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四日市記念 決勝戦結果
1 浅井- 6 山本伸- 8 鈴木庸
スタート牽制から、浅井、岡村、稲毛、拓矢で周回。
赤板で稲毛と拓矢の位置が入れ替わり、単騎の岡村は先頭に出て仕掛けを待つも、
拓矢が鐘で一気に飛び出し、稲毛が中団に入って浅井は8番手。
鈴木庸はやや車間を切って、最終2角過ぎから番手発進も、
車の出はイマイチで、後方から浅井が豪快に捲り切って優勝。
園田は付け切れず、木暮も浅井の斜行で踏むコースを逸した感じで、
巧く浅井にスイッチするような形となった山本が外を伸びて2着。
早駆けになった拓矢のスピードの乗りはもう一息で、
鈴木も無理やり出るような格好でしたが、
木暮はノーブロックで、GPを控える浅井に気を遣ったところもあったのか。
捲り切った浅井は強かったのですが、
ゴール前の斜行は相変わらず見ていてヒヤヒヤもので、
木暮の前輪を引っ掛けていたら、あわや大惨事になっていたところでした。
何事も無くて良かったと言うべきだったかもです。
最終日6R(チャレンジファイナル)結果
3
小林- 7
森田- 2
小玉
(レジまぐブログより抜粋)スピードでは1枚上の印象がある嵯峨を軸。
2車複(2車単) 1=29453連複 1=2=945 1=9=345
3着以内で特別昇班が決まる一戦。
埼玉コンビの先制に、嵯峨が巧く続いたかと思ったら、
3番手以降は縺れ、中嶋が捲るが森田の掛かりが良くて車は進まず。
不利な展開から小林が直線大外鋭く1着。
埼玉コンビが逃げ粘って、両者とも特別昇班決定。
森田の先行力が予想以上で、過小評価しすぎました。
どの選手も、上でも力を出し切れば通用する力はあるはずなので、
今後も期待したいです。
最終日7R(特選)結果
2
マクル- 1
伊藤裕- 9
神山
(レジまぐ予想記事より抜粋)番手捲りは常套手段の伊藤を軸。
2車複(2車単) 1=3253連複 1=3=256 1=2=59
地元コンビの先制に山田が続く流れは想定通りも、
川村の巻き返しが早く、池田の口がやや空いた所に伊藤がスイッチして捲る。しかし、その上をマクルが豪快に捲り切って決着。
池田が付け切っていたら伊藤は厳しかったと思うので、ツキがありました。
最終日9R(特選)結果
3
坂口- 5
樹大- 9
竹内雄
(レジまぐ予想記事より抜粋)走る以上は気合の入った競走を見せると期待して坂口を軸。
2車複(2車単) 3=953連複 3=9=512
地元勢は前を取らされてしまい、厳しいかと見ていましたが、
抑えられてすんなり下げたところでまだ赤板。ここから余裕で巻き返し、最後は際どくなるも何とか上位独占。
裏目千両ならぬ、ズブズブ千両(枠単)でした。
最終日11R(特別優秀)結果
9
吉田敏- 2
稲村弟- 8
佐藤真
(レジまぐ予想記事より抜粋)吉田がペースで押し切れると見て軸。
2車複(2車単) 9=4513連複 9=4=251 9=5=16
高原が地元柴崎に競りを挑むとは思いませんでしたが、
柴崎はスイッチが入ってしまい、勝負所に入る前から執拗に牽制。
番手は取り切るも、遅めの仕掛けになった吉田に付け切れず。
挙句に、無情の失格判定。
吉田ももう少し後ろを気遣えたようにも思います。