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Face Bookで知り合った新潟県の建築家【コスギ昌秀】さんの木材を使った多面体制作がとても素晴らしくて気になっていたところ先日、正方形と正三角形を使った簡単そうな多角形を紹介されていたのでこれなら自分にもできるんじゃないだろうかと思って先日一作目を作りかかったけれど、辺が合わず大失敗。 しかし、失敗の原因が分かったので二作目に挑戦したところ今度は、最後に取り付ける正三角形もうまく収まり何とかそれなりの容が出来上がった。天草木目石で作った多面体(なぜか画像が縦になってしまう)<m(__)m> でも、これじゃ多面体制作に挑戦して、【出来上がった】で終わるので正三角形を取り除けば石灯りを伴った作品に仕上がると確信し正方形のみを使った作品に仕上げた。完成した作品 この多面体の正式名称はアルキメデス立体の【斜方立法八面体】というそうである。
2015.09.12
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天草木目石は、一般的に刃物の研ぎ石として全国に販売されているが年輪のような木目調の柄が出て来て、芸術(工芸)用としても使える魅力ある石でもある。しかし、原石は小さいサイズしかなく、しかも山キズ(ヒビ割れ)が多いので希望通りの寸法を確保するのがものすごく難しくキズ(ヒビ割れ)無しの300mm×300mm×300mmを求めるのも困難。だから、まず最初に行う作業は、キズを避けて切削してそのキズのない寸法の石材を眺めながらどんな作品に仕上ようかと考える、創意工夫な工程となる。山キズを避けて切削 しかし、キズがあっても利用できる部分が残っているのでその残りの石材を利用しての小物制作も出来る。今回は、その残った材料を活かして、三代目が作り出す作品の台となる板石制作を行った。台板石制作 石灯りの台、ふくろう彫刻の台など、台がなかったら”台無し”ってその他、BBQ用の焼き台や、書道用の文鎮も思い付きで作ってみた。 石材なのに、木の柔らか味や温か味まで感じる天草木目石の作品です。
2015.09.02
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残暑が厳しく、日中はまだまだ汗まみれとなってしまうけど夜はコウロギが鳴き、少しだけ秋の気配を感じるようになった。 三代目は、11月10日から開催する個展【石灯り展】に向け日没近くになって、石灯りの代表作を屋外に並べ案内状やポスター用の画像を撮っていた。石灯りと小物作品点灯 ほんの一部の作品を屋外に並べただけで情緒溢れているので展示会場に並べる作品は、どのように目に写るのか楽しみです。
2015.08.20
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お盆も終わり、今年も三分の二が経過しようとしています。それで、熊本県伝統工芸館で11月10日(火)~15日(日)開催の三代目がはじめて開催する個展【石灯り展】の準備を始めました。作品は随分と出来上がっているのでまず、ポスターや案内状用の画像撮影からやらなければならないけど今日は、生憎の雨となり、屋外での撮影は出来ませんでした。石灯り
2015.08.17
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未明に強い雨が降り、日中は小雨が降り今日も現場作業には行けない状態だったけどまだまだ風邪具合も思わしくなく、声も鼻声でちょっと肉体労働をするだけで、汗が噴き出してくる始末で今日あった【あむら愛好会GC】も、不参加にしていて良かった。 自分が風邪の症状で病んでいる間も三代目は文字彫り作業や彫刻など一人でコツコツやっていて特に今回は、これまでにない大きめの作品に挑むようだ。天草木目石 まだどんな作品を作るのか聞いていないけどこの天草木目石の原石が、どのように変化して行くのか楽しみだ。
2015.06.18
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今日も一日中雨の天候となってしまった。自分は、風邪具合が悪いため、やらなければならないことを済ませ三代目の「ゆっくり休んだら」の言葉に甘え、11時頃から床に就いた。 そんな中、三代目は11月に行われる個展に向け新たな作品作りに励んでいて、今では作品が所狭しと並んでいる。先日完成した作品を紹介します。天草木目石で作った石灯り点灯 明日(水)から19日(金)まで雨で、土曜日が曇りで日曜日は晴れの予報なので、降雨の心配のない日曜日に熊本市の新規墓石を完成させて来ようと思う。それまでには、風邪も治さないといけません。
2015.06.16
