コアロハちゃん

ソプラノロングネックを改造しました。

改造その１は「ピックアップマイクの取り付け」です。

これまで使っていたのは、

グヤトーンのピックアップマイクです。

【送料無料】

GUYATONE EDM-2 ウクレレ用ピックアップ

グヤトーン　ウクレレ用ピックアップ

このタイプの　いいところ、悪いところは・・・

　ウクレレに穴を開けなくてすむ。

　必要な時だけ　貼り付けて使える

　音も生音に近い

　ウクレレを叩いた音を／も　拾う

　粘着テープの跡が残る（→剥がしやすいのを選べば大丈夫）

　マイクと本体をつなぐラインが細くて心細い

　本体が大きいので煩わしい

　時々ハウる

ということで、

思い切ってウクレレに穴を開けるタイプを検討しました。

シンプルなパッシブにしようか？

電源を抱えるアクティブにしようか？

ボディの裏側に貼り付けるコンタクトタイプにしようか？

サドルに埋め込むインブリッジタイプにしようか？

迷った末、

昨年あたりにウクレレ用に発売された　

L.R.Baggs　の　Five-O　に決定

探していたウクレレの音

L.R.Baggs/ウクレレ用ピックアップ

FIVE-O（アクティブタイプ）【エルアールバッグス】

これは、ボリュームが調整できるアクティブでありながら、

そのコントローラが小さく、サウンドホールの裏側から

チョコッと顔を出す程度、

コントローラー用に穴を開ける必要はありません。

マイクはインブリッジタイプです。 

実際に取り付けた様子は　こんな感じです。 

ボリュームはサウンドホールの端で操作します。

ボタン電池は、300時間は保つらしいです。

電池交換は、サウンドホールから行います。 

（ユニットがマジックテープで貼り付いてるので、

　電池交換も難しく無さそうです。） 

ピンプラグを差すことで通電するので、

プラグを抜いていなければ電池を消耗します。

アコスティックアンプ

ADD by Phil Jones CUB　AG-100

につないで音を出した印象は、生音に近いです。

ボリュームを下げると生なのかスピーカーからなのかが

わかりにくいほど、

そのままスピーカーから出ている感じです。 

（でもこれは、アンプの影響の方が大きいかもです。） 

音は、また後ほど紹介します。 

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