下書き

札幌~函館254km-crop

札幌~函館254km

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土曜日はどうしても仕事の終了時刻がずれ込みます

更に月末なので色々と〆なくてはならない作業も多く
結局出発は夕刻の7時過ぎになりました

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札幌から定山渓を抜けて
中山峠を越えていくのは日が沈んでからだと
厳しいコースになります

日中はあれほど暑かったのに
夜の走行は身体が芯まで冷えていく寒さです

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こんな時は昔ながらの飛び石作戦発動

コンビニを見つけては暖まり気力を立て直して進みます

なんだかね~いい歳してむりしちゃって(笑)と
自分で自分が可笑しくて・・

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体感的にはあっという間についてしまった函館港

久しぶりに走るバイクの機動力を確かめつつ
身体が慣れてきたころには300km走ってました

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震災後の東日本は観光産業にも大打撃だったでしょう

フェリーで一緒になった4輪のお父さんが
自分はボランティアの瓦礫処理は出来ないけど
現地でお金を使ってくるよ・・と言っていました

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函館航路に乗船したのは何年ぶりだったか・・

このコースの最大の難点は乗船時間が短いので
(約4時間)寝るにはもの足りなく
酒を飲むと抜けるかどうか?時間的に危なくて
時間の使い方に悩むところです

結局は時間まで爆睡してしまいました

寝つきの良すぎる自分に感謝

青森~相の沢221km-crop

青森~相の沢221km

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朝日が昇れば暖かくなるので夜明け前の
薄暗い埠頭からとりあえず弘前方面へ走り出します

積雪量が記録的だったので八甲田越えは流石にやめておきました

久しぶりの弘前城は有料区間が朝は無料開放されているので
地元の散歩の人や花見の人たちで早朝から賑わっていました

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ネットの開花情報では満開でしたが
花は寒さに縮こまったのか7~8分咲きです

天守閣近くの枝垂桜の大木が積雪の重さにやられて
倒壊してしまい現在枝を払って満身創痍の姿になっていて
痛々しい状態でした

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場所取りなのか?前日から一昼夜飲み明かしてたのか?
桜の木の下にはブルーシートを拡げたうえで
寝袋にくるまってスヤスヤと気持ちよさそうに眠る方々が多数・・

花見期間限定ですが此処は堂々と街中で野宿出来そうです

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満開の桜はきっとこんな感じ・・

(現地にある記念写真撮影用の満開パネル)


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これも満開パネル (´∀`*)

コレがあれば咲いてないときでも前で記念撮影が(笑)

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弘前で陽が昇って天気が良かったので暖かくなってきました

冷え切った身体を温めて完全復活するために
朝風呂目的で弘前から近い矢立峠へ向かいました

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ここ矢立温泉の営業時間は朝の7:00~からです

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源泉の成分(ホウ酸)が床に積層して見事な凸凹になっています

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赤湯の名前の通り鉄分を多く含んだ源泉は
熱せられると赤茶けた色に変色します

源泉の温度が低いのが残念で燃料代を掛けて加熱しています

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時折 カチッ・・・ゴー・・とボイラーの音が聞こえます

貸切でもうこのまま此処で宿泊しちゃおうか?と
怖ろしい考えが浮かんでしまい慌てて打ち消します

なんせまだ走り出したばかりで100kmも進んでいません

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ここは温泉宿の一室をライダーハウスとして開放しています

一泊素泊まり1000円(温泉入浴含む)

管理されているお父さんもお歳ですし
建物も老朽化していますから素朴で素敵な
この場所もいつかは無くなってしまうかもしれません


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風呂に入って人心地付くと腹が減るってもので・・

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比内地鶏で名を馳せる地域ですから
やはり食するのは鳥関連を!

道の駅の中のレストランの比内地鶏ラーメンを
考えていたのですが時間の関係で開店前・・

通りがかりで見つけたのが
比内地鶏直売所【村の駅トプカイ】

ここの一番人気は半熟とろとろの比内地鶏親子丼!

おまけに卵ぷりんのひなたまも付いてきます

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とろとろ~♪ あんどほっかほか♪

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デザートも美味しいです

比内地鶏直売所トプカイのHP

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お日様もすっかり高くなって
ジャケットを脱げる位暖かくなってきました

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いまだ道路の両脇には積雪が残る八幡平も
この晴天だと気持ちよく走ることが出来ます

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八幡平はバイクにとって実に爽快な峠道です

背中の荷物が重いのですが暖かい日差しの下
冷たくて気持ちいい風を切って峠を登ったり降りたり・・

本州上陸初日は早朝から動いてるので
もうこの周辺で早めの宿泊地を定めようと決めています

八幡平周辺は勝手知ったるいい場所が目白押しで
どこに泊まろうか悩むところですが・・

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雨が降ったらもう何年ぶりになるか?定かではない
後生掛温泉のオンドル小屋を思い浮かべていました

でもこんなに気持ちが良い天気だとキャンプ場で
テントを張って星空の下で酒に酔いたくなります

まだ真昼間ですがこの後の行動予定は

〇 風呂でゴロゴロ・・夕刻までゴロゴロ・・(笑)
〇 酒と肴を買い込む
〇 テントを建てて酒盛りして寝る・・!