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日中は晴れて、肉体労働で汗を流し夕方から熊本県石材工業組合連合会の交流会が天草市本渡の【とらや】といういけす料理店であって先ほど帰宅した。「ただいまぁ~」 三代目が天草木目石を利用し、石灯りの制作を行っていて、先日完成していたので、画像をアップします。石灯り点灯 仕事の合間を利用して、今年11月9日から一週間熊本県伝統工芸館で開催する個展に向け作品作りに励んでいる三代目の作品です。
2015.06.06
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雨の月曜日、現場作業があるときには出来ない個展へ向けての彫刻。雨を待ってましたとばかりに、三代目は朝から石灯りの制作に夢中だった。先日から取り掛かった天草木目石を使った石灯り彫刻も最終仕上げ段階となっていて、随分と集中していた。石灯り彫刻に励む三代目繊細な彫刻 夕刻には作品も完成したようだけど、確認はしていない。11月9日から熊本県伝統工芸館で開催する初の個展まで半年とないがお盆までの仕事を随分と入れ込んでしまったので雨の日を利用してがんばってもらうしかない。
2015.05.18
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三代目は、時間さえあれば石灯りや小物彫刻に励んでいて特にふくろう彫刻は、多くの作品が陳列棚に並んでいる。今回紹介するのは、幸せ(四合わせ)ふくろうが天草木目石の原石の割り膚を利用して造った洞窟の中に入った作品でその空間に灯りを灯すことによって温かみが出てきています。幸せふくろうの温か家族 今年11月9日から一週間、熊本伝統工芸館で開催の【石灯り展】に向けて少しづつ準備を進めているところです。
2015.04.04
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朝から雷雨となり、厚い雨雲が天草地方に覆いかぶさり現場作業も出来ず、昨日行けなかった整骨院へ行き電気治療を中心にマッサージで丁寧に肩の痛みをほぐしてもらった。 自分がその肩の治療をしている間も三代目(祐希)は、天草木目石を使って石灯りやふくろうなどの作品作りに励んでいるがその作品も、今では随分と増えてきている。木目石を使った【ふくろう】の作品 単品の作品も可愛くて良いんだけど、灯りとのコラボによって観賞するにも温もりと味わいが出てくるし、値打が上がる。石灯りとふくろう11月9日から一週間、熊本県伝統工芸館で、初の個展を開催するので本職の仕事の合間を縫って作品づくりに励んでいます。
2015.03.18
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今日は、17時から天草市の「とらや」といういけす料理店で熊本県石材工業組合連合会天草支部の総会と懇親会があり【深い~ぃ】内容のある総会で、あっと言う間に1時間半が経過しその後は、新鮮な海鮮料理で舌鼓を打ちながら賑わい先ほど酔って帰宅してきた。 その総会の前にやることは多々あり、朝から宇城市三角町のお客様から「恵比寿さまの色が剥げているので着色して欲しい」と電話があって即現場に向かい恵比寿像の取り外しをして工場に持ち帰った。工場に持ち帰った恵比寿像 その恵比寿像を現場で解体しながら「どうも、親父の作品に似てるなぁ~」と思っていたがその恵比寿像の底面を見てビックリ底面に書かれていた文字完璧100パーセント親父の作品じゃ~ん 【昭和五十五年十月吉辰 松島町 浦田石材作】と 書いてあった。紛れもない親父の文字と作品に込み上げるものがあった。 自分が大学四年のすねっかじりで、親父が四十八歳のときの作品なんだ海のそばに設置された恵比寿像も、35年の年月で鯛の頭などひどく風化し着色してあった本体も見る影もなく真っ黒状態だった。 今は亡き初代の遺作だっただけに今回の修復と着色には【気】が入ります
2015.02.27
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近々地元のお寺に六地蔵尊を施工するけど護讃地蔵尊・弁尼地蔵尊・破勝地蔵尊・延命地蔵尊くらいしか知らず恥ずかしながら、施工する自分が六地蔵尊についてほぼ無知だったため基本的なことを少し調べながら学習してみたら、様々な説があるようでただ共通して言えることは【六道において衆生の苦しみを救う六種の地蔵菩薩】ということだろう。六地蔵尊の石材彫刻向かって左から護讃地蔵尊・弁尼地蔵尊・破勝地蔵尊・讃龍地蔵尊・延命地蔵尊・不休息地蔵尊〇護讃地蔵尊(放光王)・・・餓鬼道を救う宝珠〇弁尼地蔵尊(金剛宝)・・・人間道を救う除蓋障〇破勝地蔵尊(金剛幢)・・・畜生道を救う宝印〇讃龍地蔵尊(金剛悲)・・・修羅道を救う持地〇延命地蔵尊(金剛願)・・・天上道を救う日光〇不休息地蔵尊(預天賀)・・・地獄道を救う壇陀 また、この六地蔵の並び順については様々な文献や各所に設置されている画像を調べたけどてんでバラバラと言うか、ランダムに設置されているようだ。
