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さて今日はママンに同行して日帰り岐阜に行ってきました~。目的地は岐阜の可児にある花フェスタ記念公園!ここは日本国内で初めて 世界バラ会連合の「優秀ガ―デン賞」を受賞したのだそうで、花スキーなママンとしてはどうしても行ってみたかった模様。→→→ 花フェスタ記念公園朝7時、家族4人タクシーで出て、おとんは会社に、残るメンバーは新幹線で名古屋に。名古屋って通過するばっかりで下車するのは初めてだ!お茶を持って おやつも連れて、準備万端 出発だ!しかし思わぬハプニングが。走り出して10分ほどで信号機トラブル、止まるわ、徐行するわで結局55分の遅れ…ありえん!!! 30分の余裕を見て計画を立てていたのに、ヘボJRのせいで予定はめちゃくちゃに(-∀ー#)。名古屋駅から公園まで直行のバスに乗って楽に移動するはずが、地方のたまにしかない電車を乗り継いで目的地まで行くことに。しかしJRは不親切で、車掌を呼んで可能な乗り継ぎを調べてもらったんだけど「切符は車内では販売できません。」ときたもんだ。「いや、ただでさえ時間押してるので今のうちに切符を買いたいのですが」「いや、車内バタバタしてますんでちょっと…」ひたすらあいまいなジャパニ―ズスマイルでにやにやするだけの車掌。や、役に立たない…。結局余計にかかった電車賃は払わなかったんですが、JRもテキトーですね。とても迷惑しました。公園につくまでに5時間かかったよ…orzしかし、それを吹き飛ばすほど素晴らしいバラでしたよーヽ(´ー`)ノ!小さいですが写真をば。 半日ゆっくり歩いて見ても見切れないほどのバラ65,000本!香りも色も素晴らしく、本当にすごい眺めでした~!お天気もよくて、吹き渡る風にバラの香りが溶けていて、ちょっと日本離れした感じ。展望台から見ると転々と見えるバラは絵のようですな。散歩しながらたくさんの美しいバラを楽しみました。帰りは新幹線前に味噌カツ定食に舌鼓をうち(うまかったー!甘く味をつけた味噌、ウマイっすね!)駆け足ながらも楽しい日帰り旅行でした。満足♪
2006年06月05日
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ただいま戻りました―!!!日本だ!やっぱ日本がいいなあヽ(●´ε`●)ノ !今回の旅行もすっごく楽しくてあっという間だったけど、同時に今まで感じたことのない日本のよさを実感した旅でもありました。こうして元気で帰ってこれてとっても嬉しいです★さあさあ何から話しましょうか。書いときたいこと、本当にたくさんあるんだけど、今日の帰国日記から。さて旅行中も早起きばかりで本日も6時起床。シドニーはまだ暗くて雨降ってました。バスで空港に移動して9時すぎに飛行機で出発、して夕方6時ごろ成田につきました。ついた瞬間から感じる湿気が日本ですなあ。無事に帰ってこれて嬉しくてちょっとテンション高い。どうして帰りは免税店入れないんでしょうね。改めて書きますが、オ―ストラリアの免税店安くなかったんデスよ―!日本では口紅4本しか買わなかったの…。海外の方が安いかと思って。全然そんなことなかったよ。帰りの飛行機はJAL。やっぱり日本の飛行機が一番☆っすね。私は偉そうに色々比較できるほど乗ってないけど設備が一番しっかりしてて、いいです。テレビがついてたから、ものすごい勢いでテトリスやりまくってました!何年ぶり?あの、ブロックをみっしりはめ込む快感は他にないッスね~(・∀・)! 飛行機に8時間乗ってて半分はテトリスだったんじゃないかな。しかもオ―ディオの特別番組でスピッツの特集をやってて、こないだ発売されたニ枚組のベストから10曲ず―とエンドレスで流れててヘッドホンで大音量で聴きながらテトリス。楽しすぎ!!!知ってる名曲ばかりだったのでゲームしながら普通に歌ってたよ~。(周りの人もみんなヘッドホン装備だったから大丈夫…と思う)久々に童心に返ってゲームしたよ。眺めもよくて窓際で幸せな時間でした~。8時間でもあっという間ッスね。と、空港から重いトランクを引っ張って自宅へ。家族の顔を見ると帰ってきたなあと感じますね。荷物をぼちぼち片付けて、さて明日からまた会社だ――。今週は省エネ稼働だな…ホテルのチェックアウト時に国際電話の精算をしたんだけどフロントの人が「19ドル60セントデ―ス」て!はあ!? あ、オ―ストラリアの通貨はオ―ストラリアドルで、1ドルが90から100円てとこです。めんどいので私は100で計算してましたが、そこまでしないッス。つまり1分だか2分、部屋から国際電話かけたら2000円近く取られたわけで、あまりにボリすぎだろという気がしましたな。払ったけど。現金残しといてよかった…。電話に限らずオ―ストラリアの物価は高い、う―ん安くはないという印象ッスね。住んでいる方は違うのかもしれないけど、旅行客としてそこらのス―パ―行ったりコンビニ行ったりした感じだと。600ミリのペットボトルの水が3ドル前後、コンビニで買ったアイス(日本の100円アイス、まさしくあんな感じ!)が3ドル、Tシャツとか洋服は安いので10ドルくらいから。デパートとかセレクトショップはフツ―に日本くらいしますね。150ドルとか。こりゃ安い!とか買わねば!て感じはない。デザインはカジュアルめ。カットソーとか普通にかわいいのだけど、買って帰るところまでいきませんでした、残念。外食するとランチ安くて10ドルってとこかな。食べ物と飲み物を別に頼むことが多いので確実に割高です。マックもケンタもあったけど、日本より高め?? 代わりに肉とか野菜は安いけれど。ジャガイモやトマトとか野菜はキロ単位で売ってたし、オ―ジビ―フのかたまりも見たけど、あれは旅行客は買えないもんな―。こうして書いてみるとそんな高くない気もするんだけど、う―ん…でも旅行中、安くて感動したことはなかったよ。私が勝手に安くてお買い物天国を期待してただけなんだけど、パリといい、アジア以外は物価高いのかも。日本も銀座の寿司とか六本木のイタリアンとか上見たらキリがないけど、100円ショップでも色んなものが買えるしなあ。初めて(日本は物価そんなに高くないんだなあ)と思ったです。さて、明日以降、備忘録を兼ねて日記を書いておこうと思います。…えー実はワタクシ、デジカメの充電器を忘れてしまって…orz うっかり炸裂!!! せっかくオーストラリア対応のコンセント買ったのに… メモリーカードもちゃんと用意したのに…充電器ないと意味ないじゃん。・゚・(ノд`)・゚・。 自分のうっかりさにがっかりしておりますよ。 おかげで写真、35枚しか撮れなかったの…。相方にコピーもらう予定ですが、がっかり。ちゃんと準備したつもりなんだけど、うっかりしてました。
2006年05月30日
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まとめて思い出して書くのも5日目はしんどいッスね…さて実質的活動最終日は午前中半日のオプションツア―で世界遺産のブルーマウンテンへ!え―名前の通り山で雄大な景観や52度の急斜面を登り下りするトロッコなどが有名なところ。シドニーからバスで2時間ほど走ったところにあります。見渡す限りの広大な渓谷は雄大というほかなくて「わ―…」以外はぽかんと口を開けて見ているしかない景色。ちょっと日本にはない眺めですね。もこもこした森はともかく、果てしなく続くように見える赤茶けた大地。な、なんかポカリのCMに出てきそう…(・∀・) この3つの岩には伝説があって、魔法使いがいて、彼には3人の娘がいたんだって。でもある時 その娘たちが襲われて、魔法使いは娘たちを魔法の杖で岩の姿に変えたのです。難を逃れてやれやれ、さあ元の姿に戻そうとしたところ、杖がないΣ(´д`ノ)ノ !(うっかりだなあ…)そこで魔法使いは鳥の姿になって、今でも森の上から杖を探しているんだって。…この話に限らず、伝説というのは不思議な後味の物語が多いですね。引っかかるとこ多いんだけどツッコミ不可なんだな。一羽で探すには広すぎる森だあ…トロッコやロ―プウェ―で山を下ったり、目が眩むような断崖を横断することもできるの。私は特に高所恐怖症ではないけど、この高さはフツ―にビビるよ…(゚Д゚;∬アワワ・・・ 。この落ちたら当然死ぬ高さに一体どのようにしてロ―プを張ったのか考えると(人間てすごいな―)と思います。しかも動き出すとロ―プウェ―の床がするする開いて、下はガラス張り!ギャー!!! いや、割れないと信じてるけど、万一乗ってみたら私のヘビ―級の重量に耐えきれずパリ―ンといったら…アワワ。落ちるのいやなので乗らずにへっぴり腰で見るだけにとどめておきました。あ―おっかない。ここの森は遊歩道みたいになっていて観光客はハイキング気分でさくさく散歩ができるようになっています。世界遺産をヒ―ルで歩こう第二弾(※ 禁止されています)相方は「高尾山に似てるな―」とつぶやきつつ歩いてましたが、確かにそんな感じの林です。ハイキングみたいで、そんなにきつくない。半日コ―スだったので2時すぎにシドニーに戻って遅いランチ。適当な中華屋台で購入したこれ↓ え―とスタンドで好みのおかずを伝えると、それにライスかヌ―ドルをつけてくれるの。私は鳥のハチミツ揚げにヌ―ドルをチョイス。ヌ―ドルってどんなの?と思ったらビ―フンの焼そばでした。これで7ドル。スタンドの女の子が心配そうに「イナフ(足りる)?」と聞いてくれたので激しくうなずいておきました。ビジュアルは茶色多くてイマイチなこの一品、脂っこいけどなかなかうまかったデスよ―♪唐揚げさくっと揚がってたし、ハチミツの甘さとよく合うし。ただこれと水ボトルを買うと10ドル越えるからやっぱり高い気はしますねえ。 その後は各自お土産買いに奔走!私はすでにお菓子やら雑貨やら大量に買い込んでいたのであまり必要なかったけど、一生懸命シドニーの街を歩いてきました。街と言えば、オ―ストラリアの信号はやたら青が短いの!車優先なんですね。歩行者はボタンを押さないと信号が変わらないし、青になってもすぐに点滅して めっちゃ焦る…そしてBBQなど街の中心の百貨店にも行ってみた!入った一階フロアは日本でも見慣れた化粧品のフロア。お―日本と全く変わらないじゃん、とぐるぐる回ってみるとありました、大きな違い。値段が一切書いてないっΣ(゚Д゚;エーッ! ! 日本だとキットであれば近くに内容と価格が書かれた小さい札がありますよね。そういうのが一切見当たらない!小心モノの私は「ハウマッチ?」と繰り返し聞くのがイヤで見てるだけ…ま、免税店より安いことはないでしょうけど。地元の人は不便じゃないのかなあ。オ―ストラリアのブランド、bloomもジュリ―クも見たけど、どうも食指が動かず。bloomはパッケ―ジに女の子が描いてあるのがstilaとかぶるし、私こういうイラスト嫌い…ファンが多いみたいだけど、パケだけで完全に食わず嫌いしてます。かわいさがわからん。質はいいみたいですが。ジュリ―クは日本の1/2~1/3だと聞いていたので、お得なキットでもあったら買おうと思ったんだけど、う―ん…よくわからなかった。でも生産国であの値段ということは日本ではさぞかし高いのね…夜は最後にオ―ジ―らしいものということで5ドルステ―キを食べに。500円しないくらいだから さすがオ―ジ―ビ―フの国だけど必ずドリンクを頼んでライスもパンも別なので、あんまりお得な感じがない。で、食べる前の写真を忘れたので後の写真を一応。意味ないッス。ステ―キは300グラム、白いマッシュポテトの上に肉がどんと載ってる、それだけ。付け合わせの野菜は全くなし。う―ん…さびしすぎる盛り付けだあ…。味はまあまあかな。私あまりステ―キのような厚い一枚肉を食べないので比較しにくいんだけど、肉自体はヒレで脂身がなくひきしまってる。味はないからソ―スの味で食べるのね。私が頼んだペッパ―ソ―スは醤油風味の無骨な味でした。感動するほどじゃなかったなあ。 帰り道にモノレ―ルにも乗ってみました!乗る前に機械に運賃を入れると切符代わりのコインが出てきます。このコインを改札に入れるとホ―ムに入れるという仕組み。日本と同じで普通の電車よりやや高めの運賃。町中を高い視点で走るのはなかなか楽しかったッス。
