小さな兎☆月の大きな物語:第二幕 0
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長らく話がストップしてましたロウアーセルフです。長すぎて忘れてしまった方&ワケワカメなお方→面倒でなえければ『その1』と『その2』をどぞ。立て続けに、エネルギーダウンの原因を引き込んで、強制スパルタをさせているものが『自分の中にいる』というのを少しづつ探り当てた私。さすがにポワンとしている私でも、その時はかなり怒ってました。「でてこ~~~~~~~~い!!!!!!きーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆」すると・・・私の中で、返事をする者がいました。(「出たΣ( ̄□ ̄;)」)イメージ上では、ハイヤーセルフというか上の別自分である茶巫女のララーに似ていますが、白い服でなんとなくイメージが違う。「ロウアー?」の問いに「そうだ」と答えます。自分でも「あ、こいつは自分の中から来た」という感じがしました。で、さっそく・・・・>>>>>>>兎「なんで、そんなに引き込むの?」ロウ「・・・・・・・・」兎「引き込むのを辞めて欲しいの」ロウ「・・・・・・・・」も、黙秘権ですかΣ( ̄□ ̄;)>>>>>>>>>>暇がある間に呼んで、引き込まないように頼み・・・「うん」と、返事をしてくれるようになるまで数日かかりました。しかし、返事をしたくせに暫く経つと「また」引き込む。で、呼び出す。了解の返事をするけど、引き込む。お~~~~~~~~い。うそつきはいけないぞ~~~~~~~orz。そんな繰り返しを半月ほどしていました。そんな状態に変化がおき、ロウアーがしゃべりだしたきっかけは、何だったのか、申し訳ないことに正確に覚えていないのです。しかし、確か「これ以上、体調不良になったら相方に嫌われるかもしれないでしょ???」だったように思います。事実、その頃は引き込まれる強制スパルタによるエネルギーの急激減少の他に、上での仕事など色々なものが重なって頭痛続きで仕事から帰ったら直ぐに寝込むという感じでした。自分も辛いですが、相方にも凄く迷惑をかけました。(家事、全部やってもらったり・・・orz)仕事こそ何とか休まずにすみましたが、いつ迷惑をかけるか心配してました。これ以上、自分を苦しめる上に人様に迷惑をかけるのは許せない!そういう思いでいっぱいでした。言い換えれば今だかつてないほど『変わりたい』という事を、心底真剣に考えたともいえました。『相方に迷惑をかける』の言葉にロウアーは反応しました。彼女が重い口を開いていったのは・・・・『自殺できないなら、命をたってくれるような状況が欲しい・・・って(願ったじゃない)』でした。>>>>>>>>相方との幾つかの過去生では、相方が先に亡くなりますが(事故死・自殺・実験死など)、その原因は自分にあると苦しみ悲しみ引きこもりになりながらも後に残る自分は絶対自殺しませんでした。今生でも、若かりし頃、自分の性格に悩んで自殺を考えた事もありましたが、心の奥の根強い『自殺は絶対駄目!』という思いに断念した事がありました。その要因が何か、不思議だったのですが、どうも 茶巫女の物語で書いたように・・・『愛する人の命を奪った自分は、どんなに悲しくても辛くてもその人の分まで行き抜く事が罰』と思って最後まで行きぬいたというような心境にあったようです。生きる事=罰であり尽くす事=償いであったのですね。だから、こんなブログを書く以前(3年ほど前)に『(貴方は)自分を愛していない』と、ある人から初めて言われた時に、とても不思議な感覚がしました。その当時のリアルの私は、休日も「リハビリ」が趣味でしたし、患者さんの為という名目で一日の大部分を病院で過ごしていました(普通に14時間ほど病院だったかな)。帰ってからも文献読んだりでしたね~・・・orz。心の中で『自分は道具だから、人の為に尽くして使えなくなったら死んだらいい』とすら何処かで思っていましたし、ジャンヌの過去生を思い出してからは「私のせいで大勢の人を死に至らしめた」と号泣。リハビリ業で、せめてささやかながらその償いをさせてもらいたい・・・とその思いを益々強化してしまいました。『貴方は自分を愛していない』という、その友人の言葉は今思うと、私にとって非常に大きなターニングポイントでした。