アンジェニュ通信

アンジェニュ通信

My used E・O

ラベンダー(Lavandula officinalis)
  もうすでに、認知されいる感のあるラベンダー。園芸店でも、良く見かけますよね。
 ・主に、地中海地方に野生している。シソ科
  多数の種類があり、アロマテラピーで広く使用されている   精油の一つです。
    ・代表的な働きとして、鎮静作用などから血圧を下げ、心拍を静めます。
  また、痛みを和らげるので、筋肉の痙攣.収縮などにも良いようです。
  心に対するものは、怒りを和らげ疲労困憊を回復。
  精神の浄化を促します。

グレープフルーツ(Citrus・paradisi)
 ダイエットに良いの?!注目です
 ・原産地はアジア ミカン科
  地中海地方やフロリダで栽培されアメリカ合衆国が最大の供給国とされています。
 ・体に対する働きとして、リンパ系を刺激し、体内の水分滞留の解消に役立ち   肥満やセリュライトにも良く、血行を促進させます。
  また、精神を高揚させ開放し、やがて安定させることからストレス状態にあるときに価値を発揮します。
カモマイル ローマン(Anthemis nobilis)ジャーマン(Matricaricachamomilla)

 この花の香りは、リンゴのような良い香りがしますね。
ピーターラビットのお話の中で、お母さんウサギが、眠れない子供ウサギ達に飲ませていた気がします。
・イギリス原産 キク科  ドイツ・フランス・モロッコなどで栽培されている。
・ローマン・ジャーマンとも、皮膚の炎症などに良く、鈍痛や鋭い痛みなども和らげます。
ローマン種は、月経に伴うものや更年期症候群など女性特有のトラブルによいようです。
ジャーマン種は、含有するアズレンが多く、濃い青色をしています。
・不安・緊張・怒りなどの心に対するものは緩和しリラクセーションを促します。

ティートリー(Melaleuuca alteruniforia)
 私は、ハウスキーピングや風邪などのときに、良く使います。 そのおかげか、長い期間寝込むことは、なくなりました。(もともと丈夫ってこと?!) でも、香りはあまり好きではないですが・・。
慣れれば、何とか・・。(^^;) ・オーストラリアに生育 フトモモ科
  ・免疫系を強化する。強い殺菌消毒、抗真菌の特性。
他にも、たくさんの種類がありますが、紹介しきれないのでまたの機会に

参考資料 「アロマテラピーのための84の精油」ワンダー・セラー著 フレグランスジャーナル社
アロマテラピーのための84の精油
「母と子のためのアロマテラピー」ジェーン・ダイ著 フレグランスジャーナル社
母と子のためのアロマテラピー

粉粧楼 05.9

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