うーやん★テレビドラマ

うーやん★テレビドラマ

PR

Calendar

Profile

うーやん56

うーやん56

Favorite Blog

りんごミュージック アップルロールさん

Comments

背番号のないエースG @ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
zakk fetfield@ Re:うーやん★東芝炊飯器の故障 F01 修理する(06/06) ありがとうございました。 こちらも無事に…

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02
2004.03.24
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
僕と彼女と彼女の生きる道★★★★★
凛「おとうさん、さようなら」。徹朗は凛の部屋で死んだように座っていた。ゆらが横に一緒に座って居てくれた。朝になった。徹朗「いてくれて有り難う」。ゆら「もう少しいましょうか」。うん、ずっといて欲しいよ。徹朗「凛が出て行った」。 美奈子「よくない、こんな風に徹朗と引き離すのは、可奈子も分かっているはずよ、徹朗さんは変わった、凛の大事なおとうさんになった、親権を取ったらお終いなの」。可奈子「(親権の)他に何があるの」 。まだ自分の思いしか見えていないのですね。徹朗は洋食屋でも身が入らず、マスターから帰れと言われる。誰もいない部屋に帰る「ただいま」。淋しい、孤独だ。音楽でタイトルだ。
夕方スーパーで買い物していると、ゆらと会う。徹朗「洋食屋辞めようかと思う、洋食屋は凛のために選んだ、あ、凛を取られると分かっていたらみどり銀行を辞めるんでなかった」。ゆら「凛ちゃんのせいにしないで、銀行やめて辛いのは凛のせい、親権がなかったらおしまいなの」。徹朗「どうでもいいだろう、凛のことはともかく、俺のことはいいだろう」。ゆら「頭冷やして下さい」。 凛は絵を描いて思わず「ねえ、おとうさん、間違えました、ごめんなさい」。可奈子「よくできました、凛、おとうさんに会いたい」。凛「ううん、会いたくない」 。うん、凛ちゃんはうまいな。気を使っているのがみえみえだ。洋食屋で徹朗は皿洗いをする。その後ゆらの部屋に行く、徹朗「昨日はごめん、うちの店のケーキ」。ゆら「仕事いったんですか、ありがとうございます、一緒に食べないんですか」。徹朗「不服申し立て、どうしようか、凛が可奈子の方がいいのなら、あきらめるけど、北島さんは凛の本心を知っているかな、知らなくても凛はどっちと暮らしたがっていると思うかな」。 ゆら「凛ちゃんは本当にどちらか選べません、どちらも好きです、もっと大事なことがあるんじゃないですか」。徹朗は一人で呟く「大事なこと」 。洋食屋で人参の下準備だ。親子連れの子供が「人参嫌い」と残す。部屋に帰ると、義朗がいる。義朗「明日まで不服申し立てしないと凛ちゃんは可奈子さんになってしまう」。親権のことを心配している。徹朗「不服も仕立てしない、もっと大事なことがある」。義朗「そうか、それだけだ」。徹朗「凛は親父に遊んで貰って楽しかったよ」。義朗「楽しかったのは俺の方だ」。ちょっと涙。いい親子になった。
可奈子から電話だ。凛がゆらの所へいく。ゆら「ラッキースタンプはどうする」。凛「おかあさんに渡す、ずっと先生でいてくれる、嬉しい、凛ちゃんがそう言ってくれて」。凛「ずっと先生でいてくれる、約束」。可奈子は徹朗と会う。 徹朗「可奈子と俺は夫婦としてうまくいかなかった、別々の道をいく、でも凛のことでは父親と母親として協力できないかな、俺に出来ることはやらせて欲しい、これからも凛の父親でいさせて欲しい、父親に愛されていると伝え続けたい、駄目かな 、可奈子の話は何」。可奈子「どうしたらいいか、分からないことがあった、親権を手にしたら、解決したと思った、でも凛には解決になっていなかった、 今はあなたは大好きなおとうさんになっている、凛にとって誰と暮らすか重要、でも離れている親とどう過ごすかも重要、私はあなたをまだ信用できなかったから、あなた本当に変わったわね、これからも凛に愛していると伝え続けて、あなたは凛の立派な父親よ」。 徹朗「ありがとう、可奈子、凛をよろしくお願いします」。可奈子「あなたはどう思っている、凛が私と暮らすことはいいと思う」。徹朗「凛は可奈子が大好きだ、問題はないじゃないか」。可奈子は泣く。可奈子「ありがとう」。これで本当に二人はいい大人の関係になった。お互いを肯定し、自分を肯定できた。自己実現して、その上に相手までも実現していこうとする。素晴らしいです。これがメッセジーなのですね。