もはやコレだけ! 嗚呼 このシンプルさが最高に心地よい

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で・・今回ゴロゴロにチョイスしたのは蒸けの湯

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天気がいいと露天巡りは最高です

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源泉がじゃんじゃん溢れてる浴槽に入ってしまうと
一生懸命循環してるお風呂を鼻で笑っちゃうようになります

ふふん!(`・ω・´) 

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こっちは5月では温度が低くて一旦入ると出れません

先客の3人と上がれないね~と談笑してました

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嗚呼・・天国!

露天の傍では年配の3人組が茣蓙を広げて
お弁当を食べながら寛いでいました

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蒸けの湯で夕刻までのんびりして八幡平を降ります

今宵の宿泊地は八幡平の麓にある相の沢キャンプ場

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平坦ではありませんが無料で管理人も居て
素晴らしいキャンプ場です

トイレの入り口にカンパ箱が有るので
キャンプ場の使用料のつもりで寸志を・・

後は我慢していたビールを開け
飲み干して夕暮れを眺めつつ読書にふけります

旅の空の本とビールはとっても素敵なのでした


相の沢~吹き上げ高原201km-crop

相の沢~吹上高原 201km

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キャンプの朝はお湯を沸かす事からはじまります

今日も晴天予報で順調に南下出来そうです

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相の沢からドン詰まりの網張は直ぐなので行けるかな?
と思って向かってみた露天の仙女の湯ですが・・・

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やっぱりというかこの時期まだまだ雪の下でした
Σ( ̄∇ ̄|||

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気を取り直して小岩井牧場の横を越え
誰も居ない爽快な道路から煩雑な国道4号線へ

途中で展勝地行きの送迎バス用無料駐車場の看板を見かけました

信号で横に並んだハーレーの方に・・

『 展勝地って近いですかね? 』

とメット越しに尋ねた所聞いた直後に信号が変わったので
彼は手招きして付いて来い!とばかりに左折して
国道から外れてズンズン進んでいきます

ズンズン進んで商店街のような場所の信号で引っかかったときに

(`・ω・´)『 この先まっすぐ行って橋を渡ると直ぐです 』

と教えて頂きありがたくも一直線に到着しました

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北上展勝地は丁度見ごろの満開で見事な状態でした

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4輪は駐車場待ちで凄い行列になっています

バイクは停める場所に困らないので入り口の傍の茶屋で
草餅を買って小腹を満たしながらの花見でした

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展勝地で桜をみて毎度おなじみ中尊寺でお参りして

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おみくじはありがたい事が書かれていました

実家の父が健康がすぐれないのでお父さん用に
自分用では過去にも買った事がない健康のお守りを購入

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中尊寺も凄い駐車場待ちでしたが
ほぼ毎年お参りしてるライダーには本堂へあがる階段の傍の
こんな場所も勝手知ったるものでして・・でへへ


桜尽くしでのんびりしすぎてこの後国道4号を離れ
国道342で厳美渓を越えて西進します

下調べをしていなかったのが不覚ですが
須川温泉に投宿できたら昼間から入ってしまおうか?と
考えていました

須川温泉は栗駒岳登山の際に利用した事があるのですが
宿泊でしか入れない浴槽もあって料金も格安なので
宿泊候補のひとつに考えていた場所です

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途中そういえばニュースで見た覚えが有る
雪の重みで橋が曲がって落ちた現場がありました

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他の車両も見かけませんし道路は見晴らしがよく
ついアクセルを開けて ぶんっ!! と通過しましたが
直ぐにUターンして戻ってきました

どうみても地元と思われるヘルメット被ったロードの
自転車の人が入っていく姿を見てしまった為です

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鮎もいいけど岩魚もいいですよね~♪

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囲炉裏で串に刺した岩魚を沢山焼いています・・

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うまいうまい! 

魚もうまいけど付け合せの漬物が物凄く美味い!

この漬物だけで御飯がガンガンいけます

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腹一杯になって幸せな気分で先に進むと・・・

積雪が今年は多かった為に通行止めΣ( ̄∇ ̄|||

須川温泉の営業も本年度は5月3日からでした!

