やりかけの未来 ~B級グルメ、横浜F・マリノス、愛媛FC下部組織

やりかけの未来 ~B級グルメ、横浜F・マリノス、愛媛FC下部組織

PR

Profile

ultralefty

ultralefty

Calendar

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

Comments

ultralefty @ Re[1]:やりかけの未来 ココログへの完全移籍について(05/01) ありいんさん こんにちは。 > 楽天フ…
ありいん @ Re:やりかけの未来 ココログへの完全移籍について(05/01)  楽天フォトの容量がなくなって移籍なん…
ultralefty @ Re:ダンマン アルホバル(04/11) 愛媛出身中東駐在さん >ダンマン、アル…
愛媛出身中東駐在@ ダンマン アルホバル アルホバル:実際はアルコバールと発音し…
ultralefty @ Re:アフリカて(笑)(04/19) 某SチームサポのTさん >どうも、前座…

Keyword Search

▼キーワード検索

2007.01.14
XML
JFAプレミアカップ決勝トーナメント3回戦。昨日の2回戦はユース練のため見にいけなかったけれど、新子安はLj Atsugiに8-0で、追浜は神明中学に9-0で勝ち、今日の3回戦に無事駒を進めた。3回戦の今日はまず、馬入で新子安の試合。

■新子安U-13vs湘南オエステ

9:30過ぎに平塚に到着。ちょっと時間があったので、ファーストキッチンで朝食を取りつつ2chを見ていたら、学研のストライカーDX増刊号「06-07ユース&Jr.ユースサッカー パーフェクトレポート」なる雑誌がよさげだった。思い立ったがってやつで、10:00になるや、駅ビルの書店へゴー。無事ゲットした。まだちゃんと見てないけど、写真もカラーでいっぱい載ってるし、主要大会のメンバー、得点者、高校生の進路もばっちりで、記録として重宝しそう。若い子好きは必携。

馬入まではちょっと距離があるので、タクろうと思い、タクシー乗り場を目指していると、何やら見たことある顔がわらわら。随分安上がりにいけた。#歩いて行くというのを強引に誘ってすみませんでした>MKさん

今日の新子安はオーソドックスな4-4-2。初戦の横浜GS戦を見たときはチームとしての形を今一感じられなかった新子安だったが、今日はオーソドックスなフォーメーションのせいか、非常に組織的ないいサッカーを見せてくれた。先週、「組織サッカーは今や追浜」と書いたのにカチンときたのかな?(笑)

何度か1-1を抜かれ、広大なバイタルエリアに相手選手をやすやすと侵入させてしまいピンチになる局面もあったけれど、ゲームはほとんど新子安ペース。ボールを取ると、後方で回すなんてことは一切せず、とにかく休むまもなく前を目指す。おかげで試合展開が非常に速く、あっという間に時間がたつ。

右高君は相変わらず、チーム一魅せるプレイ満載だったけれど、個人的に今日一番わくわくしたのは、久々に見る松島君のFK。後半18分に、黄金の左足から放たれた強烈なFKはキーパーが何とか弾いたものの、詰めていた右高君が押し込んだ。いつ見ても惚れ惚れする左足だ。


新子安スタメン
(写真:金沢君はいつも気合十分)


_____土方隆介(11)___右高静真(14)_____



_______池田奨(3)___細矢諒馬(12)_____

松島寿樹(13)_高橋将吾(8)_原田健利(10)_山田融(17)

__________金沢拓真(1)__________


得点:
 前半11分 右高静真(14)
 前半15分 加藤雅也(4)
 後半18分 右高静真(14)
 後半24分 佐野弘樹(7)

交代:
 後半00分 飯田涼→佐野弘樹(7)
 後半21分 加藤雅也→宇佐見康介(15)






■追浜U-13vs横浜FC

といいつつも、次の試合までは時間がかなりあったので、平塚駅で昼食を取り、横浜駅で本屋をぶらついた後、追浜へ。

今日の相手は横浜FC。小柄な選手が多いのでフィジカルで勝る追浜が優位かなと思っていたが、さにあらず。横浜FCは前線に小柄ながらスピード、テクニックに優れた選手が多く、また、ボールを奪ってからのビルドアップもしっかりしており、前半は横浜FCが優勢に試合を進める。

前半15分には、ペナルティエリアに侵入してきた相手を倒し、PKを与えてしまう。これは井出君がナイスセーブ。しかし、24分には小柄ながら早くてうまい11番しりゅう(どんな漢字なんだろう?)君についにゴールを奪われてしまう。先週ほめすぎたせいか(笑)、今日の追浜は全く攻撃の形が作れず、横浜FCの早い寄せにパスミスを連発。苦し紛れのクリアやパスを拾われ、再三ピンチを招く。

横浜FC側には、張り切りママさんがいて、トップのチャントを交えての応援。チャンスには他の父兄も大盛り上がり。ジュニアユースでは声だし応援はしないのが横浜のポリシー(時と場合によるけれど)なので、横浜FCのチャントには、逆転を信じてじっと唇を噛んで耐える。やつらはいつか逆転してくれる。Oさん曰く。「大丈夫5分あったら逆転できるから」



一度エンジンがかかるとブレーキが利きにくいのが追浜製エンジンの特徴(笑) 21分、23分と追加点をあげ(得点者は今一自信なし。間違ってればご指摘を)、Oさんの予言が見事に実現してしまった。恐るべしOさん。というか、こういう展開こそが追浜なんだけど。やはり血は争えない(笑)

今となってはいつのことか定かではないが、後半相手のシュートをギリギリまで我慢して弾いた井出君は、PKを止めたのとあわせてこの試合の個人的MVP。

新子安、追浜両方とも勝ったため、来週は”真の”横浜ダービーが実現。

追浜スタメン
(写真:追浜スタメン)


__小村研人(10)__清水裕太(11)__三荷淳也(9)__

__________アンドリュー(6)__________

_______金泰慎(4)___梅津駿(13)_______

宮本和輝(3)_門井敬太(15)_羽中田侑輝(5)_向吉勝吾(2)

__________井出祥真(1)___________


得点:
 前半24分 横浜FC
 後半18分 清水裕太(11)
 後半21分 三荷淳也(9)
 後半23分 三荷淳也(9)

交代:
 後半11分 梅津駿→水島圭喬(8)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.01.16 02:19:34
コメント(9) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: