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大宮記念 決勝戦結果
6 菅田- 2 村上弟- 7 稲垣
吉澤、古性、柴崎弟、菅田で周回。
赤板で菅田が動いて前を抑え、鐘で柴崎が抑え返して、
そこを古性が腹を括って先行勝負に出る。
立ち遅れた吉澤は、最終ホームで無理やり叩いて出るが、
平原は行き切れずと判断したか、追走を諦めて中団に降りてしまう。
吉澤を追うような形になった菅田が、その勢いのまま捲り切り、
稲垣も番手から出て猛追するが及ばず、久方ぶりの記念制覇。
内枠の平原は、誰も出ないならと言った感じだったのかもですが、
このメンバーで前受けしてしまっては8番手は極めて濃厚で、
初手から組み立てがどうだったのかと思います。
吉澤を見切るのも結果的には早すぎで、
これを追う展開になった菅田が優勝しているだけに、
判断ミスだったと言われても仕方なかったかと思います。
菅田は、ここに来るまではリズムも最悪かそれに近いくらいで、
決勝進出はおろか、レースになるのかの心配すらするくらいでしたが、展開や流れにも恵まれて、一走ごとに調子を上げていた印象で、
決勝戦もツキもありましたが、見事な内容だったと思います。
9R(ブロックセブン)結果 3 貴史- 2 晴智- 1 亮馬
(レジまぐブログより抜粋)追い込みの安定感では抜けている晴智から素直に入ります。
2車複(2車単) 2=33連複 2=3=617
貴史は前受けで別線の仕掛けを待つ形。
水谷が抑えて、石川は初手から中近ライン追走。
亮馬の先捲りを待ってから、貴史が捲り追い込みで突き抜け1着。
貴史にしては珍しく(?)、バンク特性を考えた組み立てでした。
このレースに限っては、3複より3単の方が効率が良かったかと思います。
10R(特別優秀)結果
2
神山- 8
大澤- 5
清水
(レジまぐ予想記事より抜粋)
出来は全く問題無さそうな清水を軸。
神山は決め脚不安ですが、展開は向きそうで押さえます。
2車複(2車単) 5=1723連複 5=1=72 押さえて、5=2=78
清水は後ろ攻めから一旦切って中団を取りにいくが、
桐山が相手では分が悪く、初手から組み立てミスだったように思います。
ライン4車の真船はペース駆けに持ち込み、桐山は捲り切れず。
直線で縺れて落車がありましたが、
審議対象が2人だったので、これはセーフにするんだなと…w
車券的には好配当にも恵まれて助かりましたが、
清水の組み立ての甘さと、頑張った真船の落車は残念なレースでした。
11R(特別優秀)結果
1
慎太郎- 9
吉田勇- 5
根本
(レジまぐ予想記事より抜粋)
ここも根本の頑張りにも期待しての慎太郎から入ります。
竜生は格的にも負けられない構成ですが、評価は下げます。
2車複(2車単) 1=9543連複 1=9=542 1=4=2
SS班になり、このくらいのメンバーでは負けられない竜生でしたが、
復調している根本の先行を、中団外併走から無理やり捲るが厳しい展開。番手から余裕で慎太郎が抜けてズブズブ決着。
配当的にも文句無しで、これは会心レースと言っても良いかと思います。