芳根京子、「一言でぐわって感情が上がっちゃって」キンプリ高橋海人の演技を絶賛！「負けた」と感じたシーンを明かす！

「一言でぐわって感情が上がっちゃって」

キンプリ高橋海人の演技を絶賛！
「負けた」と感じたシーンを明かす！

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それは11月26日に都内でおこなわれた
映画『君の顔では泣けない』
公開後御礼舞台あいさつでのこと

原作は君嶋彼方氏のデビュー作の実写映画化

一緒に落ちたことがきっかけで
心と体が入れ替わってしまった
坂平陸と水村まなみ

15年経っても元に戻らない
入れ替わったまま人生の転機を経験し
外見がまなみの陸を芳根京子
外見が陸のまなみを高橋海人が演じています

坂下雄一郎監督は
”すごいな”と思ったシーンについて

「芳根さんは、この映画で2ヶ所
　とあるシーンで

　落ち込んだシーンで

　片方はちょっと
　心境が変化したカットで
　すごくタイミングよく風が吹くんです

　前髪がフワッとなびくというか

　それって別にこちらが用意したわけではなく
　自然と起きたものなんですけど

　それもすごくその時のキャラクターの
　心情みたいなものを
　すごく助けているというか

　計算して用意できるものではないので
　そういうことを引き寄せるというか　
　持っていらっしゃるんだな
　というのはすごく思いました」
と
彼女のシーンを説明しました

そんな彼女は
King ＆ Prince・高橋海人の演技について

「電話するシーンがあるんですけど
　私、まなみの、もしもし
　の一言で泣きそうになって

　もしもしの一言で
　ぐわって感情が上がっちゃって

　ごめんなさいもう1回
　やらせてもらっていいですか
　ってその時に言っちゃった
　記憶がすごいあって」
と
明かしました

そして

「あの、もしもしはなんなんだろう
　っていう...

　すごく安心できるし
　でもちょっと怖い気持ちにもなる

　初めて聞いた時に、負けた
　もしもしに」
と
高橋海人の演技を
絶賛した彼女でした＼(^o^)／

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