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モズの高鳴きを聞いてからだいぶたちました。未だに高鳴きを聞きます。モズは高い高い木のてっぺんなどに止まって、よく通る声で鳴いています。モズのメスです。少しやさしいお顔をしているかな。てっぺんにいても、たえずきょろきょろしていました。このあたりをなわばりにしているわよ、と宣言しているのでしょう。お目目がまんまるでかわいい。(#^^#)すっぴょんと飛んだあと、そのまま遠くへ飛んで行ってしまいました。毎年見ていたセンニンソウは刈られてしまって何もなくなりました。仕方なく、あちこちで探して。思わぬところで何とか見つけましたが、あまり近寄れないところでした。('◇')ゞそれでも、今年も見られただけでもよしとしましょう。
2025/10/31
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今年は昭和記念公園にコキアが植えられ、赤くなるのを楽しみにしていました。何度か見に行きましたが、なかなか赤くなりません。あとどのくらいで真っ赤になるのかな・・・と思っていたら、コキアがなくなっていました。いやー、目を疑いました。10月27日だかに全部、かりとられたようです。刈り取る前のコキアを載せてみます。10月24日に撮ったものです。この時は、まさかコキアがこんなに早くなくなるとは思いもよらず。('◇')ゞふわふわ、もこもこです。でも触ると、バリバリしていました。ホウキグサというのがやっぱり正解かな。('◇')ゞなんだかスリムなのもありました。白いのは動かないブランコ。渓流方面を見下ろして。コキアとわんちゃんたち。ベンチの上で。コキアバックのブランコワンちゃんたち。もっと赤いコキアを見たかったです。次の植え付けがあるので刈られたようですが・・・。8月9日のライトアップで見た緑のコキアを参考までに載せておきます。
2025/10/30
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ずいぶん寒くなってきましたが、まだフヨウの花を見ることがあります。かなり花期が長い植物なのでしょうね。最後の名残のような美しさを感じました。ふたつならんで。外側と中の色が微妙に異なるようではっと思い、歩を止めてカメラをむけました。まだなかなかきれいです。見上げるくらい背が高い。上をむいて凛として。柔らかい光が似合う花です。つぼんだところかな?
2025/10/29
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やっとメジロも見かけるようになりました。今の時期ですと、小さな木の実のなっているところや柿などに来るようです。モッコクの実のところで見かけました。モッコクの中に二羽のメジロを見つけました。声はすれどもで、緑の中ではメジロは見つけにくかったです。('◇')ゞあらら、一羽はまっさかさまに。もう一羽も羽をひろげて。ほかにもメジロがいるようです。そのメジロの目的は、これ。モッコクの実です。うーん、どうやって食べようかな。実の割れたところから、果肉や種を食べるらしいです。ふわりと降ります。下からもあがってきます。どのメジロも、なんだかやたらと動きが速く落ち着きません。最後は二羽並んで急降下?
2025/10/28
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赤い葉っぱがあるなあと思ったら、ニシキギでした。まだほかの木はそれほど紅葉は目立っていません。なかなか良い色になってきました。ここもきれいに紅葉しています。ニシキギという名前は、紅葉の美しさを「錦」にたとえて命名されたそうです。葉が光に透けないところだとこういう色。ニシキギの特徴は枝に翼(コルク層でできている)というものがあることでしょう。こちらは、もう少し見やすい翼です。秋の気分になれました。でも、ここ数日寒すぎですね。( ;∀;)
2025/10/27
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夏の間は、ほとんど会えなかったカワセミ。お互いに事情があったせいでしょう。人は酷暑に耐えられず冷房のある室内にこもり、カワセミは二番子の営巣時期など。('◇')ゞどっちかなーと思ったら、口紅をつけたお嬢さんでした。(#^^#)このあと、ずーーーーーーーーーーーと動かない。しびれをきらしてあきらめようかと思った瞬間・・・・。いきなり飛び出しました。さらに降りていきます。(本当はスピードはやいのです。)こんな格好のあとは、残念ながら見えない場所に飛び込み。すぐに出てきましたが、獲物はなしのようでした。ぴょん。もひとつ、ぴょん。何なのだろうか?と思ったら、いきなりいなくなりました。('◇')ゞ飛び去るところも見えなかった。