でも美味しい岩魚を一杯食べれたのでついています


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あてが外れたので道の駅厳美渓で作戦タイム

ツーリングマップルを見ながら宿泊候補地を探します

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お腹いっぱい塩焼きの魚を食べたのに
今度は甘い物を食しています

私のお腹はブラックホール(笑)

厳美渓で団子と言えば川の向こうから団子が
小型ケーブルカーのような物で飛んでくる【郭公屋】が有名です

これは【ぺったんくん】の御餅です

ここでは毎週金曜日御餅バイキングが!が!・・

流石にバイキングは食べれませんでしたが(笑)

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結局宿泊地は鬼首の吹上キャンプ場に決めました

ここはキャンプ場の横にスパ鬼首が併設されていて
直ぐ近くにも夜遅くまで営業している銭湯や
混浴滝見の露天風呂を持つ奉雲閣があります

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広い芝生で車両をテントに横付けできる素敵なキャンプ場です
(バイク1泊 1000円 入浴500円)

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テントを張って横に有る温泉施設でグダグダになって
缶ビールを開けて晩御飯をつくる・・・

まだ3日目なのに既に長い事走ってきたような感じで
夕暮れ時が就寝時間 夜明けと共に心地よい目覚めに
なりつつあります

思うに常日頃は深夜まで煌々と灯りをともして
夜更かししていて不健康な姿だなぁ・・と

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夜空は星が綺麗でした

明日も晴れそうです


吹き上げ高原~背炙り山251km-crop

吹上高原~背炙り山251km


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鬼首の吹上キャンプ場から南下を開始します

キャンプ場から国道へ降りる道の途中に
懐かしい奉雲閣がありました

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日差しが暖かくテントで充分寝たにも関わらず
眠気が襲ってきて休憩してるの図・・

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道路から見下ろす川を見ると
釣竿でも垂れてみたいものだな・・と思います

川っぷちを散策して眼が覚めたので再スタート

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建物の横を流れる側溝の水さえも
ここで足湯したいくらいの温泉水が流れています

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鬼首から山形蔵王の温泉街に到着

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温泉旅館や大型日帰り施設に囲まれた中に
ひっそりと3つの共同浴場があります

上湯 下湯 そして此処が川原湯

番台も無く管理人もいない小さな建物で
料金は入り口の貯金箱みたいな場所に入れます(200円)

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中は天国 (*´ω`*) 

浴槽の下に源泉があってコンコンと湧いています

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気持ちいいー♪ なんて素晴らしい♪

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よくあるパターンはこんなチョロチョロが源泉なのですが
此処では床下から溢れる源泉の温度が高い為に温度を下げる為に
加水されています

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茹で上がった風呂上りにビール! と行きたいところですが
このあと走るので地元山形名産のさくらんぼジュースで!!

数有る共同浴場の中でも一押しの此処はやっぱり最高です

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贅沢な朝風呂でサッパリしてから
坊平の方へバイクで走ってみたり

大露天風呂の方にも寄ってみたり

あっという間に時間は過ぎお腹も減ってきて・・

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お昼御飯は久しぶりの喜多方へ・・

2年前は凄い行列で入れなかったのですが
震災以来は観光客の客足が減ったそうで

それでも今年は店の中は満員でした

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坂内食堂の肉そばは本当に絶品です

サッパリとした透き通るスープに浮かぶ
チャーシューと一緒に麺を啜るとシアワセな気分に・・

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出発して数日が過ぎると不思議な事に
朝の出発はのんびりと・・
夕方の寝場所の確保もはやめになっていき
行動時間が少なくなっていきます

午前中に蔵王でゴロゴロしお腹もいっぱいになると
早々とテントを建てて一杯やりながら本でも読みたくなってきました

背炙り山夕暮れ

会津若松の中心部から近い東山温泉の奥に
背炙り山キャンプ場があります

高台にあって天気がよけれ市内を見下ろせる好立地
おまけにありがたい事に管理人も居るのに無料です

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受付終了時間がはやいのでテントを建ててから
市内へ買出しに行こうと思ってたら・・

長年の金属疲労が祟ったのかポールが壊れました

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以前はペグの入った袋に補修用のスリーブを入れたり
してたのですが肝心な時に入っていません Σ( ̄∇ ̄|||

急遽ミッションが追加されホームセンター探しです

幸いにも市内が近かったのでカインズホームがありました

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テントポールの径と合う丸パイプが長い物しか
置いてなかったので切断したら補強パーツが6つ完成・・

これで6箇所壊れても大丈夫 Σ( ̄∇ ̄|||

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予定外の時間を取ってしまったので
晩御飯はヨークベニマルで半額シールのお弁当やら
酒や肴を大量に買い込みまた山の中へ・・

