おまけ(実家のU^ェ^U )



実家の犬(ワイヤーフォックステリア)


しろつめ草と犬


一度日記に載せましたが、実家の犬です。
ワイヤーフォックステリアという種類で、白地に茶色と黒の大きな柄があるのが
特徴です。
もともとキツネ狩りに使われていたそうで、キツネと間違えないように
この配色になるように品種改良されたそうです。

この犬に、わが両親は完全な「親ばか」なのですが、
それと負けず劣らず「親ばか」ぶりを発揮して、本まで出してる作家がいます。

カレル・チャペック (1890-1938没)という
チェコの作家で、代表作が「長い長いお医者さんの話」「山椒魚戦争」「園芸家12ヶ月」「R・U・R」。
ロボットという言葉を生み出した人としても有名だそうです。

愛犬に物語を聞かせるお話「ダーシェンカ」(新潮文庫)
愛犬や愛猫の飼育についてのお話「チャペックの犬と猫のお話」(河出文庫)
・・・私の中では、こちらが代表作って感じなのですが、とても親ばかぶりがほほえましい作品です。


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