複(2車単) 1=793連複 1=7=395 押さえて、1=9=2月森の出方が読みにくいレースではありましたが、無理やり仕掛けた筒井が良い目標になり、追い掛けるように、早坂が余裕で捲り切って快勝。小野もしぶとく、よく食い下がったと思います。最終日11R(特別優秀)結果 2慎太郎-3田中-7橋本(レジまぐ予想記事より抜粋)番手有利に取りこぼさないと見て慎太郎の抜け出しを軸。単騎の中では田中の自在性が光りますが、展開には恵まれていませんが、状態は良いはずの橋本の強襲も狙います。2車複(2車単) 2=3763連複 2=3=769 2=7=96これはスタートからゴールまでほぼ完璧に想定通りで、ここまで思った通りに運ぶと快感以外の何物でもなく、決勝戦に勢いが付いたことと思います。最終日は特に大きな事故もなく、存分に楽しめました。
2018/09/03
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簡単に準決勝を振り返ります。10R結果 9古性-8片折-4大塚英片折は迷いなく先行勝負で、取鳥は行き切れず。古性の捲りを諸橋が張るが、タイミングがずれて自爆落車。これに3選手が巻き込まれる大惨事で、逃げた片折と大塚が恵まれて決勝進出。あまりにお粗末なレースでした。11R結果 7平原-2山中-5伊勢崎平原は完璧なレース運びで、すんなり3番手確保ならその時点で勝負あり。佐藤博が仕掛けたところで、強引に割り込んだ守澤と神山で接触があり、神山はちょっと気の毒な失格判定でした。12R結果 1浅井-5山本-6宿口中近勢は前受けはしたくない感じでしたが、その後の運びが絶妙で、早坂の仕掛けの甘さにも助けられた格好。柴崎はちょっと仕事しすぎたようにも思います。富山記念 決勝戦8片折-2平原-6宿口3山中-9伊勢崎-4大塚英7山本-5古性1浅井埼玉勢は各自役割理解で、平原の前は初と言う片折は迷いなし。山本がどこまで抵抗出来るかですが、展開待ちになりそうな山中が控えますし、オールスターからレース勘が冴え渡る浅井の状態も問題無さそう。無理に叩き合っては古性も厳しくなりそうですし、中団基本に柔軟に攻められるかの勝負になりそうです。車券は、展開向きそうで日増しに調子を上げている印象の平原を軸。古性は多少は前に気を遣う必要がありそうで、単騎で自由に走れる浅井の方を対抗軸で考えます。2車複(2車単) 2=1653連複 2=1=653
2018/09/01
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