2006年05月29日
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ゴ―ルドコ―ストからシドニーへの移動日。全員五時起床。シドニーまで飛行機で一時間半ほど。近いッス。いかにも観光地!リゾ―ト!なゴ―ルドコ―ストと比べるとシドニーは都会というか街らしいたたずまい。でも東京とは明らかに違―う!人の多さとか店の数とか。あくまで地方都市くらいの規模ですね。だってデパートも大概の店は五時で閉まって、8時すぎにはほとんど人が歩いてないんだよΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)? 通りから一本中に入ると薄暗い細い道には街灯ひとつない。一応東京住まいが長く、便利さに慣れた私にはやや不便かなあと。都会のネズミなもので。24時間営業のコンビニはないのかといいますと、あります―。セブンイレブンは結構見かけた。でもガイド曰くオ―ストラリアのコンビニは日本の感覚とは違うもので、とにかく高いし相手を見て値段をふっかけてくることもあるので、やむを得ない場合以外は使わない方がいいとのこと。ふ―んそうなんだ―と言うことでコンビニは利用しなかったの。確かにコンビニ、たくさん見かけたけど買い物してる人はあまり見なかったなあ。さてシドニーの観光と言いますと「ミセスマッコリ―チェア」に「オペラハウス」あたりかな。どっちも行きました~。え―、前者は開拓時代にマッコリ―提督の奥さんが座ってイギリスを懐かしんだという岩ッス。後者は文字通り大きなオペラハウス。ただ感想と言ってもね…中でお芝居を見たなら感想の書きようもあるけど建物自体は特に…建築は全然わからないので(・ω・)。大きくて変わった形で、トイレが波打ってて不思議でした。それからそれから。あ、ランチに中華を食べたのだけど、これがバリうま!で。実にハッピーでした♪ 移民の国オ―ストラリアは実に多くの人種がおり、町中に大きなチャイナタウンがありまして。店は「ドラゴンスタ―シ―フ―ドレストラン」というあまりにベタな名前。しかし私、こんなに大きな中華料理や初めて見たっΣ(゚Д゚ υ) ! 見渡す限り広い空間に所狭しと並んだテ―ブル、その間を料理がてんこもりの皿を載せたカ―ト(何十台も!)を押すウエイタ―、店員の叫びが響きわたり(中国人は本当に声がデカい…)老いも若きももりもりと食べ物を口に運び。この溢れんばかりのエネルギーは何なの!?一体ここに何百人いるんだ?! 映画のセットのような、今にも黒服香港マフィアが乱入してきて銃撃戦が始まりそうな、きらびやかかつエネルギッシュな店に完全に圧倒されたね!超カッコイイ―!もんのすごく写真が撮りたかったんだけど、怒鳴られそうだったので諦めますた…がっかり(つд・)。私たちのグループは予約をしていたので奥の個室にすんなり通され(待ってる人もすごい数!)食事開始!オ―ストラリアのビール「フォーエックス」片手に次から次へと運ばれてくる点心をぱくぱく。くあ―、あんかけ炒飯おいしいっ!ぷりっぷりのえび餃子はふかし立てで湯気立ち上ってるし!この光景だけでも おいしそうだよ! にら饅頭の皮は絶妙に薄く、緑が透けて見えてる☆ 一口かじれば豚肉とにらの旨味がぎゅっと濃縮された肉汁がじゅわっと(≧∇≦)! …思い出しながら書いてたらまた食べたくなったつ―の…よだれ出そう。特においしかったのが揚げ饅頭。外はカリッ☆と中はもちもち、中の餡はたけのこと挽き肉が入ったもの。真新しい味ではないんだけど、おいしすぎる!皮の意外な甘さが餡の旨味を際だたせているのね。感服。これ日本で売ってください…楽天あたりにあれば永久リピ―トを誓います。こういう味、大好きなの―!デザ―トは杏仁豆腐。店のオバチャンがめんどくさそうに注ぎ分けてくれます。その様子は無礼すぎて、いっそ笑える._φ(゚Д゚ )。サ―ビスとかそんなん一切なし、こぼれても飛んでもお構いなし。動物のエサみたい。日本のサ―ビスは世界一だと改めて実感。接客業のプロの方、自信を持っていただきたいな。この杏仁豆腐はとてもフツ―で、日本でもランチについてくるような あっさりしたやつ。これが本場なのね。生クリーム入りは日本だけかな。最後にエッグタルトも出ました―☆初めて食べたけど なかなかおいしい。さくさくのタルトの中にプリンのカスタ―ド部分が入っているのね。隣でおなかいっぱいになってる相方の分も遠慮なく頂いて、終了―!ごちそうさまでした!食後はシドニーの免税店に。ほんの少し期待したんだけど、やはり全然安くなくて食指が動かず。う―ん…成田で買えばよかったと後悔。日本て物価安かったんだ…。゜(゚´Д`゚)゜。○●○ 今回購入した化粧品をここでまとめてご紹介 ○●○シャネルルージュ アリュール 各色※2006年4月14日新発売 #12~#26私は24番の「EVOCATION」を購入! 使いやすそうなピンクベージュ。うふふw透明感あふれるピュアな発色エスティローダー・ピュアカラー クリスタルシアー リップスティック以前コフレで入っていた「ローズティー」に似た色ということでチョイス。エスティの口紅、大好きです。ナチュラルライフセットナチュラルライフのプラセンタ美容液とクリ―ムのセット。リンク先の商品はナチュラルライフの商品だけど、私が買ったセットではありません。私が買ったのはプラセンタ入りの美容液とクリームのセット。プラセンタってのは羊の胎盤から取ったコラーゲンのことです。ラノリンクリ―ム 羊の毛の油分をクリ―ムにしたもので ボディケアにいいんだって。JAL機内限定O・P・Iミニボトル5本セット(¥5000)これくらいです。ほんとはクリニ―クの唇用スティック(4200円てひどいよ…)とシャネルのポイントメイク落としにも興味があったのに、発見できず…。・゚・(ノд`)・゚・。 夜はあまりお腹がすかなかったので、ホテルでお総菜とカップ麺をずるずる…オ―ストラリアのカップ麺、ごめん、私は好きじゃない味…表現に困るんだけど、おいしくなかった。慣れの問題だけでもないと思う…
2006年05月28日
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うちの社員旅行のいいとことして、他の支店の人達と仲良くなれることがあげられます。どのツアーでも必ず全員参加の晩餐会があるし、部屋は二人部屋なので、話す時間はたっぷりあるわけ。私は本社経理のお姉さんと同室。入社当時この方を見て(ま―何てキレイでセクシーなお姉さんなんだろ、どうしてウチにいるんだろ)と思ったもんです。小柄で巨乳、気合入ったアイメイク。くるくる活動的でいかにも女の子!歳は私より一回りまでは離れてないけど、それなりに年上。でもすごく若々しいの―!私はこういう気合入った女の人がとても好きなので、たくさん話ができてすごく嬉しかったッス。お話してみると内面はさばさばしてて大変に男らしい☆一面もあることが発覚★「規定違反だけどミュ―ルはいてるのは私とうっかりさんくらいだね!」とのこと。え―ウチの会社はミュ―ル禁止なんス。毎年メールで全社員に通達があるけど私はオ―ル★シカト!社内で仕事しやすい格好するのは構わないし、ミュ―ルが問題とも思いません、子供じゃないんだから。本社で名指しされたらしいのにはびっくりだけど、ま―喧嘩上等、注意されても淡々と反論する準備は万端。さて三日目。夜、旅行会社が企画するオプションツアーに申し込んでいたので日中はゴ―ルドコ―スト中をてくてくうろうろ歩き回る。ぎっしり土産やが並んでて、品物や値段が違うのが面白い♪ こういうのは見てるだけでも楽しいッスね。私は海外に行くとなるべく地元のス―パ―に行くようにしています。その国の品物がたくさん見られるし、外国のお菓子はパッケ―ジも見慣れなくて、安くてお土産にぴったり。空港で買うのがアホらしくなりますよ~。こんな感じ! ↓↓↓ オ―ストラリアのお買い物方法は、まず日本と同じでかごを持って店内をくるくるします。レジに行くと店の人が会計してくれるの。店によっては品物を自分でかごから出してベルトコンベアに乗せる方式のとこもあるよ。○ドル○○セントという合計になるんだけど1の位は細かくて小銭じゃらじゃらになるので基本的に切り上げ又は切り捨て。これは「ランディング」と言うそうでレシ―トにちゃんと書かれてます。どうしても20とか50セントのコインが多くなっちゃうんだけど…ドキドキして、つい札だけ出すんだよね。小銭を数える余裕がない…(;´Д`)さてオ―ストラリアで有名なお土産と言いますと、ス―パ―で買うなら「Timtam」というお菓子。これは国民的オヤツらしく、空港には笑っちゃうくらい大きなサイズも売ってました。2枚のビスケットの間にクリ―ムを挟み、たっぷりとチョコをかけたもの。当然ゆっくり食べてるとチョコが手につく…外国のお菓子らしく甘いッス。ブラックコ―ヒ―と一緒にいただくのがおいしい。日本でもブルボンあたりで作ってそう。名前もいいっすねえ。ティムタム。絵本の小熊の名前みたい。食べ物じゃない方がいいなら、オパ―ルはいかが?オ―ストラリアは世界の大半のオパ―ルを産出しており、観光客むけにもたくさん販売しています。私はペンダントを3つ買ったよ。おかんと妹と私、色違いなの♪オパ―ルアイテムはペンダントが圧倒的に多いッス。私はカジュアルなデカいリングが欲しかったのだけど、細木数子ちっくなものしかなくて撃沈…。値段もデザインもアウト。オパ―ルにはいくつか種類があって貴重なブラックオパ―ルがダントツ高いの。逆に一番安いのがホワイトオパ―ル。土産やにカタログを持って行くとプレゼントしてくれるのはこれのほとんど光らない石。旅行中に2つただでもらったよ―。値段は本当に幅があって、でもそこまで差があるかな…私にはよくわからなかった。