~わたしの日記~

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2001年

ぱんだ企画ユニット「地球ゴージャス」プロデュース公演vol.5
”クインテット”


公演期間・会場
2001/1/17~2/4  シアターVアカサカ
2001/2/7~2/18  大阪・エイトスタジオ
2001/2/21~2/23 広島・アステールプラザ

作 鄭義信・館川範雄・岸谷五朗
演出 岸谷五朗・寺脇康文

出演 寺脇康文、岸谷五朗、戸田恵子、加藤貴子、中村綾

○2月12日(月) PM1:00開演 4列20番


前回の公演より5ヶ月しか経ってないのに、また「地球ゴージャス」お芝居が観れるなんて!
嬉しい★☆

出演者5人で、オムニバス形式だった。
1つ1つ違うストーリーだったけど、全体的にはつながってた。

小さな会場だったので、チケットが取れるか不安だったけどなんとかGET!
今回初めて、友達と一緒に行った。

少し前に”グリーンマイル”という映画を友達と見に行った時に私はぼろぼろ泣いたんだけど、隣にいた友達は全然泣いてなくて
終わってから「何で泣くの?」と言われてしまった(--;
映画の途中でチラッと友達の方を見て泣いてないのを見て、急に気持ちが覚めて
映画に集中できなくなったことがあってから、友達と映画見に行かなくなった。
それに、誘った映画がつまらなくて申し訳なく思うのも嫌だし・・・。

今回はそのときとは違う友達。
誘ったけど、面白くなかったらどうしよう・・・と不安になりつつ鑑賞。
またまた、すばらしい!

”すき焼き”ってタイトルのお芝居の時は、実際にすき焼きはなくて
そこにあるかのようにお芝居してたんだけど、
そのストーリーが終わりぎわ(暗転になる直前)に本当にすき焼きのにおいがしてきた。
細かい演出。。にくい事をするのね~。

「姉妹」のストーリの時に、台詞で「まっ、いいや、適当に」って言葉が
すごく印象に残った。
ちょうど、仕事でいっぱいいっぱいのときで、この台詞は自分に言われてるみたいで、少し泣けた(汗)
このあと、仕事が乗り切れたのは、このお芝居のおかげかもしれない。

「歩道橋」は戸田恵子サン、岸谷サン、寺脇サンの3人のお芝居。
1番笑えたお芝居だった。
戸田サンは前からドラマでは見てたけど、こんなに舞台で輝くお人だとは思わなかった。
すごく綺麗で、アドリブもばんばんでて良かった。

友達も喜んでたので、良かった★


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