その頃すでに発症していた持病も『自己免疫疾患』=「自分で自分の身体を攻撃する病」を持っていました。(幸い、とても珍しい病気ですが頚に発症する時以外は命に別状はないです^^;。)『自分を愛する』という言葉は、今思うと『愛』をまるで知らないアンドロイドに『愛の概念』を教えるに似たような感覚だったと思います。それでも、一歩一歩努力して・・・・ある日突然『あ、人生を楽しんでいいんだ』という、本当に心の底から納得した思いが湧いてきました。正に「それが許されるんだ!!(いいの?!いいの?!)」とい感じでした^^;。それは、満天の星空が見える露天風呂での出来事でした(爆。長い事考えていた、数学の問題がふと解けるような、そんな「あ~~~~(゚Д゚ )」という感覚でした。胸に・・・説明できない「喜び」が湧いていました。思えば・・・その時から、「私が人生を楽しく出来ない」であろう原因に向かう旅が本当に始まったのだと思います。それから半年しないうちに、ヒーリングとチャネリング・浄化の真似事が出来るようになり・・・ブログも書き・・・・・多くの大切な人に会い、幾たびの転機を迎え、なんども。・゚・(ノД`)・゚・痛い思いもしスパルタされ「奇跡?」に驚かせてもらいワクワク・ドキドキする人生を送りたい。「あ~楽しかった♪」といって、今生を旅立ちたい。と、一歩一歩自分ながら進んで・・・約3年目。とうとう、確信の一つに迫る事ができたのでした。罰だから死ねない愛する人の分も生きなくてはいけない償わなくてはいけない自分の人生は自分のものではない「自分のエネルギーを捧げて、他人を幸せにして、自分が不幸になる」契約自殺は絶対出来ない。だから・・・・無意識と言う心の奥底で<殺してもらえるような出来事を望んでいたのでした。>これはあくまで私的にですが、「人の為に尽くす癖」「自分を大切にしない癖」を『犠牲癖』や、もう少し綺麗な言い方(Hi)でなら『自己犠牲』と呼んでいましたが・・・それは、あくまでも一面から見た見方であり、その反面=別の名は『自虐癖』であり、(Low)なら『他殺(されたい)願望者』=「自殺願望者」であったのでした。生きなければいけないと思ったのも事実だったと思います。その反面、本当に苦しくて苦しくて・・・悲しくて悲しくて・・・・自分なんかこの世で一番罪深い人間なんだ・・・という重荷を背負って生きる事は、本当に辛かったのだと思います。だから「誰か私を殺して」「死ぬような不慮の原因が来て欲しい」と無意識に反作用の心が生まれていたのだ・・・、それが、ロウアーの『『自殺できないなら、命をたってくれるような状況が欲しい・・・って願ったじゃない』の台詞になったのだと、自分ながらすごく納得したのでした。続く>>>>>>>追伸>◆ペイ・フォワードヒーリングについて第1回目でしたが、なんと「小さな親切」の名乗りを上げてくださった方々が100名様を越えました。本当に、本当に嬉しく、若輩者の(年は若輩ではないですが:爆)ヒーリングにご賛同頂いた皆様に心からお礼を申し上げます。実は、一人でリアルの方々に100人越えで遠隔をさせて頂くのは初めてだったので、流した感覚や浄化した感覚はあったのですが「大丈夫だったのだろうか・・・・orz」とドキドキした朝を迎えました。そうしたら。。。朝一で、コメントを頂き、仕事から帰ってみるとメッセを頂き、若輩ながら皆様がペイ・フォワードして下さったエネルギーに対して、私もエネルギーの流れのお手伝いが出来た?と胸をなでおろしております。ペイ・フォワードヒーリングは、継続する事が地球や日本の為のお手伝いになれるのではと思いますので、基本、毎週実施させて頂きます。次回の予定は6月17日ですが、募集記事は近日アップの予定にしております。気長に、無理しないで笑える「小さな親切運動」にご協力をいただけますなら・・・どうか又、宜しくお願い致しますです。(私自身も、頑張りますです) 兎月
2009.06.11
