ブロッコリーを生で。


それがついこの前、友人宅でピザを作っていてトッピングに持参したポータベラマッシュルームをスライスしたら何とも言えない良い香り(友人は"wooden"と表現した)で、二人ともつまみ食い。
それが「おおー!!!!!。」な大発見。
生のマッシュルームって美味しいんだ!!!!。
日本の食文化って、漬け物が生野菜の様なモノで、あまり生食ってしないような気がする。
アメリカでは結構色々生食している模様。

そこで出会ったことの一つがブロッコリー。

お泊まり先で料理をしていたら奥さんが生のブロッコリーをつまみ食い!!!。
え、まだ生だよっっ......。
と一瞬焦ったのだけれど、気にもせずにも一つひょい。
自分以外の習慣ってなかなか出合う機会が無くて分からないのだけれど、アメリカでは普通の事みたい。
その後も旦那の兄弟のお家に行ったときに出されたサラダ、レストランでも生のブロッコリーが登場。
知らなかった。生で良いのか。
熱を入れて甘みが増した茎の部分が好きなのでつい蒸してしまう私だったけれど、これはまるで新しい食材に出会ったような気分。

最近はだいぶ慣れてきたのでおやつにこりこり食べている。
日本のブロッコリーと変わらないように思うけれどひょっとすると少し柔らかかったりするのかも知れない。

*最近見た本によると生のブロッコリーにはミルクとほぼ同量のカルシウムが含まれているそうな。
その他にもビタミンB、C、鉄など、かなり栄養価の高い野菜なのだそうだ。

**もともと体が冷える(既に冷えているので)という感覚で、あまり大量にサラダなども食べなかったのですが、いつの間にか生食も好きになってきました。
気がついてみると日本のとろろや大根おろしのように、生野菜をかじるだけではなく、ほんの少し手を入れて...というお料理は案外沢山あって、そして美味しい。
夏のお料理は熱くて大変。
省エネにもなるので少しずつですが生食をするようになりました。




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