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さて昨日たまたまTVをつけていたらF1の番組が。
えっこの時期にF1と思っていましたら、
ブリジストンの特集でした。
タイヤはなかなかスポットが当たらない所で
ある意味マニアックな企画でしたね。
でもそのマニアックさが自分としては面白かったですね。
どうしてもマシンのエンジンやドライバーなどは
見ていて面白いかも知れませんが、
こういう縁の下の力持ち的な企画は技術職系の自分としては
見ていて楽しかったり勉強になったりしますね。
ブリジストンとミシュランのタイヤ戦争になったり、
ブリジストンがいかに見えない所でこだわりを持って
仕事をやってきたのか。
最近の安ければいいという状態に、
何を大事にしなければいけないのか
考えさせられた気がします。
それがブリジストンとミシュランのタイヤ戦争の構図が
それに近いものなのかと。
はやりきちんと仕事をすれば結果は後から付いてくると
教えてくれて気がします。
ただ最近は低コスト低コストでいかに低コストでやっるのかが
1番重視されて安全や丁寧さはに次になってきている気がします。
そこのところをもう少し評価していただければ
見た目がよくてもその場しのぎで取り繕っても
後で破綻知るのが関の山ですね。
早いところもう少し先を見据えた政治をして欲しいものと
昨日のTVをみて勉強しろと思いましたね。
って言っても政治家はそこまで考えないですかね。