2025/10/26
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前回からの続きです。なかなか見ごたえのある仙台市博物館をあとにして、道路の向かい側の建物に移動しました。まだ新しい緑彩館です。ここは無料で利用できる施設です。「仙台・青葉まつり」で使われる山鉾「政宗公山鉾」だそうです。このお祭りでは12基の山鉾が出るようです。乗っているのは政宗公。そして、仙台といえば七夕。そのシーズンには来ることはないだろうから、ほんの少しでもここで見られてよかったです。(#^^#)カフェもありました。さすがに朝食が多すぎてまだおなかがすきません。手前はオリジナルジンジャエール、むこうはオリジナルコーラです。(どちらも550円)仙台市博物館と緑彩館からは「るーぷる仙台」のバス停が近いです。そこで平日なので20分間隔のバスを待ちました。次の仙台城跡で下車。この鳥居は後で出てくる護国神社のもののようです。仙台城は焼けてしまってありませんが、標高約130mに造られ、東と南を断崖が固める天然の要害に築かれていました。将軍家康の警戒を避けるために、 あえて天守閣は設けなかったといわれています。礎石がならんでいました。城跡からは仙台市街が一望できます。広瀬川も見えました。仙台というと、これが一番有名でしょうか。伊達政宗騎馬像です。この像や仙台博物館にあった伊達政宗画像も独眼ではなく双眼に描かれているのはなぜなのでしょう。伊達政宗は幼少のころ、疱瘡にかかって右目を失明し眼球が飛び出してしまって人前にでられなくなったので、あえて眼球をえぐらせて隻眼(独眼)にしたとのこと。ただし、自分の死後につくらせた像には「自分は生まれながら隻眼ではなく、よって親より授かった形を欠くのは親不孝であるから双眼につくるように。」と命じたのだそうです。最初の鳥居はこの護国神社のものでした。この日は結婚式が行われるそうで、敷いてある赤いじゅうたんを踏まないようにと参拝客に注意がなされていました。ガイドブックには必ず載っていた「青葉城資料展示館」に入りました。しかし、お土産物屋さんの二階部分だけをつかった展示館でした。入館料770円。最初に見たハイビジョンCG映像「謹製 仙台城~だって、本丸だもーん~」というのはおもしろかったのですが、展示品は思ったほどは多くなかったです。ガイドブックには専用スコープを首から下げイヤホンを右耳にして30分程度、城跡のあちこちを見て回る「仙台城VRゴー」というのを勧めていました。(この資料展示館で借りる。800円)しかし、VRゴーをしているような人を仙台城跡では一人も見かけませんでした。('◇')ゞ少し雨がぽつりと。仙台城跡にはタクシーがたくさん人待ちをしていたので、それに乗って仙台駅へ行くことにしました。夜も見た、ピカチュウの奥にはニンフィアとイーブンもいました。かわいい。(#^^#)これが全体です。新幹線「はやぶさ」に乗るまでまだ時間があったので、仙台名物の三つ(牛タン、お寿司、ずんだ)をクリアすべく苦手なずんだを食べてみました。('◇')ゞ枝豆は大好きなのですが、ずんだ餡はどうもあまり好みではないのです。でも、比較的おいしく食べられ、のどがかわいていたせいかずんだシェークもまあまあでした。仙台駅にあったステンドグラス。お留守番のうさぎのポロリが心配なので、早めの新幹線で帰路につきました。(おしまい)
2025/10/25
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翌10月14日です。朝食レストランがこんでいたので、待ち時間に朝食前なのにちょっとだけフリードリンクとソフトクリームを。('◇')ゞリラックスエリアでは無料でドリンク、ソフト作り(食べ)放題、小菓子などもありました。このバニラソフトクリームに、はまってしまいました。二日間で4、5個は食べました。('◇')ゞ仙台は寒くなくて、むしろ暑かったので、ドリンクはたいてい炭酸系を飲みました。(ジンジャエールかカルピスソーダなど)朝食はビュッフェ形式でしたが、席まで焼き立てのパンケーキか牛タンを運んできてくれるというので、迷わずパンケーキを。もう牛タンは見たくもなかったので・・・。('◇')ゞしかし、こんなに大きいのが来るとは思わなかった。結局、ビュッフェでとったのはパンケーキ以外のちょこっと程度(この写真)と飲み物くらいでした。笹かまぼこくらいとってくればよかったかな。( ;∀;)チェックアウトして、ホテルでタクシーを呼んでもらい仙台駅へ。平日だから「るーぷる仙台」はすいているだろうと、ペデストリアンデッキ(JR仙台駅西口に広がる歩行者専用高架橋)から乗り場を見下ろしたら、人が列をなして並んでいました。これでは「るーぷる仙台」はあきらめようと、別の行き方をスマホで検索。仙台駅から地下鉄に乗っても仙台市博物館には行かれることが確認できたので、いざ地下鉄乗り場へ。