日本で出会った絵本。


沢山ありすぎてアメリカには持ってこられなかったけれど
心の中の本箱にはいつも収まっている。
タイトルが分からなくても絵やお話は心に残ってる。

おいしい?絵本。
パンケーキ、パン、お豆のスープのお話。
*ぐりとぐらの森のパンケーキのお話。
*パン屋さんのパン生地がどんどん膨らんで街を覆うお話。
*雪山で一人、遭難者を助けながら暮らすおじさんがある日
助けたお客さんは雪だるまさんだった!。彼の背負っていたリュックからはお豆が絶える事無く溢れておじさんと雪山を訪れる人達に温かいお豆のスープをプレゼントしてくれたお話。
*ちょっと怖い感じの絵本でもあるけれど大好きな「もちもちの木」のお話。初めてトチの実のお餅を食べたときは大興奮した。
*パンケーキが逃げ出して転がりながら旅をするお話。

こわ~い絵本。
*これは何と言っても「おばけのオンロック」。
何処かの島にはおばけのオンロックがいてヤシの木の間に張られたロープをまたぐとオンロックにヤシの実の中に閉じ込められちゃうの!
航海から帰って来るお父さんの船をヤシの実の中から見つける....。
なんであんなに怖いと思ったのだろう。その気持ちを覚えていて今でもやっぱりこわ~いお話。

科学、化学の絵本。
*大好きだった科学の友。
毎月どんなお話が載っているのか楽しみでしようがなかった。
おならの話
からだの話
おへその話
うんちの話
海の忍者 たこの話
里の植物の話
海の潮溜まりの生き物の話
どんぐりの話
田んぼの四季の話
空気の話
ピンホールカメラの話
穴の話
音の話.....
たくさんたくさん。のどきどきする絵本達。
絵本と溢れる自然が私の学校だったのかもしれない。

昔話。
*日本の昔話で大好きなのは「頭に柿の木」!

物語。
*教科書にも載っているけれど宮沢賢治の「くらむぼん」のお話。
*ムッシュムニエルのお話。
*ドリトル先生のお話。
*ぐりとぐらのお話。





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