ブラックオパ―ルは別に石自体が黒いわけではなく、原石が黒い石に入ってるからこの名前なんだって。貴重なのはわかるけど、原石の色は見ただけじゃわからないし…。また薄く切ったオパ―ルの上にガラスを載せた なんちゃってオパ―ルも出回ってるんだってさ。これは横から見ればわかります。でも手持ちのアクセを全部横から注視したことある人、います?宝石の価値って難しいものなんスねえΣ(゚Д゚;! 。ま、光るもの好きな私は見ているだけでも なかなか面白かったッス。1人ぶらりと免税店にも行ってみたんだけど、これがま―安くないの!シャネルの新しい口紅ル―ジュアリュ―ルが33ドル、エスティのチ―クが50ドル。アナスイのグロス22ドル。………(-∀ー#)。激しい失望。日本と変わらんっ―の!楽天の方が安いよ!…いいよもう日本で買うからさ。・゚・(ノд`)・゚・。 。なので色モノ全く買ってません!ちっ( `д´) ケッ! 。 シャネル☆ルージュ アリュール夜は別料金の「土ボタル鑑賞ツアー」へ相方と参加。これはゴ―ルドコ―ストから世界遺産の土ボタルの森へ行き、ガイドの説明を聞き、帰りにはオ―ストラリアのうまいものを食べましょうという、なかなかイカした企画です。安くはないけど。ホテルまでバスが迎えにきて、100キロほど離れた森までバスをぶっ飛ばします。オ―ストラリアはみな夜は早く寝るらしく、5時には閉まる店が多い!飲食店や観光客相手の店は営業してるけど、日本とは差がありますねえ。バスが走り出して20分もすると人どころか建物もない真っ暗闇。ここに1人で降ろされたら…怖すぎる。しかもオ―ストラリアは山間部は都市より速度制限がゆるいそうで(スピード出さないとなかなか到着しないから、なんだそう。そりゃそうだけどね…)真っ暗な山道を疾走するのはドキドキ。ちょっとハンドル切り損ねたら死ぬがな…。・゚・(ノд`)・゚・。 運転手さん頼むよー。・゚・(ノд`)・゚・。ナチュラルブリッジ国立公園(世界遺産!)に到着!ここからは真っ暗な森の中、懐中電灯で足元だけを照らしながら歩きます。足元は森だけど、一応遊歩道みたいになってるの。ガイドさんを先頭に、ぞろぞろ。規則で10人に1人の割合でガイドがついていないと森には入れないようになっているそうです。さて、土ホタルとは日本名で、成虫はブヨみたいな感じの虫です。顔の周りをぶんぶんされたらギャー!ってなる嫌な虫。で、これの幼虫が糸ミミズみたいな形状をしていて、光るのです。成虫になると光らなくなるの。日本のホタルのように点滅するのではなくずーっと光っているんだって。なかなかデリケートな虫で、懐中電灯で直接照らしてはいけないし、触ってもいけないし、とても弱い虫なのですね。洞窟や森の斜面にもいて、真っ暗な中でぼや~と光ってるの。最大の見所は洞窟の中。真っ暗で深ーい洞窟の中に入っていって(二酸化炭素の濃度が変わるといけないから洞窟には一度に2つのグループしか入れない決まりなんだそう)一斉に懐中電灯を消すと…暗闇の中、土ホタルの光だけが見えて、その光でぼんやりと洞窟に流れ込む滝が見えるのです。 …これはちょっと。その美しさは私の表現力を越えておりますよ。 写真は当然撮っちゃいけないので、画像もないのですスミマセン。 うーん…何と言ったらいいのか。 あまりに幻想的で、言葉を失いましたね。絵のような光景とはあのことか。FFちっく?っていうとアホっぽいんだけど、あの光の美しさは似ていないこともない。 100パーセント天然のディズニーランドのような。 忘れません。そして森の中から見上げた南十字星も素晴らしかった。木々の輪郭がわからなくて、一瞬視界がワケが分からなくなったけれど、とにかくあんなにたくさんの星が見えた夜空は生まれて初めて。本当にキラキラをぶちまけたような、星なの。日本からは絶対見えない南十字星なの。輝いてました。心から参加してよかったと思ったです。森のあとはオーストラリアグルメww4つのメニュー、ステーキ・チキン・舌ヒラメ・バルガンディ(スズキみたいな白身の魚)から好きなものを選択。相方はステーキ、私は舌ヒラメで☆ わーいヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノ そして運ばれてきたのが、これだっ!!! (´∀`)9 ビシッ! えー写真だとわかりにくいですが、これ魚だけで30センチ越えてます。お皿もあのパーティーでカナッペ載せるような、明らかに5.6人分は乗りそうなサイズなんスよ。隣のレタスもこれ、丸ごとのを半分にした大きさですもん。 とりあえずありえない大きさだよ…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) しかし味は大変よく、大きい魚にありがちな大味さもなかったし、ムニエルの衣がカリッ☆ としていたのでとってもおいしくいただいたのでしたw これだっ!!! (´∀`)9 ビシッ! オーストラリアを満喫する夜となったのでした(^-^)w
2006年05月27日
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飛行機は日本を夜出発して朝にオ―ストラリアはブリスベ―ンに到着する日程。無駄がないのはいいんだけど、つらい…。・゚・(ノд`)・゚・。 飛行機で長時間寝ると逆に体が疲れる気がしますねえ。お風呂に入らないから体もあたたまらなくて冷え性には厳しい。゜(゚´Д`゚)゜。膝が痛くて寝たり起きたり乗る直前に買った「VOCE」眺めてぽけ―としてました。6/2発売のランコムの口紅かわいいッスねえ! ケースが!ケースが透明な赤やピンクなの(・∀・)! 去年のMACのシャドウパレット以来、久々にパッケ―ジだけでキタ(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!て感じ。すてき。しかしランコムの口紅は使ったことないしまだ発売日じゃないよ…雑誌で買うものをチェック、と思ったんだけど、これから発売のアイテムが多いの忘れてた…うっかり。五時すぎに機内食出たけどイマイチ…。・゚・(ノд`)・゚・。 ブリスベンは晴天!日本とは真逆の季節なので感覚的には晩秋の11月くらいなんだそう。でも日中の日差しは強く、半袖サンダルでも暑いくらい。からっとしてて過ごしやすい。私は日本が暑かったのでサンダルをはいて行って、別にヒ―ルを持っていきました。空港からは観光バスに乗ってコアラの記念公園へ。ガイドさんの「わさわさいますよ―♪」の言葉に嘘偽りはなく、左右の木にコアラもりもり、わさわさ! 多摩動物園の比ではなく、ここの公園だけで140匹ほどのコアラがいるそ―です。まさしくコアラ天国☆寝てるのが多いけど、たまにがばっと起きて動いたり、もしゃもしゃとユ―カリを食べるのがいたり、見てるだけでなかなか面白い♪また、プラン内に「コアラだっこして記念撮影」があったので、してきましたよ―!いやもうかわいかったッス…vv 思い出すだけでトリップできるもん。手を体の前で組んで、その上に係の人が「ほいっ」とコアラを載せて写真を撮るというもの。私もドキドキしながらだっこしましたよ~。毛は思ったより柔らかくてあったかくて、おむつつきの赤さんをだっこしているような。丸っこいお尻を抱えてだっこすると、コアラも「ひしっ」と捕まってくるので、そこでほわわ~んと「か、かわいい…w」と感動がわきあがってきます。少女漫画だと点描飛ぶ感じね。リンクを張っていただいているパ―プルライチ姉さん情報だと「コアラは意外とケモノくさい」とのことだったのですが私がだっこしたのは、におい無しでした~。シャンプ―したばかりだったのかな?私のだっこコアラは集中力がないのがうまくカメラ目線にならなかったので係員がユ―カリの枝を持たせたところ、しっかり枝をつかんでしゃくしゃく食べてました。葉っぱが顔に当たってくすぐったいのと、コアラが一心に食べてるユ―カリの緑色の匂いがふわり鼻に届いてオ―ストラリアにいるんだなあと実感。今思い出しても、夢みたいでした。写真ももらって、これはいい記念になるですよ。コアラ以外にも、ここロ―ンバイン・コアラ保護区はいろんな動物がいて小さめの動物園のような赴き。放し飼いのカンガル―もいたの!広場みたいなとこでフツ―にひなたぼっこしてた☆へっぴり腰でこわごわ触ってみても慣れたものでぴくりともしないの。目をつぶって「何か?」とでも言いたげな泰然たる物腰。な、なんか紳士っぽい!!!ジェントルメーン(いっぱいいたから複数形)! ジェントルカンガル―は「ちょっとよろしいですかな?」てな感じでぴょ―んと跳ねてむこうの群れに戻っていったのでした。触った感じはですね、カンガル―の毛もやわらかいッス。硬そうな感じもするけどコアラと同じくらい短くて柔らかい毛。なでてると気持ちいい♪ でも後から聞いたところ、最近はカンガル―は保護しすぎて増えてしまって皮にしたり食用にしたりが増えているんだって。さすがに保護区にはなかったけど、空港にはカンガル―のジャキ―がたくさん並んでいたよ。身勝手な感傷だけど、挑戦する気にはならなかったなあ…。あ、小銭入れを買いました☆ジェントルなカンガル―にアクセサリーを守ってもらおうかと。大事にします。家族4人、色違いなの。一行全員写真を受け取って、ホテルのあるゴ―ルドコ―ストへ。え―ゴ―ルドコ―ストは有名なリゾ―ト地で、白い砂浜が続き、遠くにはヨット、すぐ近くをマッスルなイアン・ソ―プがビキニで歩いていくような(イメージ図)絵に描いたようなリゾ―ト。空はまぶしいほどにキラキラでビ―チサンダルで、ぶらぶらと街を歩けば、何と風光明媚なとこだろうとめまいがするような。典型的な観光地だけど、のんびり流れる時間はそれはそれでステキ。アイスをかじりながら海を眺めたり。泳ぎはしなかったけど膝くらいまで浸ってきたよ―。 夜は全員で晩餐会。といってもビュッフェだし社内の人ばっかりなので緊張も何もなくなごやかなにがっつり食べますた!本社の後輩と楽しくビールを飲んだよ。私のいる立川支店は私が一番下なんだけど、もう5年目だもんなー。後輩もたくさんいるんだよね。楽しい夕食でした♪
2006年05月26日
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おはようございまーす♪いよいよオーストラリアへ出発の日となりました。いい天気ですな~。昨日の日記では嬉しいコメントをありがとうございました!本日25日から30日まで、しばし留守にしておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。飛行機は今日の夜で、明日の朝7時過ぎにブリスベーンにつきます。ゴールドコーストからシドニーを回るコース。まずは事故なく元気に戻ってこられることを第一に、いっぱい楽しんできたいと思います(^0^)ネットジャンキーなのに1週間もナシでいられるかなあ…むこうにネットカフェはないだろうなあ。それでは行ってきます~!