2015.02.27
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三代目(息子)が作る【ふくろう彫刻】が、いつの間にか増えていて今まで石灯りの作品の傍らにちょこんと置いて展示していたけど数が増えすぎて【ふくろう彫刻専用】の陳列スペースが必要となりあわてて作ったら、まるでひな壇に飾ったようになった。ふくろう(不苦労・福朗)彫刻 昨年5月頃から、暇な時間を利用して石灯りやふくろう彫刻をしていたがこんなにふくろうの作品が完成しているということは”いかにメインである墓石施工が減っているか”を物語っている。 一月は行ってしまい、二月は逃げて行き、三月は去って行くけど早足で過ぎて行く月日の中でも、これだけの作品を残せば精一杯歩んできたという証の立派な足跡となるんじゃないだろうか でも、縁起物の【ふくろう】彫刻、作る立場はとても【苦労】しています。
2015.02.24
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#5DayArtChallenge“The 5day Art challenge on Facebook”は、昨日で終わったけど三代目が作り出す石灯り以外にも天草木目石を使って作った小物彫刻があったので、今日は三種類の【ふくろう】を紹介します。ふくろう仲良しふくろう幸せふくろう 石材を使って作り出す作品は、全く同じ作がふたつとないけれど上天草市産の木目石となると、木目調の柄がありますます同じ柄の作品をふたつと作り出すことはできません。 昨年から作っているふくろうの作品も40作を超え工場内の展示スペースも、石灯りの作品と共に大いに賑わっています。
2015.02.21
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#5DayArtChallenge“The 5day Art challenge on Facebook”Day5Facebook上で、5日間毎日作品を発表してアートの輪を広げるという 【The 5Days Art Challenge】というのがあり5日間連続で、作品を1日に3点ずつ紹介しながらさらに毎日ひとり、作家を紹介する事になっているようですが今回、じぞうもじ書家の 後藤 夕深さんから アートチャレンジにノミネートして頂いたので紹介します。 今回で、最後5日目のThe 5Days Art Challengeですが今年11月9日から一週間、三代目の息子が熊本伝統工芸館で個展を開催することになっていてその出品予定の作品を5日で×3作品=15作品を紹介しました。天草木目石の石灯り 作品は、数多くあるのでThe 10Days Art Challengeでも良かったかも五日間、お世話になりました。m(_ _)m
2015.02.20
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#5DayArtChallenge“The 5day Art challenge on Facebook”Day3Facebook上で、5日間毎日作品を発表してアートの輪を広げるという 【The 5Days Art Challenge】というのがあり5日間連続で、自分の作品を1日に3点ずつ紹介しながらさらに毎日ひとり、作家を紹介する事になっているようですが今回、じぞうもじ書家の 後藤 夕深さんから アートチャレンジにノミネートして頂いたので紹介します。石灯り
2015.02.19
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#5DayArtChallenge“The 5day Art challenge on Facebook”Day3Facebook上で、5日間毎日作品を発表してアートの輪を広げるという 【The 5Days Art Challenge】というのがあり5日間連続で、自分の作品を1日に3点ずつ紹介しながらさらに毎日ひとり、作家を紹介する事になっているようですが今回、じぞうもじ書家の 後藤 夕深さんから アートチャレンジにノミネートして頂いたので紹介します。三代目(息子)が作る石灯り
2015.02.18
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#5DayArtChallenge“The 5day Art challenge on Facebook”Day2Facebook上で、5日間毎日作品を発表してアートの輪を広げるという 【The 5Days Art Challenge】というのがあるそうで5日間連続で、自分の作品を1日に3点ずつ紹介しながらさらに毎日ひとり、作家を紹介する事になっているようですが今回、じぞうもじ書家の 後藤 夕深さんから アートチャレンジにノミネートして頂いたので紹介します。三代目(息子)が作る石灯り
