COOL-TIME

1章 始まりの時


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・「近頃、日本の人口が急激に上昇している」・・・・
・・・・「ぁー、特に子供がなっ」・・・
・「日本の金が資源が、日に日に減っていくぞ」・・
・・・「しょうがない、消去法で死んでもらおう」・・・
・「スクール-フェイクを実行する、各県に報告しろっ」・・・・
・・・・・・「わかった」・・・












ここは、京都西高校
1年の俺(元気)とかずやは、いつものように授業をさぼり屋上にいた
「ぁー、学校はゃだゃだ!超つまんねぇ~」
かずや「んだなっ・・・。なんかねぇもんかなぁ~」
「んー・・・。」
かずや「あっ!そういゃー、こんなもん拾ったぜ」


           ・スクール-フェイク・                                                          さぁ、暇な学生よ集まれ!!!
   12/17日(土)10時~「西デパート」でゲーム大会をするぞ
         詳しい内容は、会場で説明する
       優勝した人には、現金10万円プレゼント
           西デパートでまってるぞ!!!                                                    ※1度参加したら最後まで行ってもらいます





「ふ~ん・・・。つうか、明日?!」
かずや「なぁ、少し行ってみねぇ!」
「俺は、どっちでもぃぃケド」
かずや「ぉしっ!決定な!じゃぁ、9時半に俺ん家来いよ!」
「ん?!ぁーOK・・・。」
かずや「どうした?元気、調子ヮリーのか?」
「ぃや、何にもねぇーよ」
かずや「ぁっそう、じゃぁ来いよ」
同時に学校のチャイムが鳴った
俺はそれを、この青い空を見ながら聞いていた
今日で、かずやとの学校生活が終わるとも知らず・・・。     




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