常識人の非常識かもしれない人生

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2020年07月22日
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カテゴリ: ひとりごと
大学の頃、日記はノートに万年筆で書いていたが、ノートを開き、万年筆を持つと、
落ち着いた気持ちになった。そして、書き始めると、色々な思いが溢れ、なかなか筆が止まらなく
なった。本を読んでいても、刺激を受けると、すぐにノートを開いた。
家族は居ても、会話が全く無かった。大学へ行って、同級生と会話をしても、
大学の単位の話、就職の話、理想の女性の話ばかり。。。少しも興味がわかず。
かといって、日記に、高尚な事を書いていたわけでもなく、将来が見えない不安を
ぶつける相手もなく、それをノートに吐き出していただけであるが。

公開日記を書き始めたころは、オフ会もあったので、読み手をすごく意識した。
エッセイ風になったと思う。


公開日記で、オフ会がなく、読み手知らずの時も、検索によって
書き手がわかってしまうこともあり得るので、やはり、しまっておくべき事は
蓋をしていた。実際に、何人かが、書き手が自分であることを発見していたようだ。
その頃、読み手知らずではあるが、時々コメントの書き込みはあり、
その読み手を意識した書いた。

今は、それもない。よって公開ではあるが、ほとんどひとりごとである。
読み手になんの影響も与えないと思う。
じゃあ、公開にする意味はないのかというと、
いつか、自分がこの世を去った時、誰か身内が発見するかもしれないと思うから。

自分の心の中の真実は書いている。
でも、現実世界が満たされていると、日記に書かずにはいられない動機は


今は、満たされているんだろうなあ。





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Last updated  2020年07月22日 00時43分26秒
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