2015.02.17
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#5DayArtChallenge“The 5day Art challenge on Facebook”Day1Facebook上で、5日間毎日作品を発表してアートの輪を広げるという 【The 5Days Art Challenge】というのがあるそうで 5日間連続で、自分の作品を1日に3点ずつ紹介しながらさらに毎日ひとり、作家を紹介する事になっているようですが今回、じぞうもじ書家 の 後藤 夕深さんからアートチャレンジにノミネートしていただきました。自分の作品を3作×5日=15作品も紹介できないので息子が今年11月の個展に向け制作している作品を紹介します。また自分には、ノミネートする作家がいないのでここで、ノルマ達成のルール違反かも知れないし「5日間連続で」というのも無理かもだけど出来るだけ連載で、作品を紹介しようと思っています。石材彫刻(石灯り)
2015.02.16
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上天草市大矢野町江樋戸で採れる【天草木目石】で三代目は新作石灯り制作に取り組んでいます。石灯り制作 四角い透かし部分のわずかな接点が欠けてしまえば全てが水の泡となるので、神経をすり減らし、技術を伴う作業で冷たいけど、焚き木で暖を取りながら作業に取り組んでいます。
2015.01.13
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蛙にも八相縁起があり、縁起の良い生き物とされ縁起カエルとして玄関口や庭に飾られることが多くて三代目は、天草木目石を使って蛙彫刻に取り組んでいたがカエル彫刻の第一作目が完成した。 特に「蛙」は、卵をたくさん生むことから「子孫繁栄」としての縁起蛙の意味が強いようだけど無事帰る、持ち帰る、蘇る、栄える、若返る・・・etc様々な語呂合わせもあって人気がある。天草木目石彫刻【縁起蛙】 今回の上天草市大矢野町で採れる天草木目石を使った作品はフクロウ彫刻と同じく、柔らか味があり、温もりさえ感じる作品となった。 正月飾りとして家の玄関に置き背中に”餅”を乗せ、その上に”コイン”を乗せようと思っている。そしたら・・・”お金”・”餅”・”蛙”=【お金を持ち帰る】の語呂となる。
2014.12.24
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最近冷たすぎて、日中の最高気温も6.1度で山から枯れ木を取り出して、焚火をして暖を取っている。そんな冷え込む中、三代目は天草木目石を用いてカエル作りに初めて挑んでいて、そのかたちが見えてきた。木目石でカエル制作中 天草木目石の柄が、石材の硬いイメージをなくし柔らかく温もりのある感じの作品となってきている。 カエルもフクロウと同じく縁起物なので上天草市の特産工芸品としてアピールできそう。
2014.12.18
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「森の中の恋語り」の作品名はこのブログを訪問して、時々コメントを下さる「すいげん」さんの「まるで、森の中でフクロウが、恋を語っているようです」というコメントから拝借し、作品名にしたものです。 上天草市産の天草木目石で三代目が作る「森の中の恋語り」も今回で三作目となるけど、今回は木が枝分かれしていることとフクロウに当たる光を青い電球にしていることが大きな特徴です。【森の中の恋語り】
2014.11.26
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先日紹介した天草木目石で作った【森の中の恋語り】は、天草から福岡県に嫁いで行くこととなり人気があっただけに、陳列棚が寂しくなるので三代目は、また同じ作品を最初から作りはじめた。荒削りから嫁ぎ行く【森の中の恋語り】(作品名) 世界に羽ばたけ、上天草市大矢野町で採れる【天草木目石】
2014.11.07
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昨日紹介した上天草市産の木目石を使った木とふくろうのコラボ彫刻の作品に灯りが入った明暗とノミの痕跡が、柔らか味のある作品となって三代目の作品に、自分も感動してしまった。勝手に作品名を付けるなら【ふくろうの恋物語】って感じでしょうか木とふくろうのコラボ作品点灯
2014.10.31