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ロウワーに出会ったのはつい最近ですが、その片鱗は昨年の夏にありました。それは誰かから受けたアストラルレベルの攻撃からでした。何かが胸に突き刺さっていました。その時は、自己エネルギーをギリギリのレベルにして問題を乗り越える事によって「器」を広げるという、非常にはた迷惑な(爆)スパルタを受けていてエネルギーがギリ貧だった兎月。あまりの状態に助けてくれた親友が「見た」ものは・・・友「剣を抜こうとしたら、中から引っ張っている女性がいたの・・・(;´∩`)」兎「Σ( ̄□ ̄;)なにそれ!!!!!!!!!」なんて迷惑な女性?!何者?!友「どうも、修道女みたいだったわ。過去生で何か人を救えないかなんかで悔いがあって、自分を苦しめる(業)をしているみたい」兎「うぉぉぉぉぉ!!!」と、発端はそういうような感じだったと思います。兎月、実は色々なものが掛かってきます。TVみて掛かってきたり、PCから来たり・・・「あえて、なぜ引き当てる?」と呆れられたほど、ダークを引き当てて、その度にギリ貧になりながら浄化する・・・の繰り返し。確かに一つ一つは、最終的に見れば「成長」ですが、私の「生活の質(医療・福祉ではQOL=クオリティー オブ ライフとのたもう)」は何処!?時には倒れて仕事も休んだり、相方に迷惑かけたり吐いたり、ショック状態になったり・・・・けど、最終的には何とか浄化して課題をこなす。もう・・・・人様には絶対お勧め出来ない状態でした。相方からも「自分で選んでいるんじゃないの?」と言われ、兎「こんなのを自分で選択しているとしたら、絶対嫌だ!!!!!。」と、最初は笑いながら話していたのですが、徐々に・・・・わらえねえ・・・という事に、真摯に気がついて来ました。その発端が今思えば「彼女」でした。「リアル自分が望んでいないのに、わざわざ攻撃を引き込んでいる者が自分の中にいる?」これが、自分の身を省みない(「他者の為」という銘文で自分という「命」の大切さを無視する)「犠牲癖」と関係があるのだろうか?本当にエネルギーギリ貧の苦しい日々が続いた昨年は、心から「余りに私自身を苦しめる。また大事な人の心を苦しめるなら、この仕事自体を辞める!!!!!!」とも言い続けたくらいでした。その成果か???今年の正月に茶巫女ララーからが太古に結んだ契約の内容が発覚しました。契約内容は・・・「自分のエネルギーを捧げて、他人を幸せにして、自分が不幸になる」という美味しいところが、これっぽっちもない、恐るべし契約!!!!!!!!(ご利用は計画的に・・・orz)これも、大事な親友方の協力で解除できました。けど・・・・・・・・まだ続く・・・・GW前から身体の総合エネルギーが10%を切って生活をしていた私。色々な新手のエネルギー吸収型の邪さんや魔さんが来る。処理しても処理しても来る。倒れても来る。で、とうとう「切れ」ました。修道女はずっと以前に話をつけていていなくなっていたのですが、きっと、彼女は「代表」で根本がいるはず!!!!!!!!!「でてこ~~~~~~~~い!!!!!!きーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆」(笑い事ではなく、マジで限界に近かったです)そこで探索して、初めて「ロウアー」という存在に出会ったのでした。すんません、また続きます。
2009.05.26
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ハイヤーセルフ=高次元の自己(自我・エゴを越えた自分の本質)インナーチャイルド=傷ついた自己とか一般に言われてます。ロウワー=Lowerはハイヤーセルフの対義語であるようです。>>>>>>>>人は、成長する存在です。その成長の為に、精神的・肉体的な色々な事象や課題にであう事があります。自分自身の人生の過程を振り返って見て、最近つくずく思うのは、人は一気に大きな山(課題・カルマ)を越えることは出来ないという事。自分の体力というか、エネルギーや精神の成長段階にあわせて課題が順次来るようになっているな~という事です。現実世界で大きな障害があったとしても、その障害を一気に排除するのにもし、自分の力量がなければ返って、自分を破壊しかねない危険性もあると思います。それだけ・・・自分がこの数年間を振りかえり、そして得て、越えてきたものが大きい事と、「人」という存在理由にすらなっている「課題」がそんなに簡単ではなく、とことん奥が深いものだ・・・・orz。というのを感じたからかもしれません。例えれば、新生児で生まれながらに心臓を患っていたとしましょう。手術の理論も、医師もいるかもしれません。