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夜半には小雨がテントを叩いていました

雨は勘弁してくれー(笑)

背炙り山~那須グリーンビレッジ161km-crop
背炙り山~那須グリーンビレッジ161km

背炙り山の夜はポールが折れるトラブルがあったものの
運よく補修用品は容易に入手できて快適な夜になりました

深夜から風が強くなり小雨も混じってきて
出発の朝は雨の中の撤収になったのですが
走ってるうちに天気が回復してきました

バイクですと天候の回復は何よりです

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翌朝の撤収時のポール

この丸パイプをペグと一緒に入れておけば・・

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会津から国道118号を南下していく途中
国道沿いから桜の木に囲まれて建つ素敵な駅舎が見えます

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ここは湯の上温泉駅

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駅舎の中には本物の囲炉裏があって
部屋を暖かくしてくれています

本棚 小上がりの囲炉裏 小さな観光案内所
鉄道ファンならずとも此処で下車してみたいと思わせる様な
素敵な駅です

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湯の上温泉には500円程度で日帰り入浴できる
温泉が沢山有るのですが此処には昔懐かしい露天風呂がありまして・・

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温泉街の外れから4輪では転回出来ない細い道を下っていくので
わかり難いのですが(下まで降りきると転回できる)

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こんなところに露天風呂があって・・・

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あったんです・・・(過去形) Σ( ̄∇ ̄|||

嗚呼 昔此処に来たのはもう10年位前・・
面影は残るものの完全に終了しています

後日調べてみると2009年以降 
浴槽に湯は入っていないようです

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ちょっと勿体無いような気も・・

野湯はなかなか良い観光資源です

野湯では身体は洗えないので入った後
近くの日帰りで洗いなおす人も出るでしょうし
宿泊の人達が歩いて散策に来るのも良い時間つぶしです

また再開しませんかね~


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気を取り直して湯の上温泉駅から一駅隣の【塔のへつり】へ

ここは国の天然記念物の景勝地です

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川岸の奇岩に誰が刻んだのか?道が残っていて
黒部の水平歩道みたいです

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鍾乳洞とか好きな人にはぴったりかも!

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立ち止まってる人が居たので行ってみると・・

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おおぅ  なんかデスロードっぽい・・




注)ここは当然通行止め



通れる場所が極僅かなのが本当に残念・・

道が落ちているところは回廊をつくってどんどん奥までいけたら
入場料取れるレベルだと思うのですが~

塔のへつりは小さいながらも鑑賞無料で一見の価値がある場所です


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茶屋で売っていた しょぼーんクッション! 何故こんな所で!!

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湯の上温泉で川の横の露天に入り損ねたので
予定を変更して木賊まで走ってみました

交通量の少ない走りやすい道ですが
このあたりは随分山の奥へ来た感じがします

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木賊の岩風呂は本当に素敵です

今回は運よく優雅に貸切でした

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木賊の岩風呂で充分に温まった後は
地図を眺めつつこれからの行動予定を考え始めます

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通りがかりのお店で買ったジャンボシュー(`・ω・´)

しかしこの後・・

天気予報で薄々わかってはいたのですが雨が落ちてきました

明日~明後日が大荒れの予報です!!

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木賊からは近い那須塩原に到着したときには大雨!

まだ日が高いですがもう進む気になれない位大荒れです

塩原で素泊まりできる宿に2軒ほど電話を入れましたが
繁忙期の大荒れとあって飛び入りが入れる部屋が有りません

かくなるうえは勝手知ったるキャンプ場へ

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写真だと晴れてるようにも見えますが
しっかり降っています Σ( ̄∇ ̄|||

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ここは那須塩原グリーンビレッジ

キャンプ場の横に大型の温泉施設を併設していて
キャンプ場中にも宿泊者専用の無料浴場まで備えています

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管理棟で炭から肉から野菜まで一通り揃っていて
買出しに雨の中バイクを出さなくてもテントで何泊でも沈没できます

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お米の精米機まであって・・Σ( ̄∇ ̄|||

その気になればしばらく住めそうです

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こちらはキャンプ場の宿泊者しか入れない無料露天風呂

この時にはもう強風で水面に雨が激しく落ちてはじけています
はやめにテント張ってしまって良かった良かった

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お風呂を何度か往復して
気温も下がってるのでコーヒーを沸かし
ヘッドホンで80,sのPOPSを大音量で!

私はおっさんなのでこの頃の洋楽はテンションがあがります(笑)

ネットを徘徊しつつビールでほろ酔い

気が付けば夢の中・・・

かくして5日目の夜が暮れて行きます

明日は警報だらけの大荒れ予報です!




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