地下鉄はゆったり快適、数分で国際センター駅へ。そこから散策路のような道を歩くと五色沼に出ました。ここは日本のフィギュアスケート発祥の地とされています。当時の五色沼は厚く凍結した天然のスケートリンクでしたが、今では地球温暖化の影響で薄く氷が張る程度となってしまったそうです。地下鉄国際センター駅には、荒川静香さんと羽生弓弦さんのオリンピック金メダル獲得を記念したモニュメントが設置されているそうです。しかし、それを見られない道を通ってしまいました。ショック。( ;∀;)ここが仙台市博物館です。特別展は見ずに、常設展のみ見てきました。るーぷる割引がなかったので、460円です。('◇')ゞ中は、ほんの一部をのぞいてすべて撮影可能でした。\(^o^)/かわいい土偶東光寺の摩崖仏仙台城の大パノラマ伊達政宗画像独眼竜正宗さんがなぜ両目を開けて描かれているのかは、仙台城跡の騎馬像の写真をアップした時に説明します。(次回になるかな)黒漆五枚銅具足 菅野正左衛門所用松島・塩竈図スタールカービン銃徳川家康像脇差伊達政宗所用の具足この兜が印象的ですね。このほかにも山のように写真を撮りましたが、ご紹介はこの程度で。('◇')ゞ外に出ると赤い実があざやかでした。サンゴジュかな?(つづく)
2025/10/24
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「北へ向かう」は一回お休みして、今、庭で咲いているお花等を先にアップします。雨や風で花が揺れて撮りにくかったですが。ウスギモクセイはすっかり終わってしまいましたが、今頃、金木犀がだんだん花数を増やしています。ただ、まだつぼみのものもあり満開ではありません。こんなに遅いのも珍しい気がします。しかも、今年はウスギモクセイも金木犀も大量に花を咲かせました。朝顔もまだ咲いています。さすがに数は激減しましたけれど。シュウメイギク(白)も今年は多いです。ピンクのシュウメイギクは相変わらずすくなめ。イヌサフランも雨にぬれて。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今期のドラマ等です。なんだかバタバタしているうちに始まっていました。再放送を見る関係で、今期は地上波のドラマは少なめにしました。月曜日〇絶対零度~情報犯罪緊急捜査~フジテレビ 夜9:00 出演:沢口靖子、安田顕、横山裕ほか沢口靖子が良く走ります。もう少しおもしろくなればな。火曜日◎シバのおきて~われら犬バカ編集部~NHK総合 夜10:00 出演:大東駿介、飯豊まりえ、片桐はいりほか文句なく面白いです。シバわん(シバ犬)が、とにかくかわいくてかわいくて。水曜日〇相棒 season24テレビ朝日 夜9時出演:水谷豊、寺脇康文ほか一回目はまあまあおもしろかったですが。木曜日◎緊急取調室テレビ朝日 夜9時出演:天海祐希、田中哲司ほか帰ってきた「緊とり」です。期待しています。金曜日〇コーチ テレ東 夜9時出演:唐沢寿明、倉科カナほか唐沢くんが真っ白な髪と髭。55歳の役にしては老けすぎメイクですが、隠れた刑事力を発揮していくのでしょう。日曜日◎ザ・ロイヤルファミリーTBS 夜9時出演:妻夫木聡、佐藤浩市、松本若菜、安藤政信ほか初回はあまり・・・でしたが、馬にやられました。競走馬が愛おしい。◎グッド・ドクター 名医の条件 日テレ終了してしまいましたが、天才外科医ショーン(自閉症)とその周りの医師たちの素晴らしい話でした。いろいろな手術シーンも豊富で興味深かったです。再放送が多いですが、NHKBS4Kのドラマをすごく楽しんでいます。◎「アストリッドとラファエロ 文書係の事件簿2」←最高!◎「DOC(ドック)2 あすへのカルテ」←いいよいいよ。◎「刑事フォイル」←深刻ではあるけれどおもしろい。〇「シャーロック・ホームズの冒険」←5度くらい見ているのでそろそろ飽きてきた。〇「ミス・マープル」が終わって〇「刑事モース~オックスフォード事件簿~」◎「八重の桜」←うなってしまう。等を見ています。この秋ではありませんが、大河ドラマ◎「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」と朝の連続テレビ小説◎「ばけばけ」は面白く欠かさず見ています。
2025/10/23
