アメリカ生活!生情報!

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No.11 ラスベガス


がありそこを通り抜けて、ラスベガスに入る事にした。
本当だったら、ここも寄りたかったのだけど、そうなるとかなりハードなスケジュールに
なってしまう為に、寄る事を諦める代わりにドライブコースとして選んだのだ。

しかし、結局ここを通った時はすでに太陽は落ちていて、辺り一面真っ暗闇に包まれていました。
真っ暗な中、ザイオンを通り抜けたのですが、道の両サイドにそびえ立つ断崖が不気味に思え、
怖いくらいでした。
しかし、その不気味さの中に何ともいえない自然の広大さを感じる事が出来ました。

急カーブが続くのでスピードは出せませんでした。
ザイオンを通り抜けると、そこにはクリスマスイルミネーションに包まれた小さな素敵な町が出てきました。

イルミネーション

クリスマスシーズンの旅行ならではの光景ですよね。
このシーズンに旅をすると、夜は真っ暗なだけでつまらない景色も、クリスマスイルミネーションに包まれた家々を目にする事が出来、夜のドライブもとても楽しかったです。

そのままラスベガスに向けてのフリーウェイを走って、いくつもの山を乗り越え最後の山を乗り越え、下りの道に差し掛かると、すぐ目の前には 
“無数の宝石が散りばめられたような”光景を目にする事が出来るのです。
どんどん下っていき、ついに私たちも“無数の宝石の一部”になった頃には、ラスベガスに到着していました。

ラスベガスではホテルに泊まり、カジノをする人がほとんどだと思いますが、私たちはカジノをしにラスベガスに来たわけではないので、メインストリート(ストリップ通り)のモーテルに泊まる事にしました。
ここのモーテルは、メインストリートの真中にありとてもいい場所でしたが、一番“ボロ”でした。(笑)
宿泊料金は、$42.51

ついたのがPM10:00を過ぎていたのですが、夜のラスベガスを子供に見せてあげたかったので、散歩がてら外に出ることにしました。

ここに来て一番喜んだのは、息子でした。
????この年からギャンブル好きなのです!
なんてことは、言いません。
クラスの女の子でラスベガスに行ったことのある子がいて、いつもクラスでみんなに自慢していたらしく、興味があったらしいのです。
“どんな所なのか??”って、
うちの息子さん、変わっているのか?その子が話していた時、手で耳をふさいでたらしいのです。
何で、そんな事をしたのか聞いてみると、
“自分の目で見たかったんだって!”だから、耳をふさいで聞かないようにしていたんだって!
でも、その時はラスベガスに行く予定なんてなかったんですけどね~。(笑)

ラスベガス 2

ホテルの前での噴水ショー!↓
ラスベガス


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