2006年05月25日
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11時ごろ会社からのメールで目が覚めました…(お休み取ってたので)それからのほほんと荷物を用意して、でも洋服とお化粧品くらいですねえ。あとお金とパスポートがあれば何とかなるわけだし。旅の上手な人が荷物が少ないというのはよく言われることですが私は荷物が多いッス…。・゚・(ノд`)・゚・。 自分でもナゾなほどに。余裕がないと不安になっちゃうんですよねえ。スキンケア系も減らせないし、色モノも持っていきたいし。さて、明日も日記を更新してから出発したいと思います(^-^)!おそらく。blogを始めてから1週間近くも放置するのは初めてで、心配だあ…トラックバックはつけられない設定にしてるけど、こないだみたいにヘンなガイジン名でコメントつけられたら腹立つなあ。それではまた~
2006年05月24日
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ということで楽しいおきらく連休が終わると、たまった仕事の波に押し流されてなすがまま…あああ。・゚・(ノд`)・゚・。 あっという間に夜になるよ…特に午後が早いです。さて、月末に社員旅行が近づいてきましたっヽ(´ー`)ノ!今はそれを励みに頑張っております、おー! (実はその前に四国出張もあるんですけどね…あまり気が進まないんだけど、へこんでいても仕方ないので、まー気楽に行くしかないかな…仕事内容がイヤというより、行ってもヒマくさいのがイヤなんす) 今日が9日で出発が25日だから、もう2週間ちょっと。うおーそんなに時間がないよ! とりあえず最低限やらないといけないのは 1 荷造り ですな!オーストラリアは気温の差が激しいらしくて、四季は日本と逆。今は秋…らしい。気温はどれくらいなんだろう。足元は何をはいていくのがいいのかな。きちんと調べてそれにあわせた洋服を持っていかなくちゃ。慣れない外国で風邪をひいたら大変だわっ。2 観光計画&買い物計画どこに行くかをある程度は決めないと。私はそんなに具体的な希望はないんですが、やっぱりオーストラリアらしい食べ物を食べたり、大自然を満喫したりしたいかな。 コアラも抱っこしてみたいな♪ ダイビングは…水着が…。・゚・(ノд`)・゚・。 でもガイドブックを見ると水着なくても海の中を見たりもできるみたいですね。すごいな~。 海も綺麗なようなので、まー水着はさておき、とりあえず見てみたいな。そしてお買い物!これだ。買うべき化粧品メモを作らねばなりませぬ。ブランドとアイテム名、できたら色番号も。それを中心に見ればいいしさ。飛行機の中で「VOCE」読もうかなあ…でもあんなでっかい雑誌、持つの重いかな? 最近あんまりコスメチェックしてないので、迷うなあ…。 とりあえず今買いたいのは、エスティのダブルウェアファンデーション(ものすごーく崩れにくいらしい)とシャネルのアクアルミエール! 口紅のパッケージ、デザイン変わったんスよね。お土産にもいいと思う♪3 情報収集… これからやります。オーストラリア初めてだー。ちょっと緊張しております。どんなとこなんだろ。そして前にフランスに行った時に持っていったかばんが小さくて不便だったので、今回は大き目のかばんを購入! これッス↓↓↓安いッス。気がねなく使えるようにお安いもの、そしてたくさん入るように大きいもの、両手があくようにショルダーでも使えるもの、サイフすられないようにファスナーつき、どんな洋服でもあわせられるように白いカバンにしたですよ~。と、いろいろな野望をこめすぎたのか、昨日届いたかばんを見たら「…ちょっと安っぽい??(;´Д`)」まー実際安いんだけれど。いかにも合皮っぽくてクタクタしてる。まー体に沿う感じだから大きさが目立たなくていいのかなあ。なかのサテンはやわらかくて、うーんこういうやわらかい生地だと、ケータイポケットがほつれて破れてくるんですよね…むむむ。 少々不安もあるけど、今回の旅行はこのコで行きます☆ 破れませんよーに!あとね、旅行対策というか、これも買いました!万歩計。ちっちゃいの愛用してたんですが、こないだのライブについうっかりつけていって帰って来たら壊れてたんですよ…跳ねすぎたのか?! 数字がつかなくなってて。万歩計をつけてないと運動に無関心になるのだか、太りやすい気がする…届いたら旅行でなくても毎日つけて歩数を計ろうっと♪ 楽しみ(^▽^)
2006年05月09日
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今日は富士国際花園というところに行ってきました!→→→ 富士国際花園えーここは静岡の朝霧高原にあるベゴニアの大きな大きな温室なのです。ベゴニアの展示をして、同時に品種改良もやってるのです。で、公式HPの写真を見ていただくとわかるのですが、ものすごいサイズなんですよ、ベゴニアが。子どもの顔くらいの大きさの花がだーっと並んでいる様子は壮観の一言。ベゴニアというとよく花壇にある、ちょっとしょぼい花というイメージだったんですが、ここの大きなベゴニアはそんなことはなく。むしろ牡丹のような妖艶な花なんですよ。匂いはないんだけど、このビジュアルはすごーくゴウジャス☆ すごい、非日常。で!この施設にはもうひとつすごい特徴がありまして。約200羽のフクロウがいるのです!入り口のチケット売り場にもまだ産毛がふわっふわの子どもフクロウがいたですよ。産毛だからまだ飛んで逃げられないんだって。また珍しいフクロウのショーも見られます。フクロウはあまり人に慣れないし、そんなにすごい芸は覚えないんだって。ショーでは名前を呼ばれたらぴゅ-っと人の肩に止まったり、2本足でちょこちょこ歩いたりして見せてくれます。フクロウの羽はふんわかしてとてもやわらかいみたいで、羽ばたきしてもほとんど音がしないんですよ!面白い~。で、フクロウは完全な肉食動物で、体の大きさにあわせてハツカネズミやヒヨコを生で与えているんだってΣ(゚Д゚;!! ショーの合間合間にフクロウにエサを与えているんだけど、それは1/4にカットしたヒヨコだと……う、ううう…。小さい写真、見えないかもしれませんがフクロウが足に掴んでいるのはぐったりしたヒヨコさんです…自分だって普段薄切り肉やら挽肉やら喜んで食べてるんですけどね。ちょっとスプラッタ。さらに園内には130羽のインコと触れ合える巨大なカゴがあります。好きなようにカゴの中に入って、エサをあげることができるの。エサはコーヒーミルクみたいな小さいカップに入ったみつ。私もさっそくカップに入ったカップを持ってゴー!と、思ったんですが…確かにね、ちらっと思ったんですよ。そういえば私はあんまり鳥は得意じゃないなあって。でも扉を開けた瞬間、見上げた右ナナメ45度の角度から、極彩色の微妙にデカいインコが急降下してきたら、本能的に構えると思うんス。・゚・(ノд`)・゚・。 一瞬、恐怖で頭がスパークし、気が付いたらエサ入りカップは地面に転がり、インコは一心にこぼれたミツをなめ、私はそのままの姿勢で立ちすくんでおりました…orz トリ、怖すぎ(;つД`) !!! そのまま、カゴには入りませんでした…みんなに誘われたけど、かたくなに首を振り続けましたよ…ああ。と、インコは恐ろしかったけど、面白いところでした。そしてものすごく天気がよくて、富士山がキレイでしたっ!私、こんなに綺麗な富士山を見たのは生まれて初めて。裾野がすうっとして。平日なのにのびのびと遊んで、楽しい一日でしたw
2006年03月31日
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さて昨日の日記にも書きましたが今週から社内旅行スタート。みんな揃っていなくなってしまってはお仕事にならないので、ばらばらと出かけていきます。今週は台湾組と沖縄組が出発。お天気はどうなのでしょう。東京は微妙な曇り空…私はオーストラリア組で出発はまだまだ先の5月末。とりあえず、それまでは何があっても会社をやめるわけにはいかないなー★ウフフ。そろそろ帰り道の本屋でガイドブックを見たり、イメージトレーニングを重ねたりとひそかな準備に入っております。シドニーに行くなら何をするのが一番いいのかな?ゴールドコーストはすっごい楽しそうだぞ!と。さて、旅行を楽しみに今日も頑張りましょう。本日は午後、お客さん訪問ッス。
2006年03月28日
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昨日、2年に一度の社員旅行の行き先が決まったよ~というお話をしましてコメントくださった皆さま、ありがとうございますっwwwで、旅行の長さなんですが、それぞれ違うのです~。まとめてみますと3月末 台湾(台北) 沖縄4月末 スペイン(バルセロナ) アメリカ西海岸(ラスベガス)5月末 オーストラリア(シドニー&ゴールドコースト) 中国(海南島)6月頭 ハワイ(オアフ島) 台湾と沖縄が3泊4日、中国が4泊5日、それ以外が5泊6日です!ご指摘があったように、台湾とスペインが同じお値段とは考えにくいのですが大体一人13万から16万くらいの予算みたいです。希望があれば家族が同伴できるんですけど、1人だと予算が大体それくらいなのです。(2人だともっと安くなる)コメントを拝見すると、どこも魅力的…台湾・沖縄・中国は近いですよね。だから歳を取っても行ける可能性は高い。自分で休みを取って行く可能性もじゅうぶん。でも食べ物がおいしそうだし、私はアジアの雑然とした雰囲気が好きなので行ったら楽しいだろうなーとイメージしやすいのは、ここらだなあ。物価が安くお買い物が楽しめそうなところもいいな。遠いところならスペイン。ヨーロッパならスペイン。確かに遠いところに行くのは体力がいることだし、ヨーロッパは広いから機会があるならじゃんじゃん行って見ないと見切れないなあ。世界は広く、人生は短いのだ! でも、スペインについて私、あまりにも知らないのです…ぱっと言われたら「ガウディ」(名前だけ)と「パエリア」(ウマイ☆)くらいしか思い浮かばないよー(;´Д⊂) そんな私が行ってもいいのかな?オーストラリアは大自然が綺麗なんですね。それはそれで楽しいだろうなあ…うっとり。オーストラリアはきっと空も土地も海も広いんだろうな。泳がなくても自然は満喫できるだろうし。(泳いでみたいけど水着アウトだよ…orz)そしてアメリカ(ラスベガス)。夜も眠らない、元気な街らしい。 ← 行った人に聞いた夜中もお店は営業してるし、買い物もばかすか出来る模様。きっと都会でネオンなんだろうな~。でもギャンブル一切やったことない私が行って退屈しないかな?ハワイ。ハワイもやっぱり楽しそうです。アロハ~★すね。買い物もしたいし、観光もしてみたいな。でも、でも…ハワイに行ったら泳ぐものですよね…( ´ー`)フゥー...だから水着はアウトだってば…orz 腹が…ぐるぐるぐるぐる。なかなか行けないところを選ぶか、近いしまた行くだろうけどオモシロそうなところを選ぶかの選択ですね、結局。そして目的も観光とかお買い物とか大自然とかギャンブルとか食べ物とか、何かひとつ大きなものを決めないとこのまま迷い続ける気がしますよ…あー。
2006年02月01日
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うちの会社は土曜も出勤させるわケチだわでいいところがありませんが、2年に一度社員旅行があるですよ~。いくつか候補地があって、好きなところが選べるのです。今日、行き先が発表になったの。○ スペイン(バルセロナ)○ アメリカ(ラスベガス)○ オーストラリア○ 中国○ ハワイ(オアフ島)○ 台湾○ 沖縄と。迷いますなーヽ(´ー`)ノ!!!ハワイも一度は行ってみたいし、きっとあったかいし。免税店で化粧品が安く買えるぞ!でもアジアもいいんだよねえ。台湾は一度は行ってみたいオモシロそうな国だし、中国も見て見たい!万里の長城に登ってみたい!故宮博物館も見て見たい。いろいろ興味深いところがありますよ。オーストラリアもいいよねえ。大自然に触れ、コアラを抱っこしてみたいw観光するところも多そうだし。スキューバとかもできるのかな?そして沖縄。国内旅行は期間が短めなんだけど、その分ホテルは豪華。こないだはサミットで使われたホテルに泊まったそうだし。あったかいし、食べ物もおいしいだろうし。でもでも歳を取ってからでも近くの場所なら行けるだろうし。移動に時間のかかるヨーロッパに若いうちに行った方がいいのかなあ。ぐるぐるぐるぐる…迷う迷う~(ノ´)ヽ( )ノヽ(ー`ヽ)少し時間があるので、存分に迷いたいと思います。どこかオススメがあったら、教えてくださーい☆