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瑞鳳寺、瑞鳳殿、感仙殿、善応殿を見ただけでも、かなり疲れました。往復の山道?がきついこともあったようです。時間も押しているので、るーぷる仙台の止まる名所もいくつも飛ばして、仙台駅からそれほど遠くない?大崎八幡宮だけ拝観することにしました。瑞鳳殿からのバスはぎゅうぎゅう詰め。立っているとすごく揺れるので必死につかまって。道は狭く上り下りが激しいのです。ただし、仙台城跡で少しすいたので後ろの方へ移動してやっと座れました。降りたのは大崎八幡宮。裸祭りなどでも有名らしいです。しかし、ここは瑞鳳殿よりも一段一段が大きい急な石段が。普段なら必ず引き返すような石段ですが、ここまで来て本殿を見ずに帰るわけにはいきません。最初は平気で飛ばしていたのですが、途中で膝は痛くなるし息は切れるし。ゆっくり登ればよかった。( ;∀;)石段は終わりましたが、まだまだ本殿につきません。さらにこの奥のようです。国宝だというのですが、ここから前には出られず中の様子がよく見えませんでした。社殿は安土桃山時代の我が国唯一の遺構として国宝建造物に指定されたのだそうです。さて、また急こう配の大きな石段を降りなくてはいけません。やっとバスを降りた道がむこうに見えてきました。しかし、るーぶる仙台はきっとこんでいるでしょう。もう、すっかり疲れたので、タクシーをひろってホテルまで行くことにしました。意外と空車が走っていました。その後、ホテルでフリードリンクをいくつか飲んで、自分でソフトクリームを作って食べ(おいしかった)、シャワーを浴びて少し休憩。予約してあった牛タン屋までタクシーを呼んで。牛タン定食は麦飯、とろろ、テールスープ(ネギいっぱい)がつきます。前菜の量も多くて、その野菜等を牛タンと一緒に食べました。(写真なし)ほかにも牛タン焼き餃子等などを少しつまんで。おなかがいっぱいで、ご飯やスープはずいぶん残してしまいました。('◇')ゞお店(たんや善治郎)の上の方を見上げるとダクトがこんな風に。行きはタクシーだったので、帰りはふらっと夜散歩を。仙台駅前です。奥にぴかっとひかるものが。近づいてみると、ピカチュウほかでした。(#^^#)昼間見た、アエルビルの31階にのぼってみました。夜景がきれいでしたが、暗すぎてどこがどこやらさっぱりわかりませんでした。ホテルに戻ってゆっくりお風呂に入り、のどが渇くので何度かフリードリンクやソフトクリームを食べました。('◇')ゞ(つづく)
2025/10/22
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前回からの続きです。瑞鳳殿は単独でしたが、そこから下っていくと他にも霊廟がありました。多少の上り下りで行かれます。この上には二代と三代の霊廟があります。まっすぐむこうに見えるのが二代の霊廟。感仙殿は二代藩主伊達忠宗の霊屋です。忠宗は38歳で藩主となり仙台藩の基礎を確立した人だそうです。きらびやかな彫刻などがたくさんほどこされています。日光東照宮や宇治の平等院などを思い出しました。('◇')ゞ見上げる苔むしていました。さて、左奥にあるのが三代藩主伊達綱宗の霊屋善応殿です。19歳で藩主となり、幕府よりわずか2年で隠居を命じられ江戸の品川下屋敷で余生をおくったそうです。正徳元年(1711)に71歳で没しました。善応殿から右の感仙殿を見る。感仙殿の隣にはたくさんのお墓がありますが、善応殿の隣にはありません。(瑞鳳殿近くにもありました)これは初代正宗と二代が亡くなった時には死んだ主君のあとを追って切腹する「追腹」が多く行われ、特に伊達政宗の死去に際しては、石田将監ら直臣15人とその家士5人が殉死しているそうです。最初の急坂をゆっくり降りてバス停にむかいます。バス停の近くにお猫さん二匹とそれを見守る女性たちを発見。(#^^#)るーぷる仙台は休日は15分間隔、平日は20分間隔で来ます。ただし、仙台駅から西へ向かって、その後は北へ、そして東へ大きな円を描きますが片側回りのみです。バス内から仙台城跡の入り口付近が見えました。ここは有名な観光地ですから、乗ってくる人もすごく多そうです。(つづく)
2025/10/21
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午後からのスタートとなった仙台観光。行く前に何冊かガイドブックを読んで、仙台めぐりをするなら「るーぷる仙台」に乗ってまわるのが一番だと刷り込まれました。('◇')ゞその乗り場探しに手間取りましたが、一日券を買ってなんとか乗り込みました。午後便だったのでかろうじてすわれました。車窓から見た広瀬川。「るーぷる仙台」はこのようなバスです。(後ろ姿)とても古い車両で乗り心地はよくないです。それにたくさんは乗れないのに無理にぎゅうぎゅう詰め込まれる。('◇')ゞ一日券を買うと、拝観料等が少し割引になりますし、スイカと違って乗降時にタッチしないで済みます。バス停としては4つめ、観光地としては最初の見どころが瑞鳳殿です。しかし、るーぷる仙台を降りてびっくり。ものすごい急坂が待っていたのです。ゆっくりゆっくり登っていきます。あと少し。(#^^#)しかし、ついたのは瑞鳳殿ではなく瑞鳳寺でした。まずは拝観しましょう。本堂です。臨済宗妙心寺派の正宗山瑞鳳寺は、寛永14年(1637年)に二代藩主伊達忠宗によって初代伊達政宗の菩提を弔うために建立されました。