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昨日から三代目が新作の石灯りを作っていて今回は、ふくろう彫刻と石灯りのコラボ作品となるようだけどまだ照明を付けていないので、完成作とは言えない。でも、夕方三代目に内緒でシャッターを切りました。新作石灯り 上天草市大矢野町で採れる【天草木目石】を使いまさに木の彫刻をして、その途中にふくろうを置く穴を空けそのふくろうの背後から光を灯す作品のようです。上下に二対のふくろうを設置していますが、それは賑わせで設置してみました。 17日から済生会みすみ病院に入院していた義母は検査結果の症状があまり良くないことから熊本市内にある済生会熊本病院へ転院した。
2014.10.30
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地元、上天草市大矢野町で採れる木目石を用い三代目は、時々ふくろうを制作していてその数も随分と増えて来た。ふくろうの作品ふくろう各種小さな作品は、とても苦労する 石灯り・ふくろうと技術を活かした作品はどんどん出来ていてまた次の新たな作品づくりのため、手書きで図面を描いていた。
2014.10.15
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定期的に上天草総合病院の循環器科を受診していて今日がその受診日で、血液・尿検査共数値に異常はなく相変わらず、左腕の最高血圧が右腕より30低かった。 左鎖骨下の動脈に二重に入れたステント内が完全閉塞しているから仕方ないことだろう。完全閉塞部位と動脈の血液の流れ こんな状態で普通通りに生きて行けるのだから人間の身体って、不思議なものである。 ★★★★★★★★★★石灯り紹介★★★★★★★★★★ 今回は、前回の半らせんの脚の部分を3本だったのを5本に増やし、空き部分を少なくし高さも少し上に伸ばしてみた。半らせん形点灯1(高光源)点灯2(低光源) 光源によって、作品の楽しみ方が違うのもいいかもしかし、一か月前に石灯りを作り始めた頃、【静】の作品が主だったが、このように【動】の作品が誕生しているのも【積み重ね】からかなベースとなっているのは、先日¥100-ショップで購入したミニチュアカラーコーンです。
2014.09.04
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今年の異常気象はどうなっているんだろう今も分厚い雨雲が天草を覆って激しい雷雨となっている。 今週いっぱい雨の予報となっていて気分的にもすぐれない今日楽天仲間のCoGa-Colaさんがまたまた有難いブログを書き込んでくださっていた。(※決してお願いした訳ではありません)CoGa-Colaさんのブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/cogacola/diary/201409030000/ CoGa-Colaさんとは、この楽天ブログで知り合った天草の人でもう10年来の付き合いをさせて頂いている。 ホントここまで親身になって新世代墓石HOISTONEのことを好評価して頂きただただ感謝するしかありません。 ★★★★★★★★★★石灯り紹介★★★★★★★★★★変形四角すいの作品点灯
2014.09.03
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昨日から9月になっていた(あいちゃぁ~)時間というか、日時というか、最近ルーズになっていたようで今日あわてて神棚に飾る榊を花瓶に生けた。(まんまんちゃぁ~) 日も短くなり厚さも和らぎ、だんだん秋の気配を感じるようになっていよいよ「風林火山」の「風」と「火」の行動を執ろうと墓誌の追加彫りが9件分たまっていたので二代目と二人で、あちこち動き廻った。 石灯り・・・昨日作った二作目を紹介します。日曜日¥100ショップで買ったミニチュアカラーコーンをベースに石を交互に重ね合わせる細工でなく基盤石から半らせん階段状に積み上げて行く工法でニュートンの法則に苦しみ、厄介な面もあったけど四苦八苦、何とか完成させた。らせん灯り点灯 これからも、本職の仕事を優先しながら残業してでも【石灯り作り】は、まだまだ継続してゆきます。
2014.09.01
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何を「喜んでいただいて」ってブログ仲間のCoGa-Colaさんのブログを見て頂ければ詳しい内容で書かれているので、全てがわかります。CoGa-Colaさんの楽天ブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/cogacola/diary/201409010000/ 自分も今日、新たな作品を作ったけど石が厚かったので、大きな作品となった。また、先日CoGa-Colaさんより「画像では、作品の大きさが把握できない」とのご指摘を受け「なるほど・・・」。今日は、缶コーヒーと比較です。ちょっと大きな作品 H=480mm点灯 最下部の膨らみは、昨日買った大きいお椀を伏せて形を整えその上にはエンビパイプを立ててベースとして用い台座部分は、不知火の自然石を切って平面を磨いています。
