松本若菜、夫婦のタブー描く悪女役でフジ木曜劇場『わたしの宝物』で主演！夫との子と偽って産んで育てる「托卵」

夫婦のタブー描く悪女役でフジテレビ
木曜劇場『わたしの宝物』で主演！

夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を...

⇒ 松の素 [ 松本　若菜 ]

それは10月17日放送スタートの
フジテレビ系木曜劇場
『わたしの宝物』でのこと

フジテレビ系連続ドラマ初主演となります

2023年『あなたがしてくれなくても』
2つの人気作を手がけた
三竿玲子プロデューサーによる
夫婦のタブーを扱ったドラマの第3弾です

夫以外の男性との子供を
夫との子と偽って
産んで育てる「托卵」をテーマに

“大切な宝物”を守るために
悪女になることを決意した女性と夫
そして彼女が愛した彼

3人のもつれあう感情を

「托卵」とは
動物の習性のひとつであり
自分の卵と誕生した雛の世話を
他の個体に托す行為のこと

「托卵」という禁断の決断を下した

その真実に翻弄されていく
2人の男性の運命を描いた愛憎劇です

主人公・神崎美羽は
かつては大企業に勤めバリバリ働いていたが
子供が欲しいと苦渋の決断をし
仕事をやめて家庭に入った...

しかし
多忙な日々の中で夫・神崎宏樹との愛は
すでに冷め切っており
妊活をするどころか
モラハラまがいの言葉を受けるようになる

そんなときに
かつて密かに思い続けていた
幼なじみ・冬月稜と偶然再会した彼女は

再び冬月に思いを募らせ
夫・宏樹のある行動をきっかけに
冬月と一夜を共にして彼の子供を宿す

追い詰められた彼女は
愛する人の残してくれた宝物を守るために
悪女になる決断をし

「托卵」という禁断の決断が
美羽、宏樹、冬月
3人の運命を激しく狂わせていく....

そんな本作のイメージビジュアルも公開され
愛と罪の狭間でもがき苦しむ
美羽の姿を白と黒

そして
タイトルにあしらわれた
毒々しい赤色で象徴的に表現されています

重要な役どころとなる
夫・宏樹と幼なじみの冬月を演じる
キャストは近日公開されるそうです＼(^o^)／

⇒ 美的GRAND（グラン） 2024夏号