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「来生たかお大百科」からこぼれた関連話
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2024.11.23
カテゴリ： 接触篇
LINEを一通送信。１月に始まったオフィシャルサイトの月一メッセージで新愛犬の名前が公表されていなかったので、「今月に発表ですか」と余計な事を書く。数日後、オフィシャルサイトにメッセージが掲載され、「忘れていた」との事で名前が発表された。他の月よりもメッセージの掲載が早目だったのはLINE効果がありやなしや。
●４月
恒例のマクガフィン
●６月
ツアー初日、会場内でＹさんを待っていると「そうざさんですか？」と見知らぬ人に声を掛けられる。大百科でちょっとだけやり取りがあった方だった。初めて声を掛けられ、ちょっと吃驚。
その後、Ｙさんが現れ、楽屋へ向かう。今回はバックステージパスがなかった。廊下に色んな人が行き交う。近くの別室みたいなところに見た事のある人物が。はっと思い出して思わず声を掛ける。動画サイトで知られたファンの人だった。少しだけ会話。同じ日に声を掛けられる側と声を掛ける側を体験。
色んな面会人が去った後に謁見。最後の方があり難い。
「元気？」「何歳になったの？」等々の話を交えながら、この数ヶ月、ビートルズやポール・マッカートニーを聴いていて、「これってもしかして元ネタ？」と言う楽曲を見付け、その事を訊く。「そうそう」との事。ポール・マッカートニーの「Monkberry Moon Delight」が「余白の町」の元ネタ（の１つ）であると判り、我が意を得たり（途中で出て来る演奏の「タンタラタンタラ♪」の部分）。
昨年、初めて旭川の「生姜ラーメンみづの」に行った旨を話す。「やっぱり生姜ラーメン食べたの？」「はい、ファンは皆さん、生姜がお勧めだと思ってますよ」「笑――いやぁ、あそこの醤油ラーメンにやられちゃって」
長男さんはもう帰っていたが、次男さん夫婦はまだ居た。コロナ禍でお孫さんに長く会っていないが、今年はもう受験生。中学時代が丸々コロナ禍。次男さんの奥さんのお顔は、ギルバート・オサリヴァン氏のファンブックで見知っていたので、その事を言うと、本で自分の写真が使われている事をご存じなかった様子。ところで、そのお腹を見ると……ポッコリ。でも以前、次男夫婦は子供は要らないと言っていると聞いていた――が、９月に生まれるとの事。来生氏に２人目のお孫さん誕生（何故かこの件は翌年になってからMCで公表）。
この年もオサリヴァン氏が来日という話に。因みにオサリヴァン氏と実母は同い年。そう思うと去年に続いて３ヶ所で来日コンサートは凄い。
「僕の妻は来生さんがデビューした年に生まれてます」「あぁ、そうか、そうなるかぁ」等々、これまでで一番だらだらと長話をさせて貰った。待ち時間も含めて１時間くらい居たのか？
帰りはロビーまで係員さんの案内を受け、誰も居ないエスカレーターで下りて出入り口へ。が、自動ドアが可動せず出られない。片付け中の関係者さんに訊いたら、手で開けられるとの事。グイーッと開けて脱出。結局、600円のドリンク代は使えずに終わった。楽屋訪問料600円也？
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Last updated
2024.11.23 00:00:26
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