2006年01月31日
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6:30起床。泊まった小名浜オーシャンホテルは全室オーシャンビューで窓からは素晴らしい眺めが楽しめるw しかも最高に天気がよかったため、息を飲む美しさでした~。明るくなった空を眺めていると透明でオレンジの太陽が結構な早さで昇ってくる!そらがみるみる赤く明るくなって、ちょっと忘れられない眺めでした。何となく、合掌して願い事を唱えておきましたwそして揃って草野心平文学館へ。詩人の草野心平さんは晩年、福島に住んでいたそうです。創作活動の様子や、交友関係がわかってなかなか面白かった。草野さんって宮沢賢治と交友があったんですね!知らなかった~。その後、帰途。恐ろしいほどの渋滞もなく、順調、順調。とてもいい週末でした☆明日からフツーの生活なんて…orz
2006年01月15日
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家族で福島の小名浜に行ってきました―!目的は『おいしい魚を食べること』!!常磐道を4時間ぶっ飛ばし、初めて福島に行ってきますた☆心配していた雪は全く見えず、ほっと一安心。ただ北上するにつれ、周りに見えるのは枯れた原っぱと山だけになり、たまーに見えるコンビニはATMがなく、駐車場はコンビニ本体より広い。そしてさらにたまーに見えるラブホの看板には「休憩3時間」とある。うーむ…私が生活しているオサレな町田も決して都会ではありませんが、それでもやはりここは風景が違う。私が判断するポイントとしては○ コンビニの駐車場がやたら広い。○ ラブホの休憩が2Hじゃなく、3Hだ。ここです。この2つにあてはまるところは、とりあえず都会ではない気がいたします。勿論、否定する気も悪口いう気もないのですが、判断基準としてですね。そして 小名浜オーシャンホテル に到着~!ここはゴルフ場に併設されたリゾートホテル。ゴルフでやってきたおとんが、とても良かったということで予約してくれたの。さてさてとホテル内に入ると、やたらに暗い…(;´Д`)チェックインを済ませ、部屋に行き、電灯をつけようとすると何もつかない。あれ~?とフロントに電話してみると「現在停電しておりまして…」と。そういうことはチェックアウト時に一言言いましょう。道理で暗いはずだわ。ま、まあまあ家族でお茶を飲みましょう☆…いや、お湯わかせないからお茶飲めないッス。・゚・(ノд`)・゚・。 …いや、電気つかないからテレビつかないッス。・゚・(ノд`)・゚・。 …電灯つかないから読書もできないッス。・゚・(ノд`)・゚・。 できることがない………orzので、おとんは窓から指す日光で新聞を読む。おかんと妹と私でお風呂に行ってみることに。と、浴場に行ったら、ここも薄暗い…。・゚・(ノд`)・゚・。 仲居さんが、レストランで使うような小さいフローティングキャンドルを湯船の近くに持ってきたけど、広い広い浴場で光が行き届くわけもなく。露天風呂に手探りで行ってみたけれど、真っ暗な中で海の波の音が轟き、あたりはほとんど何も見えず「…」という状況。手探りで、また戻る。さ、お風呂が終わったら食事だ!今回はホテルではなく、近くの漁師料理のお店「東や」へ。おとんが予約をしておいてくれました♪宴の始まりはお皿にてんこ盛りのカニ!茹でたものと焼いたもの、4人でおなか一杯になるボリューム。私はおとんが北海道にいたことがあるおかげでカニに関してはかなり舌が肥えておりますが(だから贅沢ですが食べ放題のカニとか、カニとは思えない…)これはおいしかった。タラバガニっすね。お店の人が食べやすいように実に上手に割り、切れ目を入れてくれていたのもオッケー☆並べて船盛り。これで2人分ッス!!写真が小さいけれど、見えますか?手前の桶に入っているのが「アンキモ」その後ろ左から「ほっき貝」「まぐろ」「シメサバ」さらに後ろの白身が「石鯛」。さらにこの写真に写っていないけれど、生カキがついてましたw どれもおいしかった!アンキモは初めて食べたけれど、シーチキンをものすごくなめらかにしたような味。とろりとしていて、珍味。石鯛はものすごい歯ごたえと弾力、こんな鯛の刺身、食べたことない…!生きていた時の元気を感じさせる硬さでしたよ。もちろん脂も申し分なし☆まぐろも口に入れたら、とろけるのに、しっかりした歯ごたえ!カキはポン酢と万能ねぎのタレに漬けてあったんだけど、これまたおいしいの何のって…!普段生カキを食べない妹も感動して食べてました。おいしい!神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!カニしゃぶッスー!!!指3本は優にある、ぶっといカニしゃぶを1人1本!透明な身はどこまでも澄み、口に入れるとぷりぷりぷりっ!生なのに、生なのに、どうしてこんなに甘いのだ?しばし無言で、カニ足を両手でしゃぶる一同。おいしい魚にはおいしい日本酒。ということで、最初ビールで乾杯した後は地酒の生酒を。口当たりはあくまで爽やか、喉を通り抜ける感覚は水の如し…!刺身に合うことこの上ない。久しぶりにおいしい日本酒を飲みましたYo…(感涙)☆そしてそして。人生で最上の煮魚に出遭ってしまいました…っwww写真は「赤ムツ」の煮魚です!煮汁の色が濃いッスよね。私は色を見て(これは辛いかな?)と思ったんス。それが、口に入れると全く辛くないんスよ!!!口に入れて残るのはただ魚の脂の旨みと、醤油の素晴らしい風味のみ。甘みは強くもなく弱くもなく、煮魚として理想的。箸を入れて身をほぐせば、即わきだすいい香りと湯気。煮汁にひたして、口に運べば顔がにやける旨さ。これは、マイベリーベストオブ煮魚!この煮魚が食べれるなら、結構頑張れる気がする…ボーナス出たら福島来ちゃうよ。魚スキーなら感涙して食べる味だと思いますデスよ。メニューを見るとランチの「煮魚定食」では日替わりでこういう煮魚が食べられるそう。な、何とうらやましい。小名浜港であがった魚を即、調理するからこの旨さなのね。おとん曰く、この煮魚で2000~3000円だそうですが、納得できるおいしさでした。あーまた絶対食べたくなる(≧∇≦)!!!そして。写真の左上にちょこんと載ってる、白いカタマリみたいなの見えますか?これは「フグの白子」です。私はこれ、メニューで見たことすらなかったんですが、これも珍味。人の鼻くらいの大きさの、チーズみたいなやわらかいカタマリ。焼いて、レモンをたっぷり振っていただきます☆口に入れ、袋を噛み破るととろりとした中身が。口の中にひろがるのは内臓ならではの濃厚な脂と香り。(しおからとか、ああいう系ですね)クリーミーで濃厚で、高級チーズみたい。全く臭みは感じない。味はないんだけど、ウニのような濃厚さに圧倒されました~。と、それ以外にもこのあたりで有名な「メヒカリ」のから揚げをいただいたり、おなかいっぱいになるまでおいしい魚を食べたのでしたwwあーしあわせ!!!そしてホテルに帰ると停電も復旧していたので、明るいお風呂へwおー、明るいと全然違いますなw今度は轟く波音が聞こえても、風流な露天風呂がくっきりと見えて、夢見心地で温泉を楽しんだのでした♪♪ はー、やっぱり温泉は最高ッスよね!部屋に戻るとほろ酔いでうとうと、寝たり起きたり。心からくつろいで、夜がふけていったのでした。
2006年01月14日
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→→→ 遊心亭小田急沿線に住んでいることもあり、箱根はもっとも身近な温泉です。さすがに高校生の時は無理だったけれど、大学に入ってからは同じ歴史スキーな友達と連れ立ってよく一泊旅行に行きました。学生さんには、ぜひぜひ平日の一泊旅行をおすすめしたい!もちろん、講義をサボって行くんですよ~☆平日だから空いてるし、安く泊まれます♪空いてるから旅館も広々使えてサービスもいいしね。ネットで直接申し込むよりJTBのパックツアーがお得だったりするので、いろんな条件をしっかり比較!時間あるんだから。さて順番は以下の通り。新宿から急行に乗りましょう。お金のない学生さんはフツーの急行で「箱根湯本行き」に。始発なので座れます。座れない時は気長に立ってるとそのうち座れます。そしてお金のある大人はロマンスカーに乗りましょう。チップスターやダースのミルク、たくさんのおやつと飲み物があるとなお楽しい。ビールもいいですね。ホタテやサラミ、柿のタネ!楽しく車窓を眺めていると、すごい勢いで田舎になります。緑が増えるし山がぐんと近くなる。ひとり風景を眺めるもよし、同行の友達と楽しく語り合うもよし。周りの人の迷惑にならない程度にね。さて、どんどん山に分け入って奥深いところに箱根湯本駅があります。降りると夏でも空気が違うことにびっくりしますよ~。小さな駅だけど、かまぼこ売ってて箱根らしい観光地の華やかさもあるし、登山電車のちっこい姿が見えているのも楽しい♪さて、箱根といえば有名な温泉地なのでそれはたくさんのお宿があります。ぶらりと予約なしで出かけて行っても、忙しい時期でなければ空きのある宿があるんじゃないかな。私も何軒も旅館に泊まってきたけれど、一番印象深いのが上に写真を載せておいた「遊心亭」です。駅からしばらく歩いた静かな山中にある和風旅館。写真に写っているのは入り口の門ですね。古びた旅館が多い中、結構新しめで小奇麗な外観。(中は一部古いところもあります)私が泊まった時には一番広い部屋に5.6人で泊まったのでした、修学旅行みたいに。畳がまだ青っぽくていい匂いがした。で、みんなで部屋でごはんを食べて、布団を並べて敷いて寝ながらコイバナしたり☆ 思い出しても笑ってしまうような罪のない、平和な夜でした。食事を持ってきてくれた仲居さんも感じがよくて、空いていたせいもあるだろうけど食事中もごはんをよそってくれたり、話をしてくれたりといい感じでした~。そしてあたたかい食べ物がきちんとあたたかい状態で来たので、ああいいお宿だなあと思ったのです。宿によっては完全に冷めてしまっているところもあるので…社会人になると平日小さな旅というのは難しくなってしまうのだけど、また箱根に行きたいなあ。ロープウェーに遊覧船、美術館と観光するところもいろいろあるですよ。ちょうど1泊2日で見て回るくらいがちょうどいいボリュームです♪**********「楽天アフィリエイト選手権」に応募すべく、一番身近な箱根の思い出について書いてみました~♪
2005年12月08日