2014.09.01
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今日午後から、天草市本渡のKさん親子が山あいにある我が石材店を訪問され時間の余裕があるとのことだったので石灯り作りに挑戦してもらいました。 ご子息の役目は薄い板石を割る作業で親御さんは、接着剤を使い石を積んで行く作業。親子の連携作業(画像掲載許可済み) この夏、雨が多くて避難勧告まで発令され学校も臨時休校があったりで、授業日数が不足してもう二学期の始業式もあっているようだけど夏のよき思い出となったことだと思う。もちろん完成した作品は、持ち帰って頂きました。 その体験作業後に、自分も新たな作品に挑戦!今回は、約3cmほどの厚さの板石を使います。どんな感じになるのか、接着をせずに組み上げてみた。厚い石で仮組み 1cm厚以下の板石を10枚積んでも10cm以下しかならないけれど3cm厚の板石を15段も積み上げると45cmにもなり重量的にも考えなければならなくなったけど屋外にも置ける石灯りとして、ちょっと面白いかも知れない。 石灯り作りは、しばらく休むつもりだったけどやっぱり、やっちゃいました。
2014.08.30
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三代目の作る石灯りやフクロウの作品に加え自分も20以上の石灯りを作り飾るスペースがなくなってきたので石材加工の工具棚として使用していた部分を片付け彫刻室の一角に、即席で作品の展示スペースを作った。石灯り展示 その作品の一部を七色に輝く灯りを使ってみたら配列は違うが、たまたま信号機の色で撮影できた。赤・青・黄 すぐに、この展示スペースもいっぱいになると思うけどとりあえず、片付いて良かった。
2014.08.28
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8月に入って、板石を使った石灯りの制作をしていてすでに20作以上が出来ていているけれど最初は、「どうなるの?」って感じだったけど作るほどに、新たな工法も生まれてきてはまり込んでしまうほど楽しくて随分と可能性がある工法だと思っている。今回の作品点灯 今回の作品は、割った石の角を平ノミで突き全ての石を丸く加工していて、時間を要する作業だったが割っただけの石に比べ、柔らか味のある作品となった。 この作業は、腰に負担の掛かる作業ですでに20作以上が出来ているのであと2~3作で、しばらく中断しまた暇な時間があって、新しい発想が生まれたらボチボチと作ってみようと思う。
2014.08.26
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また石灯りを作ってみた。大きい石から小さい石へ積むだけだけど手作業で、尖った部分の面取りに手間が掛った。点灯 一応、今までいくつもの石灯りを作ってみたけれど要領がわかってきたので、応用作品を考えようと思っている。
2014.08.25
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最近、自分が作る石灯りの紹介が多いけどそれだけ石灯りの制作に集中しています。石灯り点灯 明るいときには、石の飾り物として暗くして、点灯すれば光を観賞できます。 今回は、白と黒の二色の御影石を使用しらせん状に配置してみました。 板石を割って、接着剤で積み重ねるだけの単純な作業だけど、色んな作品が出来て楽しい。
2014.08.23
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本職が暇なときには、今までだったら草刈りか草むしり作業など、美化作業をしていたが今では、時間さえあれば石灯り作りをしていて新作が、どんどん誕生している。今日誕生した石灯りAB 石灯りのかたちを楽しんだり、色合いを楽しんだり作品からこぼれる灯りを楽しんだり・・・。
2014.08.20
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盆休みの暇な時間にボチボチ作っていた一升瓶をベースにした石灯りが完成した。一升瓶型石灯り 高さを増したため、二升は入るような瓶形となり手間は掛かったけど、なかなかいい感じとなった。あぁ~・・・腰が痛い
2014.08.18
