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スタートレックネクストジェネレーションに登場するアンドロイド『ロア』
彼は数々の問題を起こし最終的には解体処分にされた。
なぜ暴走してしまったのだろうか?
それは彼がたっち一人のアンドロイドであったということが最大の要因である。
彼が自分自身がどこから来てどこに行くのかという問題を共に語れる仲間がいなかったと言う事は孤独である。
高スペックの陽電子頭脳や、怪力で頑丈なボディー。
己自身の才能を素直に表現すればするほど周りの人間から疎まれる。
その結果彼自身が自分自身の存在をどうコントロールしていいのか?
わからなくなったと言っていいでしょう。
そしてその後に彼が唯一仲間として求められたのは『弟のデータ』である。
しかし彼自身の高い知性をもってしてもまだ「自分自身の存在が理解できていなかった』部分が多々あったことで
彼自身、暴走してしまったということなんだろうと。
私が思うにロアは精神が成熟していない超人だったということだ、
問題が起こった時に信じてくれる人がいなかったのではないだろうか?
同じく彼も人を信じるべきだったのだろう。
彼は結果として暴走してしまっただけの力量があったのだから、彼を信じてアドバイスをしてくれる仲間や友人が本来必要だったのである。
しかし、それ自体も彼が理解できずに拒絶したのかもしれない。
彼自身の精神性が、『未成熟』のままで高スペックな陽電子頭脳を与えられたが故に。
彼の不幸は、製造者であった父の「ヌニエン・スン博士」ですら、その悩みをきちんと理解していなかったことでもある。
ロアは、スン博士が亡くなる少し前にデータと共に招集プログラムによりスン博士の元に呼び出された。
その時に「自分を分解して放置した」と怒りを訴えていた。
しかし、スン博士は「後で直してやろうと思っていた」「分解後にコロニーが襲われて脱出した」と説明している。
博士はプログラム的な解決をする事でロアの問題を片付けるつもりだったのだろう。
ここである。ロアはたった一人のアンドロイドとしての孤独を誰も理解してもらえなかったのではないだろうか?
そこで、自分の怒り、悲しみ、孤独を感情のままにぶちまけてしまったのではないだろうか?
その結果、当時「ロア」の共同開発者で、スン博士の妻だったジュリアナ・テーナー(スン)博士の「 ローアは残忍で邪悪だった」 と言う言葉になってしまったのではないだろうか?
物語を展開させる問題ある人物として設定されたロアですが、時折出てきては事件を起こしまくっておりました。
最終的に、彼は退場する事になるのですが『分解処分』になってしまいました。
ずる賢く立ち回るロアですが、論理的な思考ではなく感情的な思考に行動が特徴でした。
まぁ、今日はスタートレックでも極めて難解なネタでしたねぇ。
すいません(笑)
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