付き合っているマミは「待ちませんよ」。岸本「待ってくれて言いません」 。これプライドをみて台詞考えたのかな、結構挑戦的に聞こえましたが、偶然でしょうか。栗林「可奈子さんと暮らすのか」。徹朗「今の仕事続けたい、今日おいしいと言われた」。栗林「いいな、でも出世争い嫌いじゃない」。淡々としているな。大泣きできないよ。
凛ちゃんの学校の送別会の音楽会だ、先生「これからたくさんの人と出会います、きっと大好きな人に出会えます、楽しくやって下さい」、あれ、もう終わった。泣き所かとも思ったけど。可奈子「いってらっしゃい」。凛は徹朗の所へ行く。だっこする。部屋で徹朗「おとうさんは手紙を書く、凛も手紙を書いてくれ、楽しいこと、困ったこと、思ったこと、どんなことでも書いてくれ、住所を書いて切手を貼るんだ」。凛「はいぃ~」。 徹朗「名前の最後に様をつける」。おいおい、小学校1年生でしょう。漢字は無理だよ。徹朗「名前は大山凛になる」。ちょっと悲しいね。凛「はぃ~」が続く。凛ちゃんは左利きだ。徹朗「一つだけ忘れないで欲しいことがある、離れていても、おとうさんは凛のことが大好きだ、分かった か」。ゆらもサンドイッチを持ってきた。徹朗はクリームシチューを作った。
可奈子とで美奈子「専業主婦と働くおかあさんを比べてるの、いいじゃなのどちらでも、自信をもってやりなさい、凛ちゃんが見ているよ」。可奈子「はいぃ~」だ。トランプで遊んで、ゆらは帰る。「ゆら先生、約束忘れないでね、内緒」。ゆら「凛ちゃん、凛ちゃん、いい名前だね」。その度、凛「はいぃ~」が帰ってくる。淡々と進んでいくよ。凛の髪を乾かし、寝る。あ、最後は一緒のベッドで寝るんだ。凛「どうして凛ていうの」。 徹朗「名前はおとうさんとおかあさんと二人で考えた、凛々しい子になるように」。凛「凛々しいて?」。徹朗「きりっとして勇気があること」。 次の朝、いつもように連れだって歩く。河原でハーモニカを一緒に吹く。回想シーンだ、ハーモニカで怒っていた、遊園地のベンチのペンキだ。この時の凛ちゃんの笑顔良かった。逆上がりだ、大喜びだ。バナナジュースだ。東京駅で凛を見送る。ベルが鳴っていくのに、ホームにいる。「バイバイ」。ドアが締まると、凛ちゃんは背伸びしないと顔が出ないが、背伸びして笑顔で窓に張り付いていた。可愛いよ。徹朗は情けない泣き顔だ。スーパーでゆらと会う。ストーカーかよ? ゆらと徹朗はカレーだ、徹朗「何カレー」。ゆら「野菜カレー」。徹朗「じゃ」。このシーンは何なんだろう。
半年後だ よ。凛ちゃんのベッドは片づいている。凛に手紙を書いている。凛の友達との喧嘩や徹朗の料理がうまくなったことなのだ。貸し切った店に可奈子と凛がくる。凛ちゃんはヘアスタイル変わって大人です。「お客様は私の第一号のお客様です、他にも大好きな人を呼びました、でもどうか分からない」。ゆら「お招き有り難う」。 凛「ゆら先生がおとうさんのこと、どう思っているかわからなかったて」。ゆら「以前聞かれた大切な物見つかりました」。徹朗のオムライスを食べた。娘が笑っている、彼女が笑っている、それだけで幸せだ。 仕事して井上部長との思い出の店にいる宮林、ホテルのベルボーイの義朗、亜希と勝亦、岸本とマミ、一人で裁縫の美奈子だ。凛に徹朗「結局、ユウキ君が好きってことか」。おしまい。
最終回は淡々と終わった。もっと泣かせてくれると思ったが、回想のエピソードで泣かせて貰った。これはこれでいいと思った。納得です。人間としての誠実さと美しさを感じました。そして何といっても、凛ちゃんですね。昨日の「スマスマ」にも今日の「いいとも」にも出ていました。子供なので露出すると、すぐにボロが出そうです。美山加恋ちゃんが可愛いのではない、普通の子供のような気がした。ただ、作られたキャラの凛ちゃんは可愛いです。あ、あ、これで終わったのか、みなさんご苦労さんでした。橋部さん「僕生き」の柳の下のどじょうは、2匹目もいました。NHKの「百年の恋」は華やかな部分もあって味わいが違いましたが、このドラマは本来の味わいでした。
ほとんどが最終回で、終わりました。特番を見ていくかな。これまでのドラマの整理をしようかな。気のむくままやっていこう。最近のアクセスの多さに感謝します。どこまでやっていけるか、仕事も少しストレスが増えてきました。厳しいですね、世の中は。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.03.24 00:57:55
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: