うーやん★テレビドラマ

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女王の教室★  11話



最終回でしたが、おじさんはヤッパリ許しませんよ。「まだ、分からないの、目覚めなさい」と言いたくなるよ。もしかして、感動してプチ泣いた、うちのかみさんみたい人は見ないで下さい。かみさんは、初回から暗くて嫌だと、今までほとんど見ていなかったのです。それが最終回はしかり見て泣いている。バカ~~!!!と叫んだよ。

おじさんは、やはり、 真矢が言ったことではなく、やったことから判断して、やはり真矢のやり方には賛成できません 。それは単純だからです。子供は未熟で、大人の教師は壁として、立って、厳しさを知らせるべきだ。それだけでは、絶対ダメだと思う。大人はある時は壁で、ある時は優しさであってもいい。多様の方がいいと思います。それは存在がカオスだからです。24名いたら、多様でいろいろであるものだと思います。それを作れなかった真矢は失敗していると思います。あんなよい子ばかりでは、将来が心配だ、爆。


あらすじを簡単に書く。 寝ていないで食べていないので過労で倒れた真矢は、休む。授業は教頭がやる 。肉親に連絡するために、並木先生は真矢の部屋に入った。 結構古いお化け屋敷みたい暗さだ、亡霊だもの、笑い 。その部屋には、教育の本がいっぱいあり、生徒のファイルもきちんと詳細に書いてあった。そして、並木は病院に付きそう。真矢の子供達を理解しようと時間と労力を費やしていたことを知った。24時間子供を見張っていた。 頑張って情報収集したこと認める。現実に出来ないことです。自分は真矢=亡霊あるいは妄想説を取るしかなかった。もしできたら、それで一人一人に個別で丹念に指導すればいいと思います 並木は「あなたは素晴らしい先生だ」。真矢「そんな教師ではありません、どんな教師が素晴らしいか分かりません」 おいおい、確か、並木先生や天童先生をばっさり切り捨てたと思います。それは自分の教育に自信があったからでしょう。なかったら、とても出来ないことです。今更、しおらしくするなんて、許せん、爆 。学校では教頭を初めにして、真矢がやめることになると話している。しかし、その後、生徒達は心配して真矢を探す。真矢は病院からも自分の家からも、いなくなる。子供達が天童先生と尋ねると、部屋も空っぽだった。CM。
そこで、真矢を呼び出すために、援交に桃と恵里花などが大人とカラオケにいく。 桃役の伊藤沙莉さん、低音で歌ったが歌手デビューかな、意外と凄いかも 。そこに怪しげな男3人が来て、車に拉致されそうになる。CM。
駐車場に真矢が登場する。そして、一人で次々と男と格闘する。クビを締められそうになると、桃の叫び声で、最後の力を振り絞って護身用のナイフ(いつか乱入者の訓練で使った物でしょう?)で、男の太腿を刺 す。それを気に男らは逃げ出した。病み上がりの真矢は倒れてしまう。真矢「何をしている、こんな事に時間を使って」と怒る。 「ごくせん」を思い出したよ、ちょっとリアルにしようとして、嘘ぽかった 。次の日に、学校に行くと、教頭は噂になっている。それに教育委員会から正式の再教育センター行きが決まったと言う。校長は謝罪文を書いたら、教育委員会に掛け合ってくる、と言う。校長は「約束して下さい、子供をいじめない、必要以上に世の中の暗い部分を話さない」と頼む。真矢は「やり方を変えない」と授業にいく。クラスで皆は真矢に謝る。和美「先生に会いたい、勉強したい」。真矢「許しません、立っていなさい、トイレ掃除、反省文、一人でも忘れたら、連帯責任で罰を受けるのよ」。子供達「分かりました」。教頭が来て、真矢に授業を辞めるように言う。子供達は不安がる。 真矢「目覚めなさい、人生に不安があるのは当たり前です、大事なのは自信をなくしたり、噂にのったり、人を傷つけることなどしないことです、例えば、人間が死んだらどうなるなんて、誰も分からない、言うとおりにすれば天国に行ける、逆らえば地獄とかいうが、デタラメです。分からないものと分かった顔をして言う、納得する必要はない、それよりも今を見つめなさい、イメージできる、私たちの周りには、美しい物が一杯、星も、蝶も飛んでいる、普段の景色にも、はっと驚くものがある、そういうものを見て、聞いて、感じなさい、それが生きていると言うことです」 言うことは素晴らしく正しいのですが、爆。やっていることで判断しましょう 。教頭が連れ出そうと助っ人を連れてきた。真矢「今、具体的な目標が見つからないのなら、勉強しなさい、今しか出来ないことをしなさい、中学に行きなさい、中学にいっても、高校に行っても、今しかできないことが一杯ある、やらずに将来を気にするのはやめなさい」。子供達は泣いている。そして、真矢は去っていく。CM。
真矢に校長は私立の知り合いの学校を世話するという。 真矢は「公立しか興味がない、学力や貧富の差がある、難しい環境だからこそ、やりがいがあると思わないのですか」 ここらも、主張がぶれているよね。どんな教師が素晴らしいか、分からないと言っていたのに。しかも生徒の多様性を認めているが、指導は一律だと思います 。並木「素晴らしい先生が辞めないといけないのですか、阿久津先生は大きな壁となって、自分を乗り越えろと言いたかった、壁にぶつかった事のない子供は、挫折に弱いし、今は大人が壁になっていないから、子供がなめるのだ、子供は阿久津先生を一生忘れない、辞めなきゃ行けないのは私らだ、大人が格好良くないから、子供がぐれるのです」。天童が追いかけると、真矢「私は教師をやめるつもりはない」。天童「どうして強いのですか」。 真矢「教育は奇跡をおこせるからです、子供が成長する中で、素晴らしい奇跡を起こします」 。天童「いい先生と思われるかは、どうでもいい、10、20年後に、子供が決めることです」。真矢「あなたも教師らしくなったみたいね」と言い残して去る。教室では子供達は泣いている。先生が帰ってくるまで、学校に来ない。これでまとまろうとする。和美が「本当にそれでいいのかな、こんな事して先生喜びかな、今しかできないことをしろ」と主張する。皆は考え直して、勉強することにした。教頭が教室に入ると、子供達は集中して、手も全員があげた。1月過ぎて、学校では卒業式の練習だ。教室ではカップルが続々出来ている。しかし、由介は不器用で、寸止めで逃げてしまう。和美に告白できない。和美も自分からは言えない。和美は私立だ。由介は公立だ。CM。
卒業式の日。 由介はじいさんが二日酔いで、家族が来ない。 由介「真鍋由介とかけて、ババアのストリップと解く、その心は、誰も見に来ない」。しかし、校庭に由介のヌイグルミを持った母がいた 何と酒井若菜さんでした。ちょっとトラブッテいたのか? 久しぶりです 。真矢が探して、怒ったのだ。母「立派に成長している息子の卒業式を見るのは親の義務だと言われた、ごめんね」と由介を抱きしめる。そんな時に真矢は職員室に来た。校長から、持ち忘れたiMACを取りに来るように言ったのだ。卒業式の名前を読み上げられるのと一緒に、真矢のパソコンの情報を一人一人消去する。由介と和美が最後だ。卒業式の体育館では歌を歌っている。真矢は手間で折り返す。教頭が見つけて、 事情を聞く。校長のはからいを知った。そして、教頭は「驚いた、遅刻もしない、給食も残さない、掃除もきちんとする、勉強の意欲も数段違う、私立も受かった子も多い、知っていたでしょうね、ずっと気にしていたから」
卒業制作に真矢の姿が書き加えられていた。馬場が書いたのだ。馬場「友達ができたのは先生のおかげです」。進藤「大切なことを教えて貰った、先生が担任でよかった」。恵理花「手に傷が残って、ごめんなさい、あの時言われたこと一生忘れません」。他の生徒も次々感謝を述べる。 おいおい、金八先生かよ~~~、爆 由介「先生を守って上げる」。和美「先生の夢を見た、夢の中の先生は優しかった、あれが本当の先生だ」となく。真矢「何を下らないことを言っているの 」。 出たか、やはり、真矢は真矢だ。亡霊だ 。和美たちは仰げば尊しを泣きながら歌い出す。真矢もさすがに涙目だ。3番までだ。 みんなよく覚えたね。意味分かったのかな?多分かなりの人は泣いたのでしょうね。泣かせよとしているんだもの・・。生徒も多分マジに泣いたのでしょう。怖い天海さんとの撮影を思い出して泣いたのでしょう。。 でも、真矢「いつまで、感傷にひたっているの、ここはあなた達のいるところでないでしょう」。CM。
微妙だな、ダサイというか、幼いというか・・ 。エンドロールだ、小学校では、天童が黒い服をきて、怒りっぽくやっている。黒い服を着ている。そして、和美の行く手に陽炎で、亡霊の悪魔でなく、真矢がいた。何で出てくるのだ、爆。和美「先生辞めないのですね」。真矢「当たり前です」。和美「アロハは色々な意味がある、ハローとグッバイと・・?」。真矢「アイラブユー」。和美「アロハ」と言って走る。振り返った真矢は、背景が明るくなって、笑顔になる。おしまい。 最後もアロハとはなんじゃ・・・天海さんの真矢の笑顔も、やはり怖い、とです(ヒロシ風)???

おまけに、和美の家は、母が外で働くし、姉も学校に行っていなかったとカミングアウトだ。和美が頑張っているので、学校に行くという。あっさり、これだけで終わりかい。和美は私立に行くと言うし、自信なかったがやれば出来る。すっかり、楽しい家族だ。しかも、父と母は高校の卒業式の第2ボタン下さいと頼んだことから、交際が始まった。1月になって、和美の家で、面接の練習をするが、父は思わず。母との馴れ初めを語り、のろけている。第2ボタンを和美に渡す。これがないと、家族が出来なかった。そこで、和美は卒業式の歌を歌う。父と母は「仰げば尊し」の歌を懐かしみ、歌う。





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Last updated  2005.09.18 00:18:11
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