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最近は6ヶ月、1年と長期での留学が大変増えて参りました。
また、親子で3ヶ月、半年という方も多くなってきており、
いろんな意味でフィリピン留学が認められて来ているというのを実感いたします。
そのように長期、親子での留学となると、どうしても荷物が多くなってきます。
その大量の荷物を自分で運ぶとなると、大変な労力が掛かります。
また荷物の超過料金も結構な額になってしまいます。
そんな時、荷物を送ろうと思われる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
フィリピンに荷物を送る場合には、
郵便局かそれ以外の民間の運送会社、どちらかを使うのが一般的です。
郵便局の場合には、国際スピード郵便(EMS)、航空便、エコノミー航空便(SAL)、船便とあります。
EMSはマニラまでですが追跡が出来ます。
日数はEMS:1-2週(マニラまでは2-3日)<航空便(2-3週)<SAL(4-5週)<船便(2-3ヶ月以上)
料金はEMS>航空便>SAL>船便 となります。
料金計算はこちらをご参照下さい。
http://www.post.japanpost.jp/cgi-charge
注意点としては、荷物の中に関税の掛かるもの(電化製品やブランド品など)があると、課税対象となり、荷物受け取り時に関税を払わないといけない点。
そして、フィリピンでは郵便を家まで届けてくれないので、自分で郵便局まで取りに行かないといけない点。
そして、特に追跡が出来ないものの中には、紛失してしまう事もある点です。
郵便局以外では、各運送会社から荷物の発送が可能ですが、
フィリピンに荷物を送る時に、多く利用されるのがバリクバヤンボックスというもの。
バリクバヤンボックスと検索を掛けると出てくるのがこちら。
http://www.cellphone.ph/DoorToDoor/index.html
これが良いのは、段ボールの大きさは決まっていますが、その段ボールに重量に関係なく荷物を詰めて送られる点。
また、郵便局だと関税の掛かってしまう品目も、規定を守っていれば関税が掛からずに届くと言う点。
そして家まで持ってきてくれるという点。
特に大量に色々お送りになられる方に大変便利です。
時間も郵便局のサービスとほぼ変わらず一ヶ月弱で到着します。
費用は一括で、セブですと、12,000円です。
ただ、同様に、荷物が開けられて、色々取られたという方も過去にはいらっしゃったので、金目の物などは余り入れない方が良いかもしれません。
当校USP-ESLに留学される方で、荷物を送られるという方は、バリクバヤンボックスなどの民間業者をご利用の方は、寮の方でご到着日まで保管をしますので、寮のほうへお送り下さい。
郵便局を利用されて送られる方は、必ずご本人のお名前をローマ字で正確にご記入頂き、ご到着後郵便局へ取りに行かれて下さい。
ではでは。
門限 2012.08.07
空港待ち合わせ場所 2012.06.20
マクタンーセブ国際空港。 2012.06.19