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一年半頃前から三代目は墓石や記念碑などの施工の合間に石灯りの制作に取り組みはじめ、少しずつ作品数も増え熊本日日新聞の「あれんじ」に掲載されたのをきっかけにNHKやKKTなどTVにも3回出させてもらっていて最高のコマーシャルを無料でやってもらい自らを動かすための活性剤を注ぎ込まれているようだった。 そこで、昨年末頃から「個展開催」を意識するようになっていて今年になって、友人・知人など有識者のアドバイスを受けながら熊本市内での個展開催会場探しを始めたが最終的に、【熊本県伝統工芸館】http://kumamoto-kougeikan.jp/一本に絞り、今年4月に27年度の個展開催の申請書を提出した。 しかし、熊本県伝統工芸館の展示室使用倍率は20倍ほどでしかも、開催希望日を秋の11月9日(月)から15日(日)と展示会希望が最も集中する季節だったため「当たって砕けろ!」精神での申込みだった。 ヤッタァ~何とその厳しい競争倍率の中、【使用内定通知書】が送られてきた熊本県伝統工芸館での【石灯り展】(仮称)を平成27年11月9日(月)~15日(日)まで熊本県伝統工芸館2階B展示室で開催します。 三代目がつくる石灯りhttp://www.uratastone.jp/accessories.html まだ一年以上の期間があるけど、【光陰矢の如し】他にもやることがあるので、のんびりと構えてはいられません。
2014.08.16
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盆休みというのに上天草総合病院は開いていて6月に誕生した孫と、自分も耳の調子が悪かったので診察をしてもらったが、二人とも異常なし 午後から何をしよう自分の予定では、夕刻に先祖を墓に連れて行くだけでTVで高校野球観戦もいいけど、どうにも石灯りが気になり工場へ行き、ひとりで石灯り制作を始めた。制作と行っても、石材を彫刻するやり方じゃないので小学校の図画工作といった単純な内容である。もし、評価してもらえるのであればアイディアだけかな石灯り制作 今回は、大好きな焼酎の一升瓶をベースにただかたちに沿って積み重ねるだけだから作品も一升瓶のかたちになる予定なんだけど何とも根気の要る作業で、腰に負担が掛かります。今夜は、同級生と呑み会・・・昼も夜も一升瓶にかかわりのある一日デス。
2014.08.15
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台風11号は、九州の東を北上するコースを取ったため九州の山々が盾となり、天草への影響はあまりなく風速7mほどの風が吹く程度で、雨も降らなかった。 それで、クリーニングをし終えた墓石の現場へ行き赤と黄色の着色をし、風が吹く曇り空の下での作業は汗も出ず、快適な作業となったが金箔貼りの作業は強風のため出来なかった。 それで、今工場でいくつかの石灯りを制作していて今日も、その石灯り制作を行い、また新作を完成させた。新作石灯り点灯すると 光の放たれ方がとてもいい感じに出来たと思う。 また、三代目は天草木目石を使い、フクロウ作りをしているが今回は、今まで目にしたことのない4連式のフクロウを作った。幅15cm×高5cmの小さなフクロウ なかなか可愛い4連式のフクロウでそのフクロウの作品にピッタリの名前を、自分が付けてやった。※四羽が合わさったフクロウだから【幸せ不苦労(福朗)】なかなか良いんじゃないかなぁ~
2014.08.09
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7月31日からずっとぐずついた天候で時折強い雨が降ったりして、現場作業には行けない。こんな時には、工場で石灯り制作をしていれば楽しくてまた新作が出来上がった。今回の作品は、とてもうまく行ったと思う今日の石灯り新作 作り方は、まず下の画像のように二つの作品をつくりそれで完成と思ったとき、ちょっとしたひらめきがあり左の作品に、右の作品を重ねてみたら、中々良かったのでくっつけた。ふたつの作品 ついでに、先日仕上げた作品も一部を壊して作り直しをしこれも完成させることができた。一作目の石灯りの変更 工法は全く同じだけど、いろんな形を考えて今後も作り続けて行こうと思う。
2014.08.05
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台風12号の影響で、雨の予報となっていたが天草の日中は、あまり雨は降らず現場作業を断念していたのが悔やまれる。 しかし、三代目は工場でフクロウ作りに専念していた。【不苦労】の縁起物として人気があるが今回の作品は、天草木目石で作っているため木目模様が入り、同じ形でも色んな表情に見える。フクロウ彫刻 高さは5cmほどの小さな作品で、とてもカワイイ表情で首を傾け合った二羽でワンセットとなります。 自分も、昨日制作した石灯り作品の工法でちょっと大きめのを制作中なんだけど、一日では完成ならず。屈み作業のままで集中するので、腰が痛い。明日は完成画像をアップできるかも