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相方の趣味は釣りなのですが熱心に釣りに行こう行こうと誘ってくれるので二人で出かけることに。(普段は相方も釣り友達と行っていて、私はもっぱら留守番なのだ)相方の車でアジカンをかけつつ河口湖へ。行きの高速は笑っちゃうほど空いていて、あっという間に河口湖へ到着。混んでると異常に時間がかかるのにね…。とりあえず早めの昼を食べようということでお気に入りのカレーやさんへ。ここの店はひっそりと離れたところにあって夫婦二人で静かにやっている店なのだけど、カレーとナンが絶品なのだ♪カレーは私のレベルにはややきついくらいの辛さだけど(私は食べるの大好きなんだけど辛いものはあまり得意ではナイの…)辛いなかにしっかりと「うまみ」があるの!そこがいいんだよねえ。汗をかきながら冷たい水を飲み、あっつあつのナンとカレーを頬張る!サイコー(´∇`)ケッサク゚・*:.。. .。.:*・゜たまに私は深夜、脈絡もなくここのカレーが食べたくなる衝動に襲われるのですが(そういう食べ物ってありますよね…)河口湖に来ないと食べられなくてほんとつらい…orz 町田に支店出してほしい。(本気)と、高まる期待を胸に店についたら無情にも『しばらくの間お休みさせていただきます』の張り紙。憤慨するわれわれ(# ゚Д゚) ムッキー「しばらくっていつまでだよー(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻!」「カレー食べたいよ。・゚・(ノд`)・゚・。 !」と興奮する餓鬼道に堕ちた二人ですたが、しょうがなくカレーを諦めることに。あーあ、ここのナンが食べたかったのになーorz代わりに入ったイタリアンはイマイチだったので省略。おなかもいっぱいになったところで釣りスタート。河口湖の周りは釣りスポットがたくさんあるので、いろいろ回りながら釣り糸を垂れる。相方の釣竿コレクションの中から1本借りて、投げ方も教えてもらう。私は釣り自体は数えるくらいしかやったことがないしヘタクソなんですが、釣り糸を垂れてぽけーっとしている時間は好きですね。そよそよ風が吹いていたり、のんびりできるし。しかし日が出てきて日焼けしたのには参った。もう10月なのに…。夕方までのんびり釣りをしたのだけど、成果は相方の釣ったちっこいバス1匹のみ。相方は不満だったみたいだけど、私としては釣りの雰囲気を楽しめたのでなかなか満足しますた☆ アウトドアもたまには楽しい~♪夜はお好み焼きを食べたのですた。うまかった☆
2005年10月08日
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ただいまですー!長野からの一泊旅行より無事帰宅いたしました。楽しかった!また例の如くずっと食べ続けておりましたよ(;´Д`)今朝はおとんのゴルフにおつきあいし、6時起床( ´O)η ファ~霧雨のような冷たい煙る雨が降ってる。おとんをホテルの隣のゴルフ場に送って、おかんと朝食のバイキングを食べる。最近はホテルだと朝ごはんバイキング、増えましたよねー。面白い。今日のは大人1500円で、やや高いと思ったけど、和洋取り混ぜて朝からフルスイングで食べたのでそれはそれで満足。バイキングってあの、端っこに並んで好きなものを好きなだけがっつり取るのが快感ですねw 厚焼きたまごにウインナー、フライドポテトにクロワッサン、ロールパンになぜかしらすと大根おろし、焼き魚とひじきの煮物、コーンフレークにヨーグルト、新鮮なレタスにマカロニサラダとドレッシングとコーンをそえて。そうそう、果物の盛り合わせは最後に必ず必要だし、あと紅茶とコーヒー、あと絞りたての牛乳ね!…食べ過ぎた。・゚・(ノд`)・゚・。 動くのがしんどいほど、食べ過ぎた…orz唸りながら部屋に戻り、今度はおとんがゴルフの間、おかんと二人で清泉寮に行ってみることに。清泉寮というのは、開拓に来た外国の指導者の人が設立した宿泊施設みたいなものです。で、そこでは絞りたての牛乳から作ったソフトクリームが食べられるのデスよヽ(´ー`)ノ! 遠い昔、小学生の頃に遠足で来て、食べたソフトクリームのおいしさは記憶の中でも朽ちることなく輝いているよ!あの味をもういちど!!ということでホテルから1時間ほどで清里へ。まだ朝早いから空いている。おかんと早速ソフトクリームを食べてみる。(300円也)外は涼しいからわざわざ小屋の中に入って食べてみる。…んー。…んーo(・_・= ・_・)o キョロキョロ?…あれ(゚⊇゚)こんな味だっけ?以前はもっともっとむせかえるほどに生乳で、もんのすごくクリーミーな味だと思ったんだけど…。今食べた味はクリーミーというよりはきつい甘さで練乳みたいな感じなの。うーん…「牧場のアイス」の味じゃない…これは100円の練乳アイスの味だ!おかんとも話して同じ結論になったんですが、アイスの成分変わったのかなー。もしくは私の記憶の中で味が美化されているだけで変わってないのかな。ナゾだ。何となく、観光地化してケチって生乳減らした??って気もしますが。食べたことのある方がいらしたら、感想を教えてください。早めに車で3人、帰京。道路もそんなに混んでいなかったので3時間ばかりで帰宅できました。帰りに買った新鮮ないんげんとかぼちゃ、枝豆を早速堪能。やっぱり採れたて野菜はウマイっすねー!キャベツも東京ではありえないくらい、大きくて安いし。私は普段はレタスなどのはっぱ系野菜はあまり好きではないのだけど(肌にいいらしいから無理して食べるようにはしてますが)採れたてのはやっぱりおいしいし、食べやすいなあと思うです。さて、リフレッシュしていい週末だった(・∀・)!また明日からぼちぼちがんばりましょう☆
2005年09月25日
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おとんが長野にゴルフに行くと言う。ホテルがメゾネットになってるので家族が着いていっても大丈夫だと言う。近くに清里があるからソフトクリームが食べられると言う。おかんが一緒に行こうと言う。…そんな訳で長野の小海に行ってまいりました。急に休みの取れない妹は今回はお留守番。(ごめんよ…)車で朝出発し、とっても順調に行くことができますたw途中でお花スキーなおかんの提案で山梨フラワーセンターに寄る。県立の大きな公園みたいなところなんだけど、ダリヤがとても綺麗で、いろんな種類があって、花心のない私も涼しい高原の空気の中、ぶらぶらと散歩をするのは心楽しい時間ですた♪なごむね~♪ 心配していた天気も何とかもって、ホテルに移動し始めてからぽつりぽつりと雨が降り出したので、ちょうどタイミングよく。よかったよかった(^-^)ホテルは小海リエックスホテル。高原の何にもないだだっぴろいところにどどーん!!!と建っている。近くにはテニスコートやらゴルフ場やらがあって、いわゆるリゾートホテルというやつですね。部屋はメゾネットになっていて、1階にベットが2つ、2階に上がるとさらにベットが2つあるというつくり。で、部屋に入ってみると「理恵夢(りえむ)」がっ(;゚д゚)!!!このお菓子はシャトレーゼユーザーの方ならご存知のはずっ!この日記を読んで下さっている方でシャトレーゼをご存知の方はどれくらいいるのでしょーか…。私は自宅近くにシャトレーゼの工場直売店があるので確実に週一以上の頻度で食べてます。ダブルシュー、ウマイっす☆このホテルはシャトレーゼが経営しているそうで、ホテルのいたるところでシャトレーゼのお菓子が売っている…見慣れたお菓子が。夜はコース料理。洋食で、テイスティングなんぞしたことのない私はめっちゃドキドキ…緊張(*´д`;)…小市民ですから~…。このたくさんあるフォークとナイフは外側から使うのね?って感じでした。家庭科で習ったことはあるけど、食事の途中にお口直しにホントにシャーベットなんて出てくるんだ…お料理はコンソメ以外は料理長を誉めたい出来ですた♪魚(イワナ)も肉(牛肉のタタキ)もうまかった~w ソースが和風のおろししょうゆと、洋風のデミグラスソースがあったんだけど、おろしは大根のうまみがよく出ているのと、洋風のはきのこの薄切りが入っていて、どちらもすてきなおいしさでした~w 満足☆あ、あと前菜の海老のゼリーよせもおいしかったなーwじゅるり。最後のデザートもガトーショコラと苺のアイスクリーム、白ごまのプリンという豪華さでとっても満足!くせのないまろやかなワインも1本開けて(いや、ほとんど飲んだのはおとんです、念のため)大容量の私の胃袋もいっぱいにw結局1日絶えず食べてたな~…
2005年09月24日
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戸倉上山田温泉の2日目。泊まったのは一昨年で100周年を迎えた伝統ある「ねづみや」なる旅館。私はいつもじゃらんネットでお宿を予約するのだけど(ポイントたまるし、Tポイントにもカウントされるのが楽しいんスよねー)行くまではいつもどきどきする。ネットのイメージと実際行ってみての印象は面白いくらい違う。ネットだと、見せたいところを強調するし、まずいところは隠しますもんね。お風呂を新築したところはお風呂の写真ばかり載せるし、外観がまずいところは外観写真は載ってない。「ねづみや」さんは、外観はさすがにかなり年季が入っていて、古い!フツーに道を走っていたらとりたてて魅力的に見える外観ではないです。予想はしていたけど(うわーこりゃ失敗したかな?)と思いつつ中に入ったら、中は改築したらしく、新しかったので一安心ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・で、我々4人は家族で2間続きの特別和室へ。大きな和室と小さな和室が繋がっていて、ヒノキの内風呂があるの。(でもこの内風呂は温泉じゃないそうで、結局入らなかった)ここ戸倉上山田温泉は、硫黄の香りがかなり濃くてとろっとした感じ。いかにも温泉!て感じ。硫黄のにおいが好きな私は嬉しい。で、お湯は少し熱め。熱めが好きな私はこれまた嬉しいヽ(´ー`)ノお湯の色が日によって変わるそうで、私が見た時は緑っぽい黄色でした~。2回目に見たときには緑がもう少し濃くなっていて、確かに変わってる!で、源泉かけ流しということで、湯の花がぷかぷか浮かんでるの。極楽、極楽(≧∇≦)b さっぱりしたら今度はごはん!お料理はすごくおいしかった。お米もおいしいし、おかずもおいしい。あたたかいものは温かく、揚げ物は揚げたてで、って外食だと難しいんですよね。何度旅館で悲しい気持ちで冷たいてんぷらをかじった事か…orz鮎の塩焼きの身に箸を入れた時に、ほわほわ~っと湯気が出たので嬉しかったなあwやっぱりあったかいものは嬉しいですね。茶碗蒸しもあったかいwビールを飲んで、焼酎も飲んで、おなかいっぱい食べて、みなご機嫌♪で、次の日は英国メアリーローズガーデンなる薔薇園へ。(おかんはガーデニングが大好きなのです)私は草花の名前に全く詳しくないし、見るのも特別好きというわけではないのだけど、それでもここの薔薇はすばらしかった!広い土地にたっぷりと様々な薔薇が植えてあって、アーチに絡めてあったり、木陰にブランコがあったり、異国情緒溢れる園内。おー、って感じで、のんびり見て歩く。薔薇は本当にいい香りで、空気にそれが溶け込んでいい匂いなの!うっとりですな。お天気が素晴らしくいい中、ベンチに座って飲むコーヒーはとってもおいしかったですwよき週末でした☆
2005年06月12日
