現役うつ患者うつおの闘病日記、素敵な言霊を待ってます

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現役うつ患者うつおの心の叫び。正直な気持ちのみで書いています。なまけ病・わがまま病と散々な言われ方をしているうつ病ですが、実際の生の声を聞いていただいて、少しでも理解が広がればと思ってます。「がんばれなんて言わんでくれ！」頼みます。

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2005/10/01

なんとか1週間

(8)

テーマ：鬱病(2278)

カテゴリ：うつ日記

なんとか1週間、乗り切りました。

なんども、不安発作は出るし、ウツ状態に入っちゃうし…

レス打てなくて、ほんとに申し訳ありません。
仕事帰る、めし、ふろ、バタンキュー…
ＰＣを家でゆっくり見るのは先週の週末以来！

でも、お気持ち、大変うれしいものばかりで、すごく励まされてます。
まつけんさん、毎回、ほんとにコメントありがとうございます。
ざるっちさん、適確な提案ありがとう。会社を自分仕様にできたらどんなにいいことか。

確かにそのとおりで、自分の狭量さが恥ずかしい。
それは、ウツゆえに考えに幅がなかったと言い訳させてください。
フランク21さんの奥方、金毘羅さん、確かにもう会社のＰＣから打つのは止めます。というか、あれ以降、ＰＣ、フル活動状態でブログどころじゃなくなってしまいました。
ま、危険なことはやめておきます。

そして、土曜の朝で少し余裕もあるせいか、
ここ最近の自分の書いたものを読み返してみました。

ダメですね。

あれでは、愚痴にすらなっていない。
ただの甘えでしかないと思いました。
否定されたことを書いたページなんて、ほんとに甘え以外の何ものでもない。

歳をとってしみついたアカが取れてない感じがします。

そういう面でのトラブルも起こしてしまいました。
内線電話を取り次がず、連絡を放置してしまって、怒られてしまいました。
社内の慣習についていけてません。
当たり前のことが、出来ない自分が情けないです。

ただ、仕事のほうは、おかげさまでがんばれることができまして、

それくらいのことはしているので、この1週間で周囲の人たちとの交流は充分に図れました。年下上司のＡ氏とも少し仲良くなれました。

というのも、僕が提案したシステム改善案が採用になりそうだからです。
その手柄をＡ氏にちゃんとおすそわけすることも忘れてません。
Ａ氏、ちょっと喜んでます。

そんなこんなで形をかえつつも、自分の思ってた方向に進んではいるので、仕事上は順調といっていいでしょう。

しかし、やはり、病気には勝てません。
トイレにこもってしまうことがなんどかあります。
泣くためです。少しストレスがたまると自然と涙となって出てきます。
会社ってストレス源の集合体ですしね、たまりませんよ。
ソワソワ感、寂寥感にも襲われます。
ぼーっと何にも考えられない時間もあります。

レキソタンを出社前に。抗ウツ剤を朝の11時に。
抗不安剤を昼食時に飲むと、発作は最小限に抑えられることが判ってきました。でも、完全には抑えられません。
まだまだ、寛解には遠い。

ほんとに辛いです。就職の目的の一つに、失職の不安からの脱出によってウツ治療とするってのがあるわけですから。

やはり、まだ試用期間という枠にいるのが不安の種のようです。
試用期間中に、サイト一つオープンさせないといけないわけで…
できるのかどうかって不安が心にすごいプレッシャーをかけてくる…

これから、土曜日が診察日になります。
今日の午後、いってきます。
こんなに待ち遠しかったことはありません。
ちゃんと相談にのってもらおうと思います。

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