うーやん★テレビドラマ

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功名が辻★★★

初めに、デープインパクトから、千代の馬に繋がる。山内は「やまのうち」ではなく「やまうち」と言うらしい。於寧もあるが、このドラマでは寧々ということにした。解説でした。タイトル。
千代は床を拭いている。一豊の母の家に世話になっているのだ。母法秀院は「戦は終わったが、一豊は生きているのか」と心配している。その頃、一豊は籐吉郎から、馬小屋を世話され、そこに泊まる。一方、信長の土地に光秀が入っていた。信長が通るので光秀は道ばたに座ると、信長は光秀を一瞥する。さっそく、信長は光秀についての情報を知らされる。光秀は美濃の生まれだ。早速、 桶狭間以降の軍議で、三河の元康を攻めることを提案される。女達も話している。市は濃姫に、元康は信長に感謝しているという。信長は寧々に、光秀の動向を聞く。そして、美濃へ出陣を決めた。斎藤道三は信長を見込んでいた。濃姫は道三の娘として稲葉城で育ち、光秀もそこで育ったのだ
千代は字の練習をしている。そこで法秀院は筆と紙を千代に与えた。千代は一豊を思い出して、一豊と千代の名前を書いた。一豊は槍の練習に励んでいた。そして、 やって来た一豊は母に信長に仕官することの許しを願う。一豊「信長の目の間に出たら、動かず。鬼神に見えた、惚れた男に仕えたいと思った」。法秀院「これ以上はおなごが口を出す筋合いはない、好きに生きたら良い、ただ功名にとらわれて命を粗末にするな」と許す 。そこに千代が帰ってくる。一豊「まだおったのか」。吉兵衛「元気になった」。 一豊の言葉で、千代「明日、美濃に行く」。母の法秀院「千代がいて助かる、千代は六角の戦いで母をなくした、あの子のおかげで母は助かっている、礼を言ってもいいくらいだ、謝りなさい」 。言われて千代に会い、一豊「先ほどは心ないことを言った」。千代「大きくて新しいわらじだった、もう子供ではない」。母・法秀院「弟も美濃に勤めている、一豊は一本気だ、命大事に生きるよう守ってやってくれ」と吉兵衛たちに話す。一方、一豊「先陣を切る、すごいだろう、わからんか」。千代「戦は嫌いです、ととさまは、この弾に打たれて死にました、鉄砲も嫌いです」。一豊「鉄砲は嫌いじゃ」千代「武士も嫌いじゃ、人の欲を捨てねば戦はなくなりません」。一豊「乱世だ、強くなければ家臣は守れない、母と一緒におれ」。千代「美濃に、不破家に行きます」。一豊「信長は三河の次に美濃に攻める、美濃が安定しているうちに行け、わらじはくれてやる」。千代は母の言葉を思い出していた。
籐吉郎は一豊に馬を連れてきた。そして、酒を持ってきた。その馬を差し上げようと、言ってきた。籐吉郎「駄馬だが、槍の腕前頼りにしています、明日にでも出陣だ、美濃だろう、おかたは京に思いが飛んでいる、三河ではなく美濃じゃ」。母・法秀院は千代に、美濃は待つように頼む。母「大きくなったら、一豊の嫁になって欲しい、驚かせて済まない、一本気だが考えが及ばない、そなたのような娘がいると安心じゃ」。千代は驚いたが旅立つ準備をしている。一豊は心配で母を尋ねる。一豊「美濃は戦場だ」。母「千代を連れ戻せ」。一 豊は川に着くと、「美濃攻めが始まる、分からぬが、戦にまきこまれる」。千代「人を殺したいのか、戦は嫌い」。一豊「戦はやもうえない、お前を殺したくない、今生の別れかも知れない」。千代「死んだ母が、美濃の人間になれと言った」。一豊「聞き分けのない子供じゃ」。千代「行きます」。千代は川を渡ってしまう。一豊は信長に付いたので渡れない
不破と叔母の「きぬ」は、千代を歓迎する。不破「我が家と思って暮らせ、実の子として育てる、織田の情勢はいかがか、千代に戦は分からないな」。千代「信長は明日美濃に攻める」。不破「城に知らせないと」 。信長は美濃を攻めた。一豊の出陣した。しかし、稲葉からも15000が出陣したので、逃げたのだ。不破は千代にお手柄だと褒める。千代は干したわらじを取り入れる。「一豊さま、生きていてください」。
一豊は戦場で命を曝した。籐吉郎は笑い話にしていた。寧々が籐吉郎の狙いだ。瓢箪を置いてきたので、戦略通りに寧々が追いかけてくる。一豊を隠す。籐吉郎は「わしと一緒になってください」。寧々「たわけたことを」。籐吉郎「寧々様を嫁にもらうことに決めた」。寧々「市様が好きで草履を抱いていた」。籐吉郎「御方様のだ」。
斎藤ヨシタツが死ぬと、後を継いだ。信長は美濃を攻めたが、斎藤方に知将の竹中半兵衛が味方に付いた。信長は窮地に陥ったが、籐吉郎がたいまつを焚いて、加勢が来たと思わせた。そこで、斎藤勢は引いたのだ。籐吉郎は33アンの報償を貰った。そして評定にも出るようになった。籐吉郎は寧々に60人の子供産め、全国の城に置く。寧々「面白い、一生、楽しませてくれ」。籐吉郎は「正面から攻めても駄目だ」と一豊に話す。 籐吉郎「城を作って、寝返らせるしかない」。一豊「武士の本懐は戦場だ」。籐吉郎「竹中は知恵者だ、戦は知恵比べだ」
不破は竹中と話している。竹中は不破に千代を貸してくれと頼む。千代は大きくなっていた。 仲間さん登場です。 一緒に馬の遠乗りです。 籐吉郎は川を説明している、自然の要塞になっている。城を作るには、ここしかない。そこに、千代と竹中の馬が来ている。墨俣だ 。お互いに要所だと思っているのだ。千代は川の向こうに、一豊を見つける。一豊も千代を見つけた。運命的な再会だ。
最後に解説:千代の出生は米原だと言われている。近江真綿作りが女達に伝わっていた。一豊の母の墓もあるのだ。

さて、スタパに武田さんが出演して、功名が辻を金八先生風に解説してくれた。--このドラマはプロジェクトXなんですよ。中小企業の失業中の男が知恵のある嫁と仲良く、土佐24万石の社長さんになる。一流の人ではないが、二流ですが、それなりのドラマがある。一豊さんは、この時代、側室を置かない大名は、キリスタン以外では、ほとんどいない。愛妻家NO1です。そんな物語なのです。信長は改革者で楽市楽座で無税の経済特区をつくり、社会を変えた。秀吉は人事のひとで、武力も改革よりも人を扱うのがたけていて、人事で天下統一した。なるほど、そんな見方もあるのかと納得しました。武田さんの五島さんは、今も高知で本屋さんをやっているそうです。





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Last updated  2006.01.16 00:31:04
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