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家族で長野に1泊旅行に行ってまいりました!温泉は戸倉上山田温泉なり~。朝は9時ごろ家を出発して4時間ばかり、長野上田に到着。まずは上田駅近くの池波正太郎真田太平記館へ。ここは名前の通り、池波正太郎さんの記念館なのです。えー、池波さんの作品には「真田太平記」という大河小説があります。戦国時代の真田昌幸と真田信之・幸村親子を中心に描いた長編小説なのです。9年も連載が続いたんだって。で、真田一族が領地としていたのが、ここ長野の上田なのですね。上田城という城もあって、今でも一部が残ってるのです。資料館もあるの。池波正太郎真田太平記館は、小さいけれど瀟洒な建物でとても綺麗。平成10年完成だそうなので、池波さんの死後作られたものなのですね。「真田太平記」の世界を詳しく解説したり、写真や原稿を展示したり、舞台となった上田の名勝をビデオで見たりすることができるのです。ビデオは作品のポイント部分が朗読で入っていて、聞いているだけで面白かった。クライマックスの感動シーンでは聞いてるだけでちょっと泣きそうになってしまった。・゚・(ノд`)・゚・。 それぞれの立場や気持ち、感情が伝わってきてじーんときましたねえ。家を相続させるために父と息子、兄弟が別れて命を賭けて争って、命を落とす者あり、生き抜き全てを見届ける者あり、皆信念を持って生きていたんだなーと思って。腹にずーんときました。うむうむ。池波さんは多才な方だったようで、小説の執筆以外に絵も描くし、映画の鑑賞にもとても長けていたよう。食べ物エッセイなんかは自分で挿絵も描いてるの。それが何とも風情があっていい絵なのです。すごいなー。年賀状もご自分で絵を描いていて、1年かけてその年の年賀状の準備をしていたんだって!紙質やデザインも楽しんで毎年違うものにしていたそう。10年分くらいの年賀状が展示されていたんだけど、どれもとても洒落た絵でステキでした!ううむ、改めて池波さんは素晴らしい☆家族4人、改めて池波さんのよさをかみ締めたのでした。お昼は池波さんもエッセイに書き、通ったというそば屋「刀屋」へ。記念館からも歩いていけるくらいの距離。行って見ると、おおーいい感じに年季入った外観。いかにも町の昔からあるおそばやさん、て感じ。植木鉢が置いてあって入り口には竹のすだれが立てかけてあるの。ガイドブックにもたくさん紹介されているからか、入り口には5人ばかり並んでいる。せっかくなので、列に並ぶ、と、おそばということで回転が速いからか5分ほどで2階のお座敷に家族4人で座ることができました。ラッキー☆東京の、その辺のおそばやさんに入ってそばを食べると、かなり少なめのそばが出てきますね。まー私の感覚で言うと腹7~8分目くらいの。少ないっすよね。が、ここのおそばは違うのです。サイズが「少」「中」「普通」「大」と4つ、あります。私は「中」のもりそばを頼んだんだけど、確実にマイ人生で食べたそばの中で一番たくさんの量でしたね。東京で頼むもりそばの2倍はあるかと。ガイドブックには大人の男性でも「普通」で十分だと書いてありました。うんうん、そうだろうよ。そばは手打ち、いかにも手作りで太さに差があって、噛むと腰が強くて、いかにも無骨な感じ。しっかりかみ締めていただく。つゆは濃い目、たっぷりわさびとねぎとおろし大根を入れてずるずるっとやるのですよ。んー、池波さんもこのおそばを食べたと思うと感慨深いね!すごいね、刀屋!山盛りのそばを端から崩して、完☆食!!!味にも店にも至極満足したのでした。午後はおそばで満腹のお腹をこなすべく、上田城を見て回る。櫓などは紆余曲折を経て、石垣の上にまだ残っているのです。石垣を見上げて、当時に思いを馳せると何とも不思議な気持ちになりますね。だって関が原の戦いが西暦1600年、今から405年も前のことで、それより前にもここにはたくさんの人が生きていて、人の手でこんなに大きな石を積み上げて城壁にしていたってことですよね。うーん、人間てすごい。人間てしぶとい。現在も残っている石垣の一部に「真田石」というすっごい大きい石があります。これは真田昌幸が建てた上田城に住み、上田一帯を治めていた息子の真田信之が松代に領地換えを命じられた時に(つまりお父さんが建てた城に住んで住み慣れた領地を治めていたのに、上から嫌がらせのように別のところへ引っ越すように強制させられたわけです)家宝として、城石のひとつを持っていこうとしたら、その石は全く動かなかった、という伝説があるのだそうです。ほほー。さらに近くにある上田市立博物館なども回って、真田の歴史、上田の歴史に多少詳しくなれたのでした。とても面白く、興味深かった(^-^)
2005年06月11日
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韓国旅行4日目、まあ実質的には今日は帰ってくるだけなのだけど朝5:50に起きてホテル出発。ね、眠い…( ´O)η ファ~ 外真っ暗だし。しかし朝からフロントのサワヤカ七三ハンサム青年たちに送って頂き、出発。空港行きシャトルバスで空港へ。途中でお土産物やに寄る。(強制イベント)ここは日本人観光客専門の店らしく、店の中にぞろぞろ送り込まれると半強制的に席に座り、キムチ試食会に突入~。朝からぎっちり塗りこんだエプロン姿のおばちゃんがそれはそれは流暢な日本語でキムチを小皿に取り分けて試食させ、売り込んでくるの。値札は全部円表示。お買い物はウォンで円でも、もちろんカードは使えます。だそう。試食した中で一番おいしかった鱈の内臓のキムチを1瓶購入。これで1,500円。うーん、韓国市場価格に慣れてるとものっすごい高く感じる…ありえない。他にも冬ソナクッキーだの岩のりの詰め合わせとかお土産の王道商品を見物。うーん、観光地価格ですな。空港は混んでて、飛行機も混んでいたけど、帰りも特に問題なく。妹と交互に断続的にうとうと寝る。免税店のお化粧品やお土産で圧倒的に増えた荷物が辛かったけど(新宿駅ってどーしてエレベータないの?!不便だっつの( ゚Д゚)ドルァ!!)頑張って帰宅。ふふー。お茶を飲みながらおとんとおかんにお土産を渡して、お土産話をしているうちに夜になる。あー、明日から会社なんて…orz しかも会議なんて あ り え ね ー …ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~ン ううう。しかし遊んだ後には働かねばのう。ぼちぼちエンジンかけてこーと思います。
2005年02月27日
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午前中は免税店に行ってお買い物。ブランドもののお化粧品をここぞとばかりに買い込む。普段は入れないCHANELも今日は買えるぞー♪BAさんも寄ってこないぞー♪♪サンプルを試す、試す。日本人観光客に慣れているのか、どのBAさんもガンガン売り込んでくるよりは放置してくれてる。結局買うってわかってるのね。私、この旅行まで知らなかったんですが、免税店で品物を買うとその場で商品をくれるのではなくて空港での受け渡しになるのです(常識?)。かさばる荷物はないし、便利!ANNA SUIの口紅も思いっきり試してお買い上げ!CHANELの口紅も選んで選んで、おかんと妹と私の分3本お買い上げ!うおー日本だったら絶対できん!さらに妹はNINA RICCIをラインでお買い上げ。はじけてますなー。私は口紅1本ゲット♪お昼は妹が以前に行ったことがあるという焼肉やさんへ。地元の人しかこないところなんだって。免税店の受け付けで場所を聞いたら綺麗なおねーさんが、わからないながらも地図を書いてメモを書いてくれた。(ハングルだから内容はさっぱりわからない)で、そのメモを渡してタクシーに乗ったら違う店に連れてかれた…orz 店に入って座席についてから違う店であることが発覚。うわー。とにかく謝って出て、また目指す店を探す。近くにあってよかったよかった。コンロの上にごつごつの岩盤をななめに置いて、上に豚肉の大きな切り身を乗っけて、焼く!ななめの石から余計な脂がたらたらと下に滴って、ヘルシーかつとってもいい匂い(≧∇≦)b !!おばちゃんがハサミでぶつぶつ切ってくれたのを早速いただく。お、おいしいー且⊂(゚∀゚*)ウマー !!肉は柔らかくジューシー。脂たっぷりなのにしつこくない。肉はたーっぷりあったのでサンチュにはさんだり味噌をつけたり、堪能しましたww しかも終わったら「チャーハン食べる(^-^)?」「食べるーww!!」て、キムチチャーハンもお腹一杯食べてこれで一人900円。韓国ってステキだなあ…゚・*:.。. .。.:*・゜一旦ホテルに戻り、もう一度南大門に行って見ることに。ぶらぶらしなから街を歩いているとおいしそうなおやつ発見!(まだ食べるの…)値段を聞くと「500ウォン(つまり50円)」だって。安い。早速食べてみようとおにーさんにお金を渡して自分で揚げたてのを選ぶ。かじってみると、おいちいー(゚∀゚*)ウマー !!ホットケーキミックスの生地の中にシナモン風味の蜜が入ってるお饅頭というかケーキ。それが揚げたてなんだから、そりゃウマイっすw 妹と「おいしーw」「 ( ゚Д゚)グラッチェ」と食べていると突然ハプニングがっ!思った以上にトロトロだった蜜がかじったところから滴りおちて私の白いコートの袖口に大量落下!ぼとぼとっと。しばしボーゼンと袖口を見る私r(‘Д‘n) 私を見る妹。 …一瞬後、「あ”あ”ああああ~~ヽ(`Д´)ノァァァァァァン!ー」という叫びが韓国の空に響いたのでした…。茫然自失後、これはどう見てもこのままにしておいたらマズイだろうということに。明後日日本には帰るけどそれまで放っておいたら間違いなく落ちないだろうし部屋で水洗いしてもダメだ、これはプロに洗ってもらわねばという結論が出て、ホテルへ。異国に来てまでうっかりな自分にかなり自己嫌悪を感じ、限りなくへこむ私の隣でとりあえず饅頭の残りをかじる妹。シューーール…(;゚д゚)ァ....ホテルに着いてコンシェルジェに行って相談すると、ドライクリーニングを急ぎで頼むと6,800円かかると言われた。え 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工?そんなにかかるんすか(高いよね)?50円の饅頭のせいで何てエライことに…orz ハニワ顔になりつつ彼女の説明を聞く私。話が通じてないのか?と思って「日本語が話せる人はいますか?」と聞いたら「何ですか( ゚Д゚)ドルァ!!?!」とキレられた。コワイ。仕方ない、大変理不尽だが払うしかないのか…と口を開きかけたら妹が後ろから「近くの普通のクリーニング屋に電話してそこならいくらか聞いてください。」ときっぱり。しかも相手が地図を開いて場所を説明したら「そんなにわかりにくいならタクシー呼んでください。」とこれまたきっぱり。おお、何て頼りになるんだ…。・゚・(ノд`)・゚・。 ありがとう妹よ。近くのクリーニング屋なら800円で出来るというので、結局そこに持っていくことに。この寒い韓国でしばしコートなしで過ごさなくちゃいけないということで、持ってる服を全部着て行く私。一人コート着てないくせに着膨れ。うわー恥ずかしい(/ω\)ハズカシーィ お店に行って見ると暗い路地奥で怪しい臭いがしていて不安だったけど、お店の夫婦はとっても親切そうでコートの染みを見て身振り手振りで「これはどうしたの?」と聞く。妹と私、二人揃って「スウィーツ!」「スウィーツ ズ ソース!!」と説明。真っ白なコートに味噌みたいな色の染みで本当に目立つ…。・゚・(ノд`)・゚・。 2時間ほどで出来るという話なのでそれまでは寒くない地下街と百貨店でお買い物。おとんにネクタイ、おかんにはお誕生日のプレゼントも兼ねてティーカップのセット、他にお友達に韓国風の巾着やらあかすり手袋やらたくさん買い込む。買い物が一段落したところでさっきのクリーニング屋さんへ。もうコートは綺麗になって机の上に置いてあったの。早速妹と袖を見て裏を見て。「キレイになってるΣ(゚Д゚!」「染みが全然なくなってるΣ(゚Д゚!」さすがに染みのついてたあたりは生地が薄くなっていたけどあの味噌色の染みは綺麗さっぱりとれてたの 。・゚・(ノ∀`)・゚・。!!よかった!よかった!!「ありがとう~!」とお札を渡すとお釣りを渡そうとする奥さん。「いいですよう!」「せめてもの気持ちですっ!」と丁寧にお礼を言ってお店を出てきましたとも。本当に優しくて、親切なクリーニング屋さんでした。感涙。
2005年02月26日