火災で焼失後、大正15年に再建した時に本尊の釈迦文殊普賢の三体は毛越寺から移されたものだそうです。瑞鳳寺の拝観を終えると、また登りとなります。左の石段が登りで、右は下り専用のようです。どのガイドブックにも急坂や石段がたくさんあることは書かれていませんでした。('◇')ゞあともう少しで瑞鳳殿の受付です。570円がるーぷるの一日券を見せると460円になりました。涅槃門です。中はかなり混雑していました。これが瑞鳳殿です。1636(寛永13)年、仙台藩祖伊達政宗の遺命により、その翌年この経ケ峯に造営された霊屋(おたまや)です。桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、1945(昭和20)年の戦災で焼失。現在の建物は規模、装飾ともに、焼失以前の瑞鳳殿を範とし1979(昭和54)年に再建されたものです。弔魂碑がありました。この碑は、慶応4年/明治元年(1868)の戊辰戦争、明治2年(1869)の函館戦争における仙台藩士及び旧幕臣・米沢藩の仙台応援隊士らを含む殉難者1,260名及び民間で犠牲となった多くの方の霊を弔うために、伊達家(14代当主伊達宗基)と旧仙台藩士が出資し明治10年(1877)に鋳鉄製で建立されたものだそうです。さて、少し下り坂です。次なるところへ行きましょう。(つづく)
2025/10/20
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一年以上、旅行をしていませんでした。今回は、珍しく北に向かいました。10月13日、東京駅の混雑といったら恐ろしいほどでした。東海道新幹線に乗るときは、それほど激こみで怖い思いをしたことはなかったのですが、それ以外の新幹線となると、いくつもが発着するのでそれで大混雑するようで・・・。('◇')ゞこれは、自分が乗る新幹線ではないのですが朝の大混乱時にはホームの反対にいた回送くらいしか撮れず。ただし、隣に北陸新幹線がいたのがうれしかった。(#^^#)行きは撮影は厳しかったので、帰りに撮った新幹線「はやぶさ」もここでアップしちゃいます。帰りはあまりこんでいなかったので、少しは撮影ができました。止まっている先頭部分がかっこいい。はやぶさとやまびこかな。ホームに入って来た列車です。東北新幹線に乗るのは何年ぶりでしょうか。以前、平泉の中尊寺、毛越寺、松島の瑞巌寺などを訪れて以来です。はやぶさの車窓から。東海道新幹線に乗るときは、どことどこで富士山を撮るという課題?(単に自分に課しているだけ)があるので落ち着きませんが、東北新幹線内では静かに車窓を眺める程度でした。約1時間半で仙台到着。東京の次が大宮、そして仙台ですから速い。(福島にとまらないのでびっくり)用事をすませて、仙台駅付近をあちこち歩きました。このアエルというビルの31階が展望室になっているようです。すでに軽くお昼は食べてしまったので、すし通りで少しだけお寿司を。コメントをいただいてから気が付きました。シェアしてこの半分弱を食べました。←こう書いておかないと大食漢だと思われますよね。( ^)o(^ )失礼しました。('◇')ゞマグロのねぎま串焼き。それでは、いざ観光へ。仙台駅付近をうろうろと。このバス乗り場がなかなかわからなかったのでした。('◇')ゞ(つづく)
2025/10/19
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昭和記念公園のみんなの原っぱ西の秋桜畑の続きです。シャボン玉はついつい撮りすぎてしまいます。しかも、同じような写真が多くなって削除削除で疲れます。( ;∀;)いくつもくっついているようなシャボン玉もありました。少し濃い色の秋桜があるところで。秋桜に乗った?シャボン玉もあり。( ^)o(^ )シャボン玉の中にシャボン玉?では、ないか?('◇')ゞもちろん、小さいお子さんも楽しそうでした。(#^^#)三連みたいのもありましたね。もちろん、お団子を連想して。( ^)o(^ )色もいろいろ。くっついたりはなれたり。老若男女、楽しめるものでした。私も初めての時と違って、少しゆとりをもって楽しめるようになりました。('◇')ゞ
2025/10/18
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先日は、せっかく秋桜畑に行ったのにユスリカの大群の蚊柱に恐れをなしてほぼ逃げ帰りました。そのリベンジのためにまた昭和記念公園に行ってみました。いろいろな用事を済ませてから出かけたら、ちょうどシャボン玉の日でした。しばらく待ってから始まりました。どこにどのように飛ぶのか、考えて立ち位置を決めて待っているのですが予想通りにいかないことも。('◇')ゞやっぱり濃い色の木のようなものがバックの方がはっきり見えますね。('◇')ゞほーらね。でも、花がないと撮る意味がない?今年は秋桜の開花が遅いようで、あまりたくさんの花が見られませんでした。わんちゃんもシャボン玉まみれになって。( ^)o(^ )この日も風が強く、あちこちうろうろして撮ることになりました。もっとたくさん秋桜が咲いていたらな。少し濃いめのピンクの秋桜のところを狙って。(つづくかもしれません)