しかし、その子の体力と機能がその手術に絶えられなければ、医師はメスを取る事がありません。また、一気に、根本的な手術を行わず、成長に合わせて延命処置的な手術を行い、その子が成長し、その生命の炎(体力等)が下限に達した処で手術を行うような感じに思います。(しかし、どんな山であれ。最初の一歩がなければ決して、山にたどり着く事はないのです。)>>>>>>>さて・・・・兎月、インナーチャイルドに値する自分には過去にあっていて、「その課題は」(あくまでも、「その課題」のみ)ある程度消化させていただけていました。一般的にインナーチャイルドに対して、みられる接し方は「抱きしめてあげましょう」「一緒に遊んであげましょう」が多いようです。これは、インチャさんが求めているもの(=得られなかったと傷ついている事=与えられなかったと欲しているものにも寄ります)によって対処が違うのですが、けっこう「なにが足りなかったか」というのを素直に出してくれる場合が多いようです。しかし・・・本当に、その奥になると・・・・現実世界にこっそり影響を与えるくせに、「原因」を出してこないし、まして「通常の慰め方」というか「お話」では、中々納得しないツワモノが出てきます。最近、そんな「隠れ自分」に出会う機会がやっと訪れました。(それが「ロウワー」らしい)実は、そんな自己のロウアーと向き合う前に、例の如くスパルタで、兎月は「理屈」「理論」「道徳」「通り」では太刀打ちできない構造を持つ意識体に出会いました。出合ったその意識体とは・・・ま・・・・俗な言葉で言うと、「悪魔」さんでした。(注:本当の上級の高次意識の悪魔さんは、天使と同様に「人を導く」(ちょっと、ダークな方法を取りますが)存在であるとプライドを持ってます)天使さんにも「上」「下」がありまして、一般的に有名なミカエルさんも、その人の精神の成長状態に合わせて「上(かみ)」ミカエルさん~「下(しも)」ミカエルさんまで、何段階か存在されているようです。下さんになるほど「親しみ」易いですし、スパルタなんて怖~~い事も愛の教育も少ないようです(飴とムチなら、飴の比率が多い感じ^^;)で、高次になればなるほど、アクセスは難しくなるようです(兎月的には、声が遠い^^;)さて、悪魔も同様で、上級悪魔ともなると上下がございますようで・・・・・。さるお方のご執心というか、気を引きたくて引きたくてたまらない上級下悪魔さんがおられました。あまりに彼になびかないその人の心を得るために(その方法も余りにも・・・なものでしたが)、彼が次に考えたのは、その方と仲良くしているものを攻撃して、その方を孤立させれば、自分になびくだろうという、女性的には「絶対嫌われる」事をあえてする、そんな「下」悪魔さんと接触する機会がありました。(あ、夢物語と思って聞いてくださいませ!)兎月、とにかく説得しようと思いました。それで、力任せに押しまくる彼に思い余って「北風と太陽の話」を知っているか?と尋ねました。悪魔「しっている」兎月「どういう意味かわかる?」悪魔「分かるぞ!!!。強いものが勝つということだ!!!!!!」兎月「・・・・・・・・・・・・・・」・・・・・・・・・・・・・・・どうしてそうなるの・・・・orz人間的に言えば、あれって「力任せじゃないくて」っというか「優しさ、暖かさが大切」ってゆうか「柔よく剛を制す」っていうか・・・・。違うじゃない~~~~。・゚・(ノД`)・゚・けど、彼にとっては、「攻撃する力の種類が違う」「攻撃する力のパワーが勝ったものが勝ち」という「弱肉強食」な捕らえ方だったのです。兎「し、思考回路がまったく違う・・・・Σ( ̄□ ̄;)」>>>そうなんです。この返事を聞いた時に、世の中の「正論」とか「倫理」とかが全く通用しない思考回路が存在するという事を、何か・・・真摯に実感したのでした。このときは、色々なスパルタ愛のお陰で、切り抜けられたのですが、そんな信じられない「おばかな思考」を持っているものが、実は一番身近な「自分の中」にいる事を、その後に知ることになったのです。そう、アクマンさんの次の課題は「自分の中の、とてつもなく「思考回路の違う」自分を変える」というスパルタだったでした。つづく
2009.05.25
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