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名古屋記念 決勝戦結果
3 吉田敏- 9 松浦- 2 菊地
山本、菊地、松浦、高橋和で周回。
青板2角から高橋が上がると、松浦と菊地も切り替える。
後方に下げた山本は、高橋が流し気味のところを一気に仕掛け、
高橋も気付いて踏み込むが、京都コンビ+成清まで出切る。
浅井は最終ホームで自力に転じ、これを兄やんが強烈ブロック。
浅井が出切れずと見るや、更に自力に転じた吉田が捲り切り、
地元勢を追走した松浦が詰め寄るも、吉田が振り切り地元記念制覇。
思い切った仕掛けを見せる山本に対し、高橋は出切ったところで流しすぎ。
山本もさすがに今場所は動きが良く、自分の役割は果たす競走でしたが、
浅井も責任ある競走で、最終ホームで躊躇無く仕掛けたのはさすがで、
これを大仕事で応える兄やんに、地元戦でシビアに踏んだ吉田の判断も見事。
松浦の位置取りもここしかないと言った感じで、
悲願へはもう一息でしたが、今後に繋がる場所になったかと思います。
高橋だけはちょっと残念な内容になってしまいましたが、
それぞれがそれぞれの役割を全うする、見事な一戦だったと思います。
表彰式は大盛り上がりで、吉田の感極まった表情が印象的でしたが、
後ろのポスターのゴリラとどっちがどっちだか分かりませんでしたw
9R(ブロックセブン)結果
4
鈴木庸- 7
深澤- 1
小嶋
(レジまぐブログより抜粋)総合力で鈴木の先捲りに期待したいです。
2車複(2車単) 4=2313連複 4=2=317
大方の流れは読みやすいレースで、
深澤の位置取りだけがどうなのかでしたが、西ライン後位を選択。
鈴木の中団先捲りに対し、三宅は申し訳程度に張っただけでほぼ素通し。
これを見て、シビアに谷津田を捌いてスイッチした深澤の動きは素晴らしく、
正直、こんな脚があったのかと…。
深澤の2着まではちょっと難しいレースだったように思います。
11R(特別優秀)結果
3
桑原- 4
鈴木裕- 5
佐々木則
(レジまぐ予想記事より抜粋)捲り追い込み気味の仕掛けに期待して関東コンビを中心視。
2車複(2車単) 2=973連複 2=9=738 押さえて、2=7=13
中部コンビはまた前受けさせられてしまい、
その後の展開は流れるように、各車展開に逆らわず一本棒。
何の苦もなく3番手を取れたキックが余裕で捲ってラインで独占。
横山は自在性もあるだけに、もう少し動けたんじゃないかと思いますが、
ここまですんなりした展開になるとは予想外でした。