2025/10/17
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庭の鍾馗水仙の続きです。一本だけ開花したあと、少し出かけていて、帰ってみるとほとんどが咲いてしまっていて驚きました。あっという間なのですね。10月12日の様子です。一本が開花しました。なんとも初々しい。(#^^#)最初に咲く花はやはり待ち望まれたもので愛おしいですね。(#^^#)ここからは、10月15日です。昨日(10月15日 )の朝6時台に撮りました。知らない間に、こんなにたくさん咲いちゃいました。('◇')ゞ小雨が降っていて薄暗かったです。水滴がころんとまるまってかわいい。名前の由来は、花弁が波打っている様子を鐘馗ヒゲに例えたということらしいです。ちなみに、白花曼殊沙華は彼岸花とこのショウキズイセンとの自然交雑種だそうです。最後のつぼみ。イヌサフランも草の中から顔を出していました。
2025/10/16
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「そろそろ咲いたかな?」と10月6日に昭和記念公園の秋桜を見に行きました。あまり咲いていません。まあ、見頃すぎよりはよいかなと思って撮り始めました。白い秋桜は清楚ですね。まだまだ、つぼみがたくさん。ピコティとかアカツキとかかな?これぞ正統派秋桜。(#^^#)ちょこんと、かわいいセセリンもいました。ところがところが、少し撮っているとユスリカと思われる蚊柱が。かなりの数です。(左上の方に少しだけ写っています。)人のいるところに来るので、秋桜を見に来ていた人たちも「わーわー」、「キャーキャー」いいながら逃げていきます。昼顔さんのアドバイスを思い出して、マスクをしました。(すごく小さいので鼻や口にはいりそう。)それでもすごい数やってくるので、とても撮影どころではありません。秋桜撮影をあきらめて退散しました。( ;∀;)みんなの原っぱにはユスリカがいましたが、コキアのところにはいないようです。色づき始めました。もこもこ、ふわふわです。(#^^#)
2025/10/15
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今年もおもしろい彼岸花を見ました。去年、初めて見たのですが、すっかり忘れていてふらっと立ち寄った児童公園で見かけました。「そうだ、そうだ。八重咲きリコリスがここにあったんだ。」と。('◇')ゞ「なんだろう?」と思うような不思議な花です。これは、主につぼみ。開くとこんな感じ。つぼみと開いたのと。明るい色のと暗い色のとありました。つぼみのうちは暗い色で、だんだん明るくなるのかな?繊細な花びらです。咲き終わりはこのような感じでした。赤いものを見た後は、青いものを見て目を休めましょう。('◇')ゞあいかわらずきれいなルリマツリ。夏は涼しげで癒されましたが、秋もまだ咲いています。
2025/10/14
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先日、ちらっとアップしたウスギモクセイです。とにかく驚くくらい今年は咲きました。これまで、毎年、ほんの少ししか咲かなかったのがいったいどうしたのでしょう。('◇')ゞウスギモクセイは中国やインドを原産地とするモクセイ属で、ギンモクセイの変種とされています。香りは金木犀よりは弱いですが、今年はたくさん咲いているので金木犀並みに香っています。('◇')ゞこんなにたくさん咲いたのは、初めてのことです。色は控えめで、遠くから見るとなかなか見つけにくいかもしれません。十文字みたいな小花がかわいらしいです。こちらはキンモクセイ。花をアップで見ると色が違うだけでとても良く似ています。※本日はみなさまのところにおうかがいできないかもしれませんが、その時はご了承くださいませ。
2025/10/13
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大好きな紫苑(シオン)が咲きだしていました。秋といえば、紫苑のイメージです。このやさしい色が好きなのです。(#^^#)シオンの花言葉は、「君を忘れない」(#^^#)キク科の多年草です。とにかく背が高い。2mくらいにもなります。紫苑好きなのは私だけではないようです。ハチさんをよく見かけます。この時は移動中でした。キタキチョウさんもやっぱりこの花がお好き。(#^^#)上の方(てっぺんの方)がきれいで、花の表情もわかるような気がします。
2025/10/12