2014.08.01
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台風12号の影響で天候は崩れ午前中は三代目と現場へ向かったが午後からは工場での作業となった。 昨日は、天草木目石をサンドブラスト仕上げで石灯りの制作を行い、二つの石灯りを作り今後も大きく進展する可能性が見えてきた。 今日は、夕方になってちょっとしたアイディアが浮かびどんな作品に仕上がるか全く分からなかったがとりあえず、ひらめいた通りに試作品を作ってみた。新作の石灯り点灯 約1cmほどの厚みの板石をランダムに割り強力な接着剤を用いて積み重ねるだけの作りにしているので素人でも簡単に出来るし、体験学習の教材にもなりそうだ。
2014.07.31
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今日の松島町阿村の最高気温は35.2度阿村にある観測地点より工場の気温は常に2度ほど高く日陰でも体温より高い状態で仕事をしていると衣服もビッショリと濡れてしまうほど汗が噴き出してくる。自分の幼い頃には、30度超えはあまりなかったようだけど本当に毎年、高温に苦しむ猛暑となってきている。 そんな暑い中、自分も石灯り作りに挑戦してみた。三代目の加工技術を活かした作品でなくブラストを高圧で吹き突けて石を削る工法で使用した石も天草木目石で柔らかい石材のため以外と短時間で二つの作品を仕上げた。石灯り1石灯り2 自然な感じが出て、なかなかいいんじゃないかなぁ~
2014.07.30
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三代目は、木目石で、どんどん新作を作り出していて今回の石灯りも、柔らか味を感じる新作となっている。木目石の石灯り点灯 先日、陳列棚に飾られた作品に写り込んでいたけど改めてアップで紹介します。
2014.07.18
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先日、上天草市大矢野町の江樋戸で採れる不思議な色合いの天草木目石を紹介したが三代目は、その木目石で石灯り制作を行っている。木目石の石灯り 木目石だけあって、年輪の模様が出て石の作品なのに、柔らか味のある作品に仕上がっている。
2014.07.15
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4月7日に取り掛かったお墓のリフォーム工が施主さんが見守られる中、無事に完成した。Befor解体作業基礎造り施行After(今日完成) 墓石の方は完成したが、まだ作業は残っている。足腰の弱いお婆ちゃんのために、バリアフリーを設けたがもうひとつ、手すりが必要なんじゃないかと思い今回は、特別にモルタルで擬木のテスリをお婆ちゃんにサービスすることを決めていた。擬木の手すり制作 モルタルが乾いたら着色して、本当の完成となる。一級技能士の石材店 US 浦田石材彫刻店 熊本県上天草市松島町阿村4723
2014.04.25
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石灯り制作に夢中の三代目が、また新作を完成させた。今回の作品は、山口県の黒髪島が産地の徳山御影石で硬い石材のため、繊細な彫刻には不向きな石だが表面は。ノミでコツコツ手作業で叩くムシリ仕上げとし制作途中に、他の作品を作りながら、何日もかかって制作していた。石灯り点灯 今まで作り上げた作品の中では、一番大きな作品となった。 一級技能士の石材店 US 浦田石材彫刻店 熊本県上天草市松島町阿村4723
2014.03.18
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今、三代目は様々な石灯り制作に励んでいてこれまで、いくつかの作品が完成している。石灯り そこで、来年を目標に30作以上の作品を作り上げ「石灯り展(仮称)」の個展を開催してやろうと思い熊本市内の色んな展示会場を探して来たが熊本県伝統工芸館が、最も望ましい会場ではないかと思った。http://kumamoto-kougeikan.jp/ しかし、26年度は全ホールの催しが決まっていて四月になってから、27年度の予約受付があるが申請しても抽選となるそうで、27年度開催が約束される訳ではない。 明日、三代目自ら展示ブースの確認をするため挨拶を兼ねて熊本県伝統工芸館へ行き四月に入ってから申し込みをすることとなる。
2014.03.14
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