*お茶*


アジア系のレストランは勿論、ファストフードやその他のレストランでも紅茶くらいは置いてあるようになった。
食料品売り場でもお茶のコーナーは大きくて、殆どティーバックとはいえ、ハーブティー以外にも中国や日本の緑茶、紅茶、ウーロン茶にジャスミン茶。種類も豊富だ。数年前は緑茶もレモンだの何だのと色々とフレーバーのブレンドされている物が多かったけれど、最近はいわゆるお茶。な物が増えて嬉しい。

ハーブティーがもっと好きだったらもっと楽しめるだろうなぁ。
本当に種類が豊富なのだ。

10年くらい前に訪れたときからは想像できないくらい、お豆腐と共に美味しく、生活に浸透してきているお茶。
日本で暮らしていた時にティーバックで美味しい。なんて思ったことは無かったように思うけれど、こんなにアメリカでお茶が普及したのは急須に茶葉を入れて...何て面倒で、飲んだ後の処理も面倒(に感じるのであろう)事はせず、ティーバックで手軽なことも一躍買っているのだろうけれど、実はこれが以外に美味しいのである。

コップにティーバックを入れるのではなく急須で蒸らしているからかな?。ちゃんと美味しいお茶が出来るので、カップで入れるときも蓋をして、蒸らしてあげることをお薦めするのであります。

お茶の基本:
うみうしの場合.....
*3分間は蓋をして待ちましょう。
*冷たいお茶が好きな人は、緑茶を氷でじっくり淹れるか、冷蔵庫で一晩水だし出来ます。

お茶を飲んだ後は.....:
*紅茶、ウーロン茶などのティーバックは、コンロのお掃除に使えます。
油のはねも綺麗にふきふき出来るから驚き。
*色々なお茶をケーキやクッキーなど、お菓子に混ぜて焼くのも美味しい。
*煎茶は食べられるのでとっておくとちょっとした箸休めに。
*掃き掃除の時、少し湿らせて床にまいてから箒で掃くと、埃がたたなくてまとまりが良いです。
*煎茶が古くなってしまったら...フライパンなどでから煎りして、ほうじ茶に。
*麦や玄米を煎って麦茶、玄米茶を飲んだ後のでがらしも、少し香ばしいさらさらお茶漬けに。煎茶のでがらしと一緒に。

st.dalfour organic/earlgrey:
素敵な香りで幸せになれるとても美味しいフレーバーティー。
アールグレイは基本的に好きだけれど、ここのが一番好き。
classic breakfast teaもとても美味しい。
ティーバック。

numi/monkey king:
これもフレーバーティーだけれどジャスミン茶、大好きなのです。
このブランドは箱が目立つので見れば「ああ。」と思い付く人も多いはず。
よく横浜の中華街で白いお猿さんの絵が描かれた缶のお茶を買っていた事を思い出すのである。
ティーバック、オーガニック。

yamamotoyama/organic green tea:
日本食材店で売っている煎茶。
ティーバックだけれど美味しいです。
煎茶は食べられるお茶として有名なので、飲んだ後はふりかけなどにして食べたりします。
他にも...
*お醤油をたらして食べる。
*お米と炊いて茶飯にする。
*お茶漬けに。
*パンケーキなど生地に混ぜておやつに。
等々、以外と美味しくて止められないのでお薦めなのである。

traditional medicinals/ ginger aid:
生姜のお茶はお砂糖などが入っていることが多いけれどここの会社はステビア(甘茶)で自然な甘みで嬉しい。
他のお茶と一緒に煎れても美味しいのだ。
ティーバック。
生姜大好きなのでスライス、千切り、おろしたモノが冷凍庫に常備してある。面倒でなければ、お湯で煮出してお茶を煎れても勿論美味しい。

the republic of tea/dancing leaves:
the republic of teaのお茶は白茶を始め、美味しい物が多いのだけれど、これは中国の緑茶で、オーガニック、ルースティー。
日本の緑茶に比べると、かなり存在感のある味なので、好き嫌いは分かれるかも。




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