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庭の彼岸花も全部終わりました。咲いているときは裏庭にも行ったのですが、枯れてしまった後はほぼ行かず。一昨日、裏庭に行ってみたらよい香りが。キンモクセイかと思ったら、いつになくたくさん咲いたウスギモクセイが。木のあちこちにたくさん花が付いたのは初めてのことでした。その隣にあるキンモクセイはあまり咲いていなくて香りもいまいちでした。まだ残っていた彼岸花です。9月末から10月初旬です。今年はものすごく数が少なくてがっかり。とうとう10月になってもたくさん咲くことはなかったようです。水辺の白花曼殊沙華。白は例年になく花数が少なすぎました。( ;∀;)飛んでいる赤い小型のトンボを。とても小さいのでヒメアカネあたりでしょうか???ホバリングのように同じような場所を。少し動いて、どこかへとまるのかな。
2025/10/11
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9月29日の彼岸花です。今年は身近?な彼岸花はこのころが満開のところが多かったです。赤も白もありました。比較的、他よりは早く咲いていた地では29日にはほとんどが満開でした。(#^^#)少し離れた場所に移動しました。ここは赤も白もありましたが、満開もあり、つぼみもあり。白がまぶしい。( ^)o(^ )赤と白接近。赤と白の不思議なバランス。白ばかりも。ここからは、庭の鍾馗水仙です。10月5日ごろにいくつも出てきているのを発見。この写真は10月8日です。6本ほど出てきているようです。一番背の高いのを。中に黄色いのがぎゅっとつまっていますね。('◇')ゞいつ咲くかしら。
2025/10/10
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今も毎朝、朝顔が咲いています。9月を振り返ってみても、ずいぶん咲きました。特に地植えの朝顔は8月よりも9月に咲いた方が多かったです。鉢植えでは、第三の鉢の開花が多いのは、三本を一つの鉢に植えてあるからなのと、鉢自体が少しだけ大きめだからでしょう。9月1日の青紫です。こちらは9月1日の白。(中が赤紫色)第4の鉢にあるのですが、咲き出したのが遅かったです。9月9日のピンクと後ろに青紫が。9月15日は珍しく白いのが二つ並びました。これまでは単独が多く、数も白は少なめでした。9月16日の青紫です。9月18日のピンク三姉妹。(#^^#)今年のピンクはこういった白いしぼり?というか斑点のようなものが入るのが多かったです。9月28日の第一の鉢。この鉢のだけ、青紫でも白い縁が入ります。同日。地植えの青紫の花のそばにはこぼれ種から勝手に成長した小さい水色の朝顔がたくさん咲きました。意外なところからも出てきて、かなりの数になりました。(この小さい朝顔はカウントしていません。)今年はいったい何月何日まで咲くのでしょうか。('◇')ゞ
2025/10/09
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有名な彼岸花群生地にはいかずに、身近なところで彼岸花を探しています。今年は白花曼殊沙華が少ないかなと思ったのですが、ありそうもないと思った児童公園で出会うことができました。ラッキー!(#^^#)9月23日です。期待せずにあちこち回ってみるとよいことがあるものです。まださわやかな感じのする花でした。今年は彼岸花が遅れていて、まだつぼみや小さな花芽もありました。赤と白。白と赤。( ^)o(^ )さて、合歓の花が開花するのは普通は6~7月です。それが、9月末に咲いていました。二度咲きですね。この秋は、コブシ、タイサンボクの二度咲きも見ました。おかしな気候なのでしょうね。
2025/10/08
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彼岸花といえば、アゲハチョウですね。毎年、かなり見かけます。ただし、今年は彼岸花にたくさんのアゲハチョウが来ているのを目にしていません。あるところでは一頭、また別のところで二頭でした。キアゲハやカラスアゲハなども見かけず、ナミアゲハだけでした。( ;∀;)今年、お初です。彼岸花にアゲハを見たのは。どこに降りようかな。つぼみには止まりません。吸蜜目的ですから。('◇')ゞふわーり。なぜか、赤い彼岸花にしか止まりません。ほかでも白花にはまったくいかないのです。なぜ???翅がいたんでいますね。こういうかっこうだと、少しいたみがめだたないかな。('◇')ゞ
2025/10/07
