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2025.05.30
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カテゴリ: ニュース
綾瀬はるか、「わあ楽しかった!はははっ!みたいな」理想の最期について明かす!土曜ドラマ『ひとりでしにたい』主演!



土曜ドラマ『ひとりでしにたい』主演!

「わあ楽しかった!はははっ!みたいな」
理想の最期について明かす!

ひとりでしにたい [ カレー沢 薫 ]


それは5月28日に渋谷の
NHK放送センターでおこなわれた
6月21日スタートの土曜ドラマ
『ひとりでしにたい』の取材会でのこと



文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞
カレー沢薫氏の漫画『ひとりでしにたい』


主人公の山口鳴海(綾瀬はるか)は
未婚・子なしの一人暮らしを謳歌していた

憧れていたキャリアウーマンの伯母
が孤独死をしたことをきっかけに
焦って婚活を始めたが撃沈

年下の同僚・那須田優弥(佐野勇斗)から
「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね」
とバッサリ切り捨てられ

婚活から180度方向転換をして



今後の人生について
考えたことはあるかと聞かれた彼女は

「死を考えて
 それを受け入れることによって
 1人でさらによりよく人生を生きていこう


 その人生をまず自分の足で立って楽しもう
 ちゃんと生きよう

 みたいな部分を演じて
 私も鳴海みたいに
 もっと楽しもうって背中を押される
 ドラマになったなと思っています」

こたえてました

劇中で歌って踊るシーンについては

「ダンス経験はそんなになかったんですけど
 曲も覚えやすかったので
 練習からすごく楽しかったです(笑)

 盛り上がってやっていました」

明かして笑顔をみせました

”若い頃は自由と思っていたことが
歳をとると孤独と不安に変わる!
というセリフを
実感することはあるかよ聞かれると

「鳴海ちゃんと同じくらいの
 35歳くらいから
 20代の頃とは違うんだなと

 初めて死を意識し出したくらいの
 年齢かもしれないですね

 “いつかみんな死んじゃうんだ”
 みたいなことを感じ始めて

 自分で決めているようで
 人生の流れって
 ある程度決まっているのかなとか
 そういういろんなことを考えたりして

 あのセリフは自分がなんとなく
 モヤモヤと持っていることを
 鳴海ちゃんが言葉にして具現化してくれて
 やっぱりそうだよねって共感しました」

こたえた彼女は
理想の最期について聞かれると

「わあ楽しかった!はははっ!
 みたいな感じだと最高ですよね(笑)

 笑っていたらいいなと思います」

明かした彼女でした\(^o^)/

FRaU(フラウ) MOOK JAXURY 綾瀬はるか










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最終更新日  2025.05.30 12:52:42
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