やりかけの未来 ~B級グルメ、横浜F・マリノス、愛媛FC下部組織

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2006.11.05
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今日の選択肢。

 1.天皇杯 横浜vs愛媛 13:00~ @三ツ沢
 2.Jユースカップ 横浜ユースvs浦和ユース 13:00~ @埼玉第3
 3.高円宮U-15関東予選決勝トーナメント 新子安vsFC前橋Jr. 13:30~ @浜川競技場

今年はユースの公式戦は全部行く!が公約(笑)だったので、それを破るのは忍びない。高円宮予選も、今日勝てば全国大会出場が決まるという重要な試合。何でよりによって同じ時間帯にかぶせて来るんだよ!とかなり怒り、悩んだ。悩んだあげく、愛媛がJ2初年度に最初に戦う相手が横浜になったということは、これはきっと神様の思し召しに違いない。J2愛媛がJ1横浜に対してどこまでできるか、あるいはJ1横浜がJ2愛媛に対してどこまでできるか(笑)、しっかり見届けようと思って、3つの選択肢の中から三ツ沢を選んだ。

そうすると、次の悩みはどちらを応援するか。横浜が普通に強いチームなら迷うことなく愛媛だったのだが、J1横浜は例年天皇杯ではアップセット”される”側の名門。それに、今年の横浜はかなり弱い。とはいえ、愛媛を敵としては見たくない。悩んだあげく、SS指定を買って、センターライン延長上で中立の立場で見ることにした。

更なる悩みは、どっちの格好で観戦しようかということ。中立なのでハーフ&ハーフのユニでもあればそれにしたのだが、そんなものはないので、横浜MIKEユニにして、背中のMIKEを無理やりEHIMEと読んでもらうことにした(笑)

朝は自然に早い時間に目が覚めた。wkdk。三ツ沢に到着したのは9時前。指定席列に新聞置きをして、自由席待機列近くで秋元への千羽鶴を回収しつつ、開場を待った。たくさんの人が鶴を折ってくれ、また持参してくれた。突然ですが、ここで業務連絡。



    青:1205(+553)
    赤:1127(+504)
    白:1046(+516)

   いづれの色も1000を突破し目標をクリアしました。ご協力ありがとうございました。
   清水戦の時につなげたいと思います。なお、目標を達成しましたが、浦和戦で
   受け渡しを予定されている方もいるかと思いますので、浦和戦での回収をもって
   終了とさせていただきます。




開門と同時に入場して、センターライン延長上に席をキープ。一旦、横浜ゴール裏に行って、再度鶴を回収。協力してくれたM君、ありがとう。キックオフ1時間前ぐらいに回収を打ち切り、アップを見るために席に戻った。この時点でもメインはガラガラだったので、遠目にもどこに座っているかすぐわかったようだ。愛媛ゴール裏からは・・・ おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい、止めろよバカ!相当あせった(笑)

フィールドプレーヤーが最初に出てきたのは愛媛。まずは横浜ゴール裏に向かって整列し、挨拶。愛媛は仙台や柏のように、応援が迫力のある場合は、雰囲気に呑まれないために相手サポにまずは挨拶する。横浜サポは、少しのブーイングと多くの拍手。

今日の横浜サポは今年最後のタイトルへの初戦ということもあり、三ツ沢までのトリパラ行進だの、メッセージ弾幕だの、あの手この手で試合を盛り上げようとする。選手入場の際にバックスタンドに掲げられた弾幕にこめられたメッセージの数々。選手には果たしてこの思いが届いただろうか。一方の愛媛も数は少ないながらも、オレンジボードで少しでもスタジアムをオレンジに染めようとする。

アップが終わり、一旦引っ込んだ選手たちがトリコロールとオレンジ姿で再度入場。メインに向かい一列に勢ぞろい。両チームの選手が握手。キャプテン中澤と金守の握手。何でもない普通のことだが、それを三ツ沢で見れることの喜びが沸き起こる。よかったよ、やっぱり。愛媛の最初の対戦相手が横浜で。

試合開始の笛が鳴ってから、試合終了の笛が鳴り終わるまでの出来事は、まぁ、さして書くこともない。両方とも特別よかったわけでも、悪かったわけでもなく、今年1年(いやもっと前から)やってきたことがそのまま形になって現れた。今年の課題も相変わらず改善されないままだった。愛媛は決定力とロスタイムの失点。横浜は運動量とコンビネーション。オシムではないが「普通の試合」だった。今年の愛媛だったらあれぐらいはできるし、今年の横浜だったらあんなもんだ。特に驚きはない。ただ、この試合がプロ初の公式戦出場となった田中裕介は、決定的なミスはあったものの、横浜の多くの若手の中で唯一希望を感じさせる出来だったことは書いておきたい。

選手入場
(写真:選手入場。緑に映えるトリコロールとオレンジ)

EHIME meets YOKOHAMA
(写真:横浜と愛媛の選手が戦う日がこんなに早く・・・)

主将握手
(写真:中澤と金守はがっちり握手)

愛媛スタメン
(写真:川北、金守、森脇、松下、南、赤井、井上、高萩、菅沼、江後、田中)

横浜スタメン
(写真:榎本哲、栗原、中澤、河合、田中裕、山瀬幸、那須、奥、狩野、大島、坂田)

横浜メッセージ弾幕
(写真:横浜サポの思い、伝わったか)

愛媛ゴール裏


監督対談
(写真:もっちー横浜の若手を鍛えてやってくれ)

同時刻に行われていたユースの試合は、終了間際のアンラッキーな失点で0-1で浦和に負け。今日、グループリーグ突破を決めることはできなかった。また高円宮全国大会がかかっていた新子安は、早田君のミドルで先制するも、立て続けの失点で1-5の大敗。来週土日の5位決定戦に全国大会出場を賭けることとなった。来週の相手は浦和。勝てばFC東京深川かクマガヤ。何て素敵な組み合わせ(涙) 下部組織の運を吸い取ってようやく勝ったトップが悪い(怒)





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Last updated  2006.11.07 11:55:00
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