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今日は中秋の名月。しかし、どうも晴れることはなさそうな。( ;∀;)日頃は何かとあわただしくて月を見上げたり、月を愛でるということもなく。せめて今日くらいはゆっくりお月見をしたいものですが、もしお月様が見られない場合は室内でうさぎを愛でることにしましょう。( ^)o(^ )ススキは庭にいくらでもありますが、もう穂の開いたものばかりになってきました。お月見用のお団子は買ってきました、二種類ほど。右下のは目立ちますが、もうひとつは?ポロリの左上あたり、串団子三個入(黄色白緑)がそうです。こういうお月見団子は、初めて見ました。( ^)o(^ )では、みなさま良いお月見を。
2025/10/06
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遅れて咲いた彼岸花の写真が大量にあります。咲かない咲かないと近くを探し求め、何日か観察したりしたせいでしょうか。('◇')ゞ9月27日の彼岸花です。赤と緑のむこうに。白花が好き。(#^^#)白一点。「あれ?また寝てるのかな。」『水面映りにうっとりしてただけ。』「ほんとに起きてる?」『ほら、しっかりおきてるよーん。』『しゃらーんポーズもきまってるでしょ。』とかなんとか話しているうちに、また寝ちゃいました。('◇')ゞ
2025/10/05
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なんと白いソバの花がありました。ソバ畑ではありません。昭和記念公園のみんなの原っぱのブーケガーデンと名付けられたところに今年はソバが現れました。ちょっとびっくり。('◇')ゞまったく広くないのです。それでも、ちょっとソバ畑風に見えるかな?('◇')ゞ近くのソバを中心に。一輪だけを黄色の世界に閉じ込めて。白い窓の中にも入れてみました。(#^^#)黄色とオレンジがまぶしい。羽のいたんだ蝶がソバにとまりました。ミドリヒョウモンかな??バックはなに?白いのはソバ、黄色いのはキバナコスモス、赤っぽいのはケイトウ、青いのは看板か何かです。('◇')ゞ少しだけ白い秋桜もありましたよ。
2025/10/04
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庭の雨上がりの彼岸花です。白花がないので、赤いのだけでさびしいですが。( ;∀;)あとは鍾馗水仙が出てくるのを待つばかりとなりました。ころんころんが楽しい。水滴の中に彼岸花が。細いしべには小さい水滴。大きな水滴、小さな水滴。かがんで動かないようにして撮っていると、蚊のえじきにされます。( ;∀;)同じような構図でも、露出をかえたり絞りを変えたりして撮ったりしています。水滴をまとうと、普段目にする彼岸花とは違う世界みたいですね。('◇')ゞ
2025/10/03
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今年は遅かった我が家の彼岸花です。それでも、裏庭の方はあまり遅くならずに咲きました。日当たりはあまりよくない場所です。9月18日にやっと出てきました。例年は9月10日くらいかな。翌9月21日です。9月22日。22日のつぼみをアップ。24日です。23日の秋分の日を過ぎてしまいました。('◇')ゞ25日の一輪。28日の三?輪集合。29日はこんな感じ。9月30日です。遅めの集団が見頃になりました。ここからは、表のほうのです。9月26日です。今年は白花はとうとう出てきませんでした。26日のつぼみの様子。28日です。29日になりました。29日を別アングルから。9月30日にはなんだか花束みたいにまとまりました。(#^^#)
2025/10/02
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ずいぶんとカワセミを見ていませんでした。時期的なもの(営巣や酷暑)、生息地の環境の変化等々、いろいろな理由があったのでしょう。遠めにちらっとでも見られたので、とてもうれしかったです。(#^^#)ただし、野鳥を期待していなかったので鳥撮り用のカメラではなく、また暗くてSS(シャッタースピード)があがらず、ひどい写真ばかりでした。あまりにも久しぶりだったのでひどいボツ写真のアップをお許しください。m(__)m遠かったので、見間違いかと思いましたがカワセミ嬢でした。下嘴に真っ赤なルージュ、カワセミのメスの特徴です。なぜか口をあけて。しかし、ペリット吐きではなかったです。あらー、カルガモのお通りでも平気平気。ゆったり羽づくろいをしています。そして、何か意を決したようなへんなかっこうに。いきなり飛び込みました。すぐに水から飛び出しました。もうすぐ元の枝に到着します。はい、とうちゃこ。( ^)o(^ )そんな水浴びを2,3回くりかえしました。お魚を取ったわけではないですが、なぜかうろこのようなものがきらり。
2025/10/01
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