ツッチー電車区

第二章~1部~上陸作戦


 ・山田伍長
 ・小笠原上等兵
 ・新橋二等兵
 ・浦和上等兵
 ・大森上等兵
 ・鈴木一等兵

『部隊集合!』と声がかかり集合した
集合すると大森がいた
浦和 「す・・すまんな」
大森 「わかったもういいよ」
ひさしぶりに新橋と小笠原に会った浦和
上陸用舟艇に乗って浜へ上陸した
浦和 「怖いな~」
『ドドーン』と砲弾の音がする
仕官 「あそこに見方が居るぞ~」
どうみても攻撃をしているよりもされている立場の所だ
そしたら先に行った歩兵が草地に入った瞬間『ドン!』
と、共に『ダダダッダダダッダ』と終わりのないような
機関銃のおとが始まった
山田 「待ち伏せか!」
そのときし~んと銃声がやんだだれかが倒したみたい
そのあともどんどん前進した
そしたらさびれた村があった
兵隊 「友軍だ!見方だ!みんな~」
と叫んだあとどこからともなく
兵隊が続々とやってきた
山田 「君たちの仕官は?」
と聞くと
兵隊 「戦死しました」
山田 「おまえたちはどこの部隊だ?!」
兵隊 「ガ島第三二守備隊です」
小笠原「名前は?」
鈴木 「鈴木一等兵です」
山田 「よし!おまえは今日から俺の部隊に来い」
鈴木 「はい!喜んで」
山田 「あとそこに居るやつら2人だ」
鈴木 「そこのやつは衛生兵の浜岡で隣が通信兵の赤口です」
山田 「よし行くぞ!」


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