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さて韓国2日目の朝。快適に目覚める。うーん、いい天気だあ!(でも寒い)朝はサービスでホテルのビュッフェでごはんを食べていいですよ、とのことなので妹と行ってみる。バイキング形式で色んなお料理が並んでる。さすがに5つ星ホテル、ものすごい料理の数だ~(・∀・)ほう 韓国のお料理、おかゆとかプルコギだとかキムチもあるし、日本の煮物やシャケもある!(ただこのシャケ、プレートの前に「サケやき」という正しいのか微妙な説明が書いてあって妙に笑えて困った…サケやきて。)パンも色々種類があって、なるべくたくさんのお料理を食べようとしたんだけど到底全制覇は無理…orz 立ち上がるのが億劫になるほど食べてしまった。失敗。ちなみに値段を後から知ったんだけど一人3,000円だそーです。一流ホテルとは言え、高いなーΣ(゚Д゚;エーッ! 朝から3,000円かあ。さて、本日は午前中は南大門でお買い物。えーっと、南大門というのはあらゆるものを売っている市場です。戦車でも買えるなんて言われているくらい、何でも揃うらしい。確かに歩くだけでもものすごーい熱気。巣鴨のメイン通りをさらに濃く熱くした感じですかね。きっと日本人観光客だってバレバレだからだろうけど、歩いてると「おねーさん革安いよ」「ホンモノそっくりのニセモノあるよw」「ヤスクシマスヨー」とそこかしこで日本語で話しかけられるの。普通のおじちゃんおばちゃんでも片言の日本語は通じるから、いかに日本人観光客が多いかってことですね。日本語で話ができるのはとってもありがたい。妹と二人、アクセサリー店が集まったビルへ入ってみる。妹は前に一度来たことがあるそうなんだけど、これはすごい(・∀・)チゴイネ! !日本にも細々したアクセサリの卸の店はあるけれど、これほどの数が集まっているところはないんじゃないかな。ひとつひとつの店舗は面積が小さくて2.3平米だと思うのだけど、それがフロアの中にぎっしり詰まっているの。順番に見ていっても細かくは見切れない~(´・ω・`)ガッカリ・!ひとつの店には店員は大体1人で、私が入っていくと「アニョハセヨー」て挨拶して片言の日本語で話しかけてくれるの。電卓叩いて値段を教えてくれて、こっちは0をひとつ取って大体いくらっていうのがわかるわけです。妹と並んで見ていると、奴は買い物上手で、相手が電卓を叩いて見せるとまずきっぱり「ディスカウント、プリーズ☆」、ピアスをいくつか摘んで「これとこれと、これを合わせて買ったらいくら?」隣のネックレスの値段を聞いて「これがその値段なら、こっちはもうちょっと安くていいと思う!」。いいと思うてそんなΣ(・ε・;) 意見かい(汗)。隣で見ていて感心する丁々発止のやりとり。ううーん、大阪にいたことないのに大阪商人だな。私はそんな値引き交渉はできないので言い値で買おうとしたら後ろから「一緒に買うから安くなるよーん☆」と一言、で、お店のおじさんに「それぞれいくらですか?」しっかり確認して、納得する値段にしてもらって、買うの。うーん、我が妹ながら感心する度胸と愛嬌。ここの人とノリが同じじゃん…(・∀・)チゴイネ!あっという間にお昼になり、ホテルに戻る。ネックレス、ブレスレット、ピアス(私は穴が開いてないので全部妹の)、ブローチなど両手にいっぱい買い込む。うわー゚・*:.。. .。.:*・゜たくさんだあ♪どれも100~1000円くらいなの。安いっ!日本だとミハエル・ネグリンのごっついネックレスとか平気で5,000円前後で売ってますが同じようなものが1,000円程度で買えるの。きっとバイヤーがこういうとこに来て買い付けしてるんだろうけど、日本で買うの馬鹿馬鹿しくなるなー。こういうの1,000円あげるから作ってって言われても絶対無理だもん。その場で作って売ってる南大門の人たちはすごいよ。ピアスだって日本では10倍くらいの値段で売ってるもんね。うーむ。午後は外国人専門のあかすりエステへ。恐ろしく流暢な日本語を話すおばちゃんが丁寧にエステの内容を説明してくれて、コースを指定する。基本コースというのにスポーツマッサージとうぶげぬきという2つをオプションで追加。3時間で1万4千円くらい。真っ裸にてろんとした綿のローブみたいなものを着て、まずはうぶげぬきの部屋へ。絹糸で顔のうぶげを1本ずつ抜くというアレですね。仰向けになって目を閉じているとおばちゃんが音速の手さばきでうぶげを1本ずつ引っこ抜く。当然根っこから抜いてるのでイタイですΣ(゚Д゚ υ) 眉の間とか鼻の下とか、毛が多いところはぶちぶち抜けてる音がして、じんわりそこから痛みが…。・゚・(ノд`)・゚・。 10分ほどして、そろそろ限界かな~と思うころ「ハイ終わりですよ~」というおばちゃんの声で今度はスポーツマッサージの部屋へ。これは40分くらいかけて全身をマッサージしてくれるの。小柄なおばちゃんが体の隅々まで揉んだり叩いたり乗ったり、全力で揉み解してくれました。私の肩こりは人外魔境レベルなので(酷い時は吐き気がする…)うつぶせになって肩をほぐしてもらうのが気持ちよかった~。次はサウナへ。釜の中に入って汗をがんがんかく。篭っているとあっという間に汗が流れます。しばらく経ったら出て冷たいタオルで顔を冷やして、また釜の中へ。新陳代謝を無理やりよくしている感じ。ううう~。のぼせかけてきたところで今度は朝鮮人参の入った真っ黒いお風呂へ。人参の泡に体を沈め、シャワーを浴びてサウナの繰り返し。で、いよいよあかすり!黒いビキニのあかすりレディ(※おばちゃんです)があかすり手袋をつけてシャカシャカと体をこすってくれる。うーん手際がいいこと。日本語も上手いし。(あまりアカが出ないじゃーん)と思って腕を見ると見たことないようなでっかいアカの塊が…orz 汚れてるなあ。その後で顔にキュウリのパック、最後にあかすりで落としたうるおい分のオイルマッサージをしてくれて一連のエステ終了!体はふやふやにふやけたけど、気持ちよかったー満足ww帰りにガイドで見た焼肉やさんで夕食。味付けカルビがめっちゃうまい且⊂(゚∀゚*)ウマー !!果物の旨みなのかな、ものすごーくおいしい下味がついていて、妹と二人で感動!すごいよ、おいしい!!興奮しつつ写真を撮り、ビールを飲んでご機嫌☆おいしいなあ!さすがだ゚・*:.。. .。.:*・゜帰りはエステのサービスでホテルまで送ってくれたのでラッキー゚・*:.。. .。.:*・゜
2005年02月25日
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おはようございます~、うっかりです。昨日は更新できなくてすみませんですm( __ __ )mさ、これから韓国旅行に行ってきます!ドキドキかつ楽しみです。寒いらしいから風邪引かないようにしなくっちゃ。日曜日には戻ってまいります。うっかり 拝 **********韓国旅行3泊4日、いよいよはじまりはじまり~。どんなところを見るか、どこのどのブランドのコスメを買うかしっかり下調べしてメモを作るつもりだったのに、全然何の用意もないままに旅行当日だよ…(;´Д`)とりあえず空港へ。朝はゆっくりめで1時過ぎの飛行機。空港までが2時間ちょっと、韓国までは2時間半だからほとんど変わらないくらいなの。本当に近いんだなあ。今まで海外はフランスはパリしか行ったことがないので、そことの比較になってしまうのだけど、やっぱり近い!飛行機は混んでた~。日本人観光客がぎっしり。冬ソナファンのおばちゃんSが多いのかと思ったら比較的若い人が多かったような。飛行機の中では韓国チックな機内食が出たのです。ごはんに鶏肉と、炒めた玉ねぎが入ってる微妙に適当な料理。微妙だったけど、おなか空いてたしあったかかったので全部食べちゃった。さて3時間後、韓国の空港に降り立つ。おお~ソウルって本当に近いんだ…さっきまで成田にいたのに!携帯通じるんじゃない?と思ってごそごそ取り出してみると『圏外』の文字。むむ外国なんだな。実感わかないねえ。で、HISの現地の係員さんが迎えに来てくれていざ空港の外に出て見ると…寒いっ(-Д-)サムイネェ!!! 天気はよくて太陽が出ているのに、寒い。コートの上からじんわり染み込んでくる、これは東北の寒さだ。風も冷たいし。飛行機のアナウンスではちょうど0℃か1℃と言っていたけれど、日が沈んでくるともっともっと寒くなってくるみたい。うーん、耳ほっか(あの耳あてっていうのかな?もこもこしたやつ)持ってくればよかった!マフラーも短めのを持ってきて失敗…orzシャトルバスに乗っていくつかのホテルを回って順番に降りていく。私が泊まったのは「ウエスティン・チョースン」というホテル。妹が選んだホテルで5つ星の最高級ホテルなんだそーだ。ここが一番空港から遠くて1時間ほどかかったかな。バスの窓から見たソウルは都会。看板はほとんどハングルで、それが読めないから内容は全くわからないんだけど、それ以外は日本とほとんど変わらない。道路の上には緑の看板が出ていてどっちに曲がるとどこに行けるか書いてあって、道は何車線もあるの。運転は乱暴。へなちょこペーパードライバーの私だと到底運転できないなあ…怖いもん。(これはパリに行った時も思った。乱暴)元々かなり車の量が多いのに無理な車線変更を平気でやるし、クラクションの音が絶えずどっかでしてる。うーん、ドキドキ。乗ってるこっちが緊張するよ。ガイドさんによると韓国は人口の1/4がソウルに集中していて道路渋滞は一日中ひどいんだそう。大変そうだー。空気もどことなくにごっていて、横断歩道がないところは渡れないなあ。(代わりに地下道がたくさんあるのでそこを通れば安全なの)さてさてホテルに到着!ロビーからゴウジャス(・∀・)チゴイネ!なぜか桜の大きなはりぼてが飾ってあって、きらきらしたシャンデリアが下がっていて堂々としたたたずまい。ハンサムなドアマンが恭しくドアを開けてくれるので、こちらこそ恐縮。うわー、なんかすいませんΣ(・ε・;) 私みたいなダメ人間のために…ものすごい恐縮。韓国は徴兵制度があるからなのか、若いおにーさんは太っている人は見かけなかったし、みんな背が高くてハンサム。秋葉系キモメンは日本限定なのか。モデルみたいな細っこい体じゃなくて、健全な「いい体」なんですね。私、面食いではないんだけど、やっぱり七三のハンサムさんがややはにかんだ笑顔でドアを開けてくれたり、さりげなくエレベーターを開けてくれたりすると「…最高(≧∇≦)b !」て思いますなー。潤うわっwwホテルの部屋は映画に出てくるようなクールさ。綺麗に整えられたベッドに洗面台。お風呂が素晴らしく広い!でっかい私でものびのび足を伸ばして浸かれるサイズのバスダブ。カラスの台の上に置かれたアメニティ。うわー、使うの勿体無い!(貧★乏★性)きれい!かわいい!ホテルに着いたのが8時前後、飛行機で機内食を食べてしまったのでさーて夕飯どうしようか、と妹と話し合い、ガイドブックで適当な店に食べに行ってみることに。最初だし安心して食べられるとこ!ということで近くの焼肉やさんへ。ホテルの近くに明洞(ミョンドン)という場所があるんですが、ここは有名な繁華街。若者の町でお店もいっぱい出てるということで、歩いて5分ほどで移動~。寒いけど、韓国の若者はみんな薄着だなあ。北海道の若者と一緒ですね。で、明洞のメインの通りに行ってみるとすごい人!人!人!しかも露店がたくさん出ているのですよ~☆ 日本で露店というと、外国人がシルバーのペンダントなんかを細々と売っている印象しかないのだけど、ここの露店はもっと種類がたくさん。ニット、セーター、ウィッグ、ペンダント、かんざしなどアクセサリ。日本だとかんざしとかバレッタってプラスチックの安っぽいのでもマルイで2.000円とかするけれど、露店だとぜーんぶ3.000ウォン。(※えーっと、韓国の通貨はウォンですね。大体10ウォン=1円なので0をひとつ取ればオッケー☆)つまり露店だとめっちゃ安いの!普通にかわいい。ラインストーンがたくさん付いたブローチやバレッタが300円かあ…ほしい!これならいっぱい買えるじゃん!とうろうろ見ながら歩く。ベルトもいいし、靴も1000~2000円で買えるの。謎なデザインもあるんだけど、普通にかわいい靴もある。サイズもいろいろあるし。おー(*^ー゚)b グッジョブ!! ほどなくお店を発見!あ、ちゃんと日本語と中国語で案内が出てる。早速入って、私はスープにお餅が入ったものと妹は石焼ビビンバを注文。韓国の食べ物やさんに入るとたくさん小皿に盛ったキムチやお漬物を出してくれるの。店によって違うみたい。それが大体5皿前後最初に出てきます♪キムチを食べてるとこれだけでゴハン食べられる!て感じ。でも妹が言うには韓国では白いゴハンを平行して食べる習慣はないんだそーです。キムチとゴハンて最強の組み合わせなのに。スープは塩味であっさり、でも野菜とお餅がたっぷり入っていてかなりのボリューム。それを大きなスプーンですくって頂くと、素直においしい!妹とトレードした石焼ビビンバもおいしい。辛味と旨みが濃厚。店にもよるけど、石焼ビビンバは500円前後で食べられるの。安い!キムチがやっぱりおいしーです♪至極満足してまたぷらぷらしながらホテルへ。たっぷりのバスタブにお湯を溜めて、ぬくぬくあったまりバスローブなんか着ちゃって … なんか似合わないなあ… orzしかしあったまってほかほか。あー幸せ。というわけでi日目、終了!→→ 2